もう8月も半月を過ぎました。「夏らしいこと何もしていないなぁ」と気分を落とす読者もいることでしょう。
でも、安心してください。まだまだ夏を楽しむ方法はたくさんありますよ! 夏と言えば、一度は体験しておきたいのが「夏フェス」です。
今日からでも行ける夏フェスを一挙に紹介!
もう8月も半月を過ぎました。「夏らしいこと何もしていないなぁ」と気分を落とす読者もいることでしょう。
でも、安心してください。まだまだ夏を楽しむ方法はたくさんありますよ! 夏と言えば、一度は体験しておきたいのが「夏フェス」です。
今日からでも行ける夏フェスを一挙に紹介!
イギリスの音楽ユニット、Massive Attack(マッシヴ・アタック)が11月に7年ぶりとなる来日公演を行うことが決定した。主催のFiveman Armyが発表した。日程は11月27日で、豊洲PITで行われる。チケット発売日などの詳細は後日発表されるので公式サイトを参照のこと。
Massive Attackは、英ブリストル出身のエレクトロ・ユニット。さまざまなジャンルを取りれた独自のサウンドが特徴で、1990年代には『Protection(プロテクション)』『Mezzanine(メザニーン)』を筆頭に名作とされるアルバムをリリース。多くのアーティストに影響を与えている。2016年にはEP『Ritual Spirit(リチュアル・スピリット)』を発表した。
夏フェスのシーズンがピークを迎えている。6月下旬からじわじわと始まり、海の日を超えると大型フェスが続々開催。7月28〜30日には、日本の夏フェスの象徴であるフジロックフェスティバルが新潟県苗場スキー場で開催された。
デビュー曲『悲しみが痛いよ』を筆頭に、『離したくはない』『じれったい愛』『Bye for Now』など数々の楽曲をヒットさせ、90年代に一世を風靡したロックバンドのT-BOLAN(ティー・ボラン)が完全復活! 昨年大晦日に再始動宣言してから、精力的に活動を展開している。
9月にバンド初となる全編アコースティック・アレンジのライブツアー「T-BOLAN LIVE HEAVEN 2017 夏の終わりに『再会』 〜Acoustic Live Tour〜」を開催。東京、大阪、そして名古屋の3都市で行うプレミアム・ライブで、代表曲やバラード、ラブソングを軸にプレーするという。
バンドは8月16日、21年ぶりの新曲『ずっと君を』を収録したメンバーの選曲によるコンセプト・アルバム『T-BOLAN 〜夏の終わりに BEST〜 LOVE SONGS + 1 & LIFE SONGS』(ビーイング)をリリース。ツアーの前には神奈川のOTODAMA SEA STUDIOでプレライブが決まっている。
「4人じゃなきゃ出来ないことがある 四人だらから出来ることがある」。完全復活にあたり、バンドの公式ウェブサイトにはボーカルの森友嵐士がコメントを寄せている。完全復活したT-BOLANの動きに注目だ。
メイド服姿で、ヘヴィなサウンドを叩きつける5ピース・バンド、BAND-MAIDが、9月24日より全国ツアー「燃えるの?萌えないの?どっちなの!?」を開催する。9月24日の北海道・cube garden公演から11月24日の東京・新木場STUDIO COAST公演まで全国10都市を回る。
7月19日には、ダブルA面シングル「Daydreaming / Choose me」がリリース。同日、Spotifyを含むサブスクリプション音楽配信で全世界に展開された。9月9日・10日にはサンフランシスコで開催される「J-POP SUMMIT 2017」に出演が決定し、それにともない、1stアルバム「Just Bring It」も7月14日からアメリカで、i-Tunesを始めとする音楽配信、パッケージの販売がスタートしている。
世界規模でメイド旋風が巻き起こる中、国内でのツアーにも注目が集まるBAND-MAID。ブレイクに向け、大きなターニングポイントとなるライブは必見だ。チケットはローソンチケット(http://l-tike.com/)で。
フィナーレを飾るスペシャルイベント
『劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング』が公開中の『仮面ライダーエグゼイド』。テレビシリーズが終盤戦に突入するタイミングでスペシャルイベントの開催が決定! 迫力のショーあり、番組出演キャストの今まで知らなかった魅力にも触れられるファン垂涎の内容だ。
イベントは2部構成。第1部の「仮面ライダーエグゼイド ファイナルステージ」は迫力たっぷりのアクションと演出による仮面ライダーたちによるショー。イベントのために書き下ろされたオリジナルストーリーで、子供も大人もライダーたちから一瞬たりとも目が離せない。第2部の「仮面ライダーエグゼイド 番組キャストトークショー」。宝生永夢/仮面ライダーエグゼイド役の飯島寛騎、鏡飛彩/仮面ライダーブレイブ役の瀬戸利樹、花家大我/仮面ライダースナイプ役の松本享恭、檀黎斗/仮面ライダーゲンム役の岩永徹也ら、出演キャストが番組にまつわるエピソードだけでなく最後を飾るにふさわしいトークで楽しませてくれる。公演回によってメンバーが変わるので、各公演の出演者についてはローチケHMVもしくは東映のウェブサイトでチェックして!
