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EXILE TETSUYA「一緒に踊る仲間を増やしたい」TGCとLDHの地方創生プロジェクトが4月に熊本初上陸

2024.01.16 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAが1月16日、熊本・熊本市内で行われた、ファッションフェスタ「⿇⽣専⾨学校グループ presents TGC KUMAMOTO 2024 by TOKYO  GIRLS COLLECTION」(以下、TGC熊本2024)の開催記者発表に登壇した。東京ガールズコレクション(TGC)を企画・制作する株式会社W TOKYOと、EXILEらが所属するLDH JAPANによる「W TOKYO×LDH JAPAN 地方創生プロジェクト」について説明するため。このプロジェクトを熊本で行うのは初で、TETSUYAは「TGCを通して一緒に踊る仲間を増やしていきたい」と意気込みを語った

 記者発表で、TETSUYAは、プロジェクトの始動から1年が経過したとしたうえで、「新たに熊本で実施できることがとても楽しみ」と笑顔をみせ、東京を離れた地域で開催されるTGCのステージでLDHに所属するアーティストと地元の高校のダンス部などダンスに取り組む学⽣がコラボレーションすることで、SDGs⽬標4の「質の⾼い教育をみんなに」を推進してきたことを説明。「今までの学⽣コラボステージを⾒させていただきましたが、⼤きなステージで楽しそうにパフォーマンスしている姿に感動しました」と、TETSUYA。

地震、飛行機の衝突炎上事故等にはお見舞いの気持ちを。 若干注目度が落ちた自民党の裏金問題はしっかりウオッチ

2024.01.09 Vol.757

 2024年は元日からさまざまなことが起こりすぎている。1月1日の16時10分には石川県能登地方を震源とするマグニチュード7.6の地震が発生。この「令和6年能登半島地震」と名付けられた地震では多くの死者が出た。地震による地割れや液状化、土砂災害などで道路が寸断され、半島という地形から自衛隊などの救援や支援物資の輸送などにも影響を与えた。また高齢者が多い地域ということで、今後の復興についてもどのような方向性で進めるべきなのかも議論が必要になりそうだ。

 というのも東日本大震災の際も帰還困難区域に指定された地域の被災者や、思うように復興が進まず避難先を県外に求めたような被災者はそのまま避難先で新しい生活を始めてしまい、帰還しないケースも多数あったからだ。ただでさえ若い世代が少ない中、地元志向の強い者もこの地震が新天地での生活を求めるきっかけになることも十分ありうることで、そうなると、高齢者が多い年齢構成に拍車がかかる。それを踏まえたうえでの復興後の未来図を描くのは容易なことではない。

元日に発生「令和6年能登半島地震」

2024.01.02 Vol.757

改めて「防災」について考える。私たちは何をすべきで何をすべきではないのか!?

 2023年は関東大震災から100年という節目の年ということで改めて「防災」について考えさせられる事が多い1年だった。特に東京都では「TOKYO強靭化プロジェクト」を立ち上げ「風水害」「地震」「火山噴火」「電力・通信等の途絶」「感染症対策」といった問題を中心に文字通り“強靭化”に取り組み、改めて都民へは防災意識を強く持つことを訴えた。

 そんな中、年が明けて2024年の1月1日、石川県の能登半島でマグニチュード7.6の地震が発生した。能登地方では2018年頃から地震が断続的に続き、2020年12月ごろから地震活動が活発化していたことから、気象庁は1日の地震と2020年12月以降の地震活動を合わせ「令和6年能登半島地震」と命名している。

 能登半島は中央が山岳地帯で海岸沿いに道があるという地形。半島の先のほうにある被害が大きい珠洲市、輪島市、七尾市、穴水町といった地域に行く道が地震による地割れや液状化、土砂災害などで通ることができなくなっているところが多くあるため、自衛隊などの救援が思うように進まず、また支援物資の輸送にあたっても大きな障害のひとつとなっている。

 またこういった地域では断水、停電といったライフラインへの影響はもちろんなのだが、通信障害により外部からの情報が遮断され、かつ自分たちからの発信もままならないという状況に被災者の方たちの不安は募る一方だ。そういったニュースが流れると居ても立ってもいられない気持ちになって、「何かできることはないだろうか? そうだ、現地にボランティアに行こう」と思う人も多いだろうが、ここはグッと我慢。自衛隊といったプロですら手をこまねく状況で素人が駆けつけてはその妨げになる可能性のほうが高い。いずれ復興が一段落付いたところで多くの人の手助けが必要になるときが必ず来るので、それまでは募金や経済を停滞させないために普段の生活を続けることを心がけることが肝要といえそうだ。

