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クリスタル・ケイがライブ「この想い、平昌まで届け」【東京 2020 ライブサイト in 2018】

2018.02.13 Vol.Web Original



 アーティストのクリスタル・ケイが12日、井の頭恩賜公園で開催された「東京2020ライブサイト in 2018」に出演した。

「このパワーを平昌オリンピックに届けられるように」と力の入ったライブでは、『REVOLUTION』を皮切りに、『何度でも』『恋に落ちたら』などを、パフォーマンス「日本で一番盛り上がっている公園にして!」と呼びかけると、オーディエンスも立ち上がって一緒に盛り上がった。
 
 ライブ中、テント形式の客席には客であふれて客席エリアに入れなかった人も多かったが、巨大なビジョンを通じて、ライブを堪能。小さな子供から年配の方まで、幅広い層の人たちが、音楽に合わせて、体を前後左右に揺らしたり、手を大きく振って楽しんでいた。

 ライブ終了後、クリスタル・ケイは「この思いがオリンピックで頑張っている選手に届けば」と、話していた。

今週末は、恵比寿へゴーだ!『Nostalgic Wonderland♪』

2018.02.13 Vol.703

 ネクストミュージカルスターを目指す若手俳優たちがミュージカルナンバーを披露する人気シリーズ『恋するブロードウェイ♪』の新作がいよいよ幕を開ける。今週末は、恵比寿へゴーだ!

『Nostalgic Wonderland♪』は、異なる世代のさまざまな「懐かしい」があふれだすステージ。活躍するフィールドは違えながらも、現代のショービジネスで生きる8人のパフォーマーが集結、60年代から90年代前のアメリカンポップスを歌とダンスで披露するというもの。

 大人気のシリーズだけに期待も膨らむ。キラキラと輝くアメリカンポップスをどんなダンスや歌で魅せてくれるのか楽しみだ。
 日替わりでゲストも出演する。16日は、Bugs Under GrooveのTETSUとIYO-P、17日の矢田悠祐と18日の内藤大希はシリーズおなじみのメンバー。

 ミュージカル楽曲を作品はもちろんジャンルを超えて歌うショーは増えているなかで、『恋する〜』は、若手俳優が歌うということを軸に、公演を重ね、このシリーズでしか実現しない魅力を作りだしているのがポイント。次のスターを発掘するには、この舞台が一番だ!

『ラッキー』試写会に5組10名

2018.02.12 Vol.703

『パリ、テキサス』の名優ハリー・ディーン・スタントン、最後の主演作! 90歳の気難しい現実主義者が人生の終盤で悟る「死とはなにか」。

 2017年9月に惜しまれながら亡くなった『パリ、テキサス』『ツイン・ピークス』の名優ハリー・ディーン・スタントン最後の出演作が公開。

 本作は『ファーゴ』や『グラン・トリノ』などの名バイプレイヤーとして知られるジョン・キャロル・リンチが、すべての者に訪れる“人生の終わり”について描いた初監督作。スタントンが演じる現実主義で一匹狼、少々偏屈な老人ラッキーというキャラクターは、スタントンの人生になぞらえて当て書きされ、劇中に登場するエピソードはスタントンの体験に基づくもの。また、ラッキーの友人役で映画監督のデヴィッド・ リンチが出演。長きにわたる友人である彼らのやりとりも映画ファン必見。

 3月17日より新宿シネマカリテ他にて公開。

4つの個性が乱れ咲き。演芸まつりで寒さを吹き飛ばせ!

2018.02.12 Vol.703

座・高円寺寄席「百花繚乱!四派そろい咲き」

 この時期、高円寺で行われる「高円寺園芸まつり」。今年も高円寺駅を中心に、ホールやお店、お寺など約60カ所の会場で2月9日(金)から18日(日)まで開催されている。最後の2日は「座・高円寺寄席」と題し、「疾風怒濤 浪曲。講談新時代」(18日)、「古今東西の旅どうぞ、ごゆるりと。」(18日)、「百花繚乱!四派そろい咲き」(17日)が上演される。四派とは桂文治、林家彦いち、立川談笑、三遊亭兼好と一門の違うメンバーで、芸風もバラバラ。街全体も演芸色にそまった楽しい雰囲気の中、4人の個性が不思議な化学反応を起こす落語会へぜひ!

