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【今月の一言】松井一郎代表、山口那津男代表、玉木雄一郎代表

2021.12.14 Vol.748

 

 日本維新の会の松井一郎代表が文通費の日割り支給を可能にする法改正について「(自民党は)絶対安定多数を持っているのだから、やろうと思えば自民党単独でできる。なぜやらないのか」(12月6日、大阪市役所で記者団に)→ド正論。

 

 公明党の山口那津男代表がクーポン配布の事務経費として約900億円がかかることについて「現金給付でないやり方をすれば、一定の経費が現金給付よりかさむのはやむを得ない」(11月30日の記者会見で)→バカ言ってんじゃないよ。

 

 国民民主党の玉木雄一郎代表が「共産との関係がべったりしたものであれば立憲民主党との連携は難しい」(11月30日)→維新にべったりなところに言われてもなあ。

【KEY WORDで見るニュース】7月29日生まれ、石破派

2021.12.14 Vol.748

7月29日生まれ
 立憲民主党の泉健太衆院議員が11月30日、同党の新代表に選出された。泉氏は昭和49年7月29日生まれの47歳。これで同32年生まれの岸田文雄首相(自民党総裁、64)、同29年生まれの共産党の志位和夫委員長(67)と政党党首3人が同じ誕生日という珍事が発生した。

 

石破派
 自民党の石破茂元幹事長は12月2日に会見を開き、自身が顧問を務める石破派(水月会、12人)について、派閥存続を断念し、議員グループとすることを発表した。昨年9月の総裁選で3候補中最下位に沈んだ石破氏が会長を引責辞任すると退会者が相次いでいた。

「TSUBURAYA CONVENTION」で映画『シン・ウルトラマン』の公開日と主人公の名前がついに明かされる

2021.12.14 Vol.Web Original

公開日は2022年5月13日

「TSUBURAYA CONVENTION 2021 SPECIAL PROGRAM」が12月13日、都内で開催され、円谷プロダクションの今後のラインアップが発表された。

 この「TSUBURAYA CONVENTION」(通称ツブコン)は、2019年にスタートした円谷プロ史上最大の祭典で、当時2年に1度の頻度で開催する予定であることが発表されていたが、冒頭、ウルトラマン、ウルトラマンティガ、ウルトラマントリガーたちに続いて登壇した円谷プロダクションの塚越隆行代表取締役会長兼CEOは「本来であれば今年、第2回の開催予定でしたが、コロナ禍で断念しました」と説明。この秋に予定されていたリアルイベントは開催中止となり、日本国内ではTSUBURAYA IMAGINATION、海外ではULTRAMAN CONNECTIONというプラットフォームを通じて「2019年に開催したオープニングセレモニーにあたるもの」として、「円谷プロの今後の活動についてファンにいち早く伝えたいという思い」での開催となったことが塚越会長から語られた。

 その後、2022年以降に展開する国内外での企画が多数発表されたのだが、2年前と同様やはり今回も目玉は“あの作品”についての続報だ。現在放送中のTVシリーズ『ウルトラマントリガー』の劇場版の情報から幕を開け、数々のラインナップが紹介された本イベントの最後を締め括る形で、第1回目のツブコンで話題をさらったもののコロナ禍で公開日未定のままになっている『シン・ウルトラマン』の樋口真嗣監督、主演の斎藤工が登場した。

シバターと元K-1王者・久保優太の対戦が電撃発表も久保自身は知らされていなかった?【RIZIN.33】

2021.12.14 Vol.Web Original

「RIZIN.33」の追加対戦カードが12月13日、発表された。

 ユーチューバーで総合格闘家のシバター(フリー)が昨年の大晦日に続き参戦。元K-1 WORLD GPウェルター級王者の久保優太(PURGE TOKYO/BRAVE)とRIZIN MMA特別ルールで対戦する。

 契約体重は90.0kg。ルールは3分2Rで判定なし。勝敗を決するのはKO・一本のみなのだが、減点割合(イエローカード、レッドカード)に差が生じた場合は、減点割合の少ない選手を勝者とし、優勢勝ちとする。また想定体重で15.0kg以上の体重差があるが、体重の軽い久保が既に『グラウンド状態での足および膝による頭部・顔面への攻撃』を有効と選択しているため、計量時に15.0kg以上の差があっても、これらの攻撃は有効となる。

