パラリンピックには、さまざまな障がいを持つ選手が参加するため、公平に競い合えるように、義足や車いすなどのアイテム、選手を支えるガイドたちなどが存在する。パラリンピックならではの工夫をのぞいてみよう。
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東京五輪 空手 喜友名諒 『感謝』【アフロスポーツ プロの瞬撮】
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
V6が26年分の愛を届けるプロジェクト! ソフトバンクとタッグ
V6がソフトバンクとタッグを組んで、共同プロジェクト「V6 5G LOVE!」を始動した。グループの最新楽曲の「blue」やこれまでに発表した数々の人気楽曲を使ったコンテンツやゲーム企画など51種類のコンテンツを配信するもの。プロジェクト始動にあわせ、V6が出演する新CMのオンエアもスタートした。
「今、届けたい愛がある。」をテーマに、愛を届ける共同プロジェクト。26年分の愛を届けるために、V6のメンバーを好きな場所に登場させたり、「blue」のパフォーマンスをFR(多視点)やVR(仮想現実)で楽しめたりするコンテンツなど全51種類のV6のコンテンツをソフトバンクのコンテンツ配信サービス「5G ラボ」で順次独占配信していく。
プロジェクトの始動とともに全国でオンエアが始まった新CM「V6 5G LOVE!」篇では、同社のCMでおなじみの白戸家のお父さんとも共演。
「テレビで見ていたお父さんに会えたのでうれしかったです。ちょっと触らせてもらったのですが、毛並みのツヤがいいですね」と、長野。森田も「後ろ姿とか襟足がかっこよかったです」。井ノ原は、「芸能界が長いのでちゃんと差し入れしたいなと思っておやつをあげたのですが、手も食べられちゃいました」と笑った。
CMのテーマは「LOVE」と岡田。「いろんなコンテンツを含め、V6の最新な感じが出ているというのはいいですよね。ありがたいです!」と話した。
「メンバーから愛を感じたことがある?」の質問に、坂本は誕生日のエピソードを紹介。「メンバーからおめでとうの連絡をもらいました。健(三宅)なんて、0時ぴったりにくれました」
そんな三宅は、配信されるARコンテンツで、メンバーをどんなところに出現させたいかと聞かれ「坂本くんを玄関に! そこから家に入れることはないですが(笑)。自分の持っているフィギュアとかと一緒に並べることもできそうですね」とLOVEがあふれ出るコメント。
V6は、最新アルバム『STEP』を携え、9月4日から全国ツアーをスタートする。
岡田は「今のV6を自分たちがどう発見できるかということを探りながら、駆け抜けていきたいなと思っています。最後の最後まで自分たちを探し続けるライブになると思いますが、ファンの方たちに会えたらいいなという願いも込めて」と話した。
V6は結成から26年となる今年の11月1日で解散が決まっている。
異色プロレス団体「P.P.P.TOKYO」がプロレス界初のマジックミラー号内で記者会見
元WWEのMEN’Sテイオーと藤田峰雄が特殊ルールで対戦
博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いる新進気鋭のプロレス団体「P.P.P.TOKYO」とSODのコラボによるプロレス興行「SOD×P.P.P.TOKYO」(9月14日、東京・新宿FACE)の全対戦カードが8月24日、発表された。この日の会見は知る人ぞ知る、SODのマジックミラー号の車内で開催された。
SODBASARApresentsとして行われる「エクストリームメンズエクスタシースペシャルシングルマッチ」で元WWEスーパースターのMEN’Sテイオーと藤田峰雄が対戦する。
