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山田優「おしゃれして来たい」おうちクリスマスを今年は返上? 福岡のクリスマスの風物詩が東京初上陸

2025.11.19 Vol.Web Original

 モデルの山田優が11月19日、上野恩賜公園の袴腰広場でスタートした「東京クリスマスアドベント in 上野公園」の点灯式に登壇した。

 福岡のクリスマスシーズンを光や音楽、芸術で彩る人気イベントが東京に初上陸。山田は、他の登壇者とともに、声を合わせてカウントダウンしてイルミネーションを点灯。すると、会場が温かみのあるイルミネーションで彩られ、会場内のあちこちに置かれたサンタクロースの姿が浮かび上がった。

 山田は「イルミネーションが点灯した瞬間、空気が変わった感じがして、すごくキラキラして綺麗でした。この瞬間を皆さんと一緒に過ごせてとてもハッピーでした。これからのクリスマスシーズン、いい思い出がいっぱいできるといいな」と、キラキラした笑顔をふりまいた。

すみだ水族館にチンアナゴのクリスマスツリー登場 人気グッズを再利用  

2025.11.18 Vol.Web Original

 すみだ水族館に、同水族館ならではの目新しいツリーが登場した。

 チンアナゴのクリスマスツリーで、チンアナゴなど人気のぬいぐるみ1111匹を使ってツリーを形作っている。ツリーの高さは約2メートル。チンアナゴたちが水流に向かって同じ方向を向く特性や、ケンカをする様子を表現している。使用しているぬいぐるみは、製造過程の不具合によって販売できなかった商品を再利用したという。

 同水族館では、クリスマスシーズンに合わせて、館内のペンギンカフェで期間限定のスイーツなどを販売。ミュージアムショップではギフトにぴったりなアイテムも登場している。

 ツリーは2026年1月12日まで6階特設スペースに展示されている。

キンプリ永瀬、クリスマスはミッキーと丸の内でデート? 「モニュメントを見て、素敵なディナー」髙橋は「冬は冬眠と思ってたけど……」

2025.11.13 Vol.Web Original

 丸の内にホリデーシーズンの到来だ。今年は、MARUNOUCHI BRIGHT HOLIDAY 2025「Disney JOYFUL MOMENTS」と題して、さまざまなディズニーの物語をテーマに、丸ビルや新丸ビル、丸の内オアゾ、丸の内ブリックスクエアなど各所に、『アナと雪の女王』『トイ・ストーリー』『塔の上のラプンツェル』『くまのプーさん』『ズートピア2』といったディズニーの物語を表現するモニュメントが登場して、ホリデーシーズンを演出する。

 11月13日、丸ビルのマルキューブには、アイコンとなるクリスマスツリー「Celebraion Tree<Mickey & Friends>が登場した。円盤状のオブジェが、優しく光を放ちあって、光で包む、温もりを感じるモニュメントで、キンプリことKing & Princeの永瀬廉と髙橋海人が点灯式に参加した。

 カウントダウンして点灯すると、2人は揃ってツリーを見上げて、静かに興奮。「めちゃくちゃ興奮しますねとにかく綺麗で、重なり合う円がいろんな方向からの光を反射して……素敵です」と髙橋。永瀬は「上でチカチカなってるのもすごい。星が瞬いている感じがある……心なしかミッキーたちもね表情が柔らかくなった気します」

声優の濱野大輝と天﨑滉平が池袋「アニメ&まんが聖地EXPO2025」ラストにスペシャルトーク!

2025.11.11 Vol.Web Original

「アニメ&まんが聖地EXPO スペシャル★トークショー」が11月9日、としま区民センター多目的ホールにて行われ、声優の濱野大輝と天﨑滉平が登壇した。

 11月8~9日に豊島区立中池袋公園、サンシャイン通り、としま区民センターにて開催されたアニメや漫画に関連した “聖地” を紹介するイベント「アニメ&まんが聖地EXPO 2025」のラストを飾るトークショー。同イベントのイメージキャラクターである九重青真役のCVを務めた濱野と、御影澄人のCVを務めた天﨑が “聖地” の魅力を伝えるトークを繰り広げた。

 冒頭で「トキワ荘マンガミュージアム」で行った聖地ロケの模様を上映。当時の古い木造アパートが再現され、ギシギシと音の鳴る階段や昭和20~30年代に使われていた炊事道具を展示した共同炊事場、入居前に赤塚不二夫と同居していたことで知られるよこたとくおの部屋を再現した20号室などを紹介。

 その後、2人がステージに登場し、写真と共に「トキワ荘マンガミュージアム」ロケの様子を振り返るトークを展開。共同炊事場に写る栄養ドリンクの空き瓶やインク瓶に加え、濱野が「天﨑くんの肩に乗ってる少女が……」と語りかけ、天﨑が「怖っ!」と怯えるひと幕も。

