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FANTASTICS「楽しみ」大阪・関西万博のスペシャルサポーターに! 開幕500日前イベントで前のめり

2023.11.30 Vol.Web Original


 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSが「EXPO 2025 大阪・関西万博」(2025年4月15日~10月13日、大阪・夢州)のスペシャルサポーターを務めることになり、11月30日、都内で行われた「大阪・関西万博 開幕 500日前イベント ~いよいよ入場チケット販売開始~」に出席した。

 司会者に呼びこまれて登壇すると、グループを代表して、大阪出身の中島颯太が挨拶。「地元・大阪に世界中の人が集まったりとか、未来にワクワクするものが集まることがすごく楽しみ」と笑顔を振りまいた。

 イベントは、これまで世界各地で開かれてきた万博を振り返りながら進行。

 八木勇征は「日頃から当たり前に使っているものが万博で生まれているんだなと思います。エレベーターが作られたきっかけになっているのも知らなかったので正直びっくりです。僕以外にも知らない方はたくさんいるんじゃないかな」と驚けば、堀夏喜も「万博といえば新しい技術を披露する場というイメージが強かったんですけど、社会的な課題に取り組む場でもあることを初めて知りました」と話した。

 大阪・関西万博には、160の国と地域、9つの国際機関が海外パビリオンに参加を表明。他にもシグネチャーパビリオン、民間パビリオン、日本館や大阪ヘルスパビリオンなどで展示を披露。レストランや物販も用意されるという。そのほかにも未来の技術や社会システムの展示など見どころや体験コンテンツは満載で、イベントの数は数千に上るという。

 瀬口黎弥は「話題になっている空飛ぶ車には乗ってみたいと思います。映画のような世界ですよね。この時代に生まれてきて良かった!」と前のめり。 

 澤本夏輝は「相当の規模で想像しても想像しきれないぐらい。1日じゃ回り切れないと思うので、何回も何回も行って大阪・関西万博を楽しみたい」と話した。

 世界が気になるのは「未来社会ショーケース事業」だという。「バーチャルやアートのところが未来になると凄いことになっていくと思います。僕らもライブの事業に取り入れたりとか、LDHとしてもそういう企業さんと組んでやれたら面白いんじゃないかなと思います」と興味津々の様子だった。

THE RAMPAGE 藤原樹が北九州市に凱旋! 観光大使として地元の魅力をアピール

2023.11.24 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGEのパフォーマー、藤原樹が11月23日、福岡・北九州市で行われた北九州市観光大使就任披露式に登壇した。藤原は北九州市の出身。

 藤原は2021年に北九州市の観光大使に就任しており、この日が初めての北九州市でのお披露目。それだけに会場となったショッピングモール「チャチャタウン小倉」には、ファンをはじめ多くの人が藤原の姿を見たいと駆け付けた。

 来場者の歓声と熱い視線を浴びながら登場した藤原。「チャチャタウンは思い出の場所なので、たくさんの方に集まっていただけてうれしいです」と笑顔。

小池都知事、中小企業・スタートアップの活躍が「日本を元気にする鍵」東京都ベンチャー技術大賞授賞式

2023.11.20 Vol.Web Original

 東京都が都内の中小企業やスタートアップが開発した革新的で将来性のある商品や技術、サービスを表彰する「令和5年度 東京都ベンチャー技術大賞」の表彰式が11月20日、東京ビッグサイトで開催中の「産業交流展 2023」内で行われ、商品や技術、サービス15件が表彰された。

 大賞は、株式会社エコノフリーズの「NEF工法」。老朽化した地下式消火栓の画期的なメンテナンス工法で、特殊な工具を使用することで、これまで施工が困難だったマンホール内に配置された地下式消火栓を断水させることなく、そして掘削もせずに交換できる。これによって、従来と比べて施工時間を約4分の1に短縮できるほか、コストも約半分になり、断水など住民への負担も少なくなるという。

 審査委員長を務めた東京都立産業技術大学院大学(AIIT)の橋本洋志学長は、大賞について「新しい技術でインフラ整備に貢献し社会ニーズに着実に答えている点が高く評価された」と説明。そのうえで、「(受賞した企業は)業界の規制概念にとらわれず顧客満足度も高い個性あふれる画期的な製品や技術サービスの開発に取り組まれています。高い志を持続し、開発に取り組む皆様の好奇心や探究心に心から敬服の念を抱きます」と述べた。

