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人気YouTuberグループ あしざる FCが8月に大阪でフットサルイベント「F GAME.4」 エンタメ要素も融合

2025.07.08 Vol.Web Original

 

東京選挙区で立候補の鈴木大地氏が「スポーツで人生が変わった。これからは政治で社会を変えたい」 応援の小池都知事は「スポーツの力で東京都も元気にしてほしい」

2025.07.08 Vol.Web Original

「第27回参議院議員通常選挙」(参院選2025)の東京選挙区に自民党公認で立候補した鈴木大地氏が7月7日、都内で決起集会を開催し「私はスポーツで人生が変わった。これからは政治で社会を変えたい」などと訴えた。

 この日の決起集会には自民党の森山裕幹事長、都連会長で選挙対策本部長を務める井上信治衆議院議員はもちろん、水泳界からバルセロナ五輪金メダリスト・岩崎恭子さん、北京とロンドンの2大会に出場した伊藤華英さん、そして小池百合子東京都知事も訪れ、鈴木氏を激励した。

 鈴木氏は「プールには何度も飛び込んでいたんですが、今回、思い切って政治の舞台に飛び込むことにいたしました。やりたいことはたくさんありますが、私の専門性から考えて、まずは『健康』。国力ってGDP、軍事力などいろいろあると思うんですが、私は国民の皆さんの健康力を上げてもらいたいと思っています。お子さんたちは幼稚園や保育園の時代にどれくらいスポーツしたかで、その後のスポーツ習慣がある程度決まってしまいますので、幼稚園、保育園といった時期にスポーツの習慣をもっと持っていただきたいと思っています。高齢者の皆さんもスポーツや運動をすることで健康になりますし、一生輝ける、そういう人生を送れると思っています。事実、私も実は体が弱くて水泳を始めた。そういうことをご存じない方もたくさんいらっしゃると思います。日々、鍛錬を重ねて病弱少年が2回オリンピックに行かせていただきました。金メダルは1個しかないんですけど、そこまで成長することができたのはまさにスポーツの力だと信じております。そしてまた、このような形で新しいチャレンジができる。本当にこれはスポーツのおかげです」などとまずは自身の得意分野であるスポーツでの健康増進といった政策を掲げた。

六本木にコントの聖地誕生。吉本興業が初のコントを中心とした常設劇場「YOSHIMOTO ROPPONGI THEATER」をオープン

2025.07.05 Vol.Web Original

 吉本興業の新たな劇場「YOSHIMOTO ROPPONGI THEATER(ヨシモト ロッポンギ シアター)」が7月5日に東京・六本木にオープンした。

 同劇場は吉本としては初のコントを中心とした常設劇場。こけら落としとなるこの日はキングオブコント歴代王者やファイナリストらを中心としたコント寄席「ROPPONGI CONTE THEATER-60-」が行われ、コロコロチキチキペッパーズ、田津原理音、ななまがり、ニッポンの社長、空気階段、ライス、サルゴリラ(登場順)が出演した。13日まで「こけら落としWEEK」と銘打たれた公演が続く。

 同劇場はもともと劇団俳優座の「俳優座劇場」として同劇団はもとより、多くの演劇公演が上演されていたのだが、今年4月19日に閉館。24日に吉本興業が劇場を取得し「YOSHIMOTO ROPPONGI THEATER」として運営していくことを発表した。

 もともと演劇を上演していた劇場とあってか、コロチキの西野創人は「トップバッターでやらせてもらったんですけど、まず最初に、声が響くいい劇場だなと思いました。お客さんの笑い声もめちゃくちゃ返って来く。コントしかないライブなんで小道具とかめちゃくちゃ多いんですが、スタッフさんがテキパキ動いてくれるので、もう全部良かったです。120点じゃないですか」と語ると相方のナダルも「六本木を新たなお笑いの地にしたいですね。本当に最高の劇場です」と続いた。

