東京都は16日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに66人確認されたと発表した。重症者は35人。
感染者がもっとも多かったのは30代で14人、以下順に、20代13人、40代12人、50代4人、10歳未満は3人、10代が2人、だった。65歳以上は15人だった。
また、40代から80代までの男女7名の死亡も発表された。
東京都は16日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに66人確認されたと発表した。重症者は35人。
感染者がもっとも多かったのは30代で14人、以下順に、20代13人、40代12人、50代4人、10歳未満は3人、10代が2人、だった。65歳以上は15人だった。
また、40代から80代までの男女7名の死亡も発表された。
大隈重信の人気が急上昇中だ。放送中の大河ドラマ『青天を衝け』で大倉孝二が演じている大隈が、「であ~る」の口癖とともに、ある種の理想の上司像ともいえる弁論でSNS上を沸かせている。
「(「であ~る」が)口癖であったことは知っていたのですが、どこまでやるかは現場次第だと思っていました。際立ててほしいというお話が合ったので、探り探りでやらせていただきました」
登場するたびに何か「おかしれぇ」ことが起こりそうな予感がする。画面を通じて見る大倉はなんだか楽しそうだが、「全然楽しく演じてないです、必死です」と本人はいう。
オファーがあったときには「大隈重信さんにいろんな思いを持っていらっしゃる方がいると思うので、私なんかに務まるのかという気持ち」だったという。
「正直に言わせていただければ、確か総理大臣だったよなということと、早稲田大学を作った方なのかなぐらいの知識しかありませんでした。そこから資料を読ませていただいたり、調べたりするなかで、なかなかおもしろい資料も多くて。ちょっと天真爛漫なところがあったり、民衆に愛されたというワードが多かったりしたので、少し自分(が演じるの)でもアリな可能性が出て来たぞと思いました。あまり立派な役柄は自分でやり遂げられるか怪しいところがあるんです」
とにかく弁が立ち、そして情熱あふれる人物。吉沢亮演じる渋沢栄一が新政府に必要であると説得したシーンも熱かった。
「あのシーンは最初から最後まで通して何度もやった撮影でした。すごい緊張感で、そこに僕の必死さも表れていたと思います。自分がどうこうではなくて、吉沢君の心を動かすことに尽力していて、それを彼がどう受け止めてくれたのかがお芝居にあふれていたと思います」
新政府はもちろん、その周辺も、明治政府編は刺激的な人物ばかり。そうじゃない人を探す方が難しい。演じるキャストもまた然りで、「特にイッセー尾形さんは、いろんなタイプのお芝居をされて、突然全然違うことをやられたりするので、刺激にもなるし、勉強にもなります」と話す。
色濃いキャラクターたちによる物語はさらに注目も集めそう。
「私自身、見どころを考えていたりしないのですが、脚本を読んでいたり、演じていると、(新政府は)それまで誰もやったことがないことを手探りの中でやっている刺激的な場所だったのだなと思います。僕は大声を出しているだけですが、みんなで議論し、(現代にあることの)発端がここにあったのではないかと身近に感じられると思います」
もちろん、大隈の今後も楽しみ。
「上っていったり下っていったり、なかなかいろいろなことがあります。いい部分だけじゃなく弱い部分もたくさん描かれています。渋沢との言い合いもまた出てくるので楽しんでいただければと思います。あ、「あーる」も出てきます(笑)」
『青天を衝け』は、 毎週日曜、NHK総合で20時から、BSプレミアム・BS4Kで18時から放送中。再放送(土曜13時5分~)もある。
(TOKYO HEADLINE・酒井紫野)
立憲民主党の安住淳国対委員長が次期衆院選での野党候補一本化について「最低で150、できれば170の選挙区を一本化してガチンコの勝負を挑みたい」(10月5日、さいたま市で開かれた党公認立候補予定者の集会で)
→ 時間がないぞ!
日本維新の会の松井一郎代表が次期衆院選について「われわれの政策を少しでも政府に実現させようと思えば、自民党が過半数を割り込むことだ」(10月5日、大阪市役所で記者団に)
→ そして連立政権に入れてもらうつもりなのか?
