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SixTONES ジェシーと運命の女性のドラマティックなWEB限定ムービー公開

2020.11.30 Vol.Web Original

 SixTONESのジェシーが出演するドルチェ&ガッバーナ ビューティの2020年「ホリデーコレクション」のWEB限定ムービーが、同ブランドのYou Tubeのスペシャルアカウントで公開されている。女性グラビア週刊誌『anan』の「恋と運命」特集号と連動したもの。

 3つのエピソードからなるムービーで、運命の女性のもとへ向かうジェシーの姿をとらえている。ホリデーコレクションをフィーチャーした「EPISODE 1」をはじめ、各エピソードで異なるアイテムにフォーカスしている。

 2020年のホリデーコレクションは、王冠モチーフのガラスボトルの「ロイヤルカジャール アイパウダーライナー」を始め、「ロイヤルグロス シャインリッププランパー」、「ロイヤルライト リキッドハイライター」の3アイテム。12月1日から数量限定で発売。

大仁田厚が電流爆破デスマッチで敗戦。改めてNOSAWA論外が新庄剛志氏にラブコール【爆破甲子園】

2020.11.30 Vol.Web Original

史上初の「空中時限爆弾&電流爆破バット×3デスマッチ」

“邪道”大仁田厚と高木三四郎(サイバーファイト社長)がコラボでプロデュースする「爆破甲子園2020」(爆破甲子園実行委員会主催)が11月29日、神奈川・鶴見青果市場(横浜市)で開催され、大仁田組が敗北を喫する波乱が起きた。

 90年8月4日、FMWの東京・レールシティ汐留大会での大仁田vsターザン後藤戦(ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ)で初めて行われた電流爆破デスマッチは、今年で生誕30周年を迎え「電流爆破生誕30周年記念ツアー」を全国で実施する予定だった。ところが、コロナ禍により、興行は次々に中止となり、なかなか大会が開けないなか、昨年11月以来、1年ぶりに開催にこぎ着けた。

 メインイベントでは、大仁田がメカパンディータ、ランボー川村と組み、杉浦貴(プロレスリング・ノア)、NOSAWA論外、門馬秀貴組と対戦。大仁田と杉浦が電流爆破で対峙するのは、ノアの2014年9月23日、新潟市体育館大会でのノーロープ有刺鉄線電流爆破6人タッグデスマッチ(大仁田、矢口壹琅=現・雷神矢口、保坂秀樹vs杉浦、高山善廣、平柳玄藩)以来、6年ぶり。試合形式は史上初の「空中時限爆弾&電流爆破バット×3デスマッチ」で、通常の電流爆破バットが3本用意されたほか、リング真上に時限爆弾が設置され、開始から10分経過した時点で爆発する前代未聞のルールとなった。

NiziUがマスカラの新ミューズ「本当にうれしい」

2020.11.30 Vol.Web Original

 グローバル・ガールズグループのNiziU(ニジュー)が、まつげ化粧料「カールキープマジック」の新ミューズを務めることがわかった。メンバーは「女の子の憧れであるメイクアイテムの顔になることができて私たちも本当にうれしかった」とコメントを寄せている。

 マスカラ下地、トップコート、マスカラとして使用できるメイクアイテム。NiziUは「まつ毛もテンションも上げてこう!」のコンセプトのビジュアルに登場。撮影中のメンバーは、初めはこそ緊張気味だったというが、カメラマンのリクエストに応じて、何度もポーズをとり、キラキラした笑顔を見せたという。カメラが向けられていないところでは、BGMに合わせてダンスをしたりする姿も見られたという。

 NiziUが登場する、広告ビジュアルは 2021年1月16 日から全国のドラックストアにて順次展開予定。

  CM タイアップ曲「Joyful」は12月2日リリースのデビューシングル『Step and a step』に収録されている。

年内で解散のE-girls 生配信で今の気持ち「E-girlsで良かったって、毎日そういう想いが増していく」

2020.11.29 Vol.Web Original

 E-girlsが28日、オンラインイベント『E-girls Special LIVE & TALK Show』を開催した。昨年末に2020年末で解散を発表したが新型コロナウイルスの影響でラストツアーも10公演が中止となったことから、今後の活動に注目が集まっていたが、番組内で改めて年内での活動終了を発表。そして、12月28日にラストライブをオンラインで開催することも発表した。同日、セルフタイトルのベストアルバムもリリースする。

