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「優勝したらおかしくなる」とろサーモン仕事激増でストレス 村田散財で賞金「残ってない」

2018.06.22 Vol.Web Original

「M-1グランプリ2018」の開催記者会見が21日、都内で行われ、とろサーモンが、和牛、かまいたち、ジャルジャル、スーパーマラドーナら11組とともに登壇した。

 昨年大会で優勝。その結果について聞かれ、久保田は「おかしくなります、優勝したら。(村田は)何十年も辞めていたたばこを吸い始めました」。

 優勝後は、3カ月でテレビ番組への出演が約280本と仕事が激増し、久保田によれば「マネージャーがパンク」したという。

 優勝賞金の1000万円の使いみちについて村田は「何に使ったかも覚えてない」とのこと。「仕事が毎日7本ぐらいあるので眠れないですしストレスもハンパないから散財しました。後輩に奢ったり服を買ったり、買い物だの飲みだの本当に散財して、カードの払いがハンパない。ちょっと自分でもひいてるんです。本当言うと、もうほとんど残っていないです。何に使ったかも覚えていない。具体的なものが1つも残っていない」。
 
 一方、久保田は「弟の子どもが小学校に入学するのでランドセルを買ってあげました」。司会を務めたトータルテンボスが「タイガーマスクか!」「伊達直人か!」とすかさず突っ込むと「大村ハンパないって! 大村ハンパないって!」と旬なフレーズでこの日一番のリアクションをしていた。

 大会で優勝したら結婚すると公約していた久保田は、交際相手と一緒にするために大きな部屋を借りたそうだが、最近になって破局。今は広い部屋に1人で住んでいるという。

カンニング竹山キレる「これくらいの薄毛で薄毛キャラ背負えない」

2018.06.21 Vol.web Original



 お笑い芸人のカンニング竹山とじゅんいちダビッドソンが21日、都内の会場で行われた「新・男性用ヘアケアブランド PROTAGA製品発表会」に出席した。
 
 はじめに竹山が「薄毛タレント日本代表」と紹介されると「失礼な言い方だな。薄毛で金稼ぎたくないわ。気分悪いわ。本気の薄毛に失礼だわ。なんなら俺より強い薄毛いっぱいいるから。これくらいの薄毛で薄毛のキャラ背負えないわ。申し訳ない」と高速のキレ芸。しかし、続けて「俺だって悩んでんだよ。だからこの商品に期待しているの」と薄毛キャラには反発しつつも、気にしている様子も。そこへ、じゅんいちダビッドソンが「ロシアからちょっとだけ帰ってきました」と堂々の入場。「竹山さんの髪の毛って普通に考えたら伸びしろがなくなった結果がそれだと思うんですよ」とサッカー日本代表本田圭佑のマネで竹山の薄毛をいじった。しかし「じゅんいちじゃねえか。そんな事より、後半本田が出場して良かったな」と軽く一蹴。じゅんいちは思わずサングラスをはずし、「めちゃめちゃ良かったです」と素に戻り、前日のコロンビア戦で本田が途中出場して、決勝ゴールをアシストした事に安堵した。「自分で言うのはなんですけど、“サッカー界の“あの方が来ました”って言うと、99%僕が来ますから」とワールドカップ特需について暴露。さらに「昨日の試合で大迫が得点したら、いろいろな人から“ありがとう”って言われた。この場を借りていいます。俺じゃないです(笑)」と笑わせた。

M-1グランプリ2018スタート! 本命の和牛は優勝で「東京ドームで30デイズ公演」

2018.06.21 Vol.Web Original

 漫才日本一を決める「M-1グランプリ2018」の開催記者会見が21日、都内で行われ、昨年大会のファイナリスト和牛、ミキ、かまいたち、スーパーマラドーナ、ジャルジャル、さや香、ゆにばーす、マヂカルラブリー、セミファイナリストの三四郎とさらば青春の光11組が出席した。昨年のチャンピオン、とろサーモンも登壇した。