佳境を迎えた『仮面ライダーエグゼイド』。イベントに参加すれば『仮面ライダーエグゼイド』のことをもっと好きになれるはずだ!
EXILE HIRO「本当に感動した」
全国の小中学生のダンスチームが集まる大会「DANCE CUP 2017」(主催:LDH)の決勝大会が14日、都内で開かれた。優勝は、小学生部門が関西地区代表のBabyBoo(ベイビーブー)、中学生部門は中部地区代表のONE PIECE(ワンピース)、高校生部門は沖縄地区代表のDRAMATICA(ドラマティカ)だった。
決勝大会には、小学生部門、中学生部門、そして高校生部門でそれぞれ15チーム、地区予選を勝ち抜いたチームが全45チームが出場。ヒップホップやジャズなど、それぞれのスタイルのダンスでぶつかりあった。
審査員を務めたEXILEのÜSAは「今日まで本当に一生懸命練習したんだと思います。その気持ちが見ていて伝わってきました。それぞれのチームが個性豊かで輝いていて、才能があふれていて、これからも踊り続けてほしいなって心の底から思います」とコメント。
同じく審査員を務めたEXILEのTETSUYAも「ダンスを通じて、たくさんの人が1つになっていることはすごく幸せなこと。心が動かされて感動しました」と、感激を隠せなかった。
EXILE HIROは優勝チームに盾を手渡すと「みなさんの支えがあってこのように素晴らしいダンス大会ができていると思います。LDHでは、ダンサーのみなさんが活躍できる場所を作ることや、プロとして活動してもらえるようにすることであるとか、夢のあることを具体的に作っていきたいと思っています。素晴らしい才能がある子供たちがいます。サポートしていただいて、ダンスを盛り上げていただきたいと改めて思いました。今日は感動しました」と、大会を締めくくった。
渋谷盆踊り大会での一幕
世界一有名な交差点ともいわれる渋谷のスクランブル交差点付近を封鎖して行った「渋谷盆踊り大会」(5日開催)は国内外から注目を集めた。今年の夏を象徴するこのイベントに、俳優の桐谷健太が登場。CMで演じる浦島太郎こと浦ちゃん姿で「踊るアホウに見るアホウ同じアホなら踊らにゃ損ですからね!」と盛り上げ、CMで披露している『三太郎音頭』を熱唱。「渋谷最高!みんな幸せであれ!」とステージを締めくくった。
渋谷は桐谷にとって思い出の場所。「10代、20代はスカウトされるためによく来ていました。全然スカウトされませんでしたけど(笑)」。そのうえで「まさか浦島太郎の格好をして、渋谷のど真ん中で盆踊りするとは思いませんでした」と感慨深げだった。
イベントには約3万4000人が参加。訪日外国人観光客の参加者も目立った。
週末は映画の1本でも観たいもの。ひとりで観るにしろ、誰かと観るにしろ、できることなら最新作や話題作は押さえておきたい!というわけで今週公開される「オススメ映画」を4本紹介。
あなたはこの週末、どれを観る?