髙田延彦のライフワーク「ダイヤモンド・キッズ・カレッジ」に密着

2020.11.29 Vol.Web Original

新型コロナ禍で久しぶりの開催

 元総合格闘家で現在、RIZINのキャプテンを務める髙田延彦のYouTubeチャンネルの第5回が11月27日に配信された。

 髙田が主宰する髙田道場ではキッズを対象とした「ダイヤモンド・キッズ・カレッジ(DKC)」というイベントを全国各地で開催している。これはアマチュアレスリングの要素を取り入れた髙田道場のオリジナル体育教室で「“身体を動かすことの楽しさ”“ふれあいの中から生まれる自己肯定感”をたくさんの子供たちに知ってもらおう」ということを目的に2006年から行っている、今や髙田・向井亜紀夫妻のライフワークと言っても過言ではないもの。

 今回の配信では11月8日に福島県会津若松市で行われたDKCに密着している。

 今年は新型コロナウイルスの影響で中止や延期が続き、久しぶりの開催。

 新型コロナ対策を施したうえでのこれまでとはちょっと違ったプログラムとはなったが、参加した親子たちの笑顔にホッとしつつも「こういうバージョンから抜け出さないと。コロナは終わらないということだから。早く、このメニューができないダイヤモンド・キッズ・カレッジにしなきゃいけないね」と新型コロナの早期の終息を願う髙田の姿があった。

 髙田は10月30日にYouTubeチャンネル( https://www.youtube.com/channel/UC6pk9bSToNFTW8ehb5TXeYA )を開設。ここで、1997年10月11日に行われた「PRIDE.1」でのヒクソン・グレイシー戦の回顧からプロレスラー髙田延彦の誕生秘話などを語っている。

秋山準が2戦目で「D王」初白星。そして対戦相手の勝俣瞬馬を「準烈」に勧誘【DDT】

2020.11.29 Vol.Web Original

 DDTプロレスリング「D王 GRAND PRIX 2021 in NARIMASU!」(11月28日、東京・成増アクトホール)で秋山準が「D王 GRAND PRIX 2021」Bブロック公式戦で勝俣瞬馬と対戦。公式戦初戦で遠藤哲哉に敗れ、黒星スタートとなった秋山が初白星を挙げた。

 秋山は前日に登場した“スーパーハードコア”勝俣のトレードマークでもある、ブロック玩具付きバットを持って入場し、陽動作戦に出る。

KO-D無差別級王者・遠藤哲哉と樋口和貞が壮絶な両者KOドロー【DDT】

2020.11.29 Vol.Web Original

遠藤の「D王」全勝優勝が消滅

 DDTプロレスリング「D王 GRAND PRIX 2021 in NARIMASU!」(11月28日、東京・成増アクトホール)のメインでKO-D無差別級王者・遠藤哲哉が「D王 GRAND PRIX 2021」Bブロック公式戦で樋口和貞と対戦。両者KOのドローに終わり、公言していた“全勝優勝”が消滅した。

 前日の大石真翔との公式戦で、樋口が足にダメージを負っていたことを把握していた遠藤は、レッグロック、低空ドロップキック、足4の字固めなどで樋口の足を攻め立てた。それでもひるまなかった樋口は、チョップ、パワースラム、ブレーンクローで反撃し、チョークスラム、ラリアットをたたき込むも、カウントは2。