 すべてが本命ともいえる面々が勢ぞろい。なかでも大本命はやはり昨年は2位の和牛。

 水田信二は「辛いので早く優勝したい。優勝したら記念の公演として、東京ドーム30(サーティー)デイズをやりたいと思う」。司会のトータルテンボスの藤田が「巨人でもそんなにやってない」と指摘すると「いま結構お客さん呼べるんで。出来なかったら、2人で話し合ってるんですけど、サンパチマイクを杖にして、お遍路さん回ろうかなって」。

 さらに賞金の使い道について聞かれると、水田は「2人で話してるんですけど、和牛専用の劇場を作ろうと思います。キャパは200人ぐらいで毎日公演します」とぶち上げた。

EXILE TETSUYAがダンス授業の現場を視察「新しい授業デザイン、形にしたい」

2018.06.21 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYA(以下、TETSUYA)が20日、長野県の長野市立東部中学校のダンス授業を視察した。

 今回の訪問はTETSUYAの希望で実現した。今年3月に卒業した早稲田大学のスポーツ科学研究科で『必修化以降の中学校における現代的リズム授業のダンス授業の現状と処方箋』の修士論文を作成。かねてから「新しい授業モデルの可能性を追求し普及したい」と、ダンス授業の現場を見る機会を模索していたところ、長野県教育委員会が協力、授業の視察とダンス授業を担当する教員ら意見交換が実現したという。
 
 生徒や教員と交流しながら視察や意見交換を終えて、「授業デザインというものを形にして、今後中学校(のダンス授業)に落とし込んでいきたい」とTETSUYA。さらに「これから皆さんのお手伝いとして役立てられれば、僕自身としても、EXILEとしてもすごくうれしく思います」と話した。

善vs悪、美女vs野獣!?【オススメDVD 5選】

2018.06.21 Vol.707

『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』

『コララインとボタンの魔女』のスタジオライカが世界最高技術で贈る、美しきストップモーション日本絵巻。アカデミー賞やゴールデン・グローブ賞のノミネートを始め、アニメ映画界のアカデミー賞と称されるアニー賞にノミネートされるなど世界各地で絶賛された話題作。監督は、黒澤明や宮崎駿を敬愛する大の日本マニアで、次回作に『トランスフォーマー』のスピンオフ『バンブルビー』も控える俊英トラヴィス・ナイト。またボイスキャストはシャーリーズ・セロン、マシュー・マコノヒー、レイフ・ファインズ、ルーニー・マーラといった、超豪華俳優陣が集結。驚異の技術と情熱、超豪華なスタッフ&キャストが生み出した、大人にこそ見てほしい、圧巻のストップモーション。

販売元:ギャガ 発売中 DVD 3800円(税別)

メロディーと一緒に気持ちがあふれ出す 6月のあなたに寄り添う作品はこれだ!【TSUTAYA MONTHLY UPDATE ― JUNE.2018 ―】

2018.06.21 Vol.707

 話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。
TSUTAYAのレンタルなら気軽にたっぷり楽しめます。さて今月のおすすめは……?

レイザーラモンRG、リリイベで念願の自分の曲熱唱「歌手になりたい人、あきらめないで!」

2018.06.21 Vol.Web Original

 レイザーラモンRGがファーストシングル『いただきます』の発売記念イベントを、20日、タワーレコード渋谷店で行った。イベントには会場いっぱいの参加者と報道陣が詰めかけ、RGは前夜のW杯の盛り上がりを引き合いに「昨日の渋谷ぐらい人がいっぱいいるね! ありがとう!」と、喜びを爆発させた。

 イベントでは、シングルのカップリング曲で韓国歌謡のトロットにインスパイアされた新ジャンルの楽曲「DO THE パンダッ!feat. MAGiC ‘PANDA’ BOYZ」でパンダへの愛をリズミカルかつ、こぶしを回しながら歌い、表題曲の「いただきます」を羽織の裾をたなびかせながら披露するという熱いライブパフォーマンスで店舗を沸かせた。

