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東京都、28日の新規陽性者は1万7631人、重症者は20人

2022.01.28 Vol.Web Original

 東京都は28日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万7631人確認されたと発表した。重症者は20人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で3946人。以下、順に30代3407人、40代2886人、10歳未満が2165人、10代1925人、50代1654人、60代775人、70代458人、80代297人、90代111人、100歳以上が7人だった。65歳以上の高齢者は1201人だった。
 
 報告された新規感染者のワクチンの接種状況は、2回接種が8284人、1回が170人、接種なしの人が4447人、不明が4730人だった。

 病床の使用率は46.1%、重症者病床使用率(都基準)は3.9%。

 80代から90代までの男女3名の死亡も報告された。

松山ケンイチ、藤原竜也との15年ぶり本格共演に「パンチをされているように感じる」

2022.01.28 Vol.web original

 

 映画『ノイズ』初日舞台挨拶が28日、都内にて行われ、藤原竜也、松山ケンイチ、神木隆之介らキャストと、廣木隆一監督が登壇。藤原と松山が『デスノート』以来15年ぶりの本格共演を振り返った。

 筒井哲也のベストセラーを原作に廣木隆一監督が初の本格サスペンスに挑んだ注目作。とある絶海の孤島で暮らす3人の幼なじみが、思いもよらず起こしてしまった殺人を隠したことから巻き起こる緊迫のサスペンス。

 本作では、藤原と松山、神木らの緊迫感あふれる1カット長回しシーンも見どころ。クライマックスの長回しシーンを振り返った藤原と松山。『デスノート』シリーズ以来、15年ぶりの本格共演に、藤原は「ちゃんと自分の主張を持って現場にいてくれる立ち姿は、変わらないなと思いました。俳優部にとって、そういう俳優が1人いるとすごく助かるんです」と松山の頼もしさに感謝。一方の松山も「竜也さんと面と向かって演技すると、すごい圧で、パンチされているように感じるんです。カメラ目線で同じ芝居をしてもらえばお客さんも同じように感じるのでは」と藤原の芝居の迫力をたたえた。

 約5分1カットのシーンをこなした神木は「すべて監督だよりでした」と謙遜したが、藤原は「さすが神木ここにあり、というシーンでした」と絶賛し、「うまい人たちと一緒にやることがこんなに楽しいんだと、貴重な経験になりました」と共演陣を見渡した。

王者ベッキー・リンチが「ロイヤルランブル」を前に挑発「ドゥドロップは憧れの人との対戦に不安を感じている」【WWE】

2022.01.28 Vol.Web Original

 WWEのロウ女子王者ベッキー・リンチが日本時間1月30日の「ロイヤルランブル」で行われるドゥドロップとのロウ女子王座戦を前にその心境を語った。

 ――ファンとして育ったあなたにとってこれまでで一番好きなロイヤルランブルの瞬間はありますか?

「良い質問だけど、ピンポイントで答えることが難しいわ。ロイヤルランブルはアイルランドのテレビで無料だったから、いつも夜遅くまで起きて見るペイパービューだった。時差があったから、午前1時に開始して午前4時まで視聴してたわ。大好きなペイパービューで特に驚きの要素が好き。それがロイヤルランブルの一番いいところだと思う。誰が出てくるのか分からない。いつ出てくるかも分からないところが素晴らしい。そしてもちろん、私自身にとってお気に入りのロイヤルランブルの瞬間は私がロイヤルランブルに勝った瞬間よ」

 ――最近のインタビューでドゥドロップはベッキーとのロイヤルランブルでの試合は15年の歳月がかかった。それはイギリスとアイルランドで活動していた時までさかのぼると言いました。この発言からファンはどんなことを期待できますか?

「それは私が“ザ・マン”でドゥドロップはファンということ。彼女が始めたとき私たちは共に10代だったけど、私の名前は世界中で売れていた。ヨーロッパ、アメリカ、カナダ、日本。そして見るべきロールモデルはほとんどいなかった。彼女があちこちで活躍するレベッカ・ノックスを見ている中、私は姿を消した。その私が数年後にWWEに再び現れて女子レスリング界に革命をもたらしたとき、彼女は取り乱した。今、彼女は憧れの人との対戦に不安を感じているから、強がったり乱暴に振る舞ったりして冷静さを保とうとしているのだと思う」

 ――あなたは1月にベス・フェニックスにツイートして彼女が戦いたいかどうか尋ねました…それはベッキーリンチにとってドリームマッチですか?

