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ロバート秋山、女性ファンに“パンティー”が自前かを確認

2018.03.02 Vol.Web original

 お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が、さまざまなジャンルの架空の人物に扮する「クリエイターズ・ファイル」のファン交流イベントが1日、池袋パルコにて開催され、統括チェアマン・館長「岡添金太郎」というキャラクターとして登場した。

ノンスタ石田が「見返してやりたい!」舞台版「火花」制作会見

2018.03.02 Vol.Web Original



 舞台『「火花」~Ghost of the Novelist~』の制作発表会見が2日、新宿・紀伊國屋ホールで行われ、観月ありさ、植田圭輔、石田明(NON STYLE)、そして又吉直樹の主要出演キャストと、脚本・演出の小松純也が出席した。観月は「舞台ならではの「火花」をお見せできると思う」と、抱負を語った。

 又吉の初めての純文学作品「火花」を原作とした舞台。「火花」は、芸人たちが芸人としてのブレークや、理想の笑いの追求するなかで、苦悩したり、それぞれの方法で乗り越えていく姿などを描いく。
 
 破天荒な芸人、神谷を演じる石田は「恥ずかしくて言いたくない」過去を告白。「原作は読んだんですけど、ドラマも映画も見ていないんです。……僕、ドラマのオーディションで落ちてるんです。(オーディションに参加した)あのなかで一番漫才僕がうまかったのに落ちてる。めちゃめちゃ恥ずかしかった」。

 その告白を聞いて、又吉は「噂では聞いてますよ」と、にんまり。「漫才やって一番受けて落ちたって。ウケけるウケへんじゃなかった」。

 その上で石田は「(役どころである芸人の)心情は誰よりも分かっているので、そこはひっぱって行きたいと思います。一旦落ちてるっていうおれのこの次点感ね! 見返してやりたいと思います」と、意気込んだ。
 
 舞台は、ドラマや映画版とは異なる、舞台ならではの解釈や展開、演出でみせる。

 又吉と観月は本人役で出演。

 又吉は、「本人役なんですけど、今日も着物を着ていたり、僕ですけど僕なのだろうか…っていう。(作品の)ポスターみても幽霊みたいになってる(笑)。このポスターは舞台を象徴していて、原作者という不確かな存在が表現されていると思います」。演出は一切つけられていないそうだが、「1回、自分というのを忘れて、ゼロにして、ゼロから又吉というのを……又吉を知るところから始めようと思います」と、“又吉直樹”の役作りには前向きだった。

 観月は、演出の小松氏が妄想する都合のいい「女優」のイメージだという。

「かなり振り切っています。小松さんのなかでの私ってこんな感じだったのかなって思う感じ」と、笑った。

 すでに稽古もスタート。初日に向け全力で挑む。報道陣からのオリンピックの盛り上がりに絡めての意気込みをという無茶なリクエストにも「羽生君ばりの精神力で臨みたい」(観月)、「オリンピックの感動は、チームワークとかそこまでに至る道筋が感動的だったりする。そういう舞台になればいい」(又吉)と、全力の返しでまとめた。

 舞台は紀伊國屋ホールで3月30日から4月15日まで。5月には大阪公演もある。

テリー伊藤が働く女子たちの足元事情を直撃

2018.03.02 Vol.703

 女性たちの声をリアルに反映したパンプス「fuwaraku」(フワラク)が人気だ。働く女性たちからの意見、靴づくりに携わるスタッフの考えなどさまざまなこだわりポイントを反映したシンプルなパンプスで、「フワっとラク」なはきごこちや仕事でもプライベートにもフィットするデザインで、口コミで広がっているという。先日、テリー伊藤が「fuwaraku」を体験した働く女子たちを直撃した。

渡辺直美が女子100人とキャットウォーク「心強い」

2018.03.01 Vol.Web Original



 女の子の女の子による女の子のための大感謝祭「KIREIMO FES 2018」が28日、都内で行われ、渡辺直美が女の子100人とキャットウォークした。ステージ上にずらりと並んだ女の子たちを見て、渡辺は「すごいですね! 100人が同じ衣装を着てやるのはなかなか珍しいですよね。いつも1人でやっているので心強いです」と、コメントした。

 イベントは、脱毛サロン「KIREIMO(キレイモ)」が展開中の「KIREIMO 100% GIRLS!! PROJECT」の一環。渡辺と、アンバサダーの堀田茜、八木アリサ、Niki、藤井サチらがトークショーや、chayのスペシャルライブが行われた。

嵐二宮と篠原涼子が午前中から乾杯「1日が終わるって感じ」 

2018.03.01 Vol.Web Original

 二宮和也と篠原涼子が1日、都内で開催された「サッポロ 麦とホップ」の新CM発表会に登壇した。

 トークセッションで、同CMでの撮影時のお互いの印象を聞かれ「自然体な方でした」と篠原。二宮は「お綺麗で、凛としているような感じ……であったら良かったなって思います」と回答。篠原の「良かったじゃなくって」に「いや、良かったですね(笑)」とコメントし返すなど、テンポの良いトークを披露した。

 イベントでは「サッポロ 麦とホップ」を試飲。普段から仕事後に帰宅してから同商品を飲んでいるという二宮は「かぁ〜1日が終わるって感じ。おつかれさまです!」とコメントし会場の笑いを誘った。

