『オーシャンズ8』デジタル配信/ブルーレイ&DVDリリース記念イベントが7日、都内にて行われ、ダレノガレ明美がゲストとして登壇した。
本作はサンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイら、ハリウッドの超豪華女優陣が集結する『オーシャンズ』シリーズ最新作。
本作の鑑賞をきっかけにハリウッド女優を目指す決意をしたというダレノガレは胸元が大胆に開いた黒のロングドレス姿で登場。同作に登場するアン・ハサウェイを意識したとのことで、早くもハリウッドを照準にしている様子。
『オーシャンズ8』デジタル配信/ブルーレイ&DVDリリース記念イベントが7日、都内にて行われ、ダレノガレ明美がゲストとして登壇した。
本作はサンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイら、ハリウッドの超豪華女優陣が集結する『オーシャンズ』シリーズ最新作。
本作の鑑賞をきっかけにハリウッド女優を目指す決意をしたというダレノガレは胸元が大胆に開いた黒のロングドレス姿で登場。同作に登場するアン・ハサウェイを意識したとのことで、早くもハリウッドを照準にしている様子。
有馬芳彦がガチ女装を披露
女性向けアダルトコンテンツで活躍するセクシー男優を中心に結成された劇団Rexyの第7回公演『黒服ドレッサー』のゲネプロが11月7日、東京・下落合のTACCS1179で行われた。
同作はキャバクラを舞台とした黒服たちとキャバ嬢たちの物語。ナンバーワンキャバ嬢モエのわがままに耐えかねた黒服たち。なんとかモエに一泡吹かせようと彼らが練りに練った作戦は女装してキャバクラ嬢になってナンバーワンを取り、モエの鼻っ柱をへし折ろうというもの。
女装することになった黒服の海斗はメンバーの助言を受け徐々にいっぱしのキャバクラ嬢になっていくのだが、果たしてナンバーワンの座を奪い取ることができるのか…といったストーリー。
今回は劇団初の女性キャストを迎えての公演となっている。
女装する海斗を演じるのは劇団の看板俳優である有馬芳彦。作品の序盤こそ黒服で登場するが、途中からはドレスをまとい化粧をし、とガチ女装を披露する。
11月7日に開幕する舞台『歌喜劇/市場三郎~グアムの恋』のプレスコールが6日、新宿区の東京グローブ座で行われ、主演のジャニーズ WESTの濵田崇裕、キャストの大和田美帆、そして演出の河原雅彦が取材に対応した。
濵田と河原、そして劇作家で演出家の福田転球がタッグを組み、2016年に上演した『歌喜劇/市場三郎~温泉宿の恋』に続くシリーズ第2弾。
「前作の終わりかたもちょっと続いたらいいなと思っていたし、またやったら楽しいんだろうなという雰囲気の中で今作ができるのですごいうれしい」と、濵田。「前回と(自分は)いい意味で、変わってはいないと思いますけど、前回よりも視野をできたらいいなと思っていて、ちょっとだけ周りを見られるようになったかな(笑)」。
伝説の美しきフィギュアスケーター、ジョン・カリーのドキュメンタリー『The Ice King』が邦題『氷上の王、ジョン・カリー』として、2019年初夏公開されることが発表された。
同作は、男性のフィギュアスケートが揶揄された時代に芸術としてのフィギュアスケートを追求し「スケート界のヌレエフ」と評された美しき英国の金メダリスト、ジョン・カリーの人生を追ったドキュメンタリー。1976年の冬季五輪で金メダルに輝くも、ゲイであることに注目が集まり、その論争に翻弄されたカリー。映画ではアスリートとしての才能だけではなく、その後の挑戦、そして病魔との闘いにもスポットを当て、本人、家族や友人、スケート関係者へのインタビュー映像でカリーの不屈の人生に迫る。
また本作の日本公開にあたり、10月6日の「ジャパン・オープン」と直後のアイスショーを最後にプロスケーターを引退した町田樹氏が字幕監修・学術協力として参加。本作へコメントも寄せている。
以下、町田氏コメント(全文)
「ジョン・カリーは、ともすれば“男が華やかに踊るなんてみっともない”と揶揄されるような時代に、芸術としてのフィギュアスケートをその生涯をもって追求し続けた孤高のスケーターである。この映画では、貴重な映像資料や身近にいた者の生の証言によって、さまざまな困難に抗いながらもアーティス トとして生き抜いたカリーの人生を、彼が紡いできた珠玉の作品群と共に色鮮やかに甦えらせていく。 だが一方で、私はその華やかな舞台の裏で彼が一人抱えていた葛藤を目の当たりにした時、このスポーツを取り巻く諸問題が、未だ根本的に解決されていないことに愕然とするのである。私たちは、今もなお多くのスケーターがカリーと同じような芸術上の葛藤を抱えて氷上に立っていることを、決して忘れてはいけない」(町田樹 慶應義塾大学・法政大学非常勤講師)
『氷上の王、ジョン・カリー』は2019年初夏、新宿ピカデリー、東劇、アップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほかにて全国順次公開。アップリンク配給。
土屋太鳳が5日、都内で行われた「雪見だいふく」の新CM発表会に出席した。
今年も残すところ2カ月。「初舞台をやらせていただいたり、女子だけの現場で撮影も体験できて、すごくいい年だった」と、土屋。来年は「今年あった素敵な仕事やプライベートの出会いを、来年につなげていきたいです。また、大学6年生になるので、しっかりと卒業にたどり着けるよう、頑張っていきます」と話した。
