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広瀬すずが来春写真集 デビュー10周年で

2021.11.07 Vol.Web Original

 広瀬すずが写真集『レジャー・トレジャー』(講談社)を発売する。発売日は2022年2月18日。

 デビュー10周年を記念して発売される写真集。広瀬は企画段階からスタッフとして参加しており、自らプロデュースしたともいえる。約3年にわたって打合わせや撮影を重て作り上げた本作は、「絵本のようなテイスト」の写真集だそう。直筆のテキストと自身が撮影したカットを掲載したオリジナルページをはじめ、装丁やデザイン案も広瀬自身が出したという。

 撮影は、写真家・映像監督として活躍する奥山由之。 

 発売の発表にあたり、公式Twitter(@suzu10th)を開設。今後は写真集の撮影の舞台裏や発売イベントなどを発信していくという。各ネット書店で予約受付中。

江戸川区でSDGsフェス 東京ガールズコレクションと組んで発信 Girls²らもライブ

2021.11.07 Vol.Web Original

 江戸川区と東京ガールズコレクションがタッグを組んだ「SDGs FES in EDOGAWA supported by TGC 」が7日、江戸川区からオンライン配信で行われた。

 9月25日から展開している「SDGs Month in EDOGAWA」の一環として、SDGsを知って理解することを目的に開催。江戸川の水と緑をサステナブルファッションで表現したり、SDGsカラーで彩るダイバーシティステージなどファッションなどさまざまなコンテンツを通じて、SDGsの達成のためにできることを発信した。

 イベントには、ガールズユニットのGirls²も登場。SDGsについては良く目にしたり耳にするといい、鶴屋美咲は「新しい服が欲しくなった場合には古着を探すようにしています。古着のほうがかわいかったりするので好きです」

東京都、7日の新規感染者は21人、重症者は12人

2021.11.07 Vol.Web Original

 東京都は7日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに21人確認されたと発表した。重症者は12人。

 感染者がもっとも多かったのは40代で6人。以下順に20代5人、10歳未満が3人、10代と30代、80代が2人ずつ、50代が1人だった。65歳以上は2人だった。

細田守監督も驚き! ポン・ジュノ監督「韓国で大コケした」デビュー作が日本で大ウケだった思い出明かす

2021.11.07 Vol.Web original

 現在、開催中の第34回東京国際映画祭のイベント『アジア交流ラウンジ ポン・ジュノ × 細田守』トークシリーズが7日、開催され、ポン・ジュノ監督と細田守監督がオンラインで、熱い映画トークを繰り広げた。

 ポン・ジュノ監督がアカデミー賞受賞作『パラサイト 半地下の家族』の宣伝で来日したときに対談して以来、2年ぶりに語り合うという2人。

 現在、新作撮影準備のためロサンゼルスに滞在中のポン監督は「細田監督も先日まで『竜とそばかすの姫』のアメリカ公開に向けた準備のためにロサンゼルスにいらっしゃったそうですね。私も最近、拝見しましてすごい大作だと思いました」と細田監督の最新作を絶賛。

 ポン監督の熱心な考察や質問に細田監督も「光栄です」と感激。一方、ポン監督が「実は生まれた初めて作った作品は短編のストップモーションアニメだったんです」と明かすと驚きながら「納得です。ポン・ジュノ監督の作品に流れるアニメーションのスピリットを感じていました」と親しみをあらわに。

 

LDH史上最大級のオーディションを追う「Dreamer Z」にEXILE NAOTO、ELLY登場 GENERATIONSの中務裕太はダンスレッスン

2021.11.07 Vol.Web Original

 

 LDH史上最大級のオーディション「iCON Z」を追っているオーディションドキュメンタリー番組『~夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z』(テレビ東京、毎週日曜21時~)の7日放送に、EXILE NAOTO、ELLY(ともに三代目J SOUL BROTHERS)が出演する。出演は「iCON Z」部分。

 番組では「iCON Z」参加者に、GENERATIONSの中務裕太が直接ダンスレッスンを行う。初めてダンスに挑戦する参加者との絆は必見だ。

 番組は、同局の伝説のオーディション番組『ASAYAN』の系譜を受け継ぎ、Z世代の若者に夢と希望を与え、そして未来のスターを発掘していくもので、木梨憲武がMCを務めている。「iCON Z」の他にも、「TikTok弾き語りシンガー ドラマ主題歌オーディション」「人生で一度くらいドラマの主役をやってみたい人オーディション」を追っている。

 来週14日の放送には「iCON Z」女性部門のプロデューサーで、三代目J SOUL BROTHERSのボーカル、登坂広臣が登場。さらにEXILE NAOTO、いとうあさこも出演する。スタジオではこれまでの登坂の歩みを秘蔵映像と共に振り返るとともに、アーティスト人生の原点に迫る。また、THE RAMPAGEの武知海青が「iCON Z」の参加者にダンスレッスンも行う。

