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DANCE EARTH FESTIVAL開幕!「これからも9人」FANTASTICSもパフォーマンス 

2018.07.15 Vol.Web Original

 さまざまな音楽とダンスが国境やジャンルの壁を越えて集結する野外フェス「DANCE EARTH FESTIVAL 2018 ~SPLASH SUMMER~」が14日、幕張海浜公園で開幕した。猛暑の中、アーティストもオーディエンスも盛り上がっている。
 
 FANTASTICSはオープニングアクトで出演。メンバーの中尾翔太さんが6日に他界したことを公表してから初めてのステージで、多くのオーディエンスが見守る中、エネルギッシュなパフォーマンスで盛り上げた。佐藤大樹は「くよくよしている姿を翔太に見せたくないし、翔太もそんな僕らを絶対見たくないと思う。僕たちは引き続き9人で初めてFANTASTICS」と、コメント。世界も「翔太が一番悔しかったと思います。皆さんの目に見えるのは8人かもしれませんが、9人を感じてもらえるように翔太の魂、気合、プライドとかそういった全部をしっかり見せつけていきたい」と誓った。この日メンバーは公式サイト上のブログを更新、改めて想いを綴っている。FANTASTICSは、15、16日もオープニングアクトを務める。

 そのほか初日は、DANCE EARTH PARTYのほか、GENERATIONS、RHYMESTER、MINMIらが出演した。

 フェスは16日まで同所で開催。15日にはEXILE ATSUSHIの新プロジェクトRED DIAMOND DOGS、DOBERMAN INFINITY、Leola、RAG POUNDら、16日はEXILE SHOKICHI、THE RAMPAGE、スダンナユズユリーらが出演。Zapp、DANCE EARTH PARTY、オープニングアクトのBALLISTIK BOYZは両日とも出演する。

 チケットは公演当日開演時間まで各プレイガイドにて前売料金で購入できる。

秘密、嘘、真実の愛…! 目が離せないドキドキのエンターテインメント【TSUTAYA MONTHLY UPDATE ― JULY.2018 ―】

2018.07.15 Vol.708

話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。
TSUTAYAのレンタルなら気軽にたっぷり楽しめます。さて今月のおすすめは……?

KEYTALKがRockCorpsに出演「幕張メッセで待ってるよ!」

2018.07.14 Vol.Web Original



 4人組ロックバンドのKEYTALK(キートーク)が、9月1日に幕張メッセで開催される「RockCorps supported by JT 2018」のセレブレーションに出演することが発表された。14日、実行委員会が発表した。
 
 KEYTALKは、すでに出演が決まっている英女性シンガーソングライターのELLIE GOULDING、ブルエンの愛称で親しまれている日本のロックバンド、BLUE ENCOUNTとともにライブパフォーマンスする。
 
 出演決定にあたり、ボーカルの寺中友将は、「4時間のボランティアに参加した人しか体験できない、ライブ。僕らも初めての経験なのでワクワクしています! ボランティアを通して皆さんと何か分かち合うことができたらうれしいです。そしてライブ当日は一緒に盛り上がって最高の時間を過ごしましょう! 9/1日幕張メッセで待ってるよ!」とコメントを寄せている。

「RockCorps」は、音楽を通じてボランティア活動への参加を呼び掛ける社会貢献プロジェクト。指定された4時間のボランティア活動をすることで「セレブレーション」と呼ばれる国内外の人気アーティストが出演する音楽ライブに参加できる。2014年に日本に初上陸し、今年は5年目のアニバーサリーを迎える。

 ボランティア活動などについては公式サイト( https://rockcorps.yahoo.co.jp/ )で分かる。

黒木瞳、美しさの秘訣は台湾にあり!「1泊2日で行くことも」

2018.07.14 Vol.Web original

 優れた台湾製品に贈られる「TAIWAN EXCELLENCE」賞を受賞した28社75製品を展示、体験できるイベント「2018 TAIWAN EXCELLENCE in 東京」のオープニングセレモニーが13日、都内にて行われ、女優の黒木瞳が華やかな中華風のドレス姿で登場した。

