劇団「30-DELUX」とジャニーズ Jr.内のユニット「宇宙 Six」がコラボレーションする舞台『のべつまくなし』が4月に上演されることが6日、発表された。昨年上演されプレミアム公演となった『スクアッド』に続くコラボ舞台第2弾。
エンタメカテゴリーの記事一覧
「クイーン」の次は「女王」映画が来る⁉︎ 権力の座についた女性たちの物語
幼いころはお姫様にあこがれても大人になると興味深いのは、やはり「女王様」! 多大な責務を担う威厳に満ちた女王から立場と権力に翻弄される女王まで、その座についた女性たちを描く“女王映画”が今年1月から次々と公開される。
最初の注目作は、19世紀末の英国女王の知られざる絆を描く『ヴィクトリア女王 最期の秘密』。即位50周年を迎えたヴィクトリア女王が、英領インドからやってきた青年アブドゥルと身分や年齢を超えた強い絆で結ばれるが…。息子エドワード7世により歴史から消された驚きの“真実”とは。
ヴィクトリア女王を演じるのは名女優ジュディ・デンチ。『Queen Victoria 至上の恋』に続き20年ぶり2度目のヴィクトリア役で、63年にわたり君臨した女王の威厳や繊細さを体現する。アブドゥル役は『きっと、うまくいく』で注目を集めたインドの若手実力派アリ・ファザル。監督はヘレン・ミレン主演作『クィーン』のスティーヴン・フリアーズ。実際に女王が愛した離宮オズボーン・ハウスで初めての映画撮影を実現させるなど、壮大なスケールで映し出されるリアルな王宮の光景も圧巻。公開は1月25日よりBunkamuraル・シネマ他にて。
miwa、最新曲『Holiday』は「ぶらり途中下車の旅」新EDテーマ! きょう初OA
シンガーソングライター、miwaの新曲『Holiday』が、日本テレビ系「ぶらり途中下車の旅」(毎週土曜あさ9時25分~10時30分)の新エンディングテーマに決定し、きょう5日の番組内で解禁される。miwaが同番組のエンディングテーマを担当するのは、全クールの『タイトル』に続き2期連続。
錦戸亮が平成最後の月9「新元号になっても皆さんに覚えてもらえるように」
錦戸亮が主演するドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系、毎週月曜午後9時、7日スタート)の制作発表が4日、同局で行われ、錦戸、新木優子、船越英一郎が出席した。本作は平成最後の月9。錦戸は「すごい作品に出させてもらっているんだなというのがある。僕らの世代だとドラマっていうと、木村(拓哉)君のロンバケ(『ロングバケーション』)とか月9ドラマがどんどん出てくる。次になっても、皆さんに覚えてもらえるような、(この作品が)僕にとってのロンバケのようになればいいなと思います」と、意気込んだ。
若月佑美が静岡市の成人式に登壇「一緒に勢いよく頑張っていきたい」
「2019 静岡市成人式」が3日、静岡市で行われ、元乃木坂46で同県富士市出身の若月佑美がスペシャルゲストとしてサプライズで出席した。若月は「新成人の皆さんにお会いして、元気と勢いとキラキラ感をすごく感じました。私も女優として一から頑張っていく年なので、皆さんと一緒に勢いよく頑張っていきたいと思います」と、新成人3253人の門出を祝うとともに、新年の抱負を語った。
お笑い 重量級と軽量級、剛と柔、迫力と愛嬌。正反対の2人が贈る「文蔵・兼好 ぶんぶんけんけんの会」
パッと見強面、どすのきいた声で迫力満点に話す文蔵。かたや小さくてちょこまか動き、頭のてっぺんから出ているような甲高い声で軽く喋る兼好。そんな怖いキャラの文蔵と、明るいキャラの兼好だが、まくらの端々に“いい人感”がにじみでる文蔵に対し、兼好は笑顔で毒を吐く“悪キャラ”全開とその印象は逆。そんな“ぶんぶん”と“けんけん”が、先輩後輩の立場を忘れ、高座の上でがっぷり四つに組み、熟練の話術で会場を爆笑させる。ギャップ萌えの2人が見せる2019年幕開けの高座に期待!
