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杏がキラッとダイヤモンド「ストーリーを引き継ぎたい」

2019.09.26 Vol.Web Original

 杏が『フォーエバーマーク賞』を受賞、26日、都内で行われた授賞式に出席した。

 ダイヤモンドブランドの「フォーエバーマーク」がダイヤモンドのような「永遠の輝き」を備えた人物に贈る賞。杏は「フォーエバーマークと出会ってからこれまでの10年、仕事を続けられたことは恵まれていたと感じます。10年後も、さまざまな方とのご縁をいただくために、今回の受賞を日々の糧として、一日一日、人として年輪を重ねていきたい」と語った。

映画『ひとよ』主演の佐藤健「家族のことに思いをはせてほしい」

2019.09.25 Vol.Web Original

ジャパンプレミアに佐藤ら主要キャストと白石監督が登壇
 俳優の佐藤健が主演する映画『ひとよ』のジャパンプレミアが9月25日、東京都内で開催され、佐藤、鈴木亮平、松岡茉優、佐々木蔵之介、音尾琢真、そして白石和彌監督が登壇した。

 同作は劇作家・演出家の桑原裕子氏が率いる劇団、KAKUTAが2011年と2015年に上演した同名の舞台作品を原作とした15年前の一夜に起きた事件によって、運命が狂わされた母親と3人の兄妹の物語。

 佐藤が演じるのは15年前の事件に縛られ、家族と距離を置き、東京でフリーライターとして働く次男・稲村雄二。原作では母が物語の中心に据えられていたが、本作ではこの次男の雄二を中心に物語が展開する。

 佐藤は「今回の現場は自分で何かをしようという気負いのようなものは一切なく、過去のどの現場よりも力の抜けた状態で臨めたのではないかと思う。完成した作品はとても素晴らしかった。この作品に出演できたことを非常に光栄に思う」と挨拶。

 そして「ひとよの話が来る前から、もし白石作品に出演することになったら“こういう役作りをしていこう”と考えるくらい勝手に想定していた。それくらい念願かなっての出演なのでうれしい。今より線を太くして、体内を汚して挑もうと思っていた」などと今回は念願の出演だったことを明かした。

『カメ止め』上田監督2作目主演は10年間で出演3本の無名俳優「両親も俳優だと知らなかった

2019.09.25 Vol.web original



 映画『スペシャルアクターズ』ワールドプレミア試写会が25日、都内にて行われ上田慎一郎監督とキャスト15名が登壇した。

 2018年の映画界を席巻した『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督による劇場長編映画第2作目。緊張すると気絶してしまう売れない俳優・和人が、弟・宏樹に誘われ、演じることを使った何でも屋“スペシャルアクターズ”に所属することになるが、カルト教団から旅館を守ってほしいというミッションの中心メンバーに選ばれてしまうというストーリー。2013年に始まった「松竹ブロードキャスティングオリジナル映画プロジェクト」第7弾として製作。シリーズ最多となる1500通を超える応募者から選ばれた、ほぼ無名の俳優15人が選出された。

ディズニーとダチョウ倶楽部の意外な接点発覚? ジモン「熱湯はフォース」

2019.09.25 Vol.Web Original

ジモンのフォース発言にリーダーの肥後は「今気づいた」
 数あるディズニー作品の中から興行成績や知名度に左右されず、ファンの愛の深さで最も愛されている作品を決定する「Disney DELUXE 作品愛アワード2019」の最終結果が9月25日に発表された。

 この日行われた結果発表イベントには多くのディズニー作品で声優を務める山寺宏一、「アナと雪の女王」で王女・アナ役の日本語吹き替えを行った神田沙也加、そしてダチョウ倶楽部の肥後克広、上島竜兵、寺門ジモンが参加した。

 山寺と神田はともかく、なぜダチョウ倶楽部が…と思いきや、実は3人とも大のマーベルファン。

 ジモンは「好きな作品は『スターウォーズ/最後のジェダイ』。“フォースとともに”という言葉がありますが、ダチョウ倶楽部はフォースでつながってますから。熱湯風呂で押す時も、どうぞどうぞもフォースの気持ちで細かく分かる。だいたい熱湯はフォースです」と謎コメント。肥後は「今気づいた」とポツリ。

EXILE TAKAHIRO、「ゲットしたあかつきには…」高級腕時計限定モデルをおねだり

2019.09.24 Vol.Web Original

  腕時計のタグ・ホイヤー「モナコ」モデルの誕生50周年を記念したイベントが24日、東京国立博物館の法隆寺宝物館で行われ、EXILE TAKAHIROがゲストとして登壇した。

 50周年のアニバーサリーに合わせて制作した限定モデルを世界初披露するスペシャルイベント。TAKAHIROは、タグ・ホイヤーのヘリテージディレクター、カトリーヌ・エヴェルレ・デュヴォ―氏とともに限定モデル「タグ・ホイヤーモナコ キャリバー11 クロノグラフ 1999-2009 リミテッド エディション」をアンヴェールした。

欅坂46・小池美波「父親は全部買い占めるって言ってました」

2019.09.24 Vol.web Original

 欅坂46のメンバーの小池美波が自身初となるソロ写真集『青春の瓶詰め』(幻冬舎)の発売を記念イベントに出席した。

2020年夏はハイグレードキャンピングカーで!一次先行予約を10月1日に開始

2019.09.24 Vol.Web Original

 東京2020オリンピック・パラリンピックの宿泊施設不足を嘆いている人に朗報! ハイグレードキャンピングカーのレンタル事業を行うジャパンキャンピングカーレンタルセンター(以下、JAPAN C.R.C)が、2020年7月22日〜8月10日までの期間のキャンピングカーレンタルの一次先行予約を、10台限定で10月1日10時より開始する。

