映画『ジョン・ウィック:パラベラム』ジャパンプレミアが10日、都内にて行われ、主演のキアヌ・リーブスとチャド・スタエルスキ監督、そしてきゃりーぱみゅぱみゅがサプライズゲストとして登壇した。
キアヌが伝説の殺し屋を演じる人気アクションシリーズの最新作。前作のプロモーションから約2年ぶりの来日となったキアヌは「ハロー、トーキョー! コンバンワー!」と日本語で挨拶し会場を盛り上げた。
映画『ジョン・ウィック:パラベラム』ジャパンプレミアが10日、都内にて行われ、主演のキアヌ・リーブスとチャド・スタエルスキ監督、そしてきゃりーぱみゅぱみゅがサプライズゲストとして登壇した。
キアヌが伝説の殺し屋を演じる人気アクションシリーズの最新作。前作のプロモーションから約2年ぶりの来日となったキアヌは「ハロー、トーキョー! コンバンワー!」と日本語で挨拶し会場を盛り上げた。
障害、性別、言語、国籍などを超えたパフォーミングアーツの祭典「True Colors Festival −超ダイバーシティ芸術祭−」が10日開幕し、オープニングイベント「True Colors DANCE −No Limits−」が東京・渋谷で行われた。障害者8人組による国際ダンスグループ「イルアビリティーズ」も登場し、会場を盛り上げた。
「True Colors Festival −超ダイバーシティ芸術祭−」は、あらゆる多様性が溢れ、人々が支え合う社会の実現を目指して2019年9月〜2020年7月まで開催されるプロジェクト。約1年を通して、ダンス、ミュージック、演劇、ファッションショーなど多彩なパフォーマンスを披露する。第一弾となる「True Colors DANCE −No Limits−」では、カナダを拠点に世界各地で公演を行う障害者8人組ブレイブダンスグループ「イルアビリティーズ」が来日し、日本のトップダンサーとのダンスバトルが行われた。
嵐の大野智が出演するマ クドナルドブランドの新CM「笑顔のためにできること、ぜんぶ。」篇のオンエアが11日スタートする。
CMは、大野がマクドナルドで過ごす何気ないひと時の様子を映し出すもの。大野は腕まくりをすると「頼むぜ、マック」とつぶやいて、ビックマックにパクつく。
撮影終了後、大野は「ビッグマック、あらためて見るとデカいなと思いました! 非常においしかったです」とコメント。プライベートでは「ベーコンレタスバーガー」や「朝マック」をよく食べるという。嵐が、2001年にマクドナルドのTVCM に出演した際に期間限定で発 売された「サーモンマック ムニエル風」には思い入れがあるようで、 「最初に食べた時の印象が強かった! めちゃめちゃはまっちゃって、よく買いに行っていました。また食べたいです!」と復活を熱望していたという。
大野は本CMに続き、18日から展開するさまざまなバリューキャンペーンのアンバサダーも務める。
CMは、10月1日から予定されている消費税率10%への引き上げと軽減税率制度の実施についてのマクドナルドの方針を伝えている。マクドナルドでは、「全てのお客様にとって分かりやすく利便性を重視した価格設定・価格表示」を行うとともに、店内での飲食、ドライブスルーを含む持ち帰りの税込価格を同一にする。これに伴い、一部の品目は税込価格を10円値上げするが、全品目のうち約7割の品目は現在の税込価格据え置きとなる。
映画『引っ越し大名!』大ヒット記念応援上映会イベントが10日、都内にて行われ、主演の星野源とゲストの藤井隆が登壇した。
8月30日の公開から2週間とたたずに動員60万人を突破するという大ヒット。星野は「こんな面白い作品に出させていただいたのだからヒットまではもういいやと思っていたんですが、大ヒットと言われるとやっぱりうれしい。本当に幸せです」と笑顔を見せた。
飲むコラーゲン「天使のララ」のリニューアルを記念した製品発表会が10日、都内で行われ、イメージキャラクターを務める羽野晶紀が登壇。さらに、大人気のものまねタレントのりんごちゃんも天使の羽をつけて舞い降りた。
俳優のオダギリジョーが9日、公益社団法人日本外国特派員協会で行われた自身の長編初監督作品となる映画『ある船頭の話』の記者会見に出席した。