座・高円寺寄席「百花繚乱!四派そろい咲き
【出演】桂文治、林家彦いち、立川談笑、三遊亭兼好
【日時】2月17日(土)18時〜
【会場】座・高円寺2(高円寺)
【料金】全席指定 3000円、中学生以下1000円
【問い合わせ】座・高円寺チケットボックス(TEL:03-3223-7300 ※10〜18時、月曜定休)

八神純子、年に一度の「ヤガ祭り 2018 〜Anniversary year Special〜」が今年も開催

2018.02.12 Vol.703

 八神純子が歌いたい曲を歌いたいだけ歌う、年一度の「ヤガ祭り」が今年も開催!1978年、シングル「思い出は美しすぎて」でプロ・デビュー。同年シングル「みずいろの雨」が大ヒットし、一躍人気アーティストの仲間入りを果たすと、次々とヒット曲を連発。圧倒的な声量と心地良いファルセットを代名詞に、80年代以降のミュージックシーンをリードしてきた。そんな八神は、さまざまな経験と年月を糧として、近年活躍の場をオーケストラとの共演などにも広げてきた。その流れでスタートした「ヤガ祭り」は、演奏時間もバックの編成も、その夜だけでしか体験できないアーティスティックなコンサート。音楽史に刻まれる名曲「みずいろの雨」で、大ヒット曲「パープル タウン」で、そして最新のナンバーで贈るスペシャルステージは、変わらぬ歌声と心に響くメロディー、そして非凡な表現力で、聞くものに無限に広がる世界を見せてくれる。八神の真骨頂ともいえるステージが楽しめる「ヤガ祭り」は、ローソンチケット(http://l-tike.com)で、2月14日(水)23時59分まで「プレリクエスト抽選先行」受付中!

個性あふれる女優たちが揃った オフィスコットーネプロデュース『夜、ナク、鳥』

2018.02.12 Vol.703

 オフィス コットーネではプロデューサーの綿貫凜が2012年に戯曲『山の声』に衝撃を受け、以降、劇作家・大竹野正典の作品を連続上演している。今回で実に10作目の上演となる。

 大竹野正典は大阪を中心に活動していた劇作家。2009年に海で事故に遭い、48歳の若さで亡くなった。

 2016年には瀬戸山美咲の作・演出による大竹野の半生を描いた『埓もなく汚れなく』を上演するなど、大竹野正典という作家とその作品を風化させることなく現在の演劇ファンに伝え続けている。

 本作は2002年に福岡県久留米市で実際に起こった保険金連続殺人事件をモチーフに大竹野正典が2003年に書き下ろした作品。岸田戯曲賞の最終選考まで残った大竹野の渾身の一作だ。

 物語は4人の現役看護師たちが夫に保険金をかけ殺害、彼女たちの修羅の生きざまを描いている。

 演出の瀬戸山美咲は本作について「殺すしかない女たちとその女たちの激情に気づかない男たち。両者がすれ違い、絡み合う会話のキレが凄まじい作品」と評している。

 核をなす4人の看護師に松永玲子、高橋由美子、松本紀保、安藤玉恵という個性あふれる女優たちが揃った。迫力ある舞台が期待される。

オフィスコットーネプロデュース『夜、ナク、鳥』
【日時】2月17日(土)〜24日(土)(開演は17日18時、18・21・24日14時、19・23日19時30分、20・22日14時/19時30分。開場は開演30分前。当日券は開演45分前)
【会場】吉祥寺シアター(吉祥寺)
【料金】全席指定 一般前売5000円、当日5300円
【問い合わせ】オフィスコットーネ(TEL:070-6663-1030/03-3411-4081[HP] http://www5d.biglobe.ne.jp/~cottone/ )
【作】大竹野正典
【演出】瀬戸山美咲(ミナモザ)
【プロデューサー】綿貫凜
【出演】松永玲子(ナイロン100℃)、高橋由美子、松本紀保、安藤玉恵、政岡泰志(動物電気)、成清正紀(KAKUTA)、井上幸太郎、藤井びん

歴史スペクタクルから奇跡の感動作まで! 人気俳優の熱演に注目!【TSUTAYA MONTHLY UPDATE ― FEB.2018 ―】

2018.02.11 Vol.703

 話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。
TSUTAYAのレンタルなら気軽にたっぷり楽しめます。さて今月のおすすめは……?

