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高岩竜一が大家健を破りガンバレ王座初防衛。2・27後楽園で岩崎孝樹を迎撃へ【ガンバレ☆プロレス】

2022.01.10 Vol.Web Original

「オマエはガンプロを背負っていく人間だからこそ、俺の胸を貸してやる!」

 CyberFight傘下のガンバレ☆プロレスが1月10日、東京・板橋グリーンホールで「トロピック・サンダー2022」(本体興行)を開催。初代スピリット・オブ・ガンバレ世界無差別級王者の高岩竜一が同団体代表・大家健を退け、同王座初防衛に成功。今年初のビッグマッチとなる2月27日の東京・後楽園ホールで岩崎孝樹の挑戦を受けることが決まった。

 昨秋に行われた「ガンバレ☆クライマックス2021」トーナメントを制し、初代ガンバレ王座に就いた高岩は「このベルトをIWGP、GHCのレベルまで引き上げる」と宣言し、初V戦の相手に団体の顔である大家を指名した。創設早々ベルトが団体外に流出しただけに、大家としてはなんとしてでもガンプロに取り戻したいところだった。

乃木坂46卒業の生田絵梨花、魔性の女役に「知っちゃいけないものを知った感じ」長澤まさみも「みんなメロメロ」

2022.01.10 Vol.web original

 映画『コンフィデンスマン JP 英雄編』ワールドプレミアが10日、都内にて行われ、主演・長澤まさみをはじめ豪華キャスト10名と田中亮監督が登壇。華やかなワールドプレミアを盛り上げた。

 ファンの熱気に、主演・長澤も「本当にファンの皆さまから愛されているのを感じます」と感無量。「今回は最高傑作」と小手伸也が言えば、小日向文世も「ゲストがだますほうもだまされるほうもかっこいい。中でもリチャードが本当にかっこよくて。僕の代表作になるのでは。これで引退してもいい」とまで断言。

 英語とスペイン語のみのセリフでスペイン人のマフィアを演じた城田優は「僕以外に誰が、という役」とはまり役に大満足。現地キャストと一緒にスペイン語の“監修”も買って出たという城田に長澤は「スペイン語や英語のセリフも指導してくれたんですよね」と感謝。城田は「長澤さんにはかっこよく見えてほしかったので、少し厳しめにさせていただきました」と振り返った。

米倉涼子、綾野剛、横浜流星が若者に本気回答!「俳優が天職だと思ったことない」「自分の代わりはいくらでもいる」

2022.01.10 Vol.web original

 

 Netflixシリーズ『新聞記者』のワールドプレミアイベントが10日、都内にて行われ、米倉涼子、綾野剛、横浜流星と藤井道人監督が登壇。新成人の日に合わせ、会場の若い観客からの質問に“ガチンコ回答”で熱いエールを送った。

2019年6月に劇場公開され、大きな話題を呼んだ映画『新聞記者』を、全6話のドラマとしてキャストを一新して描くNetflixの配信作品。

“新聞業界の異端児”と呼ばれる主人公の東都新聞社会部記者・松田杏奈を演じた米倉は「ドラマにしては上等すぎるんじゃないの、というシリーズになっています」と胸を張った。

 初めてタッグを組む藤井監督と挑んだ難役に、米倉が「スタッフも若い方が多く、私が最年長に近い年齢なのに引っ張っていけない自分がいるというドキドキ感がありました。粘り強さでは右に出る者がいないという藤井監督との現場は…つらい時もありました(笑)。多くの方は、強くてパワフルな米倉涼子をご存じだと思いますが、今回は対照的な役だったので」と苦笑すると、理想と現実のはざまで葛藤する若手官僚・村上真一を演じた綾野剛も「おいしいはずのごはんがどんどんおいしくなくなった。村上を生きていると全然ご飯の味がしなくなるんです。でもそれをラッキーだと思っている自分もいて」と役に集中できた撮影を振り返った。

 就活生の木下亮を演じる横浜流星は「僕自身も亮と同じで政治や世の中のことに対して切り離してしまっているところがあったんですが、若者目線が入ることで自分事と考えられると感じました」と、映画版とはまた違う、ドラマ版の見ごたえに太鼓判。

東京都、10日の新規陽性者は871人、重症者は4人

2022.01.10 Vol.Web Origial

 東京都は10日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに871人確認されたと発表した。重症者は4人。

 陽性となった人の年代は、最も多かったのが20代で326人、順に30代145人、10代112人、40代111人、50代69人だった。65歳以上の高齢者は43人だった。
 
 報告された871人のワクチンの接種状況は、2回接種が390人、1回が13人、接種なしの人が175人、不明が293人だった。

 病床の使用率は10.4%、重症者病床使用率(都基準)は0.8%。ともに前日の状況。

<鎌倉殿の13人>小栗旬、大泉洋のスペシャルな登場に疑問「頼朝さんはこじらせてる」主要キャストが伊豆でパブリックビューイングイベント 

2022.01.10 Vol.Web Original

 小栗旬が主演する大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合・日曜20時~など)の放送が9日スタート、同日、静岡・伊豆の国市などでパブリックビューイングイベントが行われた。