斉藤鉄夫国土交通相が政府の観光支援策「Go To トラベル」について「観光地や地域経済維持のために、大変重要で大変不可欠な事業」(10月5日、就任記者会見で)
→ やらなくても、みんな旅行に行きますよ、きっと。
メキシコ五輪でサッカー得点王の釜本邦茂氏がW杯アジア最終予選の中国代表戦(9月7日)について「失礼だけど、2時間見て疲れた。あれだったら見ないほうがよかった」、元日本代表監督の岡田武史氏「森保の気持ちがわかる。力さえ出せば(W杯に)行けるが、いろんなプレッシャーの中で力を出せるかどうか。乗り越えてほしい」(9月10日、日本サッカー協会100周年記念式典で)
→ じゃあ見なきゃいいのに…。
大井競馬場の風物詩『東京メガイルミ 2021-2022』の点灯式が15日行われ、俳優の奥野壮と鶴嶋乃愛が登壇した。
鶴嶋はポニーが引く馬車に乗って、奥野は自ら白馬の手綱を握ってとおとぎ話のようなスタイルで登場すると、奥野のカウントダウンに合わせ、鶴嶋がボタンを押して今シーズンのメガイルミを点灯。すると闇に包まれていた大井競馬場がカラフルに色づき、赤や青、黄色にそまった噴水も空高く吹きあがった。
今年は、イベントの象徴である「虹色に輝く光の大噴水」がリニューアル。レーザー演出とのコラボレーションによって躍動感のある演出にグレードアップした。
鶴嶋は「想像をはるかに超える美しさのイルミネーションでした。毎年イルミネーションに出向くということがあまりなかったんですけど、プライベートでもぜひ来てみたいと思いました。みなさんも一緒にこの景色を共有していただけたらと思います」。
奥野は「白馬に乗るということはなかなかなかったですし、正装というか素敵な衣装でお馬さんに乗ることもなかったので貴重な経験をさせていただきました」と笑顔。また、「老若男女楽しめるイルミネーションになっていると思うので、僕たちが点灯したイルミネーションを見に来ていただけたらと思います」
EXILEの黒木啓司が2021年度の「大川家具スペシャルアドバイザー」に就任、14日、福岡県大川市の大川市役所で行われた就任式に出席した。
黒木はスペシャルアドバイザーに就任するにあたり、大川家具の事業者を見学したそうで、「大川のインテリアのレベルの高さに驚きました」。そのうえで「大川の職人の技術も、人を笑顔にさせるという意味では、ダンスと同じエンタテインメントの一種。熱意やモノへの愛情があるからこそ、心動かすものを届けられるのだと思います。僕ができる限り、いろんな方々にその魅力を発信していきたいですし、大川のみなさんと一緒に盛り上げたいです」と意気込みを語った。
『劇場版 ルパンの娘』初日舞台挨拶が15日、都内にて行われ、深田恭子をはじめ豪華キャスト陣と武内英樹監督が登壇。主演・深田が続編に意欲を示した。
代々泥棒一家である“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描く人気シリーズの劇場版。
深田は初日を迎え喜びつつ「まさか劇場版までできるとは。こんなに居心地の現場でこんなに長く仕事できることはなかなかない」と振り返ると、相手役の瀬戸康史も「その通りですね」とうなずき「(ドラマ)パート1のときは監督から“ロミジュリ(ロミオとジュリエット)感を”と言われて戸惑っていたんですけど、最後のほうは“ロミジュリ感”と言われたら目をウルウルさせて手先まで感情こめて…」と“ロミジュリ感”を手慣れた様子で表現。
東京都は15日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに57人確認されたと発表した。重症者は39人。
感染者がもっとも多かったのは20代で16人、以下順に、30代と40代でそれぞれ8人、10歳未満が7人、10代が4人、50代が3人だった。65歳以上は8人だった。
また、50代から90代までの男女7名の死亡も発表された。
劇団EXILEの写真集『JAM -the photobook-』(LDH JAPAN )が12月24日に発売されることがわかった。劇団EXILEが展開する一大メディアミックスプロジェクト「JAMプロジェクト」の一環。