公開中の映画『華氏119』のイベントが5日、都内にて行われ、ハリセンボンの近藤春菜と箕輪はるか、社会風刺コント集団ザ・ニュースペーパーの松下アキラが登壇した。
同作は『華氏911』『ボウリング・フォー・コロンバイン』のドキュメンタリー映画監督マイケル・ムーアの最新作。アメリカ合衆国第45代大統領 ドナルド・トランプの当選を予測したムーア監督が、トランプ政権の“からくり”に迫る渾身作。
「マイケル・ムーア監督の登場です!」という呼び込みとともに現れたのは、“日本のマイケル・ムーア”春菜とはるか。「マイケル・ムーア監督じゃねーよ!」という近藤の第一声で、会場は早くも爆笑に包まれた。はるかやMCから「マイケル」と呼ばれ「マイケル・ムーア監督じゃねーよ!何回言ってるんだよ!」と律儀に返していた春菜だが、会場からも「マイケルー!」と声援が飛ぶと「支持者がいる!改めましてハリセンボンの春菜です。今日のイベントは私なくしては成立しないと自負しております!」と気合たっぷり。
V6の坂本昌行が主演するミュージカル『TOP HAT』が5日、渋谷区の東急シアターオーブで開幕した。
ハリウッド・ミュージカル映画を代表するフレッド・アステアとジンジャー・ロジャースが主演した同名の映画が原作。坂本演じるブロードウェイで活躍する大人気のミュージカルスターが、舞台出演のためにロンドンを訪れた際に、美しいモデル(多部未華子)と恋に落ちて展開するロマンティックなラブストーリー。互いに心を通わせていく中で、ある勘違いが生じて……。
坂本らメインキャストは初日公演前に取材に対応。
ミュージカルの大作と呼ばれる作品に挑むことについて坂本は「来日版は2回見させていただいているんですが、おしゃれな作品だと思った以上に、キャストの皆さん一人ひとりが放つパワーというか、この作品を愛しているな楽しんでいるなというのが非常に伝わってきた。それを今回見に来てくれるお客さんに伝えていけたら」と、意気込みを語った。
みちょぱこと池田美優が4日、中山競馬場のリニューアル記念PRイベントに出席、先日20歳になったばかりで「芸能界に染まり切らない自分でいたい」と自身のリニューアルも宣言した。
10月30日に20歳の誕生日を迎えたばかり。20歳になってやってみたいことについて聞かれると、最近アシスタントMCをさせていただく機会が多くなってきたとし、「これからもこの ような仕事が増えたらいいなと思います。ひな壇で共演者の皆様と一緒に出させ ていただく事は大好きなのですが(MCも)貴重な体験だと思うので機会があれ ばやりたいです」と、意欲的。
サプライズで特大ケーキのプレゼントされると「とってもうれしいです!」と笑顔を振りまいた。
上戸彩が5日、都内で行われたショートムービーアプリ「TikTok」の新CM発表会に出席した。
新CM『グランピング篇』に小芝風花と一緒に出演。グランピングに出かけたものの悪天候で外には出れずじまいの2人が、「TikTok」で撮影を始めると、憂鬱な気分も忘れてしまうという内容。「小芝風花ちゃんがめっちゃかわいくてですね、セットなんですけど、本当にグランピングに来たような感覚になれたので楽しかったです」と、上戸。お気に入りのシーンは、小芝がベッドの上で踊っているシーンだという。
撮影がきっかけになって「TikTok」に「ハマってしまった」そうで、「撮影の時も夜中まで見すぎて寝不足でいってしまったんです。いまだに見ちゃうので……めちゃくちゃ今ハマっています。私も娘もハマっているので、見せて見せてと取りあいです」と、話した。
一般社団法人全日本スナック連盟会長の玉袋筋太郎がプロデュースするスナックママのアイドルグループ「魔魔~S(ママーズ)」の結成イベントが4日、TBSラジオのイベント「ラジフェス」の特設会場で行われた。
当日は、“スナックで日本をげんきに”をテーマに「スナックサミット」を開催。フラメンコやバイオリン演奏などママたちの特技が披露されたほか、スナックの現状などについて「ざっくばらん」にトークした。小雨がぱらつき肌寒い天候にも関わらず客席は満席。オーディエンスもドリンク片手に、会長曰く「ざっくばらんで、この乱暴さ。でも最後は一つにまとまる」ママたちのトークが飛び交う、野外スナックを満喫していた。
オーストラリアのダンスカンパニー「Bangarra Dance Theatre(バンガラ・ダンス・シアター)」が再来日、その代表作である『Spirit 2018』と『I.B.I.S』を上演する。
カンパニーは、6万年を越えて継承されてきたアボリジナル、トレス海峡諸島の先住民族の文化に、コンテンポラリーダンスを融合して、独自のダンス技法を生み出してきた。先住民族の神話に根ざした物語や神聖な儀式、そしてオーストラリアのいまを表現し、国際的にも高く評価されている。
4度目の来日となる今回、上演するのはカンパニーの代表作。美しく心に残る音楽とともに、神聖なる自然の詩を奏でる神秘的な秘密の空間へと誘う『Spirit 2018』、トレス海峡にあるマレー島を舞台にした『I.B.I.S』は、美しい島で楽しく暮らす人々が、立ち退きや気候変動といった問題に遭遇しつつも、自分たちの文化を大切にして、陽気に生きる姿を描く。