「平和のためのダイアログ・イン・ザ・ダーク」が7月5日から開催。戦後80年の今、戦争と平和は「語り継ぐ」ものから「語り合う」ものに

2025.07.04 Vol. Web Original

 一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティが7月5日から東京・竹芝にあるダイアローグ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」で「平和のためのダイアログ・イン・ザ・ダーク~PEACE IN THE DARK(ピース・イン・ザ・ダーク)」を開催する。

「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」は視覚障害者の案内により、完全に光を遮断した“純度100%の暗闇”の中で視覚以外のさまざまな感覚やコミュニケーションを楽しむソーシャル・エンターテインメント。1988年にドイツの哲学者アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれ、これまで約50カ国で開催され、900万人を超える人々が体験。日本では1999年11月の初開催以降、これまで30万人以上が体験している。

 今回開催する「PEACE IN THE DARK」は戦後80年という節目を迎えるにあたり、戦争を実際に体験し、その記憶を語り継げる人が急速に減少している中、平和について「教わる」だけではなく、次世代が自らの感覚で平和について考える必要性が高まっている――という考えのもと企画されたもの。

 東京では竹芝の常設会場「対話の森」で7月5日から8月31日まで開催。8月2~11日には「広島市被爆80周年記念事業」の一環として広島市と共催で広島市内の旧日本銀行広島支店で開催される。

人気マンガが短冊に! 池袋・トキワ荘マンガミュージアムで「七夕飾り」7月4日から

2025.07.04 Vol.web original

 

 手塚治虫や赤塚不二夫ら赤塚不二夫ら、トキワ荘ゆかりのマンガ家作品をぬりえにした「七夕飾り」が7月4日から7日まで、豊島区立トキワ荘マンガミュージアムと区立南長崎花咲公園にて開催される。

 今年7月7日に開館5周年を迎えるトキワ荘マンガミュージアム記念事業の一環として開催されるもの。

 本物の笹竹40本に飾られる短冊はミュージアム限定版で、手塚治虫作品「ブラック・ジャック」の“ピノコ”や、赤塚不二夫の「もーれつア太郎」など、11人の作品11種。6日までにトキワ荘マンガミュージアムに来館した人は、ぬりえ短冊に願いを書くことができる。

 近隣の区立小学校・保育園の子どもたち、姉妹都市・長野県箕輪町の子どもたちも参加。「ダンスが上手になりたい!」「マンガ家になりたい!」など、子どもたちの願いがつづられた短冊は、3日に地域のボランティアや区の職員により飾り付けが行われた。

 区の担当者も「トキワ荘があったこの街は、マンガ家を目指していた先生方が夢を叶えた街です。七夕飾りの展示期間中は自由に見学ができます。皆さんもぜひ、この街で、願いを書いて、夢を叶えてください!」と呼びかけている。

 

Official髭男dismがTOYOTA ARENA TOKYOのこけら落とし公演 10月3日開業のお台場・新アリーナ

2025.07.02 Vol.Web Original

 4人組バンドのOfficial髭男dismが青海の新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」(10月3日開業)の音楽ライブのこけら落とし公演を行うことが7月2日、発表された。日程は10月11・12日の2日間で、「Official髭男dism one-man live in TOYOTA ARENA TOKYO」のタイトルで行われる。

 同アリーナを運営するトヨタアルバルク東京株式会社によれば、新アリーナのプロジェクトコンセプトである「可能性にかけていこう」という想いにバンドが共感したことで、こけら落とし公演が実現したという。

 両日とも、18時開場、19時開演。チケット販売は7月3日12時から販売開始。B.LEAGUE「アルバルク東京」の2025-26シーズン公式ファンクラブ会員限定のチケット抽選販売も実施する。

LDH JAPANと三重・松阪市が「ダンスドリームプロジェクト」市政20周年 EXILE TETSUYA「今後もいろいろなプロジェクトを」

2025.07.02 Vol.Web Original

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属する株式会社LDH JAPANと三重県松阪市は、7月2日、同市の市政20周年記念事業として「ダンスドリームプロジェクト ~松阪市のミライを担う君たちへダンスを通じて伝えたいメッセージ~」を始動することを発表した。同日、松坂市の竹上真人市長と中田雅喜教育長、そしてEXILE TETSUYAが松阪市立鎌田中学校で記者会見し明らかにしたもの。両者は今年1月に地域が抱える問題を解決することを目的として連携していくことを発表しており、本取り組みはその一環で行われる。