 続いて豊島区や池袋の聖地にまつわるクイズに挑戦。トキワ荘通りにある伝説の漫画家たちが通った料理店の復刻メニューや、2000年にサンシャインシティの向かいにあったアニメイト池袋本店ビルの外観など、分かりそうで分からない絶妙な設問に2人も苦戦。1問正解した天﨑が「トキワ荘通り名物 チューダーあめ」と「トキワ荘フォトフレーム」をゲットした。

 最後にイメージキャラクターの青真と澄人がいけふくろう~アニメイト池袋本店~トキワ荘マンガミュージアム~中華料理 松葉~アニメ東京ステーション~イベント会場を巡る朗読劇「池袋聖地巡り~ふたりの特別な一日~」を上演。濱野は「8月にイメージキャラクター就任を発表して、11月のこのイベントを無事に迎えることができてうれしい」、天﨑は「ここからがスタート。皆さんと一緒にスタートを切ることができて本当にありがとうございます」などと語り、イベントを締めくくった。

EXILEの小林直己が大阪・松原市で行われたラジオの公開収録にゲスト出演。月末の大阪でのライブの「セットリストを全部言っちゃおうかな(笑)」

2025.11.10 Vol.Web Original

 EXILE/三代目J SOUL BROTHERSの小林直己が11月8日、大阪・松原市で行われた「まつばらマルシェ2025」の会場でTOKYO FMのラジオ番組「JAPAN MOVE UP」の公開収録にスペシャルゲストとして登場した。

 まつばらマルシェは松原中央公園で開催される南大阪最大級の地産地消フェアで、この日の収録には松原市の澤井宏文市長もゲストとして出演した。

 小林は160を超えるブースがあると聞き、まつばらマルシェに興味津々。プライベートでも足を運んだという「大阪・関西万博」の思い出を語った。

 またEXILEは11月29、30の2日間、京セラドーム大阪で「EXILE LIVE TOUR 2025 “THE REASON”」を開催するのだが「今、セットリストを全部言っちゃおうかなっていうくらい早く観てほしくて(笑)。皆さんがEXILEのライブで聴きたい曲は絶対やります。皆さんの“聴きたい”を叶えられるようなツアーになっていると思います」とライブをPRした。

 同番組は毎週土曜21時30分から放送中で、小林の出演回は11月15日に放送される。

ストリートを笑顔と笑い声でいっぱいに! 練馬で9日まで「大道芸博」

2025.11.07 Vol.Web Original

 大型大道芸イベント「大道芸博〜TOKYO stage again〜 」が練馬城址公園などで開催中だ。昨年、中野で開催されるとアンコール公演まで行われ、今年5月には名古屋でも来場者を根こそぎ笑顔にさせた人気のイベントだ。

 イベントには、日本のみならず世界で活躍する大道芸人を中心に80名超が集結。朝から夜まで、さまざまなパフォーマンスが楽しめる。

 昨年の東京公演に引き続き、ジャグリング世界大会ディアボロ部門優勝の生方洋佑がスペシャルアンバサダーを務める。オフィシャルアンバサダーには、世界的なストリートマジシャンの大会で数々の優勝経験を持つ紙磨呂、 “ King of 大道芸 ” の呼び名も高いMr.↓YU↑、ハッピーオーラ全開の大道芸人ジーニー、キャラクター系コメディバランス系の健山、イギリス出身の流暢で⁈ちょっとおかしな日本語と笑いに満ちたトークを展開するPaul、SNSで大人気のナニコレ?劇団が名を連ねる。

豊島区役所が子どもたちの遊び場に!子ども向けワークショップ「としまっ子フェス」開催

2025.11.04 Vol.Web Original

 子ども向けワークショップイベント「としまっ子フェス2025 in 豊島区役所」が11月3日、豊島区役所およびあうるすぽっとにて行われた。豊島区では毎年11月1日を「としま文化の日」、11月1~7日を「としま文化推進期間」として、さまざまなイベントを開催している。

2025年のヒット商品ナンバーワンは「大阪・関西万博」とミャクミャク! 『国宝』は2位に

2025.11.03 Vol.Web Original

 トレンド情報誌「日経トレンディ」の人気企画「2025年ヒット商品&2026年ヒット予測」発表会が11月3日、都内で行われた。

 例年12月号で展開する人気企画で、その年にヒットした商品やサービス、翌年にヒットが予測される商品やサービスなどをランキング形式で知らせるもの。その年にブレークした「今年の顔」、今後ブレークが予測される「来年の顔」も紹介する。

 発表会には、2025年の今年の顔に選出された、アーティストでBE:FIRSTらが所属する音楽マネジメントレーベル「BMSG」を率いるSKY-HIとフリーアナウンサーでタレントの森香澄が登壇。「来年の顔」の俳優の宮世琉弥も出席し、商品やサービスが発表されていくのを見守った。

豊島区でストリートカルチャーの祭典開催中 西池袋中の生徒のダンスとラップで幕開け

2025.11.02 Vol.Web Original

 さまざまなストリートカルチャーが集結するイベント「TOSHIMA STREET FES 2025」(11月1~3日)が池袋西口公園グローバルリングなど区内5カ所の会場で開催中だ。