 シバターは昨年、HIROYAと1Rがキックルール、2RがMMAルールのMIXルールで対戦。一度は引き分けの裁定が下されたが、試合終了後に審判団での検証の結果、シバターの腕十字によってHIROYAにタップの動作があったと認められ、アームバーでシバターの勝ちと試合結果が変更された。

 今年については皇治との対戦が合意寸前だったのだが、最終的にルール面で折り合いがつかず、他の選手を相手に参戦交渉中であることを自らのYouTubeで明かしていた。

 対する久保は今年9月の「RIZIN.30」でRIZIN初参戦。初のMMAの試合でリオデジャネイロ五輪のレスリンググレコローマンスタイル銀メダリストの太田忍と対戦し、0-3の判定で敗れ、今回が2度目の参戦となる。

 ただ、今回のシバター戦については久保自身は知らされていなかったようで、夜に「サラ久保ちゃんねる」を緊急配信。その中で、サラ夫人が皇治vsシバター戦が消滅したことをチャンスととらえ、シバターの相手として久保を推薦したことを明かした。これには「報道されちゃってる時点でやるしかない」などと戸惑いを隠せなかった久保だが「無茶なことに挑戦する姿を見たい」といったサラ夫人の言葉に最後は決意を固めた様子だった。

実家訪問から考える、私たちの結婚観「バチェラー4」〈アラサー女子のバチェラー語り3〉第7話〜第8話を考察

2021.12.13 Vol.Web Original

  婚活サバイバル『バチェラー・ジャパン』シーズン4(以下、バチェラー4)がAmazonのPrime Videoで配信中だ。12月9日には第7話〜第8話が配信され、残る女性メンバーも2人まで絞られた。

 そんなバチェラー4を鑑賞しながら、ああだこうだと談義するのがこの〈アラサー女子のバチェラー語り〉だ。今回はアラサー女子3人が参加し、華金の夜にバチェラー鑑賞会を行った。女性たちの実家訪問から派生した、アラサーたちの「結婚観談義」を楽しんでほしい。

永瀬廉、人生初の“東京タワー”にドキドキ?「見ちゃいけないものを見てるような」

2021.12.13 Vol.web original

 

 映画『真夜中乙女戦争』完成披露イベントが13日、港区・東京タワーにて行われ、永瀬廉(King & Prince)、池田エライザ、柄本佑が登壇。永瀬は、実は初めて訪れたという東京タワーに大感激の様子だった。

 若い世代を中心に絶大な支持を得た、新鋭作家Fによる同名小説の映画化。“平凡で退屈な日々を送る青年が自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争”を描いた物語。

 映画にちなみ、この日は東京タワー6階の屋上で実施。主演・永瀬廉は「実は僕、東京タワー初めてで。しかも自分の主演作のイベントで来れるなんて光栄です」と感激。さらに、真下からの眺めに「なんか見ちゃいけないもの見ている気持ち。スカートの中を覗いているような…」と、笑いをさそいつつ、東京タワーが重要な役割を担う本作での主演を踏まえ「僕と東京タワーとの出会いとは必然、運命だったのかなと思います」。

 池田も「いろんな人が東京タワーに思いを重ねるのが分かりますね」、柄本も「これを見ながらもう1回『真夜中乙女戦争』を見たくなりました」と真下からの眺めに感激。

2021年「今年の漢字」は「金」

2021.12.13 Vol.Web Original

 
 公益財団法人日本漢字能力検定協会が毎年年末に発表する「今年の漢字」が13日発表された。選ばれたのは「金」で、京都・清水寺の森清範貫主の揮毫により発表された。「金」が選ばれるのは5年ぶり4度目。

「金」を選んだ理由として寄せられたのは、東京オリンピック・パラリンピックでのメダルラッシュ、大リーグの大谷翔平選手がMVPを満票で受賞したほか、ゴルフの松山英樹選手の日本人初のマスターズ制覇、藤井聡太棋士の最年少四冠達成など、国内外でこれまで成し得なかった多くの金字塔が打ち立てられたことなどがあった。その一方で、給付金や新貨幣、新500円効果などお金に関する理由もあった。

