東京都は17日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万1120人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は1158人。重症者は44人。
病床の使用率は51.0%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率33.9%だった。
40代から90代までの男女28名の死亡も報告された。
東京都は17日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万1120人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は1158人。重症者は44人。
病床の使用率は51.0%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率33.9%だった。
40代から90代までの男女28名の死亡も報告された。
少子高齢化が進む日本。それは医療の進化で平均寿命が延びる一方で、出生数が40年以上にわたって下がり続けているから。このままでは経済も縮小するばかりで、お先は真っ暗だ。こうなることは何年も前から分かっていたことで、与野党問わずこれまで議員バッチをつけていた政治家たち全員の責任といっても過言ではない。
そんな中、岸田文雄首相が1月4日の年頭記者会見で2023年の重点政策として「異次元の少子化対策に挑戦する」と表明。具体的には「児童手当など経済的支援の強化」「学童保育や病児保育、産後ケアなどの支援拡充」「働き方改革の推進」といったものが主だったものになるよう。どれもこれまでに耳にしたことがあるもので、どの辺が異次元になるのかといえば、やはり予算か。昨年末には防衛費の財源として復興税を転用する案が出たときは大きな違和感を持って受け止められた。果たして今回はどういった財源のもと“異次元”の対策が取られるのか。
一方、東京都の小池百合子知事は4日、18歳以下に対し所得制限なしで1人あたり5000円を給付する案を打ち出した。小池氏は「一刻の猶予も許されない。都が先駆けて具体的な対策を充実させていく」「一貫性のあるものを本来は国がやるべきだと思うが、都として行っていく」などと危機感をあらわにしている。
コーラスグループ、DEEPのYUICHIROが長崎市の観光大使に就任、16日、同市で行われた就任式に出席した。
同市は、よりいっそう長崎の魅力を発信していきたいという想いから、同市出身のYUICHIROに長崎市観光大使としての活動を依頼。同市の田上市長から長崎の街の魅力を多くの方に届けてほしいと任を託され、YUICHIROも大好きな地元長崎のすばらしさを日本中に発信していきたいと話した。
YUICHIROは、長崎市観光大使への就任はデビューして以来の夢だったとし、「大好きな地元長崎の素晴らしさを、どんどん日本、世界に発信していけるように精一杯努めさせていただきます。まだ僕が知らない長崎のことも、これからどんどん知っていけたらと思っております」と、コメントを寄せている。
YUICHIROの観光大使として初仕事は、長崎ランタンフェスティバル(22日~)の皇帝パレードで、皇帝役として参加する。登場するのは2月4日。
東京都は16日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに4433人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は292人。重症者は48人。
病床の使用率は53.7%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率35.2%だった。
40代から90代までの男女31名の死亡も報告された。
兵庫県神戸市の「有馬グランドホテル」では、愛犬専用エリア「DOG UP VILLA(ドッグアップヴィラ)」にて、16日から22日まで期間限定イベント「愛犬りんご風呂」を開催する。
東京都は15日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに8269人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は1104人。重症者は45人。
病床の使用率は54.0%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率35.8%だった。
50代から90代までの男女30名の死亡も報告された。
東京都は14日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万727人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は1435人。重症者は43人。
病床の使用率は54.8%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率35.0%だった。
50代から90代までの男女34名の死亡も報告された。
東京都港区の「六本木ヒルズ」にて14日、新春恒例の「もちつき」イベントが開催された。
東京都は13日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万1241人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は1391人。重症者は46人。
病床の使用率は54.9%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率35.5%だった。
40代から100歳以上までの男女33名の死亡も報告された。
医薬品の研究・開発および製造・販売を行うムンディファーマ株式会社が1月12日、「受験を控えた子ども(中学・高校・大学受験)を持つ、全国30歳以上の親」を対象に実施した「受験シーズンの感染症対策に関する調査」の結果を発表した。
調査によると受験シーズンに体調を崩した経験がある受験生は約3人に1人に上るという。
感染症を防ぐために「家族全員が感染症対策をしなければ」という意識は87.7%の親が持っているようで、その具体的な対策としては「手洗い」「マスクの着用」を父・母・子供ともに8割以上が実施。「うがい」については新型コロナウイルス感染症の拡大前と比較し、親自身や子どもの実施回数が「増えた」、「やや増えた」と答えたケースが6割以上、実施率も6割以上と約3人に2人が感染対策としてうがいを行っていることが分かった。
その手洗い・うがいの回数については「1日に3回以上行う」と回答した親は「手洗い」は約90%、「うがい」は70%以上という結果となった。
東京都は12日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万3427人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は1787人。重症者は46人。
病床の使用率は55.1%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率36.0%だった。
40代から90代の男女32名の死亡も報告された。