 プロジェクトの始動により、EXILE TETSUYA監修のDVD教材『中学校の現代的なリズムのダンス授業』(文部科学省選定/2文科初第450号)を松阪市内の公立中学校全11校等へ導入する。そのうえで、LDH JAPANが「EXPG ENTERTAINMENT」が運営するダンススクールのインストラクターを派遣する。

お台場の新アリーナ、TOYOTA ARENA TOKYO 10月3日開業 当日はアルバルク東京のホーム開幕戦 

2025.07.01 Vol.Web Original

 お台場エリアの新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」の開業日が2025年10月3日に決定した。当日は、プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」のアルバルク東京のホームゲーム開幕戦、対宇都宮ブレックス戦が行われる。

 同アリーナは開業後、トヨタアルバルク東京株式会社が運営を担い、アルパルク東京のホームアリーナとして使用するほか、スポーツを中心とした様々なイベントに対応可能な多目的アリーナを目指す。

 同アリーナは地上6階、地下1階。収容客数は約1万人。

「トキワ荘のまち4コママンガ大賞」エントリー開始 テーマはスポーツ

2025.07.01 Vol.Web Original

 4コママンガ作品を広くから募る「トキワ荘のまち4コママンガ大賞」の作品募集が7月1日に始まった。

 豊島区で文化継承・観光振興に取り組む「TOSHIMA-MANGA-LAND実行委員会」、豊島区、中野・杉並・豊島アニメ等地域ブランディング事業 実行委員会が行っているもの。今年のテーマは「スポーツ」。 プロアマを問わない「一般部門」と、中学生以下が対象の「ジュニア部門」があり、それぞれ主催者による一次審査、 審査員による最終審査を経て、部門ごとに大賞(1点)、優秀賞(3点)、入選(数点)を決定する。

「ジュニア部門」の一次審査通過作品は、「としまスポーツまつり」(10月13日開催、豊島区立総合体育場)で展示し、オーディエンス賞を決定する。 優秀作品は11月1日発表され、豊島区立トキワ荘マンガミュージアムに展示される予定。

 応募は公式サイトからできる。締め切りは8月31日。

朝倉未来が大阪市の横山市長に路上喫煙が横行している現状を訴え「喫煙所をもっとたくさん作っていただきたい」

2025.06.26 Vol.Web Original

 格闘家の朝倉未来が6月24日に更新した自身のYouTubeチャンネルで横山英幸大阪市長と対談し、大阪市内にあと3つ無料喫煙所を作り寄付することを明かした。

 朝倉は4月1日に曽根崎の曽根崎お初天神通り商店街内のビルの2階に「SMOKING DOWN」という民間の喫煙所を設置し話題を集めた。動画では同商店街で路上喫煙をしている人に声を掛け、喫煙所で吸うようにと啓蒙活動を展開。翌日には横山市長のもとを訪れ、路上喫煙が横行している現状を訴えたうえで「一つでは足りない。もう3カ所くらい作るために引き続きやっていきたい」と語った。そして「喫煙所をもっとたくさん作っていただきたい。万博が始まって世界中の人が来ているので喫煙所を作りましょう」と横山市長に呼びかけた。また「SMOKING DOWN」については賃料、掃除代、電気代といった諸経費が月額50万円ほどかかっていることを明かし「あそこは僕が負担しているからできるけど普通の人は作りづらいので、賃料補助とかしてくれれば」と訴えた。

 これに横山市長は「設置補助はやっているが、とても50万には届かない。賃料レベルには届いていない。賃料補助をやっているのは千代田区くらい。賃料補助は考えないといけない大きい選択肢だと思うが1カ所50万円はちょっときつい」などと苦しい財政事情を訴えると朝倉は「簡易的な喫煙所だったらもっと安くできる」と提案した。

