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テレ東の佐久間Pが東京国際フォーラムでイベント「大規模会場でのライブを再開するきっかけの一つになれたら」

2020.10.15 Vol.Web Original

 テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーがパーソナリティを務める人気ラジオ番組『佐久間宣行のオール ナイトニッポン0(ZERO)』で番組イベントを開催する。イベントタイトルは『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)リスナー大感謝 祭2021~fanfare~』。 日程は来年1月11日で、会場は東京国際フォーラムのホールA。この番組でイベントを行うのは2回目。

 イベント開催は、ニッポン放送と佐久間プロデューサーの、コロナ禍で厳しい状況下にあるエンタメ業界を盛り上げるためにイベントを行いたい という希望が一致し、決定。内容は、 前回と同様に、これから番組の中でリスナーと一緒に考えていく。ただ、佐久間プロデューサーのイベントでしか聴けないフリートーク、番組のネタコーナーのスペシャルバー ジョンも行う予定だ。

 番組先行予約は10月29日午前3時から受付開始。

DOBERMAN INFINITYが12月に新曲!SWAYとKAZUKIがコンビを組んだ楽曲も収録

2020.10.14 Vol.Web Original

ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYがニューシングル「6 -Six-」をリリースする。発売日は12月2日。
 
シングルには表題曲の「6 -Six-」を含む3曲を収録。「SO WHAT」と、SWAYとKAZUKIのコンビで制作した「DESTINY -S.O.L- feat. SWAY, KAZUKI」で、2人がタッグを組むのはグルーブが結成してから初めて。

 表題曲の「6 -Six-」は仲間の大切さを表現した楽曲。 固い絆でつながる者同士の家族とはまた違う自分の居場所のような安心感を表現している。「SO WHAT」は世の中に存在する “負” に対して「だからなんだよ?」と一蹴する彼ら流のストレス解消ソングだ。

「DESTINY -S.O.L- feat. SWAY, KAZUKI」はセクシーなR&Bナンバーで、SWAYのRAPとKAZUKIのボーカルが重なり、溶けるような世界を表現しているという。SWAYとKAZUKIは、11月21日にオンラインライブ「 DESTINY -S.O.L-」を開催することが決定している。

野杁正明「会場が凍りつくようなKO勝ち」を宣言【K-1福岡】

2020.10.14 Vol.Web Original

初参戦のヴィトー・トファネリと対戦

「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN」(11月3日、福岡・福岡国際センター)に出場する野杁正明(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が10月14日、神奈川県にある所属ジムで公開練習を行った。

 野杁は今年3月の「K’FESTA.3」以来の実戦でブラジルのヴィトー・トファネリ(ブラジリアンタイ・闘英館)と対戦する。

 この日は1分間のミット打ちの後、会見を行った。

 野杁は「いつも通りと言えばいつも通り。スパーリングでもいい手ごたえを感じているし、ミット打ちでも対策や自分のスキルアップができている。充実した練習ができているので、進化した姿を見せられるのではないかと思っている」と順調な仕上がりのよう。

 新型コロナウイルスの影響などで前回の試合からずいぶん時間が経ってしまったのだが「ここ2戦は海外の強豪相手にダウンひとつ取れずに判定決着。なぜダウンを取れなかったのか、KOできなかったのかをトレーナー陣と相談しながら、そこを重点的に練習していた」とのこと。

2度目の防衛戦の佐々木大蔵「安保vs山崎戦を超えるような試合をしたい」【Krush.118】

2020.10.14 Vol.Web Original

POWER OF DREAM第3の男・中野滉太と対戦

「Krush.118」(10月17日、東京・後楽園ホール)のメインで2度目の防衛戦に臨むKrushスーパー・ライト級王者・佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が10月14日、神奈川県内の所属ジムで公開練習を行った。

 佐々木は今年2月に鈴木勇人を破り二階級制覇となる王座を獲得すると、7月11日には近藤拳成を相手に初防衛に成功。どちらも判定勝ちではあるが、卓越したテクニックで完勝といえる内容だった。