「何年もの間、私と対戦するようにベス・フェニックスにツイッターで投げかけてきたわ。でも彼女はノーと言い続けて受け流している。彼女は怖いんだと…。はい、私はベス・フェニックスと対戦したい」

 ――ロイヤルランブルはレッスルマニアへの道の始まりです。WWEスーパースターズとWWEユニバースにとってどれほど特別な時期ですか?

「私たちはサンタのワークショップでクリスマスの準備をしているエルフのようなもの。興奮している。砂糖やメープルシロップでテンションが高くなるように…戦うことに興奮が抑えきれない。下手な例えだけど、サンタクロースのために最高のおもちゃを作りたい。そして、私がエルフのリーダーとしてレッスルマニアのメイン戦に出場したい」

 ――あなたは障壁を打ち破ってWWEの王者として記録を打ち立てましたが、それでも破りたい大きな記録はありますか?

「すでに多くの夢を実現してきたから、新たに達成したい夢を絞り出すのは難しい。もちろん、もう一度レッスルマニアのメイン戦に出場したいし、すべてのスーパースターと対戦したいけど、やりたかったことはすべてやり遂げてその気持ちを噛み締めている状態で“この目標は私を成功させるか、壊すかのどちらかになる”というようなことに縛られない自由があるように感じている。その状態にとどまり続け、みんなをそこに連れて行き、“ビッグタイム・ベックス”として女子スーパースターたちが繁栄し続けることを願ってる。ショーを最高なものにして、今まで以上に良い試合やプロモーションをしたい。素晴らしく見逃せないストーリーを作って、このビジネスが素晴らしいものになるのを手伝いたいと思っている」

 ――WWEやスポーツエンターテインメント以外の誰かをロイヤルランブルに招待できるとしたら…誰を選びますか?

「エディ・ヴェダー。彼は素晴らしい人で、驚くべきミュージシャン。友達になれそうな気がするの」

 王者ベッキーと挑戦者ドゥドロップがロウ女子王座戦で激突する「ロイヤルランブル」は日本時間1月30日にWWEネットワークで配信される。

王者・里村明衣子が因縁のブレア・ダベンポートとジャパニーズ・ストリート・ファイト王座戦へ【WWE NXT UK】

2022.01.28 Vol.Web Original

 WWE「NXT UK」(日本時間1月28日配信)で“ファイナルボス”こと王者・里村明衣子が“トップ外人”を自称するブレア・ダベンポートとNXT UK女子王座をかけたジャパニーズ・ストリート・ファイトで再戦することが決定した。

 前回の王座戦で里村は王座防衛に成功したものの、試合後にブレアの襲撃を受けて「リスペクトがない。私が教えてあげますよ」と忠告していた。今回、映像に登場した里村は「倒せないから私を軽蔑したのね。それは大きな間違いよ」とブレアに警告すると「前回は競技だったけど、今回は戦いになるわ。ジャパニーズ・ストリート・ファイトよ」と試合形式を指定。

 するとブレアに「ジャパニーズ・ストリート・ファイトが私の脅威になると思ったら大間違いよ。私はNXT UK女子王座の継承者なんだから」と反論されて2人の遺恨がヒートアップした。

METROCK、3年ぶりに開催決定! 10周年のアニバーサリー

2022.01.28 Vol.Web Original

 春の人気音楽フェス「METROCK」が5月に東京と大阪で開催される。昨年、そして一昨年は新型コロナウイルスの影響で開催を断念したが、誕生から10周年のアニバーサリーイヤーとなる今年、復活する。

  日程は、大阪が5月14・15日で、METROCK大阪特設会場(大阪府堺市・海とのふれあい広場)、東京は同21・22日で、新木場の若洲公園。出演アーティストやチケット発売方法などの詳細は2月以降に発表の予定。

   開催にあたって、公式アプリ、フィジカルディスタンスを保つためにディスタンスシートを導入するほか、ステージ前方は完全抽選制にするとしている。

 本イベントの実行委員会は「ここ2年はコロナの影響などによって開催を断念いたしましたが、アニバーサリーイヤーである今年こそ!の思いに満ち満ちています。とは言え、いまだ予断を許さないコロナ禍において、アーティストの皆様を守り、お客様を守り、スタッフを守らなければ、METROCkだけでなく、この国のロックフェスを守ることはできません。そのためにご理解いただきたいことがございます。」とメッセージを送っている。

 

11月開園の「ジブリパーク」最新情報&公開イメージ図で期待ふくらむ!

