ブルゾンちえみが「おかやま晴れの国の大使」に就任することになり、23日、都内で行われた委嘱式に出席した。伊原木隆太岡山県知事から委嘱状を受け取ると「本当にありがとうございます。岡山県出身の者として、うれしくて……本当にありがたいことです」と、喜んだ。
ブルゾンは岡山県岡山市出身。「岡山県のカラッとした天候があったからこそ、明るい性格になったし、長距離(走)の練習をたくさんできた。他県から親しみのある県になれるように、力添えできれば。頑張ります」と、意気込みを語った。
ブルゾンちえみが「おかやま晴れの国の大使」に就任することになり、23日、都内で行われた委嘱式に出席した。伊原木隆太岡山県知事から委嘱状を受け取ると「本当にありがとうございます。岡山県出身の者として、うれしくて……本当にありがたいことです」と、喜んだ。
ブルゾンは岡山県岡山市出身。「岡山県のカラッとした天候があったからこそ、明るい性格になったし、長距離(走)の練習をたくさんできた。他県から親しみのある県になれるように、力添えできれば。頑張ります」と、意気込みを語った。
東京都が主催するイベント「小池知事と語る東京フォーラム」が2月20日、都庁第一本庁舎5階大会議場で開催された。同イベントは都政の重要な課題などについて知事と都民が直接対話をするというもの。
今回はTOKYO MXで放送中の「東京クラッソ!NEO」(毎週日曜21時30分〜22時)とコラボ。番組MCの関根勤、本田朋子が司会を務め「結婚」をテーマにさまざまな議論が交わされた。
パネリストとして「婚活」という言葉の生みの親である社会学者の山田昌弘氏(中央大学文学部教授)、未来を生き抜く女性のためのライフキャリアデザインの教育に力を入れる漆紫穂子氏(品川女子学院理事長・中等部校長)、結婚相談サービスの大手の石坂茂氏(株式会社IBJ代表取締役社長)、そして独身代表として安田大サーカスのクロちゃん(41)と“神スイング”でおなじみの稲村亜美(22)が参加した。
独身の2人のうち「今すぐにでも結婚したい。年を重ねれば重ねるほどその気持ちは強くなる」というクロちゃんに対し、稲村は「小さい頃は25歳くらいまでにはと思っていたが、今は30歳を過ぎてもいいかなと思ってきた」となにやら好対照な答え。
その後、結婚に関する意識、50歳の生涯未婚率といったさまざまなデータを見ながら議論を展開。東京都では結婚に向けた機運醸成を行っているのだが、小池都知事は「結婚するしないは個人の自由」としたうえで、「結婚したい人はたくさんいる。行政として婚活を直接はやりませんが、少しのヒントで一歩前に出ることにつながればいいと思っている。背中をちょっと押す、そういうお手伝いをしたい」などと話した。また結婚のうえで女性にとって大きな問題となるのがキャリアデザイン。これについて小池知事は「(結婚・出産が)一種の罰ゲームになってしまっている。そういう例を見て“結婚してもかえって大変だ”と思う人が増えてしまうという負のスパイラルに入っている。これを何とかしたいと思っている」などと話した。
イベントの最後には一般の参加者から質問を受け付けたのだが、まさかの16歳男性が登場。会場がどよめく場面もあった。
この模様は3月25日21時〜「東京クラッソ!NEO」の1時間スペシャルバージョンとして放送される。
ゲーム『二ノ国Ⅱ レヴァナントキングダム』の完成披露会が22日、都内で行われ、主要キャラクターの声を担当した志田未来、西島秀俊、門脇麦、木村文乃、そして山崎育三郎が出席した。また株式会社レベルファイブの代表取締役/CEOの日野晃博氏も登壇し、「キャラクターにぴったりと合った人にキャスティングができました。できあがったものも非常に良くて、大変に満足しています」と話した。
国内外で発売が待たれていた大人気シリーズの続編。
主人公のエバンを担当した志田は「ファンの方からすると待ち望んでいた作品。主人公をやらせていただけるのは光栄な事」とあいさつ。