「もう?」そう、もうなんです。7月にパリ五輪開催

2024.01.01 Vol.757

 2024年もスポーツ界はビッグイベントが並んでいる。その中でも最も注目を集めるのは「2024年パリオリンピック・パラリンピック」だろう。

 2020年の東京オリンピック・パラリンピックが新型コロナウイルスの世界的な蔓延の影響で1年延期したことから「もうオリンピック?」という人も多いだろうが、「もう」なんです。

 パリでオリンピックが開催されるのは1900年、1924年に続き3回目。今大会では、32競技329種目が実施され、ブレイキンが初採用された。ブレイキンは東京2020から採用されたスポーツクライミング、スケートボードと同じアーバンスポーツのひとつ。ブレイクダンスとも言われるアクロバティックな動きを取り入れたダンススタイルで、都会的なダンスと運動能力を融合させたダンススポーツだ。日本は世界選手権の王者も輩出してきた強豪国のひとつで、複数のメダルも期待されている。

 また昨年開催された「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」でアジア勢最高位となる19位となり、2大会連続8回目の出場権を獲得した男子バスケットの活躍にも期待は高まる。2大会連続といっても前回の東京五輪は開催国枠での出場で、自力での出場権獲得は48年ぶりの快挙となる。女子は東京五輪で、日本バスケ界では初となる銀メダルを獲得。女子に負けない活躍を期待したいところだ。

創業43年の文壇バー「風花」が新宿5丁目で最後の営業 西村賢太と島田雅彦が鉢合わせも

2023.12.31 Vol.Web Original

 新宿区新宿5丁目の文壇バー「風花」が12月30日、移転オープンのために一時閉店した。入居する建物は老朽化により取り壊される予定で、現在の場所での営業はこの日が最後となった。

 店内には森山大道『三沢の犬』が飾られ、中上健次や古井由吉をはじめとする名だたる作家や編集者、読書家に愛される同店。文学賞の発表や授賞式があれば関係者らでにぎわい、たまたま同席した者同士で丁々発止のやり取りが交わされた。昨年、54歳で急逝した西村賢太が第144回芥川賞受賞後に編集者らと来店し、その年から選考委員を務める島田雅彦と鉢合わせたこともある。

坂上忍、盛岡市の葉たばこ買い入れ現場で一喜一憂「自分は関係ないのにドキドキする」

2023.12.29 Vol.Web Original

 防衛力強化の財源を確保するために、政府からたばこ税のうち加熱式たばこの税負担を紙巻きたばこと同じ水準に引き上げる方針が示された。たばこの原料である葉たばこは、乾燥工程を経て出荷および買い入れされるが、葉たばこの売買はどのように行われているのだろうか。愛煙家として自ら各地の葉たばこ農家を訪問し、収穫体験を行ってきた俳優の坂上忍が迫った。

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2024年沖縄の注目新スポットで“現代版顔出し看板”スタンプ風動画サービスをプレイベントから提供開始

2023.12.22 Vol.web original

 

 2024年4月29日に沖縄県内初のミニチュアテーマパーク「Little Universe OKINAWA」(沖縄県豊見城市)を開業する株式会社リトルユニバース(本社:沖縄県浦添市、代表取締役:藍川眞樹)は、3Dアバタープラットフォームを提供する株式会社VRC(本社:東京都八王子市、代表取締役社長:謝英弟、以下VRC)と業務提携。「観光DX」で旅行体験を盛り上げる取り組みを開始。第1弾として、Little Universe OKINAWAのプレイベントにて、観光地でおなじみの“顔出し看板”の現代版とも言える「マイスタンプ」の提供を開始する。

「マイスタンプ」とは動く自分のスタンプ風動画データを作れるサービス。ゲストはパーク内の最新鋭3Dスキャナーに入って全身を撮影し、数十秒で自分が主人公として登場するスタンプ風動画をダウンロード。アプリ不要でスマートフォンだけで気軽に楽しめる。また、3D撮影を一度すると、スタンプ風動画を追加して増やすことも可能。さまざまな「言葉」と「モーション」(動きのデータ)、「背景」を組み合わせていろいろなスタンプ風動画を作ることができる。

 観光地や物産などをPRする手段として注目されるマイスタンプ。2024年の沖縄の注目スポットで、自分だけのスタンプ風動画を作り、SNSにアップしたり家族や友人に送って楽しんでみては。

「Little Universe OKINAWA」プレイベントは2024年2月9日から開始。「マイスタンプ」も同日から提供開始する。

【参考動画】

「大阪府デジタル通貨実証調査」が12月20日からスタート。毎日抽選で3000円分の特典が当たるキャンペーンも実施

2023.12.20 Vol.Web Original

 SBI新生銀行グループの株式会社アプラスが12月20日、SBIホールディングス株式会社が主導するコンソーシアム「SBI Team Osaka」の一員として、同コンソーシアムが大阪府スマートシティ戦略部の委託を受け実施する、デジタル通貨の流通に関する「大阪府デジタル通貨実証調査」に参画することを発表した。同調査でアプラスは協力店舗(加盟店)へのコード決済の導入と精算を担当する。

