元子役でグラビアアイドルの紫藤るいが2月1日、都内で1st写真集『Purpura(プルプラ)』(講談社)発売記念会見に登場した。子役時代は “流川ゆうり” としてNHK教育「ヒミツのちからんど」出演や「小学四年生」などのモデルとして活動した紫藤。その後は学業を優先するために引退したが、一昨年11月「FRIDAY」でグラビアデビューして芸能活動を再開。今作は “初めての熱海旅行” をテーマに、写真集ならではの過去最大露出に挑戦した。
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3人制バスケのIKEBUKURO DROPS、初めてのホームゲームで勝利
豊島区をホームタウンとする3人制バスケットボールチーム「IKEBUKURO DROPS」が2月1日、豊島区立雑司が谷体育館で初のホームゲーム(3XS EGOZARU DIVISION Round.12)を開催している。イベントには、プロダンスチーム「SEPTENI RAPTURES」のユースも参加し、グルーヴ感のあるパフォーマンスを披露して、ゲームを盛り上げている。
トッププレイヤーのプレーを一目見ようと子どもから大人までさまざまな年代の人が会場に足を運び、スピード感と1つでも多くシュートを決めようとするがゆえのぶつかり合いなど選手たちの一挙手一投足に熱い視線と歓声を送っている。
チームと豊島区は、令和6年12月12日に「豊島区ホームタウン連携協定」を締結。これにより、区内スポーツ施設でのホームゲームおよびイベントを開催し、スポーツのチカラでまちをさらに盛り上げていくことを目的にさまざまな取り組みを行っていくとしている、
KANAがONE初勝利。3・23日本大会でアトム級キック世界王者ペッディージャーへ挑戦へ【ONE】
話題の九宮格鍋が東京に初上陸! 池袋のディープチャイナでビリビリでホカホカ
多国籍化が進む池袋。そのなかでも西口周辺はチャイナタウン化、本気の中華を体験ができるエリアとして浸透している。駅を出ると雑居ビルの各フロアに中国各地のご当地料理が食べられる店が入店、1階には中国食材を扱う店があり、スーツやオフィスウェア姿の通勤客が足を止めて乾麺などに手を伸ばす。聞こえてくるのは中国語ばかりで駅前留学というフレーズがしっくりくる。
そんな異国情緒に包まれた西池袋に新たなガチ中華が味わえる店「四川伝統火鍋 蜀漢 池袋店」がオープンした。四川文化を五感で楽しむ健康と団らんの空間がコンセプトで、すでに名古屋と大阪に3店舗があり、それぞれ人気を博しているという。東京には初上陸となるが、オープン以降、旨くて辛い自慢の火鍋の魅力に多くの人がシビれているという。
店は池袋西口の北の出口を出てすぐ、道路を挟んで反対側のビルの3階。少し古いビルはノワール映画を思わせる雰囲気もあるが、エレベーターで3階にあがると、レトロモダンでオシャレな中華な空間が広がる。広い空間に整然と配置されたテーブルの上には温かみのある照明が下がり、先客がぐつぐつと煮える真っ赤な鍋を囲み、しゃぶしゃぶと箸を揺らしている。そのたびに、辛さとシビれる香りがふわっと広がった。
KNOCK OUTの龍聖とラジャダムナン王者の吉成名高の厄年コンビが初参戦。ともに試合前に「厄払いに行く」【ONE】
GLORY王者ベスタティへのリベンジマッチを控えた海人がまさかの参戦で元K-1王者グレゴリアンと対戦【ONE】
前戦でONE初勝利の野杁正明が「暫定世界王者決定戦」でタワンチャイと対戦。「こんなチャンス食いつかないわけにはいかない」【ONE】
菅⽥将暉「7キロ太った」三陸グルメを振り返る
公開中の映画『サンセット・サンライズ』の舞台挨拶が31日、都内にて行われ、主演の菅⽥将暉と岸善幸監督が登壇。菅⽥が三陸グルメを振り返った。
楡周平の同名小説を原作に、都会から移住した釣り好きサラリーマンと宮城県・南三陸で生きる人々の交流を描きながらコロナ禍や過疎化、震災といった社会問題にも向き合うヒューマンコメディー。
この日は、観客からの質問に2人が回答するティーチインを実施。
南三陸に移住した主人公にちなみ「人生の終着地は都会か田舎か」質問されると、菅田は「良い質問」と感嘆しつつ「僕も大坂といえど山育ちなんで。友達のオカンがイノシシと戦ってたりして。猟友会呼んで。おいしく頂きました、オレらも食いたかった、みたいな。だから、どちらかといえば田舎がいいかな」。
お酒が大好きで劇中に登場する肴を実際に作ってみたという女性から「お酒と海産物の最高の組み合わせは?」と聞かれると「“焼きガゼ”というのがあって。これくらいの貝にウニを乗せて、1回冷凍して、そのまま食べる。食べながら常温で戻ってく。日本酒と合わせて食べるんですけど。とろけてきて…」と解説すると、観客もとろける表情。
その後も「メカブが…」「ある店のビビンバが…」と三陸のグルメ情報が次々と飛び出したトーク。本作では普段より少しふくよかに見えるという話が出ると、菅田は役作りと言いつつ「食べられるときくらい好きなだけ食べようと思って、けっこう食べたんで。7キロ太った」と苦笑していた。