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EXILE AKIRA「逸材の宝庫」LDH史上最大規模のオーディションに「ワクワクしています」 

2021.12.20 Vol.Web Original

 EXILE AKIRA、EXILE SHOKICHI、登坂広臣(三代目 J SOUL BROTHERS)、そしてEXILE HIROが19日都内で会見し、LDHが現在展開中の同社史上最大規模のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』の進行状況や、最終審査を来年5月に日本武道館で行うことなどを発表した。

 この日、3次審査が終了。これまでは参加者個々のスキルや表現力に着目してきたが、いよいよグループ審査へと進む。

 EXILE AKIRAは「LDHが開催してきたなかでも最大の規模のオーディション。これまでにない逸材の宝庫です。クオリティー、表現力、華、将来性というところで、素晴らしい可能性に満ちあふれた参加者であふれています」と興奮気味。また「僕たちにも可能性を与えてくれるオーディション。新境地に行けるのではないかとワクワクしています」と話した。

M-1新王者は錦鯉 渡辺が耳元で「ありがとう」長谷川は「そりゃ泣きますよ」

2021.12.20 Vol.Web Original

 

 いま最も面白い漫才師を決める「M-1グランプリ2021」の決勝が19日、六本木のテレビ朝日で行われ、錦鯉が第17代目のチャンピオンに輝いた。

 ファイナリストに敗者復活の1組を合わせた10組が渾身のネタで戦ったファーストラウンド。錦鯉は、本命とされていたオズワルドに続いて、インディアンスと同率2位で最終決戦に進出。本大会のファイナリストは半数が決勝初進出組だったが、最終決戦はファイナリスト経験のある3組の戦いになった。最終決戦、錦鯉は2番手で登場。50歳の長谷川雅紀は逃げ出した猿を捕まえたいというネタで大きな目をギョロギョロさせ、渡辺隆は長谷川の頭を叩き続けた。その結果、審査員7人のうちの5人から票を集めて優勝した。

大仁田厚が2021年の電流爆破集大成ロイヤルランブルで優勝し、A・小林に3冠王座奪取指令【FMW-E】

2021.12.19 Vol. Web Original

 FMW-Eの年内最終戦「CARNIVAL」が12月19日、神奈川・鶴見爆破アリーナ(鶴見青果市場)で開催され、メインイベントでは、史上初の“地獄の電流爆破ハードコアランブル”(20人参加)が行われ、大仁田厚が優勝した。

 試合形式は有刺鉄線電流爆破1面+有刺鉄線電流爆破バット+電流爆破テーブル+電流爆破イス+電流爆破ギター+有刺鉄線バリケードマット地雷爆破デスマッチ。7月4日、同所での旗揚げ以降、使用されてきた数々の爆破アイテムの集大成となり、前日のDDTプロレス・名古屋国際会議場イベントホールで初めて使われたギターも追加された。

 全20選手が1分半ごとに入場し、大仁田は17番目にリングインし、まずは電流爆破テーブル上でのパイルドライバーで佐藤光留を爆死させた。しかし、大仁田とミスター・ポーゴがエプロンで地雷ボードに落とし合っていると、アブドーラ・小林がスライディングキックを浴びせて同体で2人して転落。すかさず雷神矢口が電流爆破イスで小林をぶっ叩いて小林が失格。

東京都、19日の新規感染者は33人、重症者は3人

2021.12.19 Vol.Web Original

 東京都は19日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに33人確認されたと発表した。重症者は3人。

 感染者の年代は、多い順に、40代が7人、20代が6人、30代が5人、10代と50代がそれぞれ4人、10歳未満が3人、60代と80代がぞれぞれ2人だった。

香取慎吾が「こどもスマイルムーブメント」での子供たちの発表に「自分はどう力になれるのかを考える時間になった」

2021.12.19 Vol.Web Original

「チルドレンファースト」の社会の実現を目指し東京都が展開

「チルドレンファースト」の社会を創出することを目的として東京都が展開する「こどもスマイルムーブメント」のキックオフ・アクションが12月19日、都内で開催された。

 この「こどもスマイルムーブメント」は行政、企業、大学・学校、NPOなどの幅広い主体が連携し、「子供の目線」を大切にした取り組みを推進することで、「子供を大切にする」社会機運を広め、「現代」と「未来」の子供の笑顔があふれる「チルドレンファースト」の社会を実現する取り組み。