2022.01.28 Vol.web original

 現在、愛・地球博記念公園(愛知県長久手市)内に建設中のスタジオジブリの新パーク「ジブリパーク」の開園が11月1日に決定。27日には、記者発表会が行われ、工事中の一部施設の様子が公開された。公園内に登場する5つのエリア、その気になる内容とは…。

 まずは、11月1ににオープンする3つのエリアを紹介。「青春の丘」は、見晴らしのよい丘を生かしたエリア。『耳をすませば』の「地球屋」と「ロータリー広場」、さらには『猫の恩返し』の「猫の事務所」なども登場。
 丘陵に立つ「地球屋」は、広場側から見ると2階建てだが、実際には地下1階を備えた3階建て。丘陵側のデッキに立てば、主人公の気分に浸れそう。「ロータリー広場」には電話ボックスや掲示板も設置。「猫の事務所」の家具や小物もミニチュアサイズで制作する。細かい部分まで、作品の世界観を楽しめそうだ。
 このエリアでは他にも、既存のエレベーター施設を『天空の城ラピュタ』や『ハウルの動く城』などの世界観を思わせる、19世紀末の空想科学的要素を取り入れたデザインに改修した、エレベータータワーもある。

三代目 JSBの登坂広臣、ソロ名義ØMIの新録曲の先行配信スタート

2022.01.28 Vol.Web Original

 

 三代目 J SOUL BROTHERSの登坂広臣がソロ名義のØMIでリリースする最新アルバム『ANSWER…』(2月2日発売)に収録されている新録曲「After the rain」のデジタル先行配信がスタートしている。

 この曲は、自身の心に秘める影と光の部分をありのままに体現してきた“ANSWER”シリーズの最後を締めくくる集大成となる楽曲で、ピアノとストリングスを軸とした珠玉のバラードソング。

 ØMIは、「自分の心の影と光に向き合いながらアーティストとして生きてきた12年、様々な事を経験し感じた、そんな激動の日々が過ぎ、全てが晴れ渡った空にこの曲、歌詞、答えを表現したバラードになります。

 レコーディングも細部までこだわり、考えて悩んで、何度もテイクを録り直しながら歌い続け、ファンの皆さんへの気持ちを最大限に込めた、僕自身一つの集大成とも言える曲になっていますので、是非聴いていただけると嬉しいです!」と、コメントしている。

 先行配信と同時に「After the rain」特別アートワークver.のオフィシャルオーディオもYouTubeで公開が決定。新曲「Just the way you are」のアルバム収録も公開された。

 最新ソロツアーが2月5日からスタートする。

KOSÉ 8ROCKSがV! スプレー使ったショーケースでインパクト<Dリーグ>

2022.01.27 Vol.Web Original

 日本発のプロダンスリーグ「第一生命D.LEAGUE 21-22シーズン」(以下、Dリーグ)のROUND.6が27日、有明の東京ガーデンシアターで行われた。感染症が猛威を振るうなか3チームがその影響で欠場となり8チームによる戦いとなったが、ブレイクダンスチームのKOSÉ 8ROCKS(以下、8ROCKS)が制して、今シーズン初となる勝利を手にした。2位はFULLCAST RAISERZ(以下、RAISERZ)、3位はSEGA SAMMY LUXだった。
 

 この日は、前シーズンの勝者でシーズントップのRAISERZのショーケースでスタート。KRUMPとSWAGを融合させたパワーと脱力感の緩急と迫力のあるダンスでジャッジに強烈な印象を与え、トップバッターながらも69ポイントという高得点をマークした。

楳図かずお「さらに高いところを目指さないといけないなと思った」28日開幕の『楳図かずお大美術展』で27年ぶりの新作

2022.01.27 Vol.Web Original

 楳図かずおの世界を体感できる展覧会『楳図かずお大美術展』が28日、六本木ヒルズの東京シティビューで開幕する。そのオープニングセレモニーが27日、同所で行われ、楳図かずおが出席した。

 さまざまな漫画作品を送り出してきた楳図の芸術性をテーマにした展覧会。4年の歳月を費やして完成させた27年ぶりの新作『ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館』を初公開するほか、気鋭のアーティストらのインスタレーションなどで楳図の世界を表現する。

