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飯野“セクシー”雄貴が2・14新宿で青木真也の持つEXTREME王座に挑戦。ディーノ「飯野がDDTのトップを取るタイミングが来た」【DDT】

2022.01.23 Vol.Web Original

 DDTプロレスが1月22日、神奈川・横浜ラジアントホールで「Sweet Dreams!2022 TOUR in YOKOHAMA」を開催。フェロモンズの飯野“セクシー”雄貴が2月14日の東京・新宿FACEで、青木真也が保持するDDT EXTREME王座に挑むことが決まった。

 この日、飯野は男色“ダンディ”ディーノと組み、HARASHIMA、彰人組と対戦。HARASHIMA組は実力者コンビとあって、前半はフェロモンズ殺法を巧妙に封じた。だが、レフェリーが昏倒しているすきにフェロモンズのお下劣な攻撃が全開。放送コードに触れかねないフェロモンマジックを出そうとしたところで、今林久弥GMが無効試合を宣した。

赤井沙希が雪妃真矢との前哨戦をモノにし、3・20両国での一騎打ちに弾み。「逆恨みされても困るなって」と一刀両断【DDT】

2022.01.23 Vol.Web Original

 DDTプロレスが1月22日、神奈川・横浜ラジアントホールで「Sweet Dreams!2022 TOUR in YOKOHAMA」を開催。赤井沙希が3月20日の東京・両国国技館で一騎打ちを行う雪妃真矢との前哨戦を制し、シングル戦に弾みをつけた。

 この日、赤井はクリス・ブルックスとのコンビで、高尾蒼馬、雪妃組と激突。序盤は雪妃が激しい蹴りを赤井に連発したが、赤井は高尾のエルボーを雪妃に誤爆させると、ヒザ蹴りから三角絞めで絞め上げた。なんとか脱出した雪妃は赤井の頭にキックを見舞うなど反撃。しかし、クリスのアシストを受けた赤井が必殺の新人賞をたたき込んで、雪妃から直接ピンフォールを奪った。赤井と雪妃は試合後、お互いの髪をつかみ合って挑発した。

藤田ミノルが1・30後楽園でのUNIVERSAL王座獲りを宣言。最後の前哨戦で王者・佐々木大輔から直接勝利【DDT】

2022.01.23 Vol.Web Original

 DDTプロレスが1月22日、神奈川・横浜ラジアントホールで「Sweet Dreams!2022 TOUR in YOKOHAMA」を開催。30日、東京・後楽園ホールで佐々木大輔が保持するDDT UNIVERSAL王座に挑戦する藤田ミノルがベルト獲りを口にした。

 タイトル戦を前に、最後の前哨戦となった横浜大会で、佐々木はMJポーとのタッグで、藤田、ヤス・ウラノ組と対戦。

 序盤は佐々木と藤田がグラウンドでの攻防を繰り広げ、場外戦になると藤田が鉄柱に佐々木の額をたたきつけるなど、藤田組のペースで進んだ。その後、藤田がアンクルホールドで絞り上げると、佐々木はペディグリー、クロス・フェースロックで応戦するも、なかなか主導権が握れず。藤田のスピアーが誤ってレフェリーにヒットすると、藤田は佐々木のお株を奪うかのように、佐々木、ポーに相次いで急所蹴り。藤田は雪崩式ブレーンバスター、スピアー、変型ツームストーン・パイルドライバーとたたみかけて佐々木から3カウントを奪取。これで藤田は7日の東京・新宿FACE大会に続き、前哨戦で2連勝を飾った。

中島弘貴、吉野友規、壱・センチャイジムが揃って豪快KO勝ち。中島「まだ上に行けると思っている」【KNOCK OUT】

2022.01.23 Vol.Web Original

「KNOCK OUT 2022 vol.1」(1月22日、東京・後楽園ホール)で今年のタイトル戦線をにぎわすことが期待される選手たちが揃ってKO勝ちした。

 第7試合で行われたKNOCK OUT-BLACKスーパーウェルター級の一戦では元Krushスーパー・ウェルター級王者・中島弘貴(LARA TOKYO)が曽根修平(チャクリキ武湧会)に1R1分21秒でKO勝ちを収めた。

 中島は1R、ローの蹴り合いから、曽根のローに右のパンチを合わせ、あっという間にダウンを奪う。立ち上がった曽根に中島は右ロー、左インロー。曽根が打ち合いに行くと中島も応じ右フックで2度目のダウンを奪う。最後は飛びヒザを決め、3つのダウンを重ねKO勝ちを収めた。

