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世界を感動させた「STAR ISLAND」が福岡と東京で開催 日本発の未来型花火エンターテイメント

2024.04.25 Vol.Web Original


 日本発の未来型花火エンターテイメント「STAR ISLAND」が、福岡(5月11・12日)、東京(6月1・2日)の2都市で開催される。日本での開催は5年ぶり。

 日本の伝統文化である花火と最新テクノロジ―を融合させ、次世代に継承する形でアップデートしたエンターテイメント。次々に打ち上げられる花火、レーザー、ドローン、3Dサウンド、ステージパフォーマンスなどが完全シンクロしたショーで観客を圧倒する。総合演出は、東京 2020 パラリンピック競技大会閉会式のショーディレクターなどを歴任し、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の催事企画プロデューサーを務め、「STAR ISLAND」を立ち上げからプロデュースしてきた小橋賢児氏が担当。国内外で活躍する一流のパフォーマーを集めたドリームチーム「雷光炎舞「かぐづち」 -KAGUZUCHI-」も加わって、各ジャンルのプロフェッショナルが集結する。

原宿・神宮エリアの新アドレス ハラカドがオープン 「ローカルを意識してもらっていてうれしいしワクワク」渋谷区長も期待寄せる

2024.04.17 Vol.Web Original


 原宿・神宮前エリアの新アドレス「東急プラザ原宿『ハラカド』」が4月17日に開業した。一般的な商業施設とは一線を画す「創造施設」で、クリエイターを育成・支援・共創するプラットフォームや新しい体験メディアを実装しているほか、ギャラリーやYouTubeの撮影スタジオ、クリエイターたちが集まる会員制ラウンジなども擁する。さまざまなカルチャーを生み出してきた原宿・神宮前エリアのヒストリーを受け継ぎ、また手渡そうという刺激的な施設になりそうだ。

 この日、同施設のシグネチャーのひとつである屋上スペースでオープニングセレモニーが行われ、東急不動産株式会社の星野浩明代表取締役社長、東京地下鉄株式会社の山村明義代表取締役社長、渋谷区の長谷部健区長、そして水曜日のカンパネラの詩羽が登壇し、手元で新しい交差点を作った。

 

地質学者が耐震対策が進まない台北の現状を解説。断水で透析が受けられなくなった患者を受け入れた病院も「8bitNews」

2024.04.15 Vol.Web Original

 ジャーナリストの堀潤氏が主宰するニュースメディア「8bitNews」の公式YouTubeが4月13日、マグニチュード(M)7.2の地震が発生した台湾からの新たな情報を伝えた。

「8bitNews」では地震発生の翌日となる4月4日に8bitNewsメンバーでジャーナリストの構ニ葵氏が現地入り。これまで台北から被災地・花蓮へと向かう陸路の様子や、地震が発生してから3日目の、いわゆる「発生から72時間」が迫る中で続く懸命の捜索活動などをリポートしてきた。

 今回、構氏は建物が崩壊している花蓮県の街並みを取材。その際には地質学者である台湾の東華大学の顔君毅 教授が建物の崩壊した理由などを解説した。道中、顔教授は「台北は危険な街。多くのビルにはそれぞれ100人規模のオーナーがいて、全員の賛成がないと耐震対策の改築が進まない。オーナーの中には貧しい人もいてなかなか改築が進まない」などと現在、台北が置かれている状況を説明した。台北では1999年9月21日にM7.6の「921大地震」が発生したのだが、それ以前に建てられたものの中にはこういった理由で耐震対策がなされていない建物がたくさんあるという。

東京の夏の風物詩、隅田川花火大会の開催決定 

2024.04.09 Vol.Web Original


 隅田川花火大会実行委員会は4月9日、令和6年(第47回)隅田川花火大会の開催を決定した。

 開催日時は7月27日で午後7~8時30分。荒天の場合は中止する。

 実施会場は第一会場(桜橋下流~言問橋上流)と第二会場(駒形橋下流~厩橋上流)で、打ち上げ玉数は約2万発。

 第一会場では、両国花火ゆかりの事業者及び国内の代表的な花火大会において優秀な成績を収めた業者10社による花火コンクールを行う。

台湾地震「72時間の壁」が迫る 懸命の捜索「8bitNews」

2024.04.07 Vol.web original

 ニュースメディア「8bitNews」が、台湾東部沖で発生したマグニチュード7.2の地震が発生してから3日目「発生から72時間」が迫る中で続く懸命の捜索活動を取材。公式YouTubeでリポートした。