同作は先日開催された第76回ヴェネチア国際映画祭の「ヴェニス・デイズ」(コンペティション)部門に正式出品され、オダギリも監督として参加したばかり。その感想を「自分が想像している以上にあたたかい拍手をいただいて、本当にしあわせでしたし、あまりに皆さんの反応がよすぎて『いやいや、そんなに拍手をいただくような映画じゃないんですよ』みたいな居心地の悪さも感じた」と独特の言い回しでよろこびを表現。「次の日に街を歩いていた時も『昨日、映画を観たよ』、『すごくよかったよ』と声をかけていただき、反応が直に感じられて自信になりました」と手応えを語った。
CS放送の旅専門チャンネル「旅チャンネル」にて、各地の離島を訪ねて地元の居酒屋で島ならではの酒と肴を味わう紀行番組『離島酒場』。11月から放送する新シリーズ、シーズンIIIのナビゲーターが俳優の田中要次に決定した。初回放送となる礼文島ロケを終えた田中が都内で取材会に登場し、旅好きの間で近年人気上昇中の離島の魅力と、番組にかける意気込みを語った。
今回の旅では北海道の稚内沖に浮かぶ礼文島を回ったという田中。離島について「都会ほど交通の便がいいわけではなく、朝に飛行機や船が出なかったら1日動けなかったりする。島にいたらタイトなテンポで生活していると対応できないし、時間に対する大らかさがないと生きていけない」と語る。
実際に旅の洗礼も受けたそうで「ロケが終わった翌日の朝イチの飛行機で千歳空港に飛ぶはずだったんですが、欠航になってしまって。その日のうちに東京に戻るのは難しいと思っていたら、この番組の構成作家さんが時刻表を見るのが得意な方で。フェリーを乗り継いで稚内に行くと羽田の直行便に乗れるというルートを編み出してくれて、もっと早く帰れました(笑)」。離島ではそうしたハプニングも醍醐味といい、「帰ってくるまでを表現したほうが盛り上がったりしてね(笑)」とニヤリ。
米人気テレビ映画シリーズの最新作『ディセンダント3』に主演するダヴ・キャメロンとブーブー・スチュワートが来日、9日、都内でファンミーティングが行われた。
ダヴとブーブーは、2階席まである会場をぎっしりと埋め尽くしたファンの大歓声のなか登場すると、大きな舞台の右端と左端を順番に行き来し、投げキッスをしたり指で大きなハートマークを作ったりして、笑顔を振りまいた。
小中学生を対象としたストリートダンスコンテスト『DANCE CUP 2019』(LDH JAPAN主催)の最終予選が7日、イオンモール沖縄ライカムにて行われ、小学生部門はトルベジーノとリルビット、中学生部門からtip-top(ティップトップ)とeclipse(イクリプス)が10月に東京で行われる決勝大会への出場を決めた。
11月8日公開予定の「その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-」より、井上博貴監督と佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)がタッグを組んだ作品『魔女に焦がれて』の主題歌のミュージックトレーラーが9日公開された。曲は琉衣の「ライラック」。
落語家・桂文珍の芸歴50周年記念『桂文珍 国立劇場20日間独演会』開催についての記者会見が9日、都内にて行われ、文珍が笑いを交え意気込みを語った。
芸歴50周年を迎えた文珍が、来年2月28日から3月8日までと3月15日から24日までの20日間にわたって東京・国立劇場 大劇場で独演会を行う。「10年前に国立劇場で10日間、公演をさせてもらい楽しかったので今回、20日間、貸してくれないかと頼んだところ、夢のようなことが実現しました」と笑顔を見せた文珍。「(開催される)2020年は、東京オリンピック・パラリンピックの年でもあるので、おしゃべりのアスリートとして話芸を楽しんでいただきたいと思っています」と意気込み。
演目について「『らくだ』から『百年目』まで上方らしい噺(はなし)をやってみよう、と思っています。大きなネタのほかにも軽く楽しんでいただける噺もやります。『スマホでイタコ』という新作のネタ、これはうちの師匠の(桂)文枝や米朝師匠たちがあの世でジャニー(喜多川)さんに“亡者ニーズ”というユニットを組ませられレッスンに励むという噺です」と紹介。