 今回は武居由樹、江川優生という2人のK-1王者を擁するPOWER OF DREAMの第3の男といわれる中野滉太を挑戦者に迎える。

 中野は佐々木が防衛を果たした7月大会で瑠久と対戦。次期挑戦者決定戦の意味合いもあったこの試合で、強敵相手に1RKO勝ちを収め、今回の挑戦にこぎつけた。

 佐々木はこの日、キックを主体としたミット打ちを披露した。

杉良太郎、ストリートダンスで日本を健康に!「FIDA JAPAN」の名誉会長に就任

2020.10.14 Vol.Web Original

 杉良太郎が日本発のダンスにおける国際連盟組織を目指している「FIDA JAPAN」の名誉会長に就任、14日、都内で記者会見した。

 就任のあいさつで、杉は、厚生労働省の健康行政として「FIDA JAPAN」内に新設したダンスと健康をつなげるプロジェクト「ダンス健康倶楽部」について紹介しながら今後の取り組みについて説明。まずは65歳以上を対象にヒップホップのダンスチームを全国47都道府県にそれぞれ1チーム結成する。各都道府県の市町村や加盟ダンススタジオと連携して進めていく。すでにいくつかの県で進行中で、「来年4月ぐらいまでには3チームほど発表できればと思い準備を進めている」(神田勘太朗FIDA JAPAN会長)。その後は、ダンスコンテストを行ったり、祭りやディスコイベントなどを開催、また若いダンサーたちとコラボして交流することなども考えているという。

 杉は「元気で頑張っているのを見た高齢者の方々が自分たちも体を動かせば健康になるかなって、お医者さんにかからない薬を飲まないという健康状態に向かっていったらいいなと考えています」。

 日本におけるストリートダンス人口が爆発的に増加しているなかで、ストリートダンスに取り組む高齢者も増えている。神田会長によれば、ダンススタジオに通う高齢者も年々多くなっているそうで「お孫さんがダンスを始めて見に来るようになって、興味が出て、自分もやれるのかと始めていらっしゃる」。

 杉は日本では祭りでエネルギーを発散して来たとし「エネルギーを発散しないと気が弱ってしまう。発散することは必要」だという。「何十万も何百万人にヒップホップ(ダンス)をお願いしますということではなく、受け皿としてこの協会がある。ひとりでジョギングや散歩もいいけど、大勢で発散していくのもまたいいもの。自分たちのパフォ―マンスを見てもらえるという快感も出てくる」と、アピールした。

「FIDA JAPAN」は日本発のダンスにおける国際連盟組織を目指す一般社団法人。現在は「日本から世界へ、ダンスで切り開く国際交流と社会貢献」をテーマに、国際交流、プロリーグ等の規約制定、ダンスにおける著作権関連、社会貢献、ダンスマーケットの仕組み作りなどを行っている。

【インタビュー】奈緒 角川春樹が最後のメガホン! 映画『みをつくし料理帖』で悲しき太夫を熱演

2020.10.14 Vol.734

 大坂(大阪)で生まれ育った2人の少女の絆が、思い出の味に導かれ、江戸で再び巡り合う。髙田郁による感動の時代小説「みをつくし料理帖」が待望の映画化。同作を“生涯最後の映画監督作”とした角川春樹監督のもと、美しくも悲しき太夫を演じたのはNHK連続テレビ小説『半分、青い。』やドラマ『あなたの番です』などで話題の女優・奈緒!

陸上 十種競技 右代啓祐『怪物』【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2020.10.14 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

WWEドラフト2日目で中邑真輔&セザーロはスマックダウン、戸澤陽はロウに残留【WWE】

2020.10.13 Vol.Web Original

タッグ王者が入れ替わり、王座を交換

 WWE「ロウ」(日本時間10月13日配信、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で2日目となる「WWEドラフト」が行われた。

 WWEチーフ・マーケティング・オフィサーのステファニー・マクマホンがラウンド1としてロウが“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアット、ランディ・オートン、シャーロット・フレアー、スマックダウンがスマックダウン女子王者ベイリー、ロウタッグ王者ストリート・プロフィッツを獲得したことを発表した。