 世界的なスポーツイベントの開催で懸念されるのが、地方からの来場者やインバウンドの観光客による移動手段や宿泊施設の不足。キャンピングカーは必要な時に必要な場所に移動できる機動性があり、外部電源が取れる場所であれば備え付けの家庭用エアコンが使用でき、フルフラットのベッドで就寝も可能……と便利な「移動型ホテル」として利用できる。さらにJAPAN C.R.CのキャンピングカーはペットOKのため、大切なペットをペットホテルに預けずに一緒に行動できるのも大きな魅力だ。

人気キャンピングカー「アミティ RR 4WD」が「キャンピングカー比較ナビ」に登場!

2019.09.24 Vol.Web Original

 キャンピングカーのスペックやオーナーによる口コミ評価を比較できる情報サイト「キャンピングカー比較ナビ」では、キャンピングカーの二次流通マーケットに特化したメディアサービスに参入し、認定中古車として人気キャンピングカー「アミティ RR 4WD」の一般ユーザーに向けた販売を行なっている。

 中古キャンピングカーは、一般車のように中古オークション市場に出回ることが少なく、一部ディーラーやオークションサイトにより個人間で取り引きされているのが現状。売り手の査定に基づいた値付けのため、適正価格からかけ離れた値段で取り引きされることもしばしばだ。中古キャンピングカーの購入を検討しているユーザーが、より適正な価格で取り引きが行えるように相場価格を知り、現行で販売される中古車を徹底的に比較できる機能を順次追加していくという。

橘ケンチ監修の東広島市西条のガイドブックが完成!27日に配布開始

2019.09.24 Vol.Web Original

 橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)監修によるガイド小冊子『SAIJO SAKE TOURISM』が完成、9月27日からフリーペーパーとして配布が開始される。

 酒どころである東広島市西条の魅力を詰め込んだガイドブック。経済産業省の委託事業であり、2018年に起こった西日本豪雨被害に対する復興支援プロジェクト『HASHIWATASHI PROJECT』のプロデュース支援事業の一環として進められたもの。

LDH PERFECT YEAR 2020、EXILEのベストライブで本格スタート! 今市登坂、THE RAMPAGEなどの日程も明らかに

2019.09.22 Vol.Web Original

 2020年に開催する「LDH PERFECT YEAR 2020」の詳細が明らかになった。22日、東京ドームで行われた三代目 J SOUL BROTHERSのライブツアー「三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2019 “RAISE THE FLAG“」で発表された。今回発表されたのは、EXILE、今市隆二と登坂広臣によるドームツアー、E-girls、THE RAMPAGEによるアリーナツアー、そして、BALLISTIK BOYZの初の単独ホールツアー。BALLISTIK BOYZはデビューからわずか9カ月でのホールツアー開催となり、EXILE TRIBEのなかでは最速でのホールツアー実施となる。

鴻上尚史が円谷プロに令和の「カネゴン」制作を期待

2019.09.22 Vol.Web Original

鴻上尚史と森永卓郎が「カネゴン」について語る
 劇作家・演出家の鴻上尚史氏と経済評論家の森永卓郎氏が9月21日、円谷プロダクションの「ウルトラQ」に登場する「カネゴン」について語り合った。

 特撮作品でおなじみの円谷プロダクションではウルトラマンシリーズの魅力を幅広い世代に伝えるべく昨秋、「ULTRAMAN ARCHIVES(ウルトラマンアーカイブス)」というプロジェクトを発足。

 同プロジェクトでは作品の上映と作品ゆかりのクリエイターなどを呼んでのトークショー「『ULTRAMAN ARCHIVES』Premium Theater 上映&スペシャルトーク」を開催しているのだが、この日は鴻上氏と森永氏をゲストにその第4弾が行われた。

 上映されたのは「カネゴンの繭」。鴻上氏は上映前にこのシリーズでトークショーの進行役を務める映画評論家の清水節氏とのトークセッションに登場し、ウルトラQについて「小学2年生の時に見ていた。“なんだこれは”という面白いんだけど理解しがたいものが始まったという印象だった」と話した。

 カネゴンについては「怪獣は無敵の存在だが、カネゴンは絶対的な存在としての怪獣ではない。非日常の存在ではないところが好き。ベムラーが山を壊したりということにはあまりピンとこなかった。圧倒的な存在ではないものと人間がごにょごにょしているのが面白かった」

「カネゴンの何がすごいかというと、子供たちがカネゴンという非日常と割と普通に接している。最初に金男君がカネゴンになった段階で、街の中を歩いているというのはまだあの時代は非日常とか異物に対して受け入れる余裕が大きかった時代だと思う。子供たちはカネゴンと通常のコミュニケーションをしている。最初は助けたいと思っているが、あんまり金を食うから嫌だとなる。対等のコミュニケーションを外見が異形の人間に対して普通にやっている風景は、今やろうとしても説得力がないと現場に言われる可能性が高い」などと劇作家ならではの視線で語った。そして「カネゴンを見てお金には執着するのはやめようと思った」などと幼少期のカネゴンとの出会いを振り返った。

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