 メイン会場となった伊豆の国市の会場では、小栗を筆頭に、大泉洋、小池栄子、片岡愛之助、宮澤エマ、坂東彌十郎が出席。BSプレミアムでの18時からの放送を約600人の観客と一緒に鑑賞した。

 放送前に行われたトークイベントでは、キャスト陣が見どころや撮影現場での裏話についてトーク。

 最初は北条義時(小栗)ら「北条家のメンバーで一番ハートが強いのは誰?」「北条家のメンバーで一番行き当たりばったりなのは誰?」といった質問に答えながらそれぞれの役柄について紹介。一番ハートが強いのは「兄上はノープランというか計画をしっかり立てられていないのに関わらず自信満々」(宮澤)という片岡演じる宗時、行き当たりばったりは坂東演じる時政。小栗は「僕、この半年撮影してきて、父上を冷たい目で見る時間が多くて……」と笑うと、坂東は「子どもたちにもあきれられている」。

 主人公の義時はというと一番平穏無事が似合う人物。小栗は「僕の役は平穏無事に過ごしたいと思っている。ずっとそうしたいんですけど、源氏の渦に巻き込まれて行ってしまう。今も撮影が続いているんですけど、義時さんは穏やかに生活をしたいと思っているんですけど、いつになってもそれが訪れない状況が続いています」

「そんな義時が権威を持っていって、ある意味、ダークヒーローというか、ダークサイドに……面白いよね」と、小池。宮澤も「前半はニコニコしているか、すごく困った顔をしているのに」と笑った。

天満のどか、卒業前に最後の地元凱旋。「最高の岡山大会」を勝利で締めくくる【東京女子プロレス】

2022.01.10 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが1月9日、岡山コンベンションセンターで「Tokyo Joshi 2022 Winter~岡山公演~」を開催。3月に卒業を控える天満のどかが実の妹・愛野ユキとともに最後の地元凱旋を果たし、メインイベントで勝利を挙げて故郷に錦を飾った。

 この日、のどかは前回の凱旋試合(2019年10月14日)と同じくユキ、中島翔子の「東女特撮部」で登場。山下実優、辰巳リカ、渡辺未詩組と対戦した。ユキがのどかを肩車し、さらにのどかの上に中島が乗っかる“合体”は、この日も失敗したが、終盤は息の合ったチームワークを披露。のどかが未詩にバックフリップを決めると、カットに入った山下をユキがヴィーナスDDTで排除。中島が場外の山下とリカにトペ・スイシーダを放って分断に成功。最後は孤立した未詩にのどかとユキの合体技・爆れつブルドッグが決まって、のどかが3カウントを奪った。

 試合後、のどかは「今日で最後の岡山大会になりましたけど、最高の岡山大会です。これからも岡山とか東京以外のところでも、東京女子プロレスで“楽しい”をお届けできたらなと思っています」と感慨深げ。卒業後、農業女子へと転身するのどかに中島が「来年はオマエんちの畑、みんなで荒そうな。畑にリングを立てて」と本気とも冗談ともつかないコメントを残していた。

乃蒼ヒカリ、角田奈穂がタッグトーナメント1回戦突破。コンビ名は「ふりーWiFi」で正式決定【東京女子プロレス】

2022.01.10 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが1月9日、岡山コンベンションセンターで「Tokyo Joshi 2022 Winter~岡山公演~」を開催。同大会で「第2回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント」が行われ、乃蒼ヒカリ、角田奈穂組が猫はるな、鳥喰かや組を破り1回戦を突破した。

 イッテンヨン後楽園ホールでインターナショナル・プリンセス王座を失ったばかりのヒカリは、角田とサンドウィッチ・ドロップキックなどの連係で躍動。角田もヒカリの気迫を受けて最後は猫を紫電改で料理し、2回戦へとコマを進めた。

 バックステージで角田は「今日2人で組んで初めて勝ちました」と苦笑い。トーナメント出場を受けてタッグチーム名は「ふりーWiFi」に正式決定したとのこと。1月20日の新宿FACEでは天満のどか、愛野ユキの爆れつシスターズを相手に勢いを見せつけたいところだ。

もじゃじゃ頭の菅田将暉が会話で事件も心も解きほぐす 新月9『ミステリと言う勿れ』

2022.01.10 Vol.749

 菅田将暉が主演する新月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系、毎週月曜21時〜)が10日スタートする。

 累計発行部数は1300万部という同名の人気コミックが原作。天然パーマがトレードマークの大学生・久能整(くのう・ととのう)が主人公。彼が淡々と自身の見解を述べるだけで難事件や人の心の闇を解きほぐしていく、令和版・新感覚ミステリーだ。