もう一人の主人公ともいえるロウランを担当した西島もいっそうの気合をいれて本作に臨んだようで「プレーヤーのみなさんがゲームの中に入って一緒に過ごす。普通の作品よりも人物を作り上げなければいけないと思いました。現場ではビシビシやってくださいとお願いして、ビシビシやってもらいました」と、振り返った。
日野氏によれば、西島演じるロウランは「今回のお話の最大のポイント」。ゲームの中で、48歳の大国の大統領と20歳の2つの人格があり、20歳の時も48歳の大統領の人格を持ったままという難しい役どころだったという。
日野氏に「(現実として)……20歳に戻るよりも35ぐらいがいいと思いませんか」と振られると、西島も同意。「正直20からやり直すのは嫌ですね。35ぐらいのほうがコントロールしやすいし。……20歳ぐらいだとエネルギーも余っていて、状況は思い通りにならないし、空回りしていた覚えがあるので」と、笑った。
タレントのユージが22日、都内で開かれた、高知で行われている観光博覧会「志国高知 幕末維新博」の第二幕開幕事前記者発表会に出席した。第二幕の主要な取り組みのひとつとなる「平成の海援隊」プロジェクトの一翼を、個性さまざまな企業とともに担う。ユージは「参加できたことをうれしく思っている」と、目を輝かせた。
高知県と縁もゆかりもないユージが、このプロジェクトに関わることになったのは、仕事で高知と関わるようになるなかで、高知県田野町にある古民家「西の岡邸」の『庭修復プロジェクト』に自身がリーダーとして参加したのがきっかけ。建築の仕事をしていた経験を生かして、田野町に通って町民やボランティアとともに対話し相談し、意見を交換しながら、高知では珍しい石庭として復活させたという。既に作業は完成している。
GORILLAZはデーモン・アルバーンと、ジェイミー・ヒューレットによるカートゥーン・バンドで、ギネスブックにも「最も成功した架空バンド」として認定されている。2001年に1st「ゴリラズ」でデビュー。2005年には2nd「ディーモン・デイズ」を発表、デンジャー・マウスをプロデューサーに起用し、数多くのゲストを迎えて制作され、 全英チャート1位、全世界で800万枚を超えるセールスを記録。グラミー賞「最優秀ポップ・ヴォーカル・コラボレーション賞」を受賞し、全世界的な人気を決定づけた。
2010年に3rd「プラスティック・ビーチ」を発表。前作を上回る豪華なゲスト陣が参加したこの作品は全英チャート、全米チャート共に2位を記録した。2011年4月には4作目「ザ・フォール」を発表。そして2017年4月に5作目「ヒューマンズ」を発売し、初のフジロックのヘッドライナーとして出演するなど、日本での人気も高く、脚光を浴び続けている。詳細は特設HP( http://www.gorillazjapantour.com )をチェック。チケットは、ローソンチケット( http://l-tike.com/ )で好評発売中!
ユニバーサル・スタジオ×ドリームワークス・アニメーション第1弾『ボス・ベイビー』が 全国公開される。主人公は黒いスーツに白いシャツ、ネクタイをビシッと締め、チャキチャキと歩く赤ちゃん、“ボス・ベイビー”。両親と三人で幸せに暮らす7歳のティムの元に弟としてやってきた彼は、見た目と中身のギャップで瞬く間に人気を集め、全世界で大ヒットを記録。本国では既にパート2の制作が決定した。日本語版吹き替え版ではムロツヨシが“ボス・ベイビー”を、ボス・ベイビーに振り回される兄のティム役は芳根京子が演じる。公開を記念し、オリジナルスマホ用カードケースを読者3名にプレゼント(係名:「ボス・ベイビー」)。
『ブレードランナー 2049』
フィリップ・K・ディックの小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を原作に、SFとフィルムノワールを融合し、映画史に金字塔を打ち立てたリドリー・スコット監督の傑作『ブレードランナー』が35年の時を経て、新たによみがえる! リドリー・スコット製作総指揮のもと『メッセージ』で大絶賛された気鋭監督ドゥニ・ヴィルヌーヴがメガホンを取って描く“正統派続編”。主人公K役に『ラ・ラ・ランド』のライアン・ゴズリング。かつてのブレードランナー、リック・デッカート役には前作同様ハリソン・フォード。2049年。LA市警のブレードランナー“K”はある事件の最中に人間と人造人間“レプリカント”の社会を崩壊させかねない事実を知る。
