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M-1決勝進出者決定! かまいたちは「M-1はM-1」

2017.11.16 Vol.Web Original



 漫才日本一を決める「M-1グランプリ2017」の決勝進出者が15日決定した。ジャルジャル、かまいたち、カミナリ、マヂカルラブリー、ミキ、さや香、とろサーモン、和牛、ゆにばーすの9組で、12月3日の決勝で再び熱い戦いを繰り広げる。
 
 今年は全国から4094組がエントリー。準決勝では、例年以上に激しい戦いを潜り抜けた29組と「GYAO!ワイルドカード」で復活した1組を加えた30組がネタを披露した。

「M-1グランプリ2017」は12月3日午後6時57分から、ABC・テレビ朝日系列で生放送される。同日午後2時30分からは敗者復活戦の模様も放送される。

 決勝進出者コメントは以下の通り。

ジャルジャル
福徳「去年無理やったぶん、今年決勝行けてめっちゃうれしーばりうれしー」
後藤「軽い軽い!」

かまいたち
濱家「『キングオブコント』のことはあんまり考えずにM-1はM-1としてがんばりたい」
山内「誰がどう見ても大チャンスです!」

カミナリ
石田「グレープカンパニーはサンドウィッチマンじゃねえ、カミナリだ!」

マヂカルラブリー
野田クリスタル「エントリーナンバーが777で。この時点で決勝進出は確定だったみたいで」
村上「スーパービッグボーナス中ですよ」

ミキ
亜生「優勝したら兄弟コンビは中川家さん以来ですよ。だいぶすごいことやと思います」
昴生「このままの勢いで爆笑とって準優勝したいと思います」

さや香
石井「誰も知らないと思うんですけど、完全なダークホースです」
新山「ジャルジャルの後藤さんに顔がそっくりなので、どちらが先の出番になるのかの勝負でもあるかなと」

とろサーモン
久保田「ミスター敗者復活と言われてやっとですよ」
村田「俺が止めなかったら久保田は俺に抱きついてましたよ」

和牛
水田「ここにいる8組、束になってかかってこいって感じです」
川西「優勝します!」

ゆにばーす
川瀬名人「優勝したくてここに来てるので。絶対優勝したい」
はら「ネタ以外の発言は控えてます」

2年ぶりの劇団公演 ナイロン100℃ 44th SESSION『ちょっと、まってください』

2017.11.15 Vol.700

 プロデュース公演でも引っ張りだこで、毎年コンスタントに作品を発表し続けているケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)。その名前を頻繁に目にすることからうっかりしていたが、ふと気が付くと、劇団公演は2年ぶり、劇団への新作書き下ろしは3年ぶりというからちょっとびっくり。

 今回は“乞食と金持ちの家族が入れ替わる”という奇想天外な“不条理喜劇”になるという。こう聞くと『王子と乞食』を連想する人も多いだろうが、それとは一線を画した物語になるらしい。

 KERA自身がやりたいことをやりたいだけやり、KERA作品を知り尽くした劇団員たちが自由自在に動き回る。そして客演の俳優たちはナイロン100℃という独特の世界の中で、よそでは見せたことのない顔を見せ——というのが劇団公演の醍醐味。ホームグラウンド“ならでは”の作品となりそうだ。

 客演の水野美紀はナイロン100℃には2度目の出演。出産もあり舞台は約1年ぶりで、今年初めての出演となる。

舞台『小さな結婚式~いつか、いい風は吹く~』に5組10名様をご招待【プレゼント】

2017.11.15 Vol.Web Original

 劇団 TEAM-ODACの舞台『小さな結婚式~いつか、いい風は吹く~』の上演が、12月13日にスタートする。昨年初演され成功のうちに幕を下ろした舞台を、新キャストを迎えて再演するもので、元乃木坂46の伊藤寧々と平牧仁がW主演する。伊藤は舞台初主演となる。

 舞台は、結婚式にまつわるさまざまな実話ももとにしたストーリー。笑って泣けて、心温まる物語だ。

 伊藤は「結婚式は女性にとって幸せの象徴のひとつであり、憧れの舞台。初主演ということでプレッシャーもありますが、心温まるストーリーをキャストの皆さんとー丸となって届けられるよう頑張ります」と、意気込む。