Bunkamura30周年記念 シアターコクーン・オンレパートリー2018 DISCOVER WORLD THEATRE Vol.5『罪と罰』
シアターコクーンが海外の演出家を招き、新たな視点で海外の作品を上演していく「DISCOVER WORLD THEATRE」の第5弾はロシア文学の傑作長編小説『罪と罰』。今回の演出は、2015年にシアターコクーンプロデュース公演『地獄のオルフェウス』で日本での演出家デビューを飾り、2017年に『欲望という名の電車』で再度シアターコクーンで演出を担当した英国人演出家、フィリップ・ブリーン。
物語の舞台は帝政ロシアの首都、夏のサンクトペテルブルク。頭脳明晰でありながら貧乏な青年ラスコリニコフは自分が「特別な人間」として「人類が救われ、その行為が必要ならば、法を犯す権利がある」という独自の理論を持っていた。このラスコリニコフの生き方を通して数々の普遍的なテーマに触れながら、人間回復への強烈な願望を訴えたヒューマニズムが描かれる。
ラスコリニコフ役を務めるのは三浦春馬。ブリーンとは『地獄のオルフェウス』に続き2度目のタッグ。このキャスティングについてブリーンは「世界中どこを探しても彼の他には考えられない」とコメントしている。
『ジュリアン』トークショー付き一般試写会に10組20名
2017年ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞受賞した、フランス映画界の新星グザヴィエ・ルグラン監督、衝撃のデビュー作!
家族の関係を描いた繊細な人間ドラマでありながら、張り詰めた緊張感が観る者を襲う傑作サスペンス。フランスでは3日に1人の割合で暴力によって女性が命を落としているという。その現状にルグラン監督は触れ「家父長制度や男性優位について自問自答することが増え、映画を通して社会に問いかけたかった」と語っている。
両親が離婚したため、母ミリアム、姉と共に3人で暮らすことになった11歳の少年ジュリアン。離婚調整の取り決めで親権は共同となり、彼は隔週の週末ごとに別れた父アントワーヌと過ごさねばならなくなった。母ミリアムはかたくなに父アントワーヌに会おうとせず、電話番号さえも教えない。アントワーヌは共同親権を盾にジュリアンを通じて母の連絡先を突き止めようとする。ジュリアンは母を守るために必死で父に嘘をつき続けるが、それゆえに父アントワーヌの不満は徐々に溜まっていく。家族の関係に緊張が走る中、想像を超える衝撃の展開が待っていた…。
1月25日(金)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開。
大迫と設楽が箱根のランナーを応援! 恒例のサッポロビールCM
サッポロビールは、2、3日に行われる第95回東京箱根間往復大学駅伝競走(日本テレビ系で放送)で「第95回箱根駅伝用オリジナルCM」年始特別バージョンを放映する。
今回のCMには、2018年にマラソンの日本記録を立て続けに更新した箱根駅伝OB、大迫傑(ナイキ・オレゴン・プロジェクト)と設楽悠太(Honda)が出演。彼らにとって箱根駅伝とはなんだったのかと取材した話をもとにナレーションを構成、陸上競技や箱根駅伝に対する思いをひも解いている。
斎藤工がルフィに!『ONE PIECE』とコラボした最新CMが話題
求人検索エンジンの「Indeed(インディード)」の最新CMが話題を集めている。人気の『ONE PIECE』とコラボレーションしたCMで、同CMの斎藤工をはじめとした出演者が、「麦わらの一味」に扮して登場している。
【動画】THE RAMPAGE from EXILE TRIBEからTOKYO HEADLINE読者へのメッセージ
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEからTOKYO HEADLINE読者に新年のメッセージが届きました!