 この日は小池百合子東京都知事、少子化対策などを担当している野田聖子内閣府特命担当大臣、タレントの香取慎吾、こども未来会議座長を務める秋田喜代美学習院大学教授が参加してトークセッションを行った。

 また会場には「未来の東京を考える授業」ワークショップなどに参加した子供たちが来場し、小池氏らと直接言葉を交わすセッションも設けられた。

 応援ゲストとして登壇した香取は「子供の笑顔あふれる社会のためのムーブメントを起こす第一歩。今日、ここに参加できてワクワクしています。笑顔あふれる時間をすごせたら」などと挨拶。そして子供たちが参加して行われた「みんなでつくろう!未来のベイエリア ワークショップ」「『未来の東京』を考える授業 ワークショップ」「東京都こどもホームページ作成ワークショップ」といったワークショップに参加した子供たちの成果がVTRで流されると「こうなったらいいのにな、と思うことは僕もあるけど、今のみんなの言葉には“こうしていきます”というような宣言を感じるというか、“未来はこうなるんだろうな”ということがみんなのアートから見えてくる。びっくりした」「子供たちが思うだけではなく、言葉にしてそれをぶつけ合うという時間って大事なんだなと思った」などと感想を述べた。

勝俣瞬馬がハイパーミサヲとのハードコア戦を制し和解。「お互いに自分の星を守って、また同じリングに立ちましょう」【DDT】

2021.12.19 Vol. Web Original

 DDTプロレスが12月18日、名古屋国際会議場イベントホールで「DRAMATIC EXPLOSION 2021」を開催。勝俣瞬馬が性別の垣根を越えたハードコアマッチで、ハイパーミサヲ(東京女子プロレス)に勝利。試合後、両者はこれまでの遺恨を清算し和解した。

 この一戦は10月31日の東京ドームでの路上プロレスで勝俣に敗れ屈辱を味わわせられたとして、ミサヲがハードコアでの一騎打ちを要求して実現。リング内外に有刺鉄線ワラ人形ボード、立てかけられたイスの城、ラダーなどが設置され、ミサヲは五寸釘ブラシ、勝俣がブロック玩具付きバットを持参するなどものものしい雰囲気で開戦。

 ミサヲはチャリンコ「ハイパミ号」で勝俣をひいてイスの城に突っ込ませ、五寸釘ブラシで額をかち割り、ホッチキスで額、腕に紙を張り付け、脳天に竹串を突き刺すなど猛攻。さらに場外に立てたイスに有刺鉄線ワラ人形ボードを置いた上に、ハイパミリターンズでたたきつけた。

火野裕士&ボディガーが12・26代々木でのKO-Dタッグ王座獲りに向け視界良好。「首洗って、覚悟して待っとけ」【DDT】

2021.12.19 Vol.Web Original

 DDTプロレスが12月18日、名古屋国際会議場イベントホールで「DRAMATIC EXPLOSION 2021」を開催。26日の東京・国立代々木競技場第2体育館でHARASHIMA、吉村直巳組が保持するKO-Dタッグ王座に挑戦する火野裕二、ボディガーがベルト獲りに向け自信を見せた。

 この日のセミファイナルで、火野、ボディガーは遠藤哲哉、岡田佑介と組み、8人タッグマッチでHARASHIMA、吉村、秋山準、納谷幸男組と対戦した。

 いわば急造コンビの火野とボディガーは、これといった連係技こそないものの、持ち前のパワーはプロレス界でも指折りの存在。火野は吉村のチョップを後ろに手を回して耐えて見せ、吉村の払い腰をバックドロップで切り返すなど、王者組との戦いを優位に進めた。試合は納谷がエグい角度のバックドロップで岡田を仕留めて、王者組が制したが、挑戦者組はチームの敗戦にもどこ吹く風。

フェロモンズが電流爆破戦でクロニタ軍団を破りKO-D6人タッグ王座を死守。クロちゃんは大仁田厚とのタッグ王座獲りを宣言?【DDT】

2021.12.19 Vol. Web Original

 DDTプロレスが12月18日、名古屋国際会議場イベントホールで「DRAMATIC EXPLOSION 2021」を開催。猛威を振るうフェロモンズ(男色“ダンディ”ディーノ、飯野“セクシー”雄貴、今成”ファンタスティック”夢人)が電流爆破デスマッチでクロニタ軍団(大仁田厚、高木三四郎、クロちゃん=安田大サーカス)の挑戦を退けて、KO-D6人タッグ王座の初Vに成功した。

