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クール&ホットな男たち、女たち【オススメDVD】

2018.11.19 Vol.712

『孤狼の血』

“警察小説×仁義なき戦い”と評される柚月裕子のベストセラー小説を『凶悪』『日本で一番悪い奴ら』の白石和彌監督が映画化。主演の役所広司をはじめ松坂桃李、江口洋介、真木よう子、中村獅童ら日本映画界を代表する俳優陣が集結した話題作。暴力団対策法成立直前の広島の架空都市・呉原を舞台に、刑事、やくざ、そして女が、それぞれの正義と矜持を胸に、生き残りを賭けて戦う生きざまを描く。

 昭和63年。暴力団対策法成立直前の広島・呉原ではいまだ暴力団組織が割拠。新たに進出してきた広島の巨大組織・五十子会系の加古村組と地場の暴力団・尾谷組との抗争の火種がくすぶりはじめるなか、加古村組関連企業の社員が失跡。これを殺人事件と見たマル暴のベテラン刑事・大上と新人刑事・日岡は捜査を始めるが…。

販売元:東映 発売中 Blu-ray 4800円(税別)

乃木坂46、新CMでツイストダンスに初挑戦「意外と疲れる」

2018.11.19 Vol.Web Original



 乃木坂46が出演するマウスコンピューターの新CM「マウスダイナー ウェイトレス」篇が20日からオンエアされる。新CMには、生田絵梨花、齋藤飛鳥、白石麻衣、堀未央奈が引き続き出演。大園桃子、山下美月、与田祐希も マウスダンスに挑戦する。

 アメリカンダイナーをコンセプトにしたCMで、メンバーは、ウェイトレス姿でマウスダンスを披露。今回はツイストダンスに初挑戦。現場で「ローラー族」の先生から直々にレッスンを受けてから撮影に臨んだ。「意外といろいろなところを捻ったり、普段使わない所も動かすから意外と疲れるということを感じた」と、白石。

 一番、ツイストダンスがうまかったのは誰か聞かれると、齋藤とのこと。ドラムをやっていてリズム感があるという理由に、齋藤は「始まる前から言ってるんですよ。全然関係ないのに(笑)」。生田がツイストに適した「捻り体型だよね」と付け足すと、「あんまりうれしくない」と笑っていた。

EXILEが福岡で子どもたちと「Rising Sun」!「東北と九州、つながった」

2018.11.19 Vol.Web Original



 EXILE が18 日、最新ツアー『EXILE LIVE TOUR 2018-2019 “STAR OF WISH”』の福岡 ヤフオク!ドームでの公演で、熊本の子どもたち 62 名と岩手の子どもたち 29 名の計 91 名からなる合同ダンスチーム「チーム Rising Sun Project」と共演した。子どもたちは、会場いっぱいの観客 4 万 3000 人を前に、 EXILE メンバーとともに復興支援曲の「Rising Sun」のダンスパフォーマンスを披露した。EXILEのライブに「Rising Sun Project」の子どもたちが出演するのは、10 月 21 日の東京ドーム公演に岩手県釜石市の中学生が出演して以来、2 度目。

 参加したのは『夢の課外授業 くまモンダンス部 プロジェクト』に参加した熊本の子どもたちと、『夢の課外授業 中学生 Rising Sun Project』に参加した岩手の子どもたち。当日、初めて顔を合わせた子どもたちは、本番前に交流会を行い、おたがいの健闘を祈った。

 子どもたちがステージに上がったのは、ライブ本編のラスト。EXILE TAKAHIRO が「熊本、岩手から『チーム Rising Sun Project』のみんなが来てくれました!  大きな拍手を! 」と呼び込むと、客席から大きな歓声が上がった。お揃いの赤い T シャツを着た子どもたちはステージの四方に伸びた花道に上がり、晴れ晴れとした表情で堂々パフォーマンス。力いっぱい踊る姿に、オーディエンスは惜しみない拍手を送った。

「RED DEAD REDEMPTION Ⅱ 」自らの誇りと命を賭けて戦うガンマンたちの物語

2018.11.18 Vol.712

『レッド・デッド・リデンプション2』(以下、『RDR2』は、100年前のアメリカ大陸の情景と、そこに生きる人々の物語を、『グランド・セフト・オート』(以下『GTA』)シリーズを作り上げたクリエイターたちが、最新技術と情熱を惜しみなく注ぎ込んで完成させたデジタル・エンターテインメントの傑作である。ともすれば『GTA』の西部劇バージョンと思われがちだが、そうではない。『RDR2』は、あらゆる面において野心的な挑戦が組み込まれたオープンワールド作品である。

人気作品の最新刊をじっくりとまとめ読み 読んだ瞬間からその先が気になって……

2018.11.18 Vol.712

話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。
TSUTAYAのレンタルなら気軽にたっぷり楽しめます。さて今月のおすすめは……?