「天才の証明!マンガノテッペンカラアートのテッペンヘトビウツレ」が展覧会のキャッチフレーズ。

「もともと私は芸術家なんですと言いたいのですが、やっぱりみなさんの認識は漫画というところがありますよね」と、楳図。「だけど、そろそろ一歩上に登って、さらに高いところを目指さないといけないなと思ったわけです。そこにあったのが絵画ということで」と、あいさつ。

 新作については、「なんかやらなきゃと思った瞬間」があったそうで、「そこから4年間じっと耐えに耐えて、しゃべりたいのも我慢して。やっとここに来ました! この日のために4年間があったんだと」と、感慨深げ。

 新作は漫画だと想像した人も多かった。「みんなそうだと思った! おもっちゃった。でも漫画でもあるんです」と、本人。

 新作『ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館』は101枚の連作絵画だ。それぞれが独立した作品でありながらも、連なってストーリーを続き、鑑賞者をハラハラドキドキ、びっくりさせたりもする。

「新しいところをやらないと意味がないと思うんです。(新作を)全部見ていただくと(漫画と絵画)両方の要素があるんですよね。両方のいいところを出せばこんなふうになる、そういう目標でやりました。漫画は連続体で、つなぎの芸術なんです。絵画のほうはここまで、ここまでと、クライマックスしかない。クライマックスにつなぎのある、ドラマ性というか、そういうことを感じ取れる絵。そういうことを思って描きました」

 

「ジブリパーク」は11月1日に開園 1年後には「もののけの里」も登場予定

2022.01.27 Vol.web original

 現在建設中のスタジオジブリの新パーク「ジブリパーク」の記者発表会が27日、会場となる愛・地球博記念公園(愛知県長久手市)にて行われ、11月1日に開園することが発表。合わせて一部施設が報道陣に公開された。

 スタジオジブリの名作コンテンツの世界観を楽しめる、ジブリが手掛ける新たなパーク。万博記念公園である、愛・地球博記念公園の敷地(約194ヘクタール)内に5つのエリア(計 約7.1ヘクタール)を開設。一部は既存の設備を改修して利用する。11月1日には映画『耳をすませば』に登場する「地球屋」などがある「青春の丘」、これまでの製作物などを収蔵・展示する「ジブリの大倉庫」、「サツキとメイの家」を中心とした懐かしい風景が広がる「どんどこ森」の3エリアがオープン。残りの「もののけの里」「魔女の谷」は1年後のオープンを目指す。入場は事前予約制で、予約開始は今年の夏ごろを予定。また、公園事業の一環として、入場料は一般的なテーマパークより安い価格帯となるもよう。

第10代王者が決まるトーナメントで武尊は横山朋哉、レオナ・ぺタスは友尊に注目【Krush.133】

2022.01.27 Vol.Web Original

「Krush.133」(1月28日、東京・後楽園ホール)の前日計量が1月27日、都内で行われ、全選手が規定体重をクリアした。

 今大会では「第10代Krushスーパー・フェザー級王座決定トーナメント」の準決勝と決勝が行われる。準決勝の組み合わせは中島千博(POWER OF DREAM)vs 友尊(TEAM K/BLUE DOG GYM)、山本直樹(優弥道場)vs 横山朋哉(リーブルロア)。昨年10月に行われた1回戦で友尊は対戦相手がドクターストップにより計量不参加となり不戦勝。他の3人はいずれもKO勝ちで準決勝に駒を進めた。

 このスーパー・フェザー級は「第10代」という数字が示す通り、選手層が厚く歴史も古い階級。この日の会見で友尊と中島がベルトに残っている細かい傷に「歴史を感じる」と口をそろえるほど。

 そんなスーパー・フェザー級で活躍するK-1ファイターたちがトーナメントに向けてコメントした。

 K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者の武尊は「今回のトーナメントで注目しているのは横山朋哉選手ですね。横山選手は攻撃のキレ・スピードがあって、倒す力も持っている選手です。また選手としての華もあるなと思います。(トーナメントは)中島千博選手と横山選手が勝ち上がって決勝でベルトを争う形になるかなと思います。(新王者に期待することは?)ここでチャンピオンになった選手はこれからのK-1を引っ張っていく存在の一人になると思います。誰がそこに辿り着くのか、僕も楽しみにしています」と横山に注目。

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