 試合はのっけから今成が電流爆破イスで大仁田の頭をぶっ叩く。さらに今成は電流爆破ギター攻撃を狙うも阻止され、逆に大仁田からギターで殴打された。その後、クロちゃんがフェロモンズに捕まると、セクシーシーソーを食い、ディーノの尻にぶち込まれた。そして、フェロモンズがクロちゃんのコスチュームを脱がせて尻を露出させると、そこに高木の顔を突っ込ませるなど、ハレンチな攻撃のオンパレード。

KO-D無差別級王者・竹下幸之介が岡林裕二との前哨戦を制し、12・26代々木での防衛戦に弾み【DDT】

2021.12.19 Vol. Web Original

秋山準直伝のジャンピング・ニーで吹っ飛ばす

 DDTプロレスが12月18日、名古屋国際会議場イベントホールで「DRAMATIC EXPLOSION 2021」を開催。26日の東京・国立代々木競技場第2体育館で岡林裕二(大日本プロレス)との防衛戦を控える、KO-D無差別級王者・竹下幸之介が最初で最後の前哨戦を制し、王座戦に弾みをつけた。

 この日のメインイベントで竹下は上野勇希、MAOとのサウナカミーナで出陣。大日本の岡林、青木優也、佐藤孝亮組との全面対抗戦で激突した。

 竹下と岡林は先発して当たると、いきなり竹下がノータッチのトペコンヒーロを決めた。その後、岡林も負けじとブレーンバスター、アルゼンチン・バックブリーカーで攻め立てた。2人は強烈なエルボー合戦を繰り広げ、ラリアットの相打ちを見せるなど一歩も引かず。竹下は秋山準直伝のジャンピング・ニーパットを見舞うと、岡林が吹っ飛び、新兵器の威力を見せつけた。

吉沢亮、残りの見どころは「衰えない栄一のエネルギー」<青天を衝け>

2021.12.19 Vol.Web Original


 残された放送は19日の放送を含めて、あと2回となった、大河ドラマ『青天を衝け』。日本資本主義の父と称される渋沢栄一のジェットコースターのような人生を描いて視聴者の胸をぐるぐるさせてきた。
農民の家に生まれながらも攘夷の志士となり、運命的な出会いを通じて幕臣に。パリから帰国した後は明治新政府に仕官、そして実業家に転じる。栄一は立場をいろいろと変えながらも、「みんなが幸せなのが一番」と一貫して走り続けて来た。

 吉沢亮演じる渋沢栄一も年を取った。馬を駆る徳川慶喜を追いかけたころと比べれば、髪はグレーに、体型も少しふっくらした。ちょっとした体の動きにも年を感じるが、情熱的でエネルギッシュなところは若いころと変わらない。

 最終回が迫った14日、吉沢亮とチーフ演出の黒崎博氏がリモートで取材会を開き、今後の見どころや作品や渋沢栄一への思いなどを語った。

SKE48荒井優希が歌って踊って戦って躍動! シングル初メインでプリプリ王者・山下実優相手に奮戦【東京女子プロレス】

2021.12.19 Vol.Web Original

 名古屋を本拠地とする人気アイドルグループSKE48のメンバーで、東京女子プロレスでプロレスラーとしても活動する荒井優希が12月18日、同団体のビッグマッチ「ダッシュ!滑走!名古屋Castle!」(愛知・名古屋国際会議場イベントホール)に参戦。歌、ダンスを披露し、試合でも頂点王座プリンセス・オブ・プリンセス王者の山下実優を相手に奮戦したが惜しくも敗れた。

 5月4日、東京・後楽園ホールでプロレスデビューを果たした荒井は、その後、アイドル活動と両立して奮闘。そのプロレスに対する真摯な姿勢が評価され、2021年の「プロレス大賞」(東京スポーツ新聞社制定)新人賞を受賞。SKE48のおヒザ元である名古屋大会で今年の最終試合を迎えた。

 この日は、第3試合終了後、SKE48メンバーの江籠裕奈、大場美奈、菅原茉椰、福士奈央とともにリングに上がってミニライブを行い『未来とは?』『片想いFinally』『前のめり』の3曲を歌唱。同団体マットで初めて“二刀流”を披露した。

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