ワタミが築地場外に和牛串のテイクアウト店オープン 渡邉会長「一生の思い出になるものを」

2023.11.14 Vol.Web Original


 外食産業大手のワタミは11月14日、中央区の築地場外市場に和牛串のテイクアウト新業態「築地 牛武」をオープンした。インバウンド需要の再拡大を受けて出店したもので、訪日外国人客をターゲットに、和牛の素晴らしさを発信していくという。

 同日、店頭で行われたオープニングセレモニーには、スペシャルアドバイザーを務めるテリー伊藤も出席。興味津々な外国人観客が取材陣の回りをぐるり囲むようなかたちで「築地 牛武」のスタートを見守った。

 ワタミの渡邉美樹代表取締役会長兼社長は、焼肉食べ放題の「かみむら牧場」が来年から本格的にアメリカ進出するなかで、インバウンドを強化したいと考えていたと出店について説明。「世界中の万博に行くと一番人気がある日本食は和牛。和牛を世界中に広めていきたい」と強く思っていたそうで、店舗では鹿児島から直送される最高級品質のA5等級和牛「薩摩牛4%の奇跡」を使用した和牛串を提供する。サーロイン串は3000円と高価格だが「外国陣観光客の方に一生の思い出になるものを提供したい」としている。前日には数時間だけ営業したがその間に100本が売れたという。

LDH JAPANと三井不動産、子どもたちや若者の夢の応援で業務提携 第一弾としてららぽーとでMV撮影 

2023.11.13 Vol.Web Original

 LDH JAPANと三井不動産は11月13日、商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーと」などを活用した、「子どもや若者の夢を応援する取り組みに関する業務提携契約」を締結した。

 LDH JAPANの社会貢献方針「Dreams For Children」と、三井不動産グループの商業施設事業における「Growing Together」の精神や子どもの夢をはぐくむ施策が相通ずるものであることからタッグを組んで、今後は子どもや若者が、夢に「出会う」、夢を「追いかける」、夢を「実現する」ための施策を、両社で連携しながら推進していく。

金メダリスト西矢椛も登場!“スケボーのまち” 大阪・松原市で「まつばらマルシェ」

2023.11.13 Vol.Web Original

 大阪府松原市の松原中央公園をメイン会場に11月11日、12日の2日間、南大阪最大級の地産地消フェア「第14回 まつばらマルシェ」が行われた。

東京は8年連続3位「世界の都市総合力ランキング」GDP成長率低く賃金水準ダウン

2023.11.10 Vol.Web Original

 森ビルのシンクタンク「森記念財団都市戦略研究所」が「世界の都市総合力ランキング」2023年版を発表した。

「池袋をストリートカルチャーの聖地に」 ブレイキンやポールダンスで白熱 初開催フェスで動員3万人

2023.11.05 Vol.web original

 

 ストリートカルチャーの祭典『TOSHIMA STREET FES.2023』が11月4日と5日の2日間にわたって池袋にて初開催され、来場者約3万人を動員した。

 毎年、豊島区では文化の日に合わせクラシック音楽のコンサートなどの文化イベントを行っていたが、今年は、より幅広い世代に楽しんでもらおうと初めてストリートカルチャーにスポットを当てた『TOSHIMA STREET FES』を開催。ブレイクダンスやパルクールのトーナメントバトル、ライブペインティングといった多彩なストリートカルチャーが集結した他、人気声優・内田雄馬のライブも行われ大いに盛り上がった。

 西口公園の野外劇場「グローバルリング」では、5日に「フリースタイルカルチャーミックス」と「2vs2ブレイクダンス」に分かれダンスバトルを開催。

 フリースタイル部門はまさにその名の通り、ダンスをはじめフリースタイルバスケ、フリースタイルフット、けん玉やダブルダッチ、さらにはポールダンスまで自由多彩なパフォーマンスが異種格闘技戦さながらにぶつかり合う、日本発のオリジナルスポーツイベント。この日も、MCバトルさながらDJのビートに合わせ、全く異なる種類のパフォーマンスが対決するステージに観客も大盛り上がり。決勝では、ポールダンスを含んだ自由なパフォーマンスで注目を集めた「あちゃすかまちょ」を下し、コマを巧みに操るディアボロパフォーマンスを披露した「トップキメラ」が優勝した。

 ブレイクダンス部門では、数々の大会でも存在感を放つ注目パフォーマーたちが2vs2のチーム戦で対決。決勝では、Dリーグ唯一のブレイクダンスチームとしても人気の「KOSÉ 8ROCKS / FOUND NATION」(Ryo-spin、YU-KI)と、国内外の大会で存在感を放つ「GOOD FOOT」(SHOSEI、GEN ROC)が白熱のバトルを繰り広げ、GOOD FOOTの2人が初代優勝者に輝いた。