佐野玲於が初めての写真集「萌えちゃいました」

2018.11.17 Vol.Web Original

  佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)がファースト写真集『さのさん』(主婦と生活社)を発売、その特典お渡し会が17日、都内で行われた。

「カルチャー」をテーマに、地元である中野で撮影した写真集。佐野のいろいろな表情が見られるのはもちろん、Tシャツやヴィンテージアイウェアといった佐野の好きなものの紹介、GENERATIONSのメンバーをはじめEXILE AKIRAや岩田剛典ら先輩たちなどからの質問に答えた一問一答集、そしてインタビューと、さまざまな角度から佐野をより深く、そして楽しく知ることができる内容だ。「自分がやりたかったことを実現していただいた」と、本人。

「がっつり行ってみたかった」という秋葉原にも秋葉系のコーデで突撃。本サイトでフォトコラムを連載中のDream Ayaが撮影している。

「メイド喫茶にも行きました。行ったら面白いんじゃないすかって軽い気持ちだったんですけど、行ったら完全に負けちゃって。やってくれるんですよ、萌え萌えビームとか。アーッて(笑)。やられて、まんまと萌えました」

「自分らしくていいね」と、すでに写真集を見たメンバーたちから感想をもらったそう。なかには「秋葉原に行きたい」と言っているメンバーもいるという。

リスナーの心を揺さぶり、体の芯から熱くする! いま最も聴きたい!体感したい!バンドとグループ

2018.11.17 Vol.712

話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。
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【インタビュー】この役もあの役も同じ俳優だった! 岩井拳士朗に注目

2018.11.17 Vol.712

「少なからず怖い気持ちはありました。“原作者”と“監督”を前に、どちらにも認めてもらえる芝居をしないといけないですから」と語るのは注目の俳優・岩井拳士朗。映画『コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命―』で“あのヒゲのイケメン整備士役の人は誰?”と話題を呼び、この秋も『SUITS/スーツ』をはじめドラマ3本にレギュラー出演中。そんな彼の最新映画『アウト&アウト』は、小説『藁の盾』などで知られる木内一裕が“きうちかずひろ”として自著を映画化した話題作。

「きうち監督はどんな映像を撮りたいか、どんな映画を作りたいか明確なものを持った方。すごく熱いものを持っていて、映画界に爪痕を残したいというお話を伺ってぜひ一緒にやらせていただきたいと思いました。漫画家としても活躍されてきた方だけに頭の中に完璧な絵が作られているんです。しかも原作者でもあるので、すごく信頼して演じることができました」

感じてみよう“美術のちから”「ブルーノ・ムナーリ — 役に立たない機械をつくった男」

2018.11.17 Vol.712

 20世紀イタリアを代表する美術家ブルーノ・ムナーリ(1907-1998)の作品約300点がそろう、日本初の本格的な回顧展。絵画、彫刻、グラフィック・デザイン、インダストリアル・デザイン、絵本、著述、さらには子どものための造形教育にも力を注いだ、多岐にわたる彼の活動を9つのパートに分けて紹介。初期の絵画や代表的オブジェ《役に立たない機会》を展示するプロローグに始まり、うち7つのパートは、ムナーリが1985年に東京のこどもの城で行った、子供のためのワークショップにヒントを得て、テーマを設定している。エピローグでは、ムナーリが開発した遊具を実際に手に取って遊ぶことができるコーナーとなっている。

 色彩と触覚だけで物語を想像する、文字の無い絵本《読めない本の試作》や、縞のある石に自転車を描き、白い縞を道に見立てた《みたての石》など、彼のアートはごくシンプルな発想から生まれ、大人も子供も誰もが親しみながら、想像力をかき立てられるものとなっている。

 また会期中は国際的に活躍するイタリア人振付家・演出家のルカ・ヴェジェッティがムナーリに捧げるパフォーマンスなどイベントも実施。

日本映画界の新たな才能を発掘

2018.11.16 Vol.web

 TSUTAYAが主催する映像企画とクリエイターを発掘するプログラム「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2018(以下、TCP)」の最終審査会&新作製作発表が15日、都内の会場で行われた。
 
 今年で4回目となる同審査会には、過去最多となる670件の応募があり、その中から2次審査を通過した7名のファイナリストが登場。最終プレゼンを行い、女優の南果歩ら最終審査員により、グランプリと準グランプリが決定する。

 受賞者の発表の前には、TCP2016準グランプリ作品「ゴーストマスター」と同審査員特別賞「ブルーアワーにぶっ飛ばす」が2019年に劇場公開されると発表。「ブルーアワーにぶっ飛ばす」に主演した夏帆とシム・ウギョン、監督の箱田優子氏が登壇した。夏帆は「この役が大好きで、後半は自分なのか砂田(役名)なのかわからなくなりました。今、自分が一番やりたかった役にやっと巡り会えた、そんな役に巡り会える事はそうそうないと思い間ます。撮影では、自分のすべてをさらけ出しました」と作品、そして役に対する思いを激白。横で聞いていた箱田監督は「ここ泣くところですよね(笑)?泣いちゃうぞ」と笑い飛ばしながらも感激の面持ちだった。

12月デビューの吉本坂46、派生ユニットのビジュアルが公開

2018.11.16 Vol.Web Original

 秋元康がプロデュースする坂道シリーズ第3弾「吉本坂46」で、メジャーデビューシングル『泣かせてくれよ』(12月26日発売)に選抜されたメンバー以外で構成された、3つのユニットのビジュアルが15日公開された。

 シングルにはタイトル曲のほか、それぞれのユニットがパフォーマンスした楽曲が収録される。

 1つ目は、国内外で活躍するタップダンサーのHIDEBOHを中心に若手を中心とした16人組で、ダンス選抜ともいえるユニット。パフォーマンスする「君の唇を離さない」のタイトル通りに、情熱の赤をモチーフとした衣装、目ヂカラが印象的なビジュアルだ。撮影は、同曲のミュージックビデオの収録の合間に行われたという。

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