  HIP HOPを軸に、ダンス、フリースタイルバスケットボールやフットボール、パルクールといったアーバンスポーツ、音楽、アート、フードなど、ストリートで生まれて培われたカルチャーを見たり体験できるイベントで、小さな子どもから大人まで多くの人が足を運んでいる。

 としま文化の日である11月1日に合わせてスタート。会場のひとつ池袋西口公園グローバルリングのオープニングには豊島区立西池袋中学校の生徒たちが登場。グラフィティアーティストと一緒に描きあげたグラフィティアート作品の前で、勢いのあるダンスショーケースとラップのパフォーマンスを披露して、イベントの開幕を宣言した。

 

池袋で“聖地めぐり”の楽しさを再発見。「アニメ&まんが 聖地EXPO 2025」が11月8~9日に開催

2025.11.02 Vol. Web Original

 日本全国に点在するアニメや漫画に関連した“聖地”を紹介するイベント「アニメ&まんが聖地EXPO2025」が11月8、9の2日間、東京・池袋で開催される。

 ファンはもちろんビギナーも各地域の魅力に触れて“聖地めぐり”の楽しさを再発見できる場となっているのはもちろん、作品にまつわる施設だけではなく、その地域の魅力や文化もあわせて発信していくという。

 Hareza池袋の前にある中池袋公園ではスペシャルアニソンライブ、「ロミオの青い空」放送30周年 ミュージカル「ロミオの青い空」 『誓い』と『絆』を繋ぐステージ(8日)といった歌唱主体のイベントから、アニメ&まんが聖地語り with 鈴村健一のラジベース(8日)、青真と澄人のアニメ&まんが聖地語り!(9日)といったトークショーなど多くのステージイベントが行われる。観覧は無料だが「優先観覧エリア」で観覧を希望の場合は、各ステージにて配布する「優先観覧エリア参加券」が必要。配布方法は各ステージにより異なるので、希望のステージの公式サイト・公式SNS等をチェック。

 としま区民センターでは「アニメの世界が、伝統の技と出会う。聖地で体験する、アニメ×工芸のスペシャルプログラム!」と題してさまざまなワークショップを開催。江戸時代から伝わる東京都指定の伝統工芸「つまみ細工」でぬい活に使用できる小物制作体験や1300年の歴史を有する京たたみで、推しのアクリルスタンドやフィギュアを置くためのオリジナルの「推し畳」を制作するといったマニアックなものまで硬軟取り揃えたラインアップ。

 中池袋公園では「アニメ&まんがの聖地が池袋に!ご当地キャラと一緒に楽しむ!自治体ブース大集合」と題し、全国のアニメや漫画に関連している自治体がブースを展開する。

 また9日の19時にはとしま区民センターで「アニメ&まんが聖地EXPO スペシャル★トークショー」を開催(有料)。今回のイベントのイメージキャラクターである青真(CV.濱野大輝)&澄人(CV.天﨑滉平)のオリジナルストーリーを楽しめる朗読会や聖地ロケ、アフレコ時の裏話など、イベントを締めくくるトークショーが開催される。

子どもが“夢中になれること”と出会う機会!約30のワークショップが集う「としまっ子フェス2025」11月3日開催

2025.10.27 Vol.web original

 

 地域の企業や団体、クリエイターらによる多彩な子ども向け体験型イベント「としまっ子フェス2025」が11月3日に豊島区役所エリア一帯で開催される。

「としまっ子フェス」は地域の企業・団体やアーティストを中心としたこども向けワークショップイベント。昨年に続く2年目の開催となる今回は「豊島区役所エリアを丸ごと遊ぼう!」をテーマに、区役所内外や近隣施設を舞台にした約30種類のワークショップを展開。地域企業やアーティスト、福祉作業所など、豊島区を中心とした団体が多数参加し、子どもたちが“つくる・考える・学ぶ”多彩な体験を提供する。

 区役所1階のとしまセンタースクエアでは、地域企業や団体による出展のほか、福祉作業所による「ミニマルシェ」が登場。地元の特色を活かしたブースが並ぶ。

「屋外ひろば」では高さ4メートルの大型テントを子どもたちが自由に飾り付ける体験や、建築的要素を取り入れた「小さなドーム作り」などを実施。本にまつわる活動団体のブースも出展する。

 区役所5階ではアーティストによるさまざまなワークショップを開催。さらに、豊島区の画材メーカー・ターナー色彩と創形美術学校の学生が協力し、子どもたちの自由な発想をサポートする「お絵描きブース」も開設。

 屋上10階「豊島の森」では西武造園による樹木探検ワークを開催。都市の中で自然とふれあい、植物への関心を深めることができる。

 他にも、あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)ではプログラミングやロボット制作、サイエンス体験など、思考と実験を楽しむブースが集結。
 子どもたちが地域と関わりながら、自分の興味を見つけるきっかけ作りにもなりそうな機会。入場は500円(一部ワークショップは材料費が必要)。詳細・参加事前予約は公式サイトにて確認を。

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