右ハイキック一発で失神KO勝ちの海人が「今年もう一戦できる」と大晦日のRIZIN出場をアピール【SB】

2020.11.29 Vol.Web Original

SBが約9か月ぶりの大会

 シュートボクシング(SB)の約9か月ぶりの大会となる「SHOOT BOXING 2020 act.2」(11月28日、東京・後楽園ホール)のメインでエースの海人(TEAM F.O.D)が喜多村誠(ホライズン・キックボクシングジム)と対戦し、3Rにハイキック一発でKO勝ちを収めた。

 SBは今年2月に2020年の開幕戦を行ったが、以降、新型コロナウイルスの影響で大会が延期。今回は今年2回目にして、最後の大会となった。海人は開幕戦でタイのピンペット・バンチャメークに8Rに及ぶ延長の末、判定負け。その後、8月にRIZINでロクク・ダリ、10月にRISEで緑川創にともに判定勝ちを収めている。

 対する喜多村は老舗キックボクシング団体の新日本キックボクシング協会でミドル級王者となり、ムエタイ最高峰のラジャダムナンスタジアムの王座にも挑戦したこともある強豪。

笠原友希が日本フェザー級王座獲得「他の団体のチャンピオンに負けないように頑張る」【SB】

2020.11.29 Vol.Web Original

天心戦以来の再起戦

 シュートボクシング(SB)の約9か月ぶりの大会となる「SHOOT BOXING 2020 act.2」(11月28日、東京・後楽園ホール)で行われた「SB日本フェザー級(57.5kg)王座決定戦」で笠原友希(シーザージム)と手塚翔太(Sublime guys・GONG-GYM坂戸)が対戦。笠原が4RKO勝ちを収め、王座に就いた。

 笠原は今年7月、那須川天心の挑戦者の募集に応募し、対戦にこぎつけたが1RKO負けを喫し、今回が再起戦。

 2人は昨年4月に対戦し、笠原が1RKO勝ち。その後、手塚は王座挑戦権をかけたリーグ戦を勝ち抜き、今回のチャンスをつかんだ。

初代女子ライト級王者に輝いた未奈が「私はSBが大好きです」【SB】

2020.11.29 Vol.Web Original

溝口孝湖に3-0の判定勝ち

 シュートボクシング(SB)の約9か月ぶりの大会となる「SHOOT BOXING 2020 act.2」(11月28日、東京・後楽園ホール)で行われた「SB日本女子ライト級(62.5kg)初代王者決定戦」で未奈(秀晃道場)と溝口孝湖(WATANABE GYM)が対戦。未奈が3-0の判定で勝利を収め、初代王者に輝いた。

 1R開始早々、いきなり激しい殴り合いを展開する2人。溝口の左フックが未奈の顔面にヒットも未奈は打ち合いから組み付くと首投げでシュートポイント1を獲得。打ち合いから溝口がフロントチョークの体勢になるが、これは決めきれずブレーク。その後も打ち合いが続くが、未奈は首投げで再度シュートポイント1を獲得。

 2Rも開始早々からともに左右のフックを乱れ打ち。この打ち合いに未奈はにやり。未奈はパンチに前蹴りを交え、溝口が距離を詰めたところで組み付き、首投げでシュートポイント1。溝口がパンチの連打も距離が詰まると未奈はまたも組み付き首投げでシュートポイント1を重ねる。

オーエンズが「文句があるならここに来い」とレインズに宣戦布告【WWE】

2020.11.28 Vol.Web Original

まずはレインズがジェイにお説教

 WWE「スマックダウン」(日本時間11月28日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でケビン・オーエンズが“トライバルチーフ”ローマン・レインズや従兄弟ジェイ・ウーソら一族に宣戦布告し、因縁が勃発した。

 この日のオープニングに登場したジェイが「サバイバー・シリーズではアンダーテイカーのことばかりだが、マッキンタイアを倒したレインズのことを話すべきだろ」と主張してレインズを呼び込むと、レインズ(withポール・ヘイマン)は「俺はマッキンタイア戦でお前の助けが必要だったのか?」と勝手に試合に介入したジェイを問い詰めると「チームSDが負けたのはお前が怖がられてないし、リスペクトもされてないからだ」と説教した。

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