「8bitNews」はジャーナリストの堀潤氏が主宰するニュースメディア。今回の動画では、8bitNewsメンバーでジャーナリストの構ニ葵氏が発生3日目、生存率が急激に下がるとされる「発生から72時間」が迫るなかで懸命に続けられる捜索活動を取材。

 発生2日目朝8時30分の時点で推定633人が救助を待っている状態という太魯閣(たろこ)地区へ向かった構氏。

 対策本部には、行方不明の家族や知人を案じる人々が詰めかけていた。地震が発生した3日に、太魯閣渓谷へハイキングへ出かけた息子家族5人と連絡が取れないという女性。

 SNSには息子家族が太魯閣の遊歩道を歩く姿が残されており現在はメールも電話も通じないという。

 やがて救助された人々がバスで対策本部へ到着。涙を流して再会を喜ぶ人々。

 一方、遺体も2体発見されたという知らせが。先ほどの一家はまだ見つからず、親戚の男性は「雨が降るとさらに捜索が難しくなるのでは」と顔を曇らせる。

 連絡が取れなくなっている人の多くが太魯閣地区で被災した人とみられており、悪天候の中、捜索救助活動が続けられているという。

 

8bitNews 【構ニ葵が行方不明者捜索の現場を追った 台湾大地震ルポ3日目 太魯閣(たろこ)渓谷】

 

 

 

台湾地震現地取材 落石が車を襲う緊迫映像も[8bitNews]

2024.04.05 Vol.web original

 ニュースメディア「8bitNews」が、3日にマグニチュー7.2の地震が発生した台湾を現地取材。台北から被災地・花蓮へと向かう陸路の様子をYouTubeでリポートした。

「8bitNews」はジャーナリストの堀潤氏が主宰するニュースメディア。今回の動画では、8bitNewsメンバーでジャーナリストの構ニ葵氏が、発生初日に台北から花蓮へ向かい、翌4日に現地入りするまでの様子をリポート。

 3日午前7時58分(日本時間午前8時58分)に台湾東部沖で発生したマグニチュード7.2の地震により、特に大きな被害を受けた花蓮。3日夜の時点で、台北から花蓮に入る交通網は遮断。桃園国際空港から陸路で南部高雄などを迂回し、東に抜けて北上するルートしかないということで、構氏は車で花蓮を目指すことに。

 動画では、巨大な落石が車を襲う緊迫の映像も。雪覇国家公園のあたりで突如、前を走っていた車がバック。と、右手の崖から巨大な石が滑落。落石はさらに続き、前の車の後部をかすめる。直撃すればただでは済まない大きさの石が次々と転がり落ち、撮影者の車もあわや、という緊迫の瞬間が映像に収められている。

 土砂災害や巨大な石が道路わきに転がる道を進んだ構氏。台湾南部の屏東の休憩所では、深夜にもかかわらず大勢の人たちが集まっている様子も。

 4日昼頃、陸路17時間をかけて花蓮に到着。1階部分が潰れ、倒壊しかかっているビルの前には多くの報道陣や行政の担当者らの姿。構氏も、行方不明者を受けれている病院への取材や地震学者による現地視察の様子などを取材し、現地の最新情報を続報としてリポートするとのこと。

 台湾で起きた地震としては、過去25年で最大級という被害の大きさが、台北から現地へ向かう道中の様子からも伝わってくる映像リポートとなっている。

 

 

「8bitNews」の公式YouTubeチャンネル( https://www.youtube.com/channel/UC86iqu-yHsb-BCjI3ArD9Rg )

 

台湾大地震ルポ初日 8bitNews 構ニ葵が陸路17時間で花蓮に入った

 

 

LDHのEXPG STUDIOが英語とダンス、音楽を融合した新カリキュラム プログリッドと共同開発 グローバルエンターテイナー人材の育成へ

2024.04.01 Vol.Web Original

 LDH JAPANの総合エンタテイメントスクール「EXPG STUDIO」が、キッズ向けの新カリキュラム「GLOBAL GROOVEコース」をスタート、4月1日、目黒区のEXPG STUDIO TOKYOで、EXILE TETSUYAと共同でカリキュラムを手がける英語コーチング「プログリッド」を手がける株式会社プログリットの山碕峻太郎取締役副社長らが出席し、記者発表が行われた。

