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三代目・山下健二郎、ゾンビたちとダンス&バトルの夏に「ムチャクチャ青春感じた」

2018.08.05 Vol.Web Original



 三代目J Soul Brothersの山下健二郎の初主演舞台『八王子ゾンビーズ』が5日、TBS 赤坂 ACTシアターで初日を迎えた。

 鈴木おさむが書き下ろした、音楽とダンスとゾンビをテーマにしたオリジナル作品。

 山下演じるダンサーになる夢に破れた青年は、自分を見つめなおすために、八王子の山奥にある寺に住み込むが、墓場で住職とゾンビの壮絶な戦いを目の当たりにし、ダンスすることで成仏できるとゾンビたちに説得されてダンスレッスンをすることになるという物語。時事ネタを織り込んだやり取りやパロディー、殺陣、ダンスもある。物語はハチャメチャのようだが、最後にはホロリときて……。

台東区の新しいお祭りがスタート! 北野武作品の野外上映も

2018.08.05 Vol.Web Original



 台東区の新しい祭り「江戸まち たいとう芸楽祭(げいらくさい)」が5日、開幕した。

 さまざまな芸能・芸術文化を肩の力を抜いて楽しもうというお祭り。上野公園噴水前広場で行われたオープニングイベントでは、「昭和歌謡で巡る東京観光 唄声バスツアー」のガイドによる歌のステージ、大和家一座による浅草安来節どじょうすくいなどが披露されたほか、夜には映画『菊次郎の夏』の野外上映があった。上映の前には、映画にも出演していた岸本加世子とアル北郷が撮影時の様子などを振り返るトークショーも行われ、参加した人は耳を傾けていた。

 今年は江戸から東京になって150年の年。台東区では今年を江戸ルネサンス元年と位置づけ、さまざまな事業を展開している。このイベントもその一環。台東区の服部征夫区長は、「粋で人情豊かな芸能文化を広く国内外に発信したいと考えている」とあいさつした。

 オープニングイベントは5日も同所で16時から行われる。浅草花やしき少女歌劇団の葵と楓による歌などステージプログラムに加え、19時からは映画「HANA-BI」の上映もある。上映前にはゲストトークがあり、寺島進が登場する。

「江戸まち たいとう芸楽祭」は、台東区で育まれ、根付き、現代に継承されてきた芸能や伝統文化を、さらに次代へと受け継いでいくとともに、発展させることを狙いにスタートした。ビートたけしが名誉顧問を務めている。来年の3月まで行われ、「夏の陣」(8~10月)、「冬の陣」(2019年1~3月)の2期に分けて展開する。上野や浅草、浅草橋などの公共施設や小学校などを舞台に、さまざまなプログラムが行われる。

ダンサー世界1に仏出身のSALAH【DANCE ALIVE WORLD CUP】

2018.08.04 Vol.Web Original

 ソロダンスバトルの世界大会「DANCE ALIVE WORLD CUP 2018」が3日、さいたまスーパーアリーナで開催された。優勝はフランス出身のSALAH(サラ)。この日、国内外から集結したダンサーを相手に行った3回のダンスバトルを、圧倒的なダンスとオーディエンスを味方につけるエンターテインメントシップあふれる演技で勝ち抜いた。SALAHには、トロフィーと賞金1000万円が贈られた。

 ファイナルでは、B-BOYのISSEIを相手にジャッジと観客票を合わせた全5票のうち4票を獲得し、優勝。SALAHは「アリガトーーーーーー!」と喜びを爆発させ、「日本で踊らせてくれて本当にありがとう。新しい世代のダンサーたちに言いたいんだ。ダンスは神様からの祝福であり、贈り物なんだ。だから今自分たちがやっていること、踊ることを楽しんでほしい」とメッセージを送った。

 対戦したすべてのダンサーに感謝。大会では、U-25一般投票枠で選ばれた唯一のフィメールヒップホッパーで大会最年少となる女子高生ダンサーのMia、セミファイナルではカナダ出身で世界中のバトル大会を荒らしまわっている実力派のGREENTECK、そして決勝では世界最年少で「Red Bull BC One World Final 2016」で優勝したISSEIとバトルを繰り広げた。

【ゲスト登壇予定】『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』プレミアイベント試写会に15組30名 

2018.08.03 Vol.web Original

 約35年ぶりの再結成を発表し世界中のファンを沸かせている、伝説のグループABBA。そんなABBAのヒット曲の数々でつづる最高にハッピーな物語を豪華キャストで映画化した『マンマ・ミーア!』から10年。待望の続編がスクリーンに帰ってくる!