 その後もラウント6まで発表され、日本人では中邑真輔&セザーロがスマックダウン、戸澤陽がロウ残留となった。またロウタッグ王者ストリート・プロフィッツとスマックダウンタッグ王者ニュー・デイが共に移籍となったため、両チームがタッグ王座を交換した。

王者アスカとバトルロイヤルを制したラナのロウ女子王座戦が決定【WWE】

2020.10.13 Vol.Web Original

アスカはゲスト席でナイアとシェイナに「アホ!」

 WWE「ロウ」(日本時間10月13日配信、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でロウ女子王者アスカへの挑戦権をかけてナイア・ジャックス、シェイナ・ベイズラー、レイシー・エバンス、ナタリアら女子13人によるバトルロイヤルが行われた。

 アスカがゲスト解説で見守る中、試合前に“大女”ナイアがマイクを取ると「このバトルロイヤルは明らかにシェイナか私の勝利になるわ。みんな自分でロープを越えてジャンプしたら」と挑発。

 これで全員を敵に回したナイアとシェイナがゴングと同時に襲われると、アスカは「ほら、見てみろ! アホや!」とナイアを侮辱した。しかしナイアは猛攻をしのぎタミーナやビリー・ケイらを次々と脱落させたが、犬猿のパートナーであるシェイナに裏切られて脱落。

フィーンド&アレクサがダブル・シスター・アビゲイルを披露【WWE】

2020.10.13 Vol.Web Original

フィーンドと洗脳した“女神”が乱入

 WWE「ロウ」(日本時間10月13日配信、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットが洗脳した“女神”アレクサ・ブリスと共にアンドラデとゼリーナを襲撃。ダブル・シスター・アビゲイルで沈めた。

 ゼリーナ・ベガがゲスト解説する中で、アンドラデとエンジェル・ガルザが元パートナー同士で対決すると、ガルザがウィング・クリッパーをアンドラデに決めて勝利した。

 試合後、ゼリーナが倒れこんだアンドラデに駆け寄って手助けすると、突如会場がフィーンドの音楽と共に暗転。するとコーナーにアレクサが姿を見せると、フィーンドも背後からアンドラデを捕獲。最後はフィーンド&アレクサがダブル・シスター・アビゲイルを2人に叩き込み、リングで見つめ合いながら姿を消した。

東京03とCreepy Nutsのバトル勃発?「乃木坂毎月劇場」でスピンオフ! 

2020.10.13 Vol.Web Original

 乃木坂46のメンバーがが出演するデジタルコンテンツ「乃木坂毎月劇場」のスピンオフ作品「乃木坂毎月劇場 スピンオフ 東京 72(トーキョーナッツ)」が13日に公開される。

「乃木坂毎月劇場」は、カップ麺「カップスター」「和ラー」のプロモーションの一環として展開中のデジタルコンテンツで、毎月1日に新しいコンテンツを公開している。生田絵梨花、齋藤飛鳥、堀未央奈、松村沙友理、与田祐希、遠藤さくらの乃木坂46のメンバー6人がシェアハウスの住人として、お笑いトリオの東京03が管理人やその友人として登場している。

 13日に公開されるスピンオフには、ヒップホップユニットのCreepy Nutsが参加。角田が、堀と遠藤の誕生日を祝うためにオリジナルのバースデーソングをギターで弾き語りしているところに、R-指定とDJ松永が乱入し、角田と歌バトルを繰り広げる。

「自信作です!」と、東京03。「Creepy Nutsのお2人のがっつりした見せ場があるのですがかっこ良かったですね。角田さんにも見せ場があるのでぜひみてもらいたい」。ただ松永のセリフ「DJなんで」には「腹が立ってすごく好き」。

 一方、Creepy Nutsは「コントの邪魔をしないかすごく心配でした」としつつも、「コントもありつつ、本職のラップの見せ場があってよかったです。あれが無かったら、足を引っ張っているだけでした(笑)」と振り返った。

 動画は「カップスター」「和ラー」のブランドサイト、公式You Tubeチャンネルで見られる。

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