「GLOBAL GROOVEコース」は、世界で活躍するグローバルエンターテイナー人材を育成することを目指して、EXPG STUDIOなどを運営する株式会社expgと株式会社プログリッドが共同で開発したもの。U-6(3~6歳、小学生は除く)が対象で、「プログリット」でメソッドを学んだインストラクターたちが英語でダンスレッスンをしたり、ダンスを通じて英単語やフレーズをインプット、スタジオの外では保護者と一緒にできる宿題をすることで反復して、英語を自然に身につけるというもの。

 コースの発端となったのは、フォニックスと呼ばれるアルファベットごとの発音。英語を母国語とする子どもたちが学ぶ発音とスペリングの関係性に注目して正しく発音する方法で、カリキュラムではオリジナルのフォニックスソングを作って活用する。

狛江高校ダンス部、光るオリジナルシューズに歓声!創作ダンス『緑庭』独特の世界観に評価

2024.04.01 Vol.Web Original

 昨年8月に開催された「第11回全国高等学校ダンス部選手権(avex presents DANCE CLUB CHAMPIONSHIP、以下DCC)」Chiyoda賞の贈呈式が3月31日、東京都狛江市の狛江高校で行われた。

LDH JAPANが熊本・平山温泉観光協会のPR動画 劇団EXILEの小野塚勇人、地元出身の芋生悠が魅力伝える

2024.03.29 Vol.Web Original

 俳優の小野塚勇人(劇団EXILE)が出演する熊本県山鹿市の平山温泉観光協会のPR動画『HIRAYAMA ここにあるもの。』が3月30日に公開される。

 動画は、LDH JAPANが監修しており、日本の原風景ともいえる里山の豊かな自然環境、平川温泉の魅力や、温泉郷で感じられる人の温もりを表現。小野塚に加え、山賀市出身の俳優・芋生悠も出演している。

 小野塚は「地元の方たちの想いの元に作られるという映画やドラマなど普段とはまた違った作品に携わらせていただいたことで自身も新たな気づきを得られたように思います」としたうえで、「平山温泉の泉質は本当に独特で滞在中も堪能し尽くしました。ぜひこの作品をご覧いただいた方には一度足を運んでみていただきたいです。何よりも僕自身がまた帰ってきたい、そう感じさせてくれる魅力が〈ここにはある〉そう思っています」と、コメント。

目黒区長選に出馬表明の伊藤ゆう氏「いくら予算をつけても区が手を挙げてくれないと何も実現できない。自分でかじ取りをしなければ」

2024.03.29 Vol.Web Original

 2015年に国連総会で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)は、目標達成期限の2030年まで折り返し地点を過ぎた。持続可能な未来へ向けた取り組みや、目標達成のヒントとなる話題を各界の著名人とビジネスパーソンが語り合う「シリーズ:未来トーク」。今回は目標4「質の高い教育をみんなに」と目標11「住み続けられるまちづくりを」について。4月21日に投開票される目黒区長選への出馬を表明している都議会議員の伊藤ゆう氏に話を聞いた。

お花見気分を少し先取り! 千鳥ヶ淵で夜桜ライトアップ始まる「千代田のさくらまつり」

2024.03.23 Vol.Web Original

 東京のさくらの名所のひとつである千鳥ヶ淵やその周辺エリアで行われる「千代田のさくらまつり」が3月22日にスタート、同日、ライトアップの点灯式が区営千鳥ヶ淵ボート場で開催された。

 毎年国内外から130万人以上が訪れる人気の桜スポット。メインとなる千鳥ヶ淵ではソメイヨシノやオオシマザクラなど約260本の桜が咲き誇り、昼も夜も訪れる人の目を楽しませる。

「千代田のさくらまつり」開催期間中は毎日約700メートルにわたる千鳥ヶ淵緑道で日没から22時まで夜桜のライトアップが行われ、昼間も夜も多くの人の目を楽しませる。ライトアップ期間中は千鳥ヶ淵ボート場も営業時間を9時から20時30分と夜間も営業し水上から夜桜も楽しめる。乗船券の販売は営業終了の30分前まで。

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