 ある日、整は、身に覚えのない殺人事件の容疑をかけられる。刑事たちの取り調べを受けるなかで、整は事件の裏に隠されたヒント、刑事たちが抱えている悩みの存在などに気づく。「僕は常々思ってるんですけど……」と、思いつくことを話していくうちに、事件どころか、人の心まで解きほぐしてしまう。

 ミステリーと会話劇を融合させた意欲的なドラマ。菅田は本作について「原作を読んだ時、衝撃でした。とにかく話が面白い。会話劇。文化、価値観、哲学。人間、人間、人間。日々見落としがちな寂しさを優しくすくい取っていく彼の生きざまに一瞬で魅了されました」とコメント。「しかし、難役でした。彼の髪型のように僕の脳みそが爆発する毎日でした」と撮影を振り返る。

 作品、そして演じる菅田に期待が高まるがのは言うまでもないが、新人刑事役で伊藤沙莉、同じく刑事役に尾上松也、さらには遠藤憲一、筒井道隆、セミレギュラーとして白石麻衣。門脇麦などキ豪華ャストもまた興味をそそられる。

「彼の思考は、きっと今この世界を豊かにしてくれると信じています」と、菅田。「どうか少しでも皆さまの心が温かくなりますように。彼の少し長いおしゃべりに耳を傾けてもらえますように」と、アピールしている。

 放送時間に縛られることなく、好きな時間に好きな場所で、さらに好きなスタイルでテレビも視聴することが一般的になっているが、『ミステリと言う勿れ』は毎週月曜夜21時はテレビをつけてドラマを見るというオールドスクールな視聴習慣に返らさせてくれそうだ。

 1月10日スタート。初回は90分スペシャル。

現場では頼朝はずし? 大河ドラマ『鎌倉殿の13人』放送開始で再び爆笑会見

2022.01.09 Vol.Web Original

 

 大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合、毎週日曜20時~など)の放映が9日スタート、初回放送に先立ち、主演の小栗旬ら主要キャストが静岡・伊豆の国市で取材会を行った。

 主人公の北条義時を演じる小栗は初回放送の日を迎えたことについて「非常にうれしく思っています。ドキドキソワソワしている感じもあるのですが、自分たちのが作ってきたものがどういうふうに受け止めてもらえるのかというのが楽しみです」と、挨拶。

 義時ら北条家のメンバーが揃っての取材会。昨年末行われた会見の報道では爆笑会見の見出しが踊ったが、出席メンバーが変わってもそのムードは変わらず。

 小栗が「今日、北条ファミリー(が揃った)っていうのに、なぜ佐殿(頼朝)がいるのかなって気になっている」と笑えば、 大泉は「……北条ファミリーでしょう。(政子と)結婚するんだから」。さらに「ずっとこんな感じなんです、なんとなく頼朝はずし。肩身が狭いです」と訴えた。それに対して小栗は「……頼朝さんは位が高くて近づけないです。役では位が高いので近づかない方がいいのかと思っている」としたが、大泉は「頼朝には敬意はありますが、大泉洋が敬われていない」とボヤいた。

東京都、9日の新規陽性者は1223人、重症者は4人

2022.01.09 Vol.Web Original

 

 東京都は9日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1223人確認されたと発表した。重症者は4人。

 陽性となった人の年代は、最も多かったのが20代で504人、順に30代232人、40代159人、50代102人、10代100人だった。65歳以上の高齢者は65人だった。
 
 報告された1223人のワクチンの接種状況は、2回接種が617人、1回が20人、接種なしの人が246人、不明が340人だった。

 病床の使用率は9.5%、重症者病床使用率(都基準)は0.8%。ともに前日の状況。

Adoがオールナイトニッポン「正直不安と緊張で夢に出てきそう」新曲の初オンエアも

2022.01.09 Vol.Web Original

 

 いま最も注目を集めているアーティストのひとり、Adoがラジオの人気深夜番組、オールナイトニッポンのパーソナリティを務めることになった。担当するのは15日の『オールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送、27時~)で生放送。当日は新曲の初オンエアされる予定。

 Adoは、「なんと、オールナイトニッポン0への出演が決まりました。 なんてことでしょうか。2時間生放送、正直不安と緊張で夢に出てきそうですが、精一杯頑張ります」と、コメントを寄せている。

 Adoは「うっせぇわ」でメジャーデビューし話題を集めている新世代のアーティスト。2020年10月に「うっせぇわ」でメジャーデビューすると、ミュージックビデオとストリーミング累計再生回数が合わせて4億回を突破、2021年の新語・流行語大 賞に輝くなど社会現象となった。 

 今月26日には初のCDとなる待望のアルバム『狂言』のリリースを控えているほか、4月4日には初のワンマンライブ「喜劇」の開催も決定している。

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