 2002年に公開された主演映画『仄(ほの)暗い水の底から』のキャンペーンで訪れて以来、台湾が大好きという黒木。「すごく温かく迎えてくださって、すっかりすきになってしまって。今でも2日ほど休みが取れた時には1泊2日で遊びに行ったりします」と、台湾愛を語った。

【明日は何を観る?】『アメリカン・アサシン』『虹色デイズ』『縄文にハマる人々』『ルームロンダリング』『ピース・ニッポン』

2018.07.14 Vol.708

『アメリカン・アサシン』

 バカンス中に恋人をテロによって失った青年ミッチはテロの首謀者マンスールに自ら報復するためテロ志願者を装い組織のアジトに潜入。対面を果たしたその時、米軍の襲撃によって組織は壊滅する。ミッチの才能に目を付けたCIAは彼をスカウトする。

監督:マイケル・クエスタ 出演:ディラン・オブライエン、マイケル・キートン他/1時間52分/キノフィルムズ配給/全国公開中 http://american-assassin.jp/

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE 47都道府県を巡るツアーのファイナル

2018.07.14 Vol.708

 2017年1月にシングル「Lightning」でメジャーデビュー以来、怒涛の快進撃をみせ、若者を中心に圧倒的な存在感と支持を得る大人気ダンス&ヴォーカルグループTHE RAMPAGE。全国47都道府県を巡るツアーが佳境を迎えるなか、遂にTHE FINAL公演の開催が決定した。最後に暴れまわる地は大阪4DAYS! THE FINAL !! LET’S GET WILD WITH THE RAMPAGE !!

ローソン店舗限定47都道府県スタンプラリーキャンペーンは7/19(木)まで開催中!
スタンプ設置対象店舗、ステッカー受取所(ライブ会場)などキャンペーンの詳細はhttp://l-tike.com/concert/trcp/をチェック!

親から子へ。伝えたい思いを本にのせて贈る新習慣

2018.07.13 Vol.web Original

 7月第4日曜日の「親子の日」を記念し、「親子の日」に“本を贈ろう”フェアが、「本でつながる『親子の日』書店プロジェクト」に参画する全国の書店約900店舗で開催中。その発表イベントが13日、都内の会場で開催された。
 イベントには、日本ペンクラブ会長や直木賞選考委員を歴任した作家・阿刀田高氏と、新潮社出版部部長・中瀬ゆかり氏がゲストとして登場、トークセッションを行った。

 普段から本を贈る習慣があるという中瀬氏は「人に本を贈るというのは、その人を知りたいという事でもあるし、私の事を知ってほしいというところもある。そういう意味では、本ってラブレターみたいなところもあるんですよね。(本を贈る時は)自分の履歴書を渡すような気持ちで、ドキドキしながら渡します。ゲームやメールで時間を過す子どもが多いと聞きますが、もったいないなと思いますね。本は時間の横の面積だけではなくて、深い時間を過ごすことができるという事を知ってほしいという思いもあり、これまで本を贈ってきました」と話した。

 阿刀田氏は「本には存在感があるんです。本は主張しますから。贈られた本は“俺はここにいるんだぞ”って。読まれるに越したことはありませんが、読まれなくてもそこにいるだけで意味を持っているような気がします」とコメント。贈った時に読まれなくても、そこにあるだけで意味があると述べた。

 また、中瀬氏は今回のフェアで新潮社からの推薦本として『一発屋芸人列伝』(山田ルイ53世)をあげ、「今の若い人は失敗自体をすごく恐れていて、1回失敗したら取り返しがつかないと思いがちだけど、失敗は早い方がいい。人生において失敗は終わりではないということが伝わればいい」と語った。

「もし自分なら恐竜を現代に復活させる?」シリーズ最新作監督の答えは…!?

2018.07.13 Vol.web original

 巨匠スティーヴン・スピルバーグが生み出した大ヒットシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』がついに7月13日より全国公開! アメリカはもちろん世界各国でNo.1の大ヒットを記録中の本作で監督を務めたJ・A・バヨナを直撃!

『ジュラシック』シリーズが25年目にたどる超“進化”!