【THL最新号】岩田剛典が見せる初めての顔に翻弄!

2018.02.11 Vol.703

 俳優・岩田剛典が見せる新たな表情の数々に、共感し、引き付けられ、そして騙される!?

 芥川賞作家・中村文則による“映像化不可能”と言われたベストセラーを『犯人に告ぐ』の瀧本智行監督が映画化した話題作『去年の冬、きみと別れ』が3月10日より全国公開となる。

 EXILE、三代目J Soul Brothersのメンバーとしての活躍もさることながら『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』では日本中を胸キュンさせ、『HiGH&LOW』シリーズでは日本中を熱くさせ、俳優としてますます注目を集める岩田剛典。満を持しての初単独主演作となった本作では、モデルの焼死事件を起こしたいわくつきの写真家を追ううちに、その深みにはまっていく主人公のルポライター・耶雲恭介役を演じた。

「撮影中は出口の見えないトンネルにいるような、まさに暗中模索でした。監督が夢に出てくるくらい(笑)」と振り返るほど、ハードな役どころに全力投球した。恭介の取材対象となる疑惑の写真家・木原坂雄大に斎藤工。恭介の美しき婚約者・松田百合子役に山本美月。恭介を担当する敏腕編集者役に北村一輝。木原坂の姉・朱里役に浅見れいな。豪華な実力派が揃い、一瞬も気の抜けない予測不可能なサスペンスをつむぎあげる。

 ちなみに、1月25日に都内にて行われた完成披露舞台挨拶で、映画のタイトルにちなみ“去年、別れたもの”について質問された岩田は「僕はよく机の角などに足をぶつけるんですけど、去年の夏ごろに右足の親指に大きな血豆を作ってしまい、それがやっと去年の冬に全部取れました」とのこと。

 常に進化し、新たな自分を見せていきたいと語る岩田にとって“過去の自分”との別れは当然のこと。本作でも、これまで見せたことの無い表情の数々で、最後の最後まで見る者を翻弄してくれる。

FLOW 大好評の“アニメ縛り”ライブを全国で

2018.02.11 Vol.703

 昨年12月に、15周年のアニバーサリーライブの第2弾として行った、彼ら自身が歌うアニメ主題歌のみで構成したアニメ縛りライブ。激しいチケット争奪戦が繰り広げられたこのライブが、ファンの「どうしても見たい」の声に応えて、全国を巡ることが決定。

『NARUTO ーナルト ー』シリーズ、『コードギアス』シリーズなどなど、ビックチューンばかりのライブは垂涎もの。とんでもない熱量のアツ〜いライブになることは確実。

YU-KIさん「TRF誕生はあの人の一声で」【JAPAN MOVE UP】

2018.02.10 Vol.703

『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。今回のゲストはYU-KIさん(TRF)。(ナビゲーター:一木広治/Chigusa)

MISIA デビュー20周年を記念したライヴ&スペシャルな星空のライヴを各地で開催

2018.02.10 Vol.703

 メジャーデビュー20周年のアニバーサリーイヤーを迎えているMISIAは今年、2つのスペシャルなライブを予定している。

 まずは「20th Anniversary THE SUPER TOUR OF MISIA Girls just wanna have fun」。20周年を記念して行われる特別なライブで、大阪城ホールと横浜アリーナでそれぞれ2公演ずつ、計4公演で行われる。タイトルに含まれている「スーパーツアー」や「女の子はただ楽しみたいの(Girls just wanna have fun)」というフレーズから予測できるのは、とにかく楽しいライブ。MISIA自身がこれまでにないほどライブを楽しんで、オーディエンスはMISIAと一緒になってその楽しさを共有するライブになりそうだ。

 もうひとつは、6月30日に石川・本多の森ホールを皮切りにスタートする「20th Anniversary MISIA 星空のライヴ X Life is going on and on」。2001年にスタートし、MISIAの活動のなかでも象徴的なものになりつつあるライブで、バンドの生演奏とともにMISIAの迫力のある歌声を楽しめるシリーズだ。今年は記念すべき10回目となり、これまでとは違うホールツアーとして開催。全国各地に最高の一夜を届けられるだろう。

 どの公演でも、MISIAは間違いなく最高のステージとパフォーマンスを見せてくれるはずだ。ローチケでいち早くチケットを確保して! 

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