 MCでは「今日はたくさんマスコミが来ています。マスコミのために、サッカーのワールドカップに関するあるあるを。サッカーのことを歌えば絶対オンエアしますよね」と、尾崎豊の「I LOVE YOU」に乗せてセネガルのあるある「主食は米食べがち」をとうとうと歌い上げた。さらに、安全地帯の「ワインレッドの心」に乗せ「炭酸飲まない~」とサッカー日本代表の大迫あるあるを歌ってエールを送った。

【アラサー座談会】ドラマ『やれたかも委員会』を通して見えた「男女のセックス観」

2018.06.20 Vol.Web Original

 4月から話題を呼んだTBS・MBSのドラマ『やれたかも委員会』が、とうとう最終回を迎えた。TOKYO HEADLINEでは、第一話を鑑賞しての「アラサーやれたかも委員会」を行ったが、今一度アラサーが「やれたかも委員会に見る現代の私達のセックス観」を語るべく、再び集合した。

座談会出席アラサーの自己紹介などはこちら→http://www.tokyoheadline.com/410574/

【インタビュー】DEEP、最新作『THE SINGER』に込めた熱い想い

2018.06.20 Vol.Web Original

 4人組コーラス・ボーカルグループのDEEPが最新アルバム『THE SINGER』を6月27日にリリースする。アカペラやR&Bといった真骨頂とも言える曲から「踊ったりもする」ナンバーまで、変幻自在なシンガーっぷりを存分に反映した作品だ。ビューティフルでエモーショナルな歌たちは、聴けばすっと心に沁み込んで……。

葉加瀬太郎サマーフェス、開催!

2018.06.20 Vol.707

 葉加瀬太郎の50歳を記念して新たな夏フェス「葉加瀬太郎サマーフェス’18 〜50thanks evolution〜」が開催。出演アーティストも豪華な顔ぶれ。東京公演1日目にはKANと山崎まさよしのユニット・YAMA-KANやKICK THE CAN CREWら。また、2日目にはさだまさし、槇原敬之らが参加。このフェスでしかみられない豪華な出演アーティストは今後も順次発表される。チケットはローチケで絶賛発売中。

「葉加瀬太郎サマーフェス’18 〜50thanks evolution〜」
【東京】8月4日(土)、5(日)・葛西臨海公園 汐風の広場【料金】各日ブロック指定9500円、小学生2000円(いずれも税込)※全券種レジャーシート付、持込禁止【HP】http://tarofes.com/

「不機嫌は罪である 」齋藤孝【TOKYO HEADLINEの本棚】

2018.06.20 Vol.707

 コミュニケーションに関する著書も多い齋藤孝の最新刊。現代の日本社会において、“不機嫌”な態度をする人が増えている。職場で、電車で、レストランで、そして家庭で。不機嫌をあらわにすることは、自分の気持ちをダウンさせるだけではなく、周りの人をも不愉快にし、状況はますます悪化していくばかり。現代は、不機嫌な態度により人を服従させ自分の思い通りにさせようとする人ばかりか、ただ単に不機嫌を巻き散らしている人も多い。著者はその原因のひとつに、SNSを上げる。ネット社会となった今、人は他者の不機嫌に傷つきやすくなる一方で、24時間攻撃性を発揮できるようになった。既読スルー、未読スルーに敏感に反応し、日常のささいなイラつきを手軽に発信する。

 また芸能人の不倫報道など、自分には関係ない事にでも匿名性をいい事に、怒りの矛先を向けるのだ。それらの事が、仕事や人間関係に大きな損害をもたらす。そう考えると、いつも上機嫌でいる事は、自分自身にとっても、社会のためにも大切だ。不機嫌をコントロールし、その気分を自分の中から排除する。さらに、意識的に自分自身を上機嫌にすることで、人生が豊かになるのだと。同書には簡単に気分を変える呼吸法や、著者おススメの映画や書籍の紹介など、不機嫌を解消するためのすぐに実践できる方法も書かれている。上機嫌に生きたいと願う人の指南書として手元に置いておきたい。

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