「今年の漢字」は、その年1年の世相を表す漢字一字をその理由とともに全国から募り、最も応募数の多かった漢字を選ぶもの。今年は応募期間だった11月1日から12月6日の間に22万3773票が集まった。「金」は1万422票で全体の4.66%だった。2位は僅差で「輪」だった。

東京都、13日の新規感染者は7人、重症者は4人

2021.12.13 Vol.Web Original

 

 東京都は13日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに7人確認されたと発表した。重症者は4人。

 感染者の年代は、40代が2人、20代、50代、60代、70代、80代がそれぞれ1人だった。

 50代女性1名の死亡も確認された。

GENERATIONSの白濱亜嵐、関口メンディー、中務裕太が子どもたちにダンスのプレゼント! クリスマスにはチャリティーライブも

2021.12.13 Vol.Web Original


 ダンスボーカルグループのGENERATIONS from EXILE TRIBEがグループ初となるオンラインチャリティーライブを行う。Amazonとタッグを組んで行うもので、同社が年末年始に展開している笑顔を届けるプロジェクト「Amazon Delivering Smiles」の一環。22日からオンライン配信する。

 13日、都内で行われた記者発表会には、グループを代表して、白濱亜嵐、関口メンディー、中務裕太が出席した。

 グループにとっては初めてのチャリティーライブ。白濱亜嵐は「僕たちが所属しているLDHという会社もLOVE、DREAM、HAPPINESSという理念のもとに、エンターテインメントを通じて、さまざまな活動をさせせていただいています。そこと通ずるものがあるなということでぜひ協力させていただきたいと思いました」

EXTREME王者・青木真也が今成“ファンタスティック”夢人を破りV4 【DDT】

2021.12.13 Vol.Web Original

「僕が引き出したかった彼の強い部分が出た」

 DDTプロレスが12月12日、東京・新宿FACEで「NEVER MIND 2021 TOUR in SHINJUKU」を開催。DDT EXTREME王者の青木真也がフェロモンズの今成“ファンタスティック”夢人の挑戦を退け4度目の防衛に成功した。

 同王座戦は王者が試合形式を指定でき、青木は第三者の介入を嫌いノーセコンドルールを希望した。KO-D6人タッグ王座との2冠王を狙った今成はゴングが鳴るや、ラリアットで先制攻撃。そして、バックドロップ、フィッシャーマン・バスターと攻め立てたが青木はカウント2でクリア。怒った青木が腕、足関節を極めると今成は悲鳴を上げた。その後、エルボー合戦から、今成が怒涛のエルボー連打もフォールは奪えず。再びエルボーの打ち合いになり、次は張り手合戦を展開。そこでスルリと今成の背後に回った青木はスリーパーで絞め上げた。半ば落ちた今成を青木がカバーすると、3カウントが入った。

UNIVERSAL王者・佐々木大輔と高梨将弘の遺恨深まる【DDT】

2021.12.13 Vol.Web Original

佐々木「アイツら絶対許さない。ベルトとか関係ない」

 DDTプロレスが12月12日、東京・新宿FACEで「NEVER MIND 2021 TOUR in SHINJUKU」を開催。26日の国立代々木競技場第2体育館でDDT UNIVERSAL王座を争う、“カリスマ”佐々木大輔(王者)と高梨将弘(挑戦者)の遺恨が深まった。

 12・12新宿大会のセミファイナルで、佐々木はMJポーと、高梨はクリス・ブルックスと組んで前哨対決を行った。佐々木と高梨は過剰なほど意識し合って戦いを繰り広げる。10分過ぎ、佐々木が場外戦に持ち込むと、凶器として使用しようと思ったか、本部席からベルトを持ち出すも、高梨組のセコンドに就いていたバリヤンアッキが制止。その間にクリスが佐々木にトペを敢行。怒った佐々木はアッキをリングに引きずり込むと5人が入り乱れた大乱闘に発展。収拾つかない事態にレフェリーが無効試合を宣した。

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