JAY’ED「Here I Stand」のDance Ver.で
E-girls佐藤晴美と華麗なペアダンスを披露
EXILE、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのパフォーマー小林直己が11日、自身初となるミュージック・ビデオ監督を務めた「Here I Stand -Dance Ver.-」を動画配信サイトYouTubeで公開した。今作で小林は、企画、監督、出演のひとり三役を務め、映像ではE-girls、Flowerのパフォーマー佐藤晴美とコラボレーションし、華麗なペアダンスを披露している。
初めて映像作品の監督を務めた小林は、「自分の頭の中にはイメージが浮かんでいたのですが、それをスタッフと共有する点に苦労した」と語り、自ら手書きの企画書や画コンテを用意してスタッフとイメージを共有するなどして取り組んだ。また「普段の撮影とは違い最少人数での撮影だったので、監督をしながら出演したり、必要なものを運んで準備したり、とても勉強になることが多かった」と苦労を覗かせながらも、充実感を口にした。
今回、小林が監督を務めた「Here I Stand -Dance Ver.-」は、R&BシンガーのJAY’EDが今年の5月にリリースしたシングル「Here I Stand」をダンスバージョンにアレンジ。EXILE ATSUSHIが全面プロデュースし、作詞も務めた楽曲は、JAY’EDの歌にかける強い想いと決意が込められている。小林は「この曲を初めて聞いたときに、何かに向かって挑戦するときに生まれる人間の強さや美しさを感じ、心にしみわたるような感動と衝撃を受けた」と振り返り、「それをダンスで自分なりに表現したいと思い制作した」と経緯を語った。
ミュージック・ビデオでは、小林と佐藤が息の合ったペアダンスを披露。「二人のリアリティを大切にして、裸の心をさらけ出すことを念頭に撮影した」と小林が言うように、長い手足を活かしたダイナミックなパフォーマンスで、”決意”や”覚悟”を綴った歌詞の世界観を華麗に表現している。また、米・ロサンゼルスとラスベガスで撮影をしたシーンでは、広大な大地をバックにソロダンスを披露。ソロシーンについて小林は「ダンスやこれまでの人生への感謝の気持ちと、未来への希望を込めて、振付を踊るというよりは、曲から自分が思い浮かんだことを表現した」と言うように、ストーリー仕立ての描写で心情を見事に表現した感動作を創りあげた。
普段は別々のグループで活動する二人。小林は佐藤に対し「持ち前の存在感と、人の心を貫くような表現力に、昔からいつか共演してみたいと思っていた」と起用理由を明かすと、それに応えるように佐藤も「私自身もこのようなダンスムービーを撮るのが初めてだったので、チャレンジ尽くしではありましたが、皆さんに元気を与えられるようなパフォーマンスができたと思います」と手応えを口にした。
小林はアーティスト活動をする傍ら、2年ほど前から、独自に映像作品の企画やプロデュースを始めていた。最近では俳優業にも力を入れており、今年の5月に映画の舞台挨拶でハリウッドを訪れた際は、流暢な英語のスピーチで会場を沸かせるなど、多彩な才能を見せている。今後の映像制作について聞くと、小林は「映像を通して人に何かを届けるということは、普段の活動ともリンクしている」と明かし、意欲的な姿勢を見せた。
2014年3月に二夜連続で放送され好評を博したドラマ『リーダーズ』の続編。昭和の激動の時代に、アイチ自動車を起こし日本の自動車の品質向上に挑んだ愛知佐一郎と、販売店・日の出モータース支配人の山崎亘との交流を軸に“国産自動車を世界中に走らせる”という夢のため、ときに反目し合いながらも共闘する男たちの情熱を描く。前作に続き、主演は『64―ロクヨン―』で第40回日本アカデミー賞主演男優賞に輝いた佐藤浩市。新キャストとして、佐一郎と運命的な出会いを果たす山崎役・内野聖陽をはじめ山﨑努、東出昌大、菅野美穂、尾上菊之助、郷ひろみ、大泉洋らが出演。前作では明かされなかった新たな真実に光を当てる。