LIVE DVD & Blu-ray『UNKNOWN METROPOLIZ』が3月21日(水)に発売されることを記念して三代目 J Soul Brothersのドームツアー『METROPOLIZ』および『UNKNOWN METROPOLIZ』で使用した衣装、総計56体を全国6都市(札幌、仙台、福岡、広島、名古屋、池袋)のパルコで初めて展示する。
『METROPOLIZ』は2016年11月から2017年にかけて行われた、三代目にとって二度目となる単独ドームツアー。『UNKNOWN METROPOLIZ』は同年9月にスタートした『METROPOLIZ』の続編となるツアー。東京ドームでは10公演を開催し、同施設の年間動員数歴代最多記録を更新した。
そんな熱狂と感動のステージを彩った衣装デザインを間近でしっかり見ることができる、またとない機会。ツアーに行った人、行けなかった人も、メンバーたちがツアーにかけた熱い思いに共感しながら、楽しむことができるはず。
池袋パルコでは、本館1Fのショーウィンドウでもツアー衣装を展示するので、こちらもお見逃しなく。
「DANCE DANCE ASISA」は、ストリートダンスの舞台公演で、アジアをつなぐプロジェクト。2015年にスタートし、少しずつ構成を変えつつも、アジアの才能を結集させた舞台公演で毎年注目を集めている。
4年目を迎える本年は、ダンサー/振付家である3人、ヴィンス・メンドーサ(フィリピン)、ユニクロとのTVCMを振りつけし自ら出演もした黄帝心仙人(日本)、そして、インドネシアのダンスアイコンであるハムディ・ファバスを演出・振付家に起用。フィリピン、インドネシア、日本、シンガポール、マレーシア、タイ、ベトナムと多国籍で構成される気鋭のダンサーたちとともに、多彩な表現力と卓越したテクニック、音楽が融合した3作品を上演する。
ヴィンスの作品「Hilatas〈君を導く光〉」は、昨年の公演で初演した同名作品を長編化したもの。ピナ・バウシュ・ヴィッパタール舞踏団出身のダンサーで振付家のフェビアン・プリオヴィルを振付補佐・ドラマトゥルクとして起用する。黄帝心仙人の『宇宙 ーSpaceー』、ハムディの『Soul Train』も含めて、一瞬たりとも目が離せないダンス公演になりそうだ。
1回の公演で、3演目を見ることができる。
人気映画『トゥームレイダー』のリブート版として、アリシア・ヴィキャンデルが主演を務める『トゥームレイダー ファースト・ミッション』が全国公開する。01、03年には、アンジェリーナ・ジョリーが強く美しい主人公ララ・クロフトを演じ、日本を含め世界的大ヒットを記録。そして今年、新たな主人公にアカデミー賞女優アリシア・ヴィキャンデルが21世紀のトレジャー・ハンター“ララ・クロフト”に挑戦。父を亡くした令嬢は世界を救うことができるのか!? 公開を記念し、オリジナルタンクトップ(Mサイズ)を読者3名にプレゼント(係名:「トゥルームレイダー」)。
『トゥームレイダー ファースト・ミッション』3月21日(水・祝) 全国公開
「Lemon」米津玄師
表題曲は放送中のドラマ『アンナチュラル』の主題歌とし書き下ろしたもの。ドラマの注目度と比例して、この楽曲も話題を集めている。淡々と打たれるリズムに、温もりのある鍵盤やストリングス、そして米津の歌声が重ねられてた楽曲は、ドラマティックかつエモーショナル。ひとつ一つのフレーズごとにリスナーの心をガチッと掴んで離さない。カップリング曲は「クランベリーとパンケーキ」。裏テーマはフルーツなのかも? 映像盤のDVDには、年明けの日本武道館公演のライブ映像を収録した。CDショップ大賞も受賞し、さらに注目を集めそう。