 平牧も「難しい事は不要な笑って泣いて心温まる極上のハートフルコメディです。木枯らしの吹き始める季節での公演ですが、見に来てくれた方の心を包んで温めてあげられる作品に出来れば!」とコメントを寄せている。

 本公演は実在する結婚式場運営会社の株式会社レックとコラボレーションした企画。同社では「小さな結婚式」( https://www.petitwedding.com/ )を運営している。
 
12月13~17日まで。新宿・全労済ホール/スペース・ゼロで上演。

乃木坂46初の公式音ゲーにメンバーも大興奮

2017.11.14 Vol.Web Oliginal

 14日に都内で、アイドルグループ乃木坂46初の公式音ゲー(リズムゲーム)『乃木坂46リズムフェスティバル』発表会が行われた。発表会には、メンバーの白石麻衣、松村沙友理、秋元真夏、生田絵梨花、桜井玲香の5名の人気メンバーが登壇した。

乃木坂46 新内眞衣が地元埼玉と写真集をPR

2017.11.14 Vol.Web Oliginal

 アイドルグループ「乃木坂46」のメンバーで、ニッポン放送系制作会社でOLも務める新内眞衣が、14日埼玉県庁で行われたイベントに登壇した。14日は埼玉県民の日で、毎年埼玉県庁で開放イベントを行われており、新内は昨年「埼玉応援団」(愛称=コバトン倶楽部)大使に就任しており、今回は一日広報課長としての参加となった。

雨のお台場で5万人がトリック・オア・トリート!

2017.11.14 Vol.700

 国内最大級のハロウィーンイベント「めざましテレビ PRESENTS T-SPOOK 〜TOKYO HALLOWEEN PARY〜」が10月21、22の2日間、お台場で開催された。

 イベントは、ゆりやんレトリィバァの開会宣言でスタート。仮装パレードには、鈴木奈々、ざわちん、ぺぇ、おかもとまりらが参加し、仮装した来場者と一緒にお台場を練り歩いた。2日も同様にパレードを行う予定だったが悪天候のためにステージイベントに変更。SPYAIRの「銀魂」仮装をはじめ、仮装した人気タレントらが登場するたびに歓声があがった。

乃木坂46 若月佑美「家に置いておいても恥ずかしくない写真集」

2017.11.13 Vol.Web Oliginal

 アイドルグループ「乃木坂46」の人気メンバー若月佑美が13日、発売記念イベントを都内でおこなった。グループ加入当初から「自分の写真集を出すことが夢」と語っていた彼女の1st写真集と言う事あり「今の私の全てを表した写真集になっています」と気合十分。

 写真集の1ページめから下着姿を披露。「アイドル写真集ですが、水着の写真は無し。全てランジェリーでやらせていただいた」とセクシーショットにも挑戦した。同メンバーの白石麻衣に写真集の感想を求めたところ、終始「やだーエッチ」といった反応だったそうだ。

高中正義 盟友たちと共演するクリスマスライブ開催

2017.11.13 Vol.700

 今年のクリスマスは日本最高峰のミュージシャンたちによる極上ライブを楽しんでみてはいかが?

 12月23日、70年代からずっとギターキッズを夢中にさせ続けているギタリストの高中正義がクリスマスライブ「Christmas Special Live 2017 “まさよし この夜”」を開催する。このライブは、先日大成功で幕を下ろしたツアー「SUPER LIVE 2017 “渚・モデラート”」の熱気も冷めやらぬ中で急遽決定したもので、2017年のラストを飾る。

 高中はテクニックとロマンが融合した素敵なライブで、常にオーディエンスを魅了する。その中で、なぜこのライブがスペシャルなのかといえば、この日ステージに上がるメンバー。後藤次利、村上“ポンタ”秀一という日本が誇るミュージシャンであり高中の盟友たちが集結する。J-POPの歴史のなかで数々のヒット曲を放ってきた後藤とは一緒に活動したサディスティックミカバンド、その後のサディスティックス時代からの仲。日本を代表するドラマーである村上とは、アルバム『TAKANAKA』『虹伝説2』と一緒に作品を作っている。

 お互いのスタイルや好みも知り抜いた顔ぶれが、それぞれのテクニックを思う存分にぶつけあうライブは、クリスマスをビビッドに彩ってくれそう。 
 チケットは、ローソンチケットにて好評発売中!