 大阪府では、全国のDXをリードするデータ駆動型社会及び生活者本位のスマートシティの実現をめざす中で、個人情報を含まない「購買行動データ」が府内の事業者に還元されず、商品やサービスの改善に結びつかないことが大きな課題となっているという。この「購買行動データ」というのは購買金額、購買店舗、購買日時といった商品等の購買における顧客の行動を、個人情報を含まずにデータ化したもの。

 今回の実証調査ではこうした課題を解決すべく、各種スマートフォン向け決済アプリや協力店舗(加盟店)から収集した購買行動データを、府内の商品・サービス提供事業者に還元し、生活者のニーズに寄り添った商品・サービスの開発・提供につなげるという循環モデルの構築に向けた調査を行う。

古坂大魔王「夢は気づいたら持っているもの」大阪の小学校で出張授業

2023.12.20 Vol.Web Original

 

 お笑い芸人で音楽プロデューサーの古坂大魔王が、12月19日、大阪府の大阪市立大淀小学校で、子どもたちに「キャリア教育」の授業を行った。

 授業は、エイベックス株式会社が同社のサスティナビリティ活動の一環で展開する、アーティストやクリエイターによる出張授業プログラム「avex class」の講師として登壇したもの。古坂大魔王は同校の6年生100名に対して授業を行った。

 古坂大魔王は、子どもの頃を振り返り、 「当時テレビで人気絶頂のビートたけしさんを見て、お笑いに夢中になった。自分の出身である青森では当時お笑い芸人を目指す人はほとんどいなかったが、学校で面白いこと をするようになって、お金を稼ぐよりも芸人になって人気者になりたいという夢を持った」と話した。

EXILE B HAPPY、2月のTGC和歌山に出演決定 地元高校生とコラボステージを展開

2023.12.19 Vol.Web Original

 

 LDH JAPANの新しい音楽ユニット、EXILE B HAPPYが2024年2月開催の『oomiya presents TGC WAKAYAMA 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION (以下、TGC 和歌山)』にメインアーティストとして出演が決定、当日は地元の近畿大学付属和歌山高等学校ダンス部とスペシャルコラボレーションステージを行う。出演はメンバーの浦川翔平を除く6名の予定。

 LDH JAPAN所属のアーティストと地元の高校ダンス部とのコラボレーションは、東京ガールズコレクションを運営するW TOKYOとLDH JAPANによる「W TOKYO×LDH JAPAN 地方創生プロジェクト」の一環で行っているもの。EXILE B HAPPYは、その最新版で、第7弾となる。

 ダンス部の生徒たちには12月18日にコラボレーション企画に参加することが伝えられた。EXILE B HAPPYからビデオでメッセージも。

 ビデオには、ユニットを率いるEXILE TETSUYAとメンバーの木村慧人(FANTASTICS)が登場し、EXILE B HAPPYがEXILE TRIBEから色々なメンバーが子どもの夢を応援すべく集まったグループであると説明し、「大人から子どもまで、全ての方が笑顔になってくれるパフォーマンスを一緒に届けてもらいたいなと 思います。(EXILE B HAPPYとして)高校生とコラボするのは初めてなので、すごく楽しみです! 僕たちも当日に向けてしっかり準備していきたいと思います。皆さんと一緒にパフォーマンスできることを楽しみにしています、和歌山でお会いしましょう!」と呼びかけた。

 EXILE B HAPPYは、EXILE TETSUYAをリーダーに、ボーカルに吉野北人(THE RAMPAGE)、中島颯太(FANTASTICS)、パフォーマーに関口メンディー(EXILE/GENERATIONS)、小森隼(GENERATIONS)、浦川翔平(THE RAMPAGE)、 木村慧人のLDH JAPAN所属の人気グループを横断してメンバーが集まったグループ。

“日本を元気にする鍵” 都内で奮闘する注目のスタートアップ企業

2023.12.18 Vol.Web Original

 東京都が都内の中小企業やスタートアップが開発した革新的で将来性のある商品や技術、サービスを表彰する「令和5年度 東京都ベンチャー技術大賞」の表彰式が11月20日、「産業交流展 2023」内で行われた。都市のインフラを支える工法、近年注目を集めているMixed Reality(複合現実)、医療分野におけるサービスや技術、家庭で活躍するロボットなど15の企業が受賞。小池都知事は「日本を元気にする鍵」と賞賛し期待を寄せている。受賞企業のなかから4企業に話を聞いた。

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