鈴木千裕が強豪タップロンに1RKO勝ち。「今年も倒して倒して倒しまくる!」【KNOCK OUT】

2022.01.23 Vol.Web Original

「KNOCK OUT 2022 vol.1」(1月22日、東京・後楽園ホール)のメインイベントでKNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王者の鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)がタップロン・ハーデスワークアウト(ハーデスワークアウトジム)と対戦し、1R2分17秒、KO勝ちを収めた。

 タップロンは国内のさまざまな団体に参戦し、主戦場のシュートボクシング(SB)では鈴木博昭に連勝、2019年には“ブラックパンサー”ベイノア、昨年は大和哲也といった名だたる強豪を破ってきた。昨年9月にはRISEで原口健飛にKO負けを喫したものの、先制のダウンを奪いあわやの場面を作るなど、まだまだ衰え知らず。この強豪相手に鈴木がどんな試合を見せるかにも注目が集まっていた。

高知東生、逮捕前の心境を「このままだとヤバい」今田耕司と依存症啓発イベントで対談

2022.01.22 Vol.Web Original

 お笑い芸人の今田耕司と俳優の高知東生が22日、都内で「依存症啓発サポーター」活動発表に登場し、特別対談を行った。

王者・鈴木真彦は世界進出を、挑戦者・拳剛は那須川天心RISEラストマッチの対戦相手の座を狙う【RISE154】

2022.01.22 Vol.Web Original

「RISE154」(1月23日、東京・後楽園ホール)の前日計量が1月22日、都内で開催された。

 メインイベントで行われる「RISEバンタム級(-55kg)タイトルマッチ」で対戦する王者・鈴木真彦(山口道場)は54.85kg、挑戦者の拳剛(誠剛館)は55.0kgでそれぞれ規定体重をクリア。残る全選手も1回目の計量で規定体重をクリアした。

 その後に前日会見が行われ、RISEの伊藤隆代表は「これぞタイトルマッチ、これぞRISEという試合を見せてほしい。延長無制限でドロー防衛はないので、非常にハードな内容になっているが、これぞRISEという試合を見せていただきたい」と両選手に檄を飛ばした。

 今回が初のタイトルマッチとなる拳剛は「鈴木真彦選手とやっとの思いで試合ができるので、今まで練習でこつこつと積み上げてきたものを全部発揮して勝って、姫路に、誠剛館にベルトを持って帰りたい」と王座奪取を誓った。その「やっとの思い」については「僕がDEEP☆KICKに出だしたときに鈴木選手はすでに55kgのチャンピオンだった。その王者・鈴木真彦を目指し、DEEP☆KICKに参戦して頑張ってきたが、先にRISEという舞台に上がられて、それを追いかける形で僕がDEEP☆KICKの王者になって、やっとRISEという舞台に立て、一戦一戦戦ってきて、やっと追いついたと思うので、ここで追い抜きたいと思っている」などと明かした。

東京都、22日の新規陽性者は1万1227人、重症者は12人

2022.01.22 Vol.Web Original

 東京都は22日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万1227人確認されたと発表した。重症者は12人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で3234人、以下順に30代2070人、40代1524人、10代1313人、10歳未満が1171人、50代964人、60代が471人、70代が266人、80代が151人、90代が58人、100歳以上が5人だった。65歳以上の高齢者は670人だった。
 
 報告された1万1227人のワクチンの接種状況は、2回接種が5016人、1回が107人、接種なしの人が2969人、不明が3135人だった。

 病床の使用率は34.3%、重症者病床使用率(都基準)は2.4%。

 60~70代の男女3名の死亡も報告された。

ノブコブ徳井の『敗北からの芸人論』が書籍化 2月に発売

2022.01.22 Vol.Web Original

 お笑いコンビ、平成ノブシコブシの徳井健太が2月28日に『敗北からの芸人論』(新潮社)を発売する。

 ノブコブ徳井がお笑いを考察して話題になったネット連載を書籍化するもの。加藤浩次が這い上がった思考法、オードリーの瞬発力、かまいたちが覚醒した理由など、一度負けた状態からスタートし、自分なりのスタイルを掴むまで、もがき続けた21組の生き様を紹介する。『M-1グランプリ』、コロナ禍のバラエティについても書いている。 

 徳井は「『お前なんかに何が分かるんだ』『誰が誰に何を言うてんねん』そんなトゲトゲしい言葉も沢山頂き、 多少ながら傷付きもしました。 けれど、か細い声ながらも『徳井さんの言葉に救われました』『なんか徳井さんのコラム読んでると泣きそうになりますわ』そんな僅かな感謝や感動の声を傷口に塗りながら、僕は今日も大好きな人を大声で 真っ直ぐ応援していく人生を歩んでいきたいです」と、コメントを寄せている。

 