2018.07.13 Vol.708

『ジュラシック・ワールド 炎の王国』

 スティーヴン・スピルバーグが生み出したシリーズ第1作目が公開されてから25年。現代によみがえった恐竜たちに新たな進化の道が示される…!? ついに開園したジュラシック・パークを描き大ヒットを果たした前作から3年。悲劇の島と化し、再び人を寄せ付けない恐竜の王国となったイスラ・ヌブラル島に、火山の大噴火という危機が迫る。人類は、恐竜たちの生死を自然に委ねるか、それとも人間の力で救い出すのか、究極の選択を迫れられる…。

 監督は『怪物はささやく』のJ・A・バヨナ。絶叫演出と忍び寄る恐怖を巧みに織り込みながら、自然と人間というテーマについても深く考えさせられる大作となっている。もちろんシリーズのファンが喜ぶ要素も満載。劇中にはシリーズ史上、最多の恐竜たちが登場。オーウェンが育てたヴェロキラプトルのリーダー、ブルーをはじめ、恐竜界のオールスターたちが勢ぞろい。また、前作で華々しくオープンしたパークの現状や、オーウェンとブルーの再会、新たなハイブリッド恐竜など、気になるその後はもちろん、歴代シリーズのオマージュ的シーンも満載。ジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士も象徴的な存在として登場する。

STORY:大惨事を引き起こし崩壊したテーマパーク〈ジュラシック・ワールド〉があったイスラ・ヌブラル島で火山が噴火する予兆がとらえられる。迫りくる危機的状況の中、人類は人工的によみがえらせた恐竜を救出するか自然に託すかの選択を迫られていた。オーウェンはクレアとともに救出作戦に向かうが、水面下ではある陰謀が進行していた…。

監督:J・A・バヨナ 出演:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、B・D・ウォン、ジェームズ・クロムウェル他/2時間8分/東宝東和配給/7月13日(金)より全国公開
 http://www.jurassicworld.jp/

水樹奈々 ツアーファイナルはメットライフドーム

2018.07.13 Vol.708

 声優で歌手の水樹奈々の夏のライブツアー『NANA MIZUKI LIVE ISLAND 2018』がいよいよスタートした。先日、宮城で開幕し、大阪での2デイズも大成功のうちに幕を下ろした。3年ぶりとなる夏のツアーだけに、会場の熱狂たるや「ハンパないって!」。パフォーマンスから伝わってくる水樹の勢いは公演を重ねるほどに加速するばかりで、もっとすごいことになりそうだ。

 そんな中、14日には、ツアーファイナルとなる埼玉・メットライフドーム(西武ドーム)でのチケットが発売になる。目でも耳でもハートでも堪能できる水樹のステージは、2018年の夏休みのラストを飾るのにぴったり。水樹の歌とパフォーマンス……そのすべてを感じて!

【お笑い】百栄の好奇心が止まらない!?

2018.07.13 Vol.708

春風亭百栄 独演会「古典新作ラララ好奇心」

おかっぱ頭(最近は時々パーマヘアも)、気だるい喋り、ピンクの着物、百栄(ももえ)という名前。すべてがいわゆる噺家っぽくない春風亭百栄の独演会。古典新作とあるように、どうやら両方やるらしい。百栄が演じると古典もまた不思議ワールド。それが新作ともなると、時に客席から悲鳴が上がることも。しかし、それがまたクセになるからやっかいだ。百栄が放つ投げキッス(「キッス研究会」より)を、もっと頂戴と催促している自分がいる。シュールでカオス、でも単純に面白い百栄の高座。ゲストは四十路チアガール(?)集団Curious*というマニアックぶり。お盆前のひと時、怖いもの見たさで足を運んでみては?

春風亭百栄 独演会「古典新作ラララ好奇心」
【出演】春風亭百栄、ゲスト= Curious*(キュリアス)
【日時】8月4日(土)17時〜
【会場】東京芸術劇場 シアターウエスト(池袋)
【料金】全席指定 3600円
【問い合わせ】夢空間(TEL:03-5785-0380)

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