写真集は、劇団EXILEのメンバーが総出演しているドラマ『JAM -the drama-』(ABEMA)の撮影現場での写真や、16日からスタートする最新公演『JAM -サ゛・リサイタル-』に密着した写真、撮りおろしのソロショットなどで構成。メンバーの自然な表情、気の置けない仲間とだからこそ見せる表情が見られる特別な写真集といえそうだ。
また、『JAM -ザ・リサイタル-』会場限定、ファンクラブ、モバイル会員など予約の方法によって、ポスターや大判のポストカードなど予約特典が異なる。また、抽選でオンラインミート&グリートにも参加できる。写真集の予約は10月16日17時から受け付ける。
また、グッズ、「JAM -ザ・リサイタル-ステンレスボトル」の予約販売も決定した。
「JAMプロジェクト」は、2018年の映画『jam』でスタート。連続ドラマ『JAM -the drama-』、公演『JAM -ザ・リサイタル‐』など多岐にわたっている。
WWEが10月21日(日本時間同22日)、サウジアラビア・リヤドのモハメド・アブドゥ・アリーナでPPV「クラウン・ジュエル」を開催する。そこでスマックダウン女子王座トリプルスレット戦に出場するベッキー・リンチが大会を前に現在の心境を語った。
――サウジアラビアへの初上陸となります。
「今回は私がサウジアラビアへ行くのは初めてですが、すでに行ったことがある人たちからこの国についての素晴らしさを聞いている。人々はとても親切で、公演でパフォーマンスをする私たちを喜んでくれて、感謝してくれる。だから私はサウジアラビアに行ってそれらを自分自身で感じるのが待ちきれない」
――サウジアラビアにいる新世代の女性のインスピレーションになる?
「人々に刺激を与えることができるのはもっとも重要なことで、私たちがスーパースターでいることの理由だ。私たちはまったく新しい世代の女性と子供たちに対して何が可能で何ができるかを見せたいと思っている。サウジアラビアに行って人気をさらうことはとても重要で私たちはそうするつもりだ」
――母になったことがどのようにベッキー・リンチの人生の考え方を変えたか?
「私が今(私が母であるということで)違った見方をしているのは、ソーシャルメディアとそれが人々にどのように影響するか、そしてそれが特に若者にどのように影響するかだ。気づいているかもしれないが、私はもうあまり投稿していない。特にさまざまな声がある中、女性がどのように私たちの声を適切に使用できるかを語り掛けることが重要だ。私はまだ理解しようと努めている状況だが、母になった今、私の行動はより重要になったと思っている」
WWE「NXT」(日本時間10月14日配信)でNXT女子タッグ王者・紫雷イオ&ゾーイ・スタークが王座挑戦を表明したトキシック・アトラクションのジジ・ドリン&ジェイシー・ジェインやインディ・ハートウェル&ペルシャ・ピロッタとの乱闘を制すると「ハロウィン・ハボック」のNXT女子タッグ王座トリプルスレット戦が決定した。
トキシック・アトラクションがリングに登場するとジジ&ジェイシーが「イオ&ゾーイがヒーローぶって私たちの楽しみの邪魔をした。私たちはNXTタッグ王座を狙っているし、イオたちの王座もハロウィン・ハボックで時間切れよ」と王座戦を要求した。
さらにインディ&ペルシャがサレイ&アマリ・ミラーとの試合勝利後に「2人でNXT女子タッグ王座戦はどうだ」と王座挑戦をほのめかすとそこへ王者イオ&ゾーイが現れた。イオは「おいおいおい!ベラベラ喋ってんじゃねぇぞ!」と威圧するとインディ&ペルシャを指差しながら「お前のこと好きじゃねぇ」と言って挑発。続けてそこへジジ&ジェイシーも姿を現すと「お前たちなんてどうでもいい。タイトルが欲しいだけ」と言い放って3チーム入り乱れた乱闘に発展した。
WWE「NXT」(日本時間10月14日配信)で“太陽の戦士”サレイがアマリ・ミラーとタッグを組んで対戦したインディ・ハートウェル&ペルシャ・ピロッタに敗れてNXTタッグ戦2連敗となると「強くなって戻ってくる」と自身の決意をツイッターに投稿した。
サレイは序盤からペルシャのスプラッシュやインディのクローズラインを食らうとターンバックルに叩きつけたインディに打撃を放って反撃したが、最後はアマリがインディのスプリングボード・エルボードロップを食らって黒星を喫した。先月の6人タッグ戦に続きNXTタッグ戦2連敗となったサレイは「強くなって戻ってくる」と自身の決意をツイッターに英語で投稿した。