■『敗北からの芸人論』目次

腐り狂った超天才――東野幸治
相方への「殺意」はやがて「感謝」に――吉村崇 (平成ノブシコブシ)
歴史を動かす革命児――千鳥
引退から一転、異例の早さで新喜劇の座長に―― 小籔千豊
壮絶な生い立ちから「吉本の宝」へ――渡辺直美 第7世代なのに「昭和」なコンビ――コウテイ 「ナンバーワン」から「オンリーワン」へ――加 藤浩次(極楽とんぼ)
日本のしょうもない価値観を変える――EXIT ギャンブル狂、苦手分野、スキャンダル……全て を笑いに――霜降り明星
嘘をつけない岩井、意外と人に懐かない澤部―― ハライチ
消えた“無駄”と“熱量”――コロナ禍のバラエ ティ番組
M-1で松本人志に放った“あの一言”で覚醒――ニ
ューヨーク
残酷なほど笑いにストイック――『ゴッドタン』 と佐久間プロデューサー
「M-1は芸人の希望なんかじゃない」――M-1グラ ンプリ
謎多きコンビの知られざる素顔――シソンヌ 芸歴23年、ラストチャンスでブレイク中――5GAP お笑い純度100%――スリムクラブ
「ネタ以外のことは楽しくない」ピュアすぎるコ ンビ――ジャルジャル
日本中が彼らの覚醒を待っている――ダイアン 安心感と期待感を両立できる奇妙なコンビ――オ ードリー
努力と変化を繰り返し続けたトリオ――ジャング ルポケット
令和のハイブリッド芸人――かまいたち +書き下ろし一本

赤楚衛二と坂口健太郎の鬼気迫る表情にひきつけられる!『ヒル』ポスタービジュアル公開 

2022.01.22 Vol.Web Original

 赤楚衛二と坂口健太郎が主演する『WOWOW オリジナルドラマ ヒル』(WOWOWプライムなど)のポスターが公開された。また、3月4日23時から放送・配信がスタートすることも決定した。 ドラマは、2シーズン構成で、それぞれ6話ずつの全12話。

 ポスタービジュアルは赤楚と坂口が演じるヒルの鬼気迫る姿を表現している。赤楚はSeason1の主演で、ある日突然ヒルに日常を奪われ、ゾーカから復讐に協力して欲しいと頼まれるユウキ役。Season2で主演する坂口は、“ヒル狩りのカラ”の異名を持つ伝説のヒル・カラ役を演じる。 

 本作は、WEBやアプリで人気を集める、今井大輔のマンガ『ヒル』『ヒル・ツー』(新潮社バンチコミックス)を連続ドラマ化するもの。格差社会の闇を描く新時代の社会派復讐サスペンスで、他人になりすましをされた青年が、他人に寄生する不法滞在者“ヒル”の存在を知って彼らに立ち向かっていく中で、なぜヒルたちが生まれたのか、なぜ彼らは社会から落ちこぼれてしまったのかを知ることで、彼自身も本当の愛情に気づき、心の機微を取り戻していく。

 他出演に、吉川愛、飯豊まりえ、栁俊太郎、板垣瑞生、佐久間由衣、 田中幸太朗、松澤匠、三浦誠己、利重剛 、板尾創路、小西真奈美ら。

 

今年は二刀流の完成目指す鈴木千裕が反対派に「うるせい!っちゅうねん」【KNOCK OUT】

2022.01.21 Vol.Web Original

強敵タップロン・ハーデスワークアウトと対戦

「KNOCK OUT 2022 vol.1」(1月22日、東京・後楽園ホール)の前日会見が1月21日、都内で開催された。

 メインイベントに出場する鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)は65.2kgで1回で計量をクリアしたものの、対戦するタップロン・ハーデスワークアウト(ハーデスワークアウトジム)は予備計量で500gオーバーだったため、体を動かし本計量に臨んだものの、100gオーバー。2回目の計量で65.4kgでクリアした。

 鈴木は昨年7月に宮越慶二郎を破りKNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王座を獲得。そしてキックとMMAとの二刀流への挑戦をぶち上げ、9月にはRIZINに参戦。その初戦こそ昇侍にTKOで敗れたものの、2戦目の山本空良戦で判定勝利を収め、今回は凱旋試合となる。

 対するタップロンはタイでムエタイ選手として活躍し、来日後は広島のハーデスワークアウトジムでトレーナーを務めながら日本のさまざまな団体に参戦。主戦場のシュートボクシング(SB)では鈴木博昭に連勝。RISEでは2019年に“ブラックパンサー”ベイノアに1RでKO勝ちしている。昨年は7月には「大和ジム50周年記念大会」で大和哲也にヒジ打ちによるカットでTKO勝ちを収め、9月にはRISEで原口健飛と対戦。2Rに先制のダウンを奪い、あわやの場面を作ったが逆転KO負けを食らっている。

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