「7年前より、日本語はどんどん…」カン・ドンウォン (11月10日 映画『MASTER/マスター』舞台挨拶)

2017.11.13 Vol.700

 話題のクライムアクション『MASTER/マスター』の舞台挨拶イベントが10日、オープンしたばかりのTOHOシネマズ 上野にて行われ、出演する俳優カン・ドンウォンが登壇した。

 開口一番「お久しぶりですね」と日本語で客席のファンに挨拶。7年ぶりの来日ながら、司会から好きな日本食を聞かれると「ソバが大好きなんです。スシも好きだしトンカツ、テンプラ…」と日本通ぶりを披露。また今後、日本での仕事の意向を問われると「是枝裕和監督や中島哲也監督と仕事がしてみたい。でも日本語の演技が可能かどうか」と案じつつ日本語で「7年前より、日本語がどんどん…良いけど、まだ無理じゃないかな(笑)」と続け、会場を沸かせる一幕も。また本作ではハードなアクションにも挑戦。「ガラスが割れるシーンで破片が顔に飛んできて刺さって血だらけになってしまった。内側から3針、外側から4針ほど縫うケガで、もう引退しないといけないかと思った(笑)」と明かした。映画『MASTER/マスター』は全国公開中。

一緒にジャンプ&ダンス! 笑顔であふれた2日間【DANCE EARTH FESITIVAL 2017 】

2017.11.12 Vol.700

 ダンスや音楽などが集まるフェスティバル「DANCE EARTH FESTIVAL 2017」が10月14、15の2日間、幕張海浜公園で開催された。EXILE ÜSAがかねてから推し進めている「ダンスアース」プロジェクトの一環で、今年で2回目の開催。両日とも雨粒が落ちたり海からの寒風が吹きつけるあいにくの天候だったが、出演アーティストも参加者もダンスと音楽にあふれたピースフルでハッピーな週末を過ごした。

渡辺貞夫 ビバップ・スピリッツあふれるライブツアーがスタート!

2017.11.12 Vol.700

 ナベサダの愛称で親しまれる世界で活躍するサックスプレイヤー、渡辺貞夫が自身の音楽のルーツをさく裂せるライブ「SADAO WATANABE Re-Bop Night」を開催する。

 ライブタイトルは、先日リリースしたアルバム『Re-Bop(リバップ)』によるもの。この作品は自身のルーツであるビバップをテーマに挑んだ6年ぶりのジャズ・アルバム。

 ライブでは、2016年にオバマ元米大統領夫妻が主催し、米ホワイトハウスで行われた「International Jazz Day 2016」に出演した時に共演したドラマーのブライアン・ブレイド、旧知の仲であるピアニストのサイラス・チェスナットらが出演する。彼らはアルバムを一緒に制作したメンバーでもあるため、当日は作品に込めたビバップ・スピリッツがステージ上でスパークしそうだ。

 渡辺貞夫といえば、ジャズやフュージョンといった音楽に親しみがなくても、その名前に耳なじみのある知名度の高いトッププレイヤー。キャリアを通じて耳の肥えたファンを夢中にさせるとともに、ジャズの枠にとらわれずにフュージョン、ワールドミュージックまでも取り込んで渡辺貞夫ワールドを展開。常にチャレンジを続ける姿勢は、さまざまな人に刺激を与え続けている。今回のライブもその例にもれず、たくさんのオーディエンスを魅了しそうだ。

 2017年はライブアルバム『ENCORE!(アンコール)』、『Re-Bop』、さらにクラシカルなアプローチでバッハの難曲に挑んだ『ブレイズ・バッハ(SADAO PLAYS BACH )』と3枚のアルバムをリリースし、さまざまなアングルから彼の情熱を感じさせてくれた。12月恒例のクリスマス公演の皮切りとなる当ライブはマストチェック。チケットはローソンチケットで!

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