P.P.P.TOKYOは「“令和のバブル”を創り出す」をコンセプトに旗揚げされたのだが、今大会は「セクシー」というコンセプトをプラス。藤田はセクシーな試合運びで定評があり、P.P.P.TOKYOの旗揚げ戦ではしみけんをセコンドに就け、フェロモンむんむんの試合を見せたうえで、ゴージャス松野に勝利を収めている。P.P.P.TOKYOのセクシー担当ともいえる存在
MEN’Sテイオーとはこのリングで「カミングアウトマッチ」という特殊ルールで一度対戦し敗れており、今回はリベンジマッチとなる。
この試合には「SODBASARAを持ったゲストが来て、勝者はリング上で昇天させていただくというプレミアムなプレゼントがついている」と三富が説明。この日はそのゲストのうちの一人のイケマッチョがふんどし姿で登場し、大会をPRした。当日はイケマッチョが5人リングサイドに控えるという。
原口健飛が“仮想ペットパノムルン”のタップロンと対戦。「KOでも判定でもフルボッコ」【9・23 RISE】
コロナ禍でペットパノムルン戦は実現せず
「RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA」(9月23日、神奈川・ぴあアリーナMM)の追加カード発表会見が8月24日、東京都内で開催された。
参戦が発表されていた「RISE DEAD OR ALIVE 2020 -63kgトーナメント」優勝者で、RISEライト級王者の原口健飛(FASCINATE FIGHT TEAM)の対戦相手がタップロン・ハーデスワークアウト(タイ/ハーデスワークアウトジム)となることが発表された。
原口は2月に行われた「RISE ELDORADO 2021」でGLORY世界フェザー級王者ペットパノムルン・キャットムーカオ(タイ/Kiatmoo9)と対戦予定だったのだが、新型コロナウイルスの影響で海外からの選手の入国に規制がかかり、実現せず。その2月大会では白鳥大珠と対戦し、2度のダウンを奪い判定勝ちを収めた。そして4月大会、今大会とペットパノムルンの来日が実現せず、今回、原口の対戦相手としてタップロンに白羽の矢が立った。
タップロンは元WMC世界フェザー級王者で、国内ではRISE、KNOCK OUT、シュートボクシングなどさまざまな団体で試合を重ね、104戦70勝31敗1分のキャリアを持つ大ベテラン。RISEでは2019年に“ブラックパンサー”ベイノアに1RでKO勝ちした試合が印象的。直近の試合となった7月の「大和ジム50周年記念大会」では大和哲也に1RKO勝ちを収めている。
兄・一貴の欠場で弟の大﨑孔稀がトーナメントに繰り上がり出場。優勝して那須川天心戦アピール狙う【9・23 RISE】
兄・一貴が練習中に右足骨折
「RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA」(9月23日、神奈川・ぴあアリーナMM)の追加カード発表会見が8月24日、東京都内で開催された。
「RISE DEAD OR ALIVE 2021 -53kgトーナメント」の準決勝で志朗(BeWELLキックボクシングジム)と対戦予定だった大﨑一貴(OISHI GYM)が練習中に右足関節外果骨折のケガを負い欠場。リザーブマッチで勝利を収めていた弟の大﨑孔稀(OISHI GYM)が繰り上がりで出場することとなった。
志朗はISKAムエタイ世界バンタム級王者で昨年行われた「RISE DEAD OR ALIVE 2020 -55kg~那須川天心挑戦者決定トーナメント~」の優勝者。2月に那須川に敗れたものの、再起戦となった7月のトーナメント1回戦では滉大に延長の末、判定勝ちを収めている。
孔稀はBOMバンタム級王者でRISEスーパーフライ級の3位。今年6月のRIZIN東京ドーム大会で那須川天心が行った1vs3マッチではパンチのみのルールで1R3分、真っ向から打ち合い、一気に名を売った。
この日の会見には大﨑のみが参加。志朗は「残念ながら一貴選手との対戦は叶いませんでしたが、53kgトップの選手に変わらないので、より練習を重ねしっかり対策して9月23日は優勝します。大﨑一貴選手の一日も早い回復を祈ってます」とのコメントを寄せた。