 二宮、篠原がそれぞれ出演する新CMは6日から全国で放送を開始する。

『めんたいぴりり』映画化で華丸が祈願「明太子のようにヒットして」

2018.03.01 Vol.Web Original


 博多華丸と富田靖子がW主演する映画『劇場版 めんたい ぴりり』(江口カン監督)の制作発表会見が28日、都内で行われ、華丸と富田、そして江口監督が登壇した。

 福岡だけで放送スタートしたドラマが、シリーズを重ね、舞台化もされ、ついに全国ロードショー。うれしいニュースに華丸は「率直な感想は、まずは福岡でロードショーして様子を見たほうがいいんじゃないかと思っています」とコメント。富田は「毎日15分ずつオンエアしていたドラマが大きいスクリーンになると思うとドキドキです」と、喜んだ。

愛すべきアウトサイダーたちが世界にもたらすものは…。『シェイプ・オブ・ウォーター』

2018.02.28 Vol.703

 ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞し、アカデミー賞でも最有力候補として注目が集まる、究極のラブストーリー!『パンズ・ラビリンス』『パシフィック・リム』のギレルモ・デル・トロが監督・脚本・製作・原案を手掛け、声を失った孤独な女性と、遠い海から連れてこられた“不思議な生きもの”との種族を超えたロマンスを軸に、愛すべきアウトサイダーたちを温かく描く。人間とは違う種族である“彼”に引かれていくヒロイン・イライザ役を演じるのは『ブルージャスミン』でアカデミー賞にノミネートされたサリー・ホーキンス。密かに抱える孤独、しだいに深まる“彼”への思い…繊細で複雑なイライザの心情をセリフによることなく、全身で表現。まなざし一つ、足取り一つで、イライザのあふれんばかりの感情を見る者に伝え共感をつかむ。

 イライザを取り巻く“愛すべきアウトサイダー”たちを演じるのも実力派ぞろい。イライザの世話を焼く同僚ゼルダ役には『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』のオスカー女優オクタヴィア・スペンサー。イライザの隣人で親友ジャイルズ役に『扉をたたく人』のリチャード・ジェンキンス。そして特殊メイクとスーツを身に着けながらリアルで魅力的な“彼”を演じたのはデル・トロ監督の『ヘルボーイ』でエイブ・サピエンを演じて絶賛されたダグ・ジョーンズ。

【明日は何を観る?】『15時17分、パリ行き』

2018.02.28 Vol.703

『15時17分、パリ行き』

 2015年8月21日、アムステルダム発パリ行きの高速列車タリスが発車した。ところがフランス国境内へ入ったのち、突如イスラム過激派の男が自動小銃を発砲。500名以上の乗客全員が恐怖に怯える中、幼なじみの3人の若者が犯人に立ち上がった…。

監督:クリント・イーストウッド 出演:アンソニー・サドラー他/1時間34分/ワーナー・ブラザース映画 配給/3月1日(木)より丸の内ピカデリー他にて公開 1517toparis.jp

高嶋政宏、最新「旅番長」シリーズで思い出の地へ ロックTも見どころ

2018.02.28 Vol.Web Original



 旅チャンネルの人気番組『高嶋政宏の旅番長』シリーズの最新版「熱風! アジア縦断編 完結編」の撮影が終了、27日、高嶋政宏が都内で記者会見した。

 高嶋自身がどうしても行きたいところがあるというところからスタートした番組。それゆえ、企画から携わり、自ら苛酷な旅に身を投じる。

「完全フィックスのキャンセルできないチケットを使わないとロケにいけない番組なので(笑)、決まった時はうれしかったですね。それから淡々と準備しました。短パンと、どのロックTシャツを着ようかなって」

【動画】どの種目で出たい? CRAZYBOY「もし五輪に出場できるなら」

2018.02.28 Vol.web original

 CRAZYBOYに「もしオリンピックに出場することが出来るとしたら? どの種目に出たい?」と質問してみたら。

 その時は、穴が空いていることに気がつかなかったのです『そのバケツでは水がくめない』

2018.02.28 Vol.703

 アパレルメーカー「ビータイド」に勤める佐和理世。念願のファッション関係の仕事に転職できた上、販売員を経て本社勤務のMDに抜擢された。さらに自らが提案した企画が採用、新ブランド「スウ・サ・フォン」の立ち上げメンバーに選ばれた。そんな時、決定していたデザイナーが辞退、新たなデザイナーを探している時、偶然に入ったカフェで運命の出会いをする。

 そこではハンドメイド作家の作品が展示、販売されており、ある作品が自分の中にある新ブランドのコンセプトそのもののだったのだ。衝撃を受けた理世は作家であるkotoriこと、小鳥遊美名(たかなしみな)をメインデザイナーにスカウト。色白で華奢、独特の雰囲気をまとう美しくはかない雰囲気の美名の魅力とその才能にひかれ、どんどん親密になる2人。

 しかし、仕事も軌道に乗り始めたころから、理世は美名の言動に違和感を覚えるようになる。それは本当に些細なことで、自分の勘違いかも知れない、自分が大げさに考えすぎているのかもしれないと、その違和感から目をそらそうとする理世だったが…。

 本性を現した美名の容赦ない攻撃、それに振り回される理世。美名の目的は一体何なのか? これまで理世が、多くの時間をともに過ごし、一緒に作品を作り上げてきた、美貌のデザイナーは一体誰だったのか。頑張る女性のお仕事物語から一転してのイヤミスに、心がザワザワして仕方がない。

『そのバケツでは水がくめない』
【著者】飛鳥井千砂
【定価】本体1700円(税別)
【発行】祥伝社

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