 最後は「喫煙所とかいろいろ大阪を盛り上げるために頑張ります」と言う朝倉に市長も「喫煙所対策、しっかり頑張ります」と応えた。

 大阪市では以前は御堂筋や市役所本庁舎周辺、JR天王寺駅周辺など6地区が路上喫煙禁止地区に指定され、そこでたばこを吸った場合、1000円の過料が徴収されることとなっていたのだが、この禁止エリアが今年1月27日から市内全域に拡大。

 また大阪府では2018年7月の「健康増進法」の改正を受け、法を上回る基準の「大阪府受動喫煙防止条例」を2019年3月に制定。現行の「健康増進法」では2020年(令和2年)4月1日時点で営業している飲食店、個人経営または資本金が5000万円以下、客席面積が100平方メートル以下の3つの条件を満たす飲食店は店内喫煙可能を選択できるが、大阪府条例においては2025年4月から客席面積が30平方メートルを超える飲食店は喫煙可能を選択できなくなっている。

 こういった状況から、もともと喫煙所が少ないこともあり結局、路上で喫煙してしまう“喫煙所難民”が後を絶たない状況が続いている。

都議選で都民ファーストの会が31議席を獲得し第1党に。自民は過去最低を更新。国民民主党は0から9。公明は36年ぶりの落選者

2025.06.24 Vol.Web Original

 参議院議員選挙の前哨戦ともいわれた東京都議会議員選挙が6月22日に投開票された。

 本来、地方自治と国政は分けて考えるべきなのだが、今回は直後に参院選が控えるとあって、どうしても国政を見据えた都民が多かったのか投票率は2021年の前回を5.20ポイント上回った。それでも47.59%と50%を割り込んだのは残念なところ。ちなみに過去最高は1959年の70.13%となっている。

 選挙の争点及びキーワードとしては第2党だった都民ファーストの会の特別顧問を務める小池百合子都知事の都政運営の評価、都議会自民党の政治資金問題、昨年の衆院選で躍進した国民民主党や昨年の都知事選で小池知事に次いで2位となった石丸伸二氏が立ち上げた再生の道の動向といったところ。

 現在3期目の小池都政は子育て支援や若者支援、出生率対策、防災対策、明治神宮外苑再開発問題などさまざまな問題に取り組んできたが、都議選で都民ファは31議席をキープし第1党に返り咲いた。今回は小池氏は積極的に応援演説を行うなどしたことから、この間の都政運営については都民は一定の評価を与えたといえよう。

 一方、自民党は前回の33から18議席に大幅減。その後、無所属で立候補して当選した3人を追加公認し21議席としたが第2党に転落した。この21という数字は前々回の8年前の23を下回る過去最低の数字。国政、都政両方での政治資金問題の影響が大きかったのは間違いなく、参院選に暗い影を落とした。

 国民民主党は0から9議席に躍進。玉木雄一郎代表は単独で会派を構成できる5議席を最低限、条例提出権のある11議席を目標に掲げたがそこには届かなかった。0から9議席は躍進とみる一方、18人を擁立しており半数が落選という見方もある。昨年11月の玉木代表の元グラビアアイドルとの不倫騒動、備蓄米放出時の「1年経ったら動物の餌」発言、参院選での山尾志桜里氏の公認とその後の公認取り消しのごたごたが響いたことは間違いない。同党が参院選に向けてどう立て直すのかは一つのキーポイントとなりそうだ、

 石丸氏が代表を務める再生の道は42人を擁立し全滅。もっとも「国民に広く政治参加を促す」というのが目標で党として具体的な公約は掲げず、そして当選が優先順位としては上ではないことから当選者が0であることについてもやむなしか。また1議席だった日本維新の会は議席を失った。その一方で参政党は4人擁立し3人が当選。初の議席を獲得した。

 参院選に向けての気になるトピックスとしては9回連続の全員当選を目指していた公明党が36年ぶりに落選者を出したことか。22人を擁立し21人当選は十分な数字ではあるのだが、党本部や支持母体・創価学会本部のある新宿区での落選に党内には衝撃が走っているという。

 なお参院選については7月3日公示・20日投開票となることが24日に発表された。

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