 若き花嫁ソフィが母ドナに内緒で、結婚式に自分の父親かもしれない母親の元恋人3人を招待したことで巻き起こる大騒動を描いた前作に続き、オリジナルメンバーが勢ぞろい。ドナ役のメリル・ストリープ、ソフィ役のアマンダ・セイフライドはもちろん、サム役ピアース・ブロスナン、ビル役ステラン・スカルスガルド、ハリー役コリン・ファースというソフィの父親候補の3人、そしてジュリー・ウォルターズ、クリスティーン・バランスキー、ドミニク・クーパーら豪華な顔ぶれが再集結。さらに、若き日のドナ役に『ベイビー・ドライバー』のリリー・ジェームズ、若き日のサム、ビル、ハリー役をジェレミー・アーヴァイン、ジョシュ・ディラン、ヒュー・スキナーというイケメン俳優が好演。ソフィの祖母役としてシェールも出演。

「ダンシング・クイーン」をはじめとするおなじみのABBAの大ヒットナンバーと、前作には登場しなかったABBAの名曲の数々で新しい物語が描かれる。

 8月24日(金)より全国公開。

車いすバスケのドキュメンタリー映画『THE REBOUND』8・6に豊洲で上映

2018.08.03 Vol.Web Original

俳優の市原隼人が舞台挨拶に登場
 アメリカで2016年に公開された車いすバスケットボールのドキュメンタリー映画『THE REBOUND』の特別上映会が8月6日、東京・豊洲のユナイテッドシネマ豊洲で開催される。

 同作は車いすバスケットボールの本場アメリカで障害と向き合いながらひた向きに挑戦するアスリートの姿を描いた作品。

 登場する車いすバスケットボールクラブチーム「マイアミヒート」にはそれぞれ肌の色、障害の経緯が違う個性あふれる車いすバスケットボールプレーヤーが在籍している。そんな彼らがそれぞれの葛藤、逆境に挑戦し乗り越え2015年の「車いすバスケットボール全米選手権」に優勝するまでの軌跡を追ったドキュメンタリー映画。

 当日は主演アスリートのマリオ・モラン、フィルムプロデューサーのマイケル・エスポジート氏が来日し、上映後に舞台挨拶が行われる。

 また上映会の総合司会を麒麟の田村裕が務め、スペシャルゲストとして俳優の市原隼人が舞台挨拶に登場する。

 市原は2017年1月に放送された車いすバスケットボールドラマ「君に捧げるエンブレム」に出演し、車いすバスケットボールのプレーも披露しており、経験者ならではの視点でのトークが展開されそうだ。

 上映後に予定されるアフターパーティーは完売となってしまったが、上映会のチケットはまだ購入可能。

 上映等の詳細は上映会を主催する「一般社団法人センターポール」のホームページ(https://www.centerpole.work/)から。

のんがサプライズで「シェー! シェー! シェー! 」【フジオロックフェス】

2018.08.03 Vol.web Original

 没後10年となる漫画家の赤塚不二夫さんの遺志を継ぎ、落語や音楽ライブ、盆踊りなどで楽しもうというイベント「フジオロックフェスティバル 2018」が恵比寿ガーデンプレイスで2日間にわたって開催された。

 2日には、スペシャルゲストとしてアニメ「おそ松さん」の六つ子兄弟とイヤミ、ウナギイヌがセンター広場に登場。おそ松さんのファンイベントも行われていたこともあり、会場は大興奮だった。中川翔子と岩井勇気(ハライチ)も登壇し、中川は自身の両親が、赤塚不二夫とタモリと4人でセーラー服を着て踊り狂ったという伝説的なエピソードを披露して会場を沸かせた。

EXILE TETSUYAら、福島の相馬でたすきリレー「元気感じて」【1000km縦断リレー】

2018.08.03 Vol.Web Original

 青森から東京までをたすきでつなぐ「未来(あした)への道 1000km縦断リレー2018」。7月24日に青森をスタートしたたすきはランナーとサイクリストによってつながれ、ゴールとなる駒沢オリンピック公園を目指し、南下中だ。

 8月1日には福島県の相馬市役所を出発。この日のゲストランナーのバルセロオリンピックマラソン銀メダリストの有森裕子さん、元競泳選手の宮下純一さん、EXILE TETSUYAらは出発式であいさつ。