 プレゼンターを務めた高際みゆき豊島区長も「びっくりしました、もう大興奮」と振り返り「今年は、豊島区をストリートカルチャーの聖地にしようという大胆なテーマの提案がありまして、いつもはクラシックコンサートをやっていて、それも素敵なんですが、今回もすごくよかったと思います。豊島区はアニメも漫画もアーバンスポーツ、ストリートカルチャーもみんなで盛り上げていきたいと思いました。これからも若いパワーをもらって豊島区を盛り上げていきたいと思います」と若い世代の熱気に期待。

 同フェス実行委員会の鴇崎魚彦代表は「当初、目標5000人としていたんですが、先ほどの集計で合計で動員3万人を超えたそうです」と報告し、会場も拍手喝さい。さらに「こういったイベントをやりたいと豊島区さんに相談したら、今年やっちゃいなよ、という言葉をいただいて、豊島区のいろいろな企業にもスポンサードしていただきましたし、参加した皆さんの協力で実現できました」と感謝し「豊島区をストリートカルチャーの聖地にするというビジョンを皆さんに伝えて、このフェスを作り上げることができました。でもこれはまだ第1回。ヒップホップの歴史は50年、豊島区は区制91年。これからもずっと続いて皆さんに愛されるフェスにしていきたい」と意気込みを語っていた。

ブレイクダンス部門初代優勝者に輝いたGOOD FOOT

ブレイクダンス部門初代優勝者に輝いたGOOD FOOT

 

ブレイクダンス部門準優勝 KOSÉ 8ROCKS / FOUND NATION

 

フリースタイルカルチャーミックスで優勝したトップキメラ

 

フリースタイルカルチャーミックスで準優勝のあちゃすかまちょ

新宿御苑で「アンコール!都響」特別ステージ!「ドラクエ序曲」「情熱大陸」など生演奏

2023.11.05 Vol.Web Original

 2030年のSDGs(持続可能な開発目標)達成に向け、折り返し地点となる2023年。新宿区内藤町の新宿御苑にて、11月4日、5日に「GTFグリーンチャレンジデー2023 in 新宿御苑」が行われている。

EXILE TETSUYA「⼀緒に踊れることが楽しみ」2回目のTGC和歌山に意気込み TGCとLDH JAPANの地方創生プロジェクト

2023.10.31 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAが10月30日、和歌山市で行われた史上最⼤級のファッションフェスタ「TGC」の和歌山版『oomiya presents TGC 和歌⼭ 2024』 (以下、TGC和歌⼭2024)の記者会見に出席した。昨年のTGC和歌山から本格始動した「W TOKYO×LDH JAPAN 地⽅創⽣プロジェクト」が2024年の再上陸が決定したもの。 

 プロジェクトのリーダー的存在であるEXILE TETSUYAは、始まりが和歌山であることを改めて強調し、「あの⽇のステージは最⾼の景⾊でした

 プロジェクトのひとつの軸になっている、地元の学生がLDH JAPANに所属するアーティストのステージで共演することについて触れ、「地域の学⽣とコラボレーションすることで、SDGsの推進につながるようなステージを少しずつ作れているんじゃないかと感じています。ダンスを夢⾒る学⽣がキラキラした笑顔で踊っているのを⾒て、僕⾃⾝も感動し、続けていきたいという気持ちになりました」と、話した。

都立明治公園の一部開園 国立競技場前に新しい憩いの場

2023.10.31 Vol.Web Original

  都立公園としては初となる都市公園法に基づく公募設置管理制度(Park-PFI)を活用して開園準備が進められている都立明治公園の一部が10月31日公開された。

 国立競技場を見上げる園内には、約1000平方メートルの芝生広場「希望の広場」、渋谷川をモチーフに水景を取り入れた「みち広場」、誰もが遊べる「インクルーシブ広場」の3つの広場と、約7500平方メートルの樹林地「誇りの杜」があるほか、カフェやレストラン、リラクゼーション施設などを整えて憩いを場を創る。イベントなどにも活用していく計画だ。

 この日開園したのは、3つの広場と「誇りの杜」。「希望の広場」のベンチでは小さな子ども連れの親子が休憩をしたり、国立競技場で使用されているものと同じ天然芝の上を歩く姿も。「インクルーシブ広場」の遊具で遊ぶ姿も見られた。

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