RISEの伊藤隆代表は「展開が全く読めなくなった。志朗とはテクニックとテクニックの差し合いになると思う。志朗からしたら兄・一貴より弟・孔稀のほうが作戦を立てにくいのではないかと思う」などと語った。
ハライチ 岩井勇気、エッセイ最新作で短編小説
お笑いコンビ、ハライチの岩井勇気が9月に発売する最新エッセイ『どうやら僕の日常生活はまちがっている』(新潮社)で、小説に初挑戦したことがわかった。
書き下ろしの短編で、タイトルは『小説・僕の人生には事件が起きない』。ある休日の夕方にスーパーに向かう「僕」は、路地を通り抜けると「裏の世界」に。そこには、もう一人の「僕」がいて……。あり得たかもしれない「もう一つの人生」を描く。
最新作には、小説のほか、「喉に刺さった魚の骨がとれない」「1人居酒屋デビューした前乗りの夜」「廃墟の隣の大家さんの家に引っ越す」などエッセイ22本に、書き下ろしのエッセイも1本収録している。
9月28日発売。
AMAZING COFFEEが猿田彦珈琲がコラボ第2弾 台湾で
EXILE TETSUYAがプロデュースするコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」と「猿田彦珈琲」が、台湾で、期間限定でコラボレーションすることが分かった。両社によるコラボは第2弾。
商品を台北の誠品などにある台湾の猿田彦珈琲の店舗でAMAZING COFFEEの商品を販売するもの。共同開発した台湾パインをふんだんに使用した冷たいドリンク『AMAZING フローズンパイン』や、人気のブレンド豆「#887L BLEND」を『HAVANA LOVE BLEND』として販売する。また日本で大人気の「チョコモ〜モ〜」、グッズなども販売する。
都、24日の新規陽性4220人 重症者は268人に
東京都は24日、新型コロナウイルスの新たな陽性者が4220人確認されたことを発表した。重症者数は268人。
陽性者がもっとも多かったのは20代で1282人。次が30代で881人、40代674人、50代424人、10代は434人、10歳未満は252人だった。65歳以上は189人だった。
新タッグ王者RKブロが祝勝会を妨害したAJスタイルズ&オモスを返り討ち【WWE】
WWE「ロウ」(日本時間8月24日配信、カリフォルニア州サンディエゴ/ペチャンガアリーナ)で新ロウタッグ王者のランディ・オートンとリドルが祝勝会を妨害したAJスタイルズ(with オモス)を返り討ちにした。
新タッグ王者となったオートン&リドルのRKブロが祝勝会を開催するとリドルはお祝いに名前入りキックボードをオートンにプレゼント。困惑気味のオートンだったが、そこへPPV「サマースラム」でタッグ王座から陥落したAJスタイルズがオモスと共に現れると「オートンはリドルにプレゼントを用意してないようだな。それなら俺からリドルにフェノメナール・フォアアームをプレゼントしてやるから対戦しろ」と試合を要求。これをリドルが受諾して試合となるとオーバーヘッドキックからスープレックス、セントーンと連続攻撃で攻め込んだ。
“ゴミ箱”に扮した戸澤陽がアイスクリームにつられて再び24/7王座奪取に失敗【WWE】
WWE「ロウ」(日本時間8月24日配信、カリフォルニア州サンディエゴ/ペチャンガアリーナ)で戸澤陽が先週に続いて“ゴミ箱”に扮して24/7王座奪取を狙うも、王者レジーに華麗にかわされて失敗に終わった。王者レジーがフードトラックのアイスクリーム2個を購入していると、そこへ草を付けたRトゥルースと“ゴミ箱”に扮した戸澤が近づき襲撃を狙うも、レジーは2人にアイスクリームを渡して逃走。一時はアイスクリームに気を取られた戸澤とRトゥルースだったが、すぐさま王者襲撃を再開するがレジーは木に登ったと思えば、華麗に飛び越えたフードカーを運転してその場を後に。この日も王座奪取に失敗した戸澤とRトゥルースは互いを罵倒しあった。