「毎年参加するのを楽しみにしている」というEXILE TETSUYAは、「ステージの上で踊っている時と同じように、『元気!』をたくさんの方に感じていただき、皆さんと一緒に素敵な時間を過ごしたいと思います」と意気込み、走り出した。

「未来(あした)への道 1000km縦断リレー2018」は、青森から東京まで東日本大震災の被災地域を約150区間に区切り、ランニングと自転車でつなぐリレー。震災の記憶の風化を防ぐとともに、全国から集まる参加者と被災地の方々の絆を深めることを目指す、スポーツの力で復興を支援するプロジェクト。

 全行程は15日間で、8月7日に東京・駒沢オリンピック公園中央広場にゴールする。

赤塚不二夫さん没後10年でフェスティバル 
「反対の賛成!」遺志継ぎ、みんなでバカ騒ぎ

2018.08.02 Vol.Web Original

 没後10年となる漫画家の赤塚不二夫さんの遺志を継ぎ、落語や音楽ライブ、盆踊りなどで楽しもうというイベント「フジオロックフェスティバル 2018」が恵比寿ガーデンプレイスで開催中だ。

 1日に開幕。夜7時には「ボツ10年ライブ」がザ・ガーデンホールでスタートした。まだ人が集まり切らない中で登場したマキタスポーツは「15の夜音頭」で自前で会場を温め、聞くとおじさんに対して優しくなれる「トリセツおじさん」、そして、いわゆる校歌をモチーフにした「キラキラ学園」を披露。くだらないのに面白いセットで、ライブの幕開けにはぴったりなアクトだった。

落語も熱いぜ! フジオロックフェスティバル

2018.08.02 Vol.web Original

 赤塚不二夫の没後10周年を偲び、8月1日、2日、恵比寿ガーデンプレイスで「フジオロックフェスティバル2018」が開催。大物アーティストによるライブや盆踊り、屋台の出店などとにかくにぎやかでご陽気なフェスティバルだ。
 1日には昼席、夜席と2回の落語会が行われ、赤塚不二夫をリスペクトする落語家や芸人たちが集結、イベントを盛り上げた。

ユージ全国初、生身の“ゆるキャラ”として高知を応援!

2018.08.02 Vol.Web Original

 期間限定「高知元気カフェ」のプレスセレモニーが2日、都内にて行われ、1日店長を務めるユージが登場した。

「高知限定カフェ」は高知県が民間企業などと連携して地域活性を目指すプロジェクト「平成の海援隊」が中心となり、高知の“元気”をアピールすべく、高知県独自のスイーツやドリンクを提供する期間限定の企画。わらやき屋 赤坂店にて本日2日から4日まで開催される(カフェは11時から16時まで)。期間中、店内では平成の海援隊メンバー企業によるコラボ企画も紹介する。

秋葉原に実物大プラモデル登場! 新作ゲーム発売に合わせたプロジェクト

2018.08.02 Vol.Web Original

 全高5メートルに及ぶプラモデルのロボットが1日、秋葉原のベルサール秋葉原に出現した。

 きょう2日にリリースされたPS4向けのロボットアクションゲーム「BORDER BREAK」(SEGA)の完成・発売に合わせて展開していた『「BORDER BREAK」1/1プラモデル プロジェクト』の完成品がお披露目されたもの。ゲーム中に登場するブラスト・ランナー『輝星・空式』の実物大プラモデルで、3Dプリンターで制作したボルトなど一つひとつのオリジナルのパーツを作り、事実上史上最大のプラモデルを組み上げた。

 巨大ロボットプラモデルは1日、秋葉原で開かれたゲームの完成披露会でお披露目された。その場に居合わせた人も一緒になってカウントダウンして除幕。セガ・インタラクティブの杉野行雄代表取締役社長CEOは誰よりも先に「かっこいい!」と大喜び。ゲストとして登壇していた声優の高槻かなこ、朝日奈丸佳、タレントの前島亜美は、天井が高い会場だったにも関わらず頭が届くのではないかというプラモデルのロボットを見上げ、その存在感に言葉も少なめ。7月に東京メトロ丸の内線の新宿駅に登場していた実物大プラモデルのパーツを見に行ったという前田は「人だかりができていて、いろんな人が見られているのが印象的だった」そうで、そのことも驚きを増大させたよう。

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