 登坂は、「これから本当にいろんなドラマや夢をかなえていく姿を皆さんにお届けできる番組」とし、「僕もプロデューサーとして精一杯、夢を持つ皆さんのサポートをしていきたいと思っていますので、ぜひ注目してご覧ください!」とコメントを寄せている。

11月1日にアルバム『CHORUS IN CHAOS』をリリース。ママさんコーラス演劇「うたうははごころ」って?〈インタビュー〉

2021.11.07 Vol.Web Original

 総選挙も終わり、自公で絶対安定多数を確保という結果に終わった。ということは大きく世の中は変わらない。日本の劣悪な子育て環境も多分そんなにすぐには変わらない。そんな中でも子育てをある種のエンターテインメントに昇華し活動しているのがママさんコーラス演劇「うたうははごころ」。「ん?『うたうははごころ』って?」ということで代表の菊川朝子と広報の稲毛礼子に話を聞いた。

若手の小嶋斗偉が悲願のサウナカミーナ入り果たす。「頑張って、もっと強くなります」【DDT】

2021.11.07 Vol.Web Original

 DDTプロレスが11月6日、神奈川・横浜ラジアントホールで「D王 GRAND PRIX 2021 Ⅱ in Yokohama」を開催。昨年12月27日の東京・後楽園ホールでデビューしたばかりの若手選手の小嶋斗偉がサウナカミーナ入りを果たした。

 かねて、同ユニット入りを希望していた小嶋は3日、東京・大田区総合体育館での復帰戦(岡谷英樹、石田有輝組vs小嶋、高鹿佑也組)で新人の石田を破り、自力初勝利を挙げた。結果を出したため、同ユニット入りが認められると思っていた小嶋だが、この日、組まれたのはサウナカミーナとのタッグではなく、対戦だった(竹下幸之介、勝俣瞬馬、上野勇希vs高尾蒼馬、小嶋、石田)。

 納得がいかない小嶋は竹下にドロップキックで奇襲をかけた。やられてもやられても、小嶋は必死に食い下がって、勝俣、竹下にチョップ連打。竹下にはフルネルソンバスターを決めるなど奮闘するも、最後は勝俣のととのえスプラッシュを浴びて憤死。

「D王」Bブロック最軽量のMAOが“エセ骨法”殺法で樋口和貞を破り初戦飾る。「今日はうまく消化できて勝てた」【DDT】

2021.11.07 Vol.Web Original

 DDTプロレスのシングル最強決定リーグ戦「D王 GRAND PRIX 2021 Ⅱ」が11月6日、神奈川・横浜ラジアントホールで開幕第2戦を迎えた。Bブロックで最軽量(85キロ)のMAOが開幕前に「総合格闘術骨法烏合會矢野卓見道場」で“エセ骨法”を習得した成果を見せて、樋口和貞を破り初戦を勝利で飾った。

 樋口とは20キロの体重差があるMAOはエセ骨法の動きを要所要所で見せて樋口を幻惑。樋口も持ち前のパワーで、チョップの乱れ打ち、ラリアットで追い込んだ。10分過ぎ、MAOは教えを受けた矢野卓見師範の得意技である洗濯バサミを垂直落下式で決め、両足で頭を絞め上げると樋口が気を失ってレフェリーが試合を止めた。

「D王」前年覇者・秋山準が開幕2連敗で早くも崖っぷち。勝った火野裕士は高らかに優勝宣言【DDT】

2021.11.07 Vol.Web Original

 DDTプロレスのシングル最強決定リーグ戦「D王 GRAND PRIX 2021 Ⅱ」が11月6日、神奈川・横浜ラジアントホールで開幕第2戦を迎えた。前年覇者でAブロックの秋山準は火野裕士(フリー)に敗れ、初戦の上野勇希戦に続き2連敗となり、早くも崖っぷちに立たされた。

 ロックアップ、腕の取り合いで静かに始まった一戦は、火野が強烈なチョップ連打で攻め込むと、秋山は右腕に集中砲火を浴びせる。10分過ぎ、火野のチョップと秋山のエルボーの応酬となり、両者一歩も引かず。その後、秋山がヒザ蹴り連打からエクスプロイダーで勝負に行くと、火野はラリアット連発で反撃。これをカウント2で返された火野はFuckin’BOMBでマットにたたきつけて完全無欠の3カウントを奪った。

沖縄の海に軽石漂着<ニュースな写真>

2021.11.07 Vol.747

【NEWS HEADLINE 2021.10.8〜11.4 PHOTO OF THE MONTH】

 目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!

野党共闘不発。ベテラン大物議員の落選。そして結果は自民の絶対安定多数

2021.11.07 Vol.747

 第49回衆院選(10月31日投開票)で自民党は追加公認2人を含め261議席を獲得した。公示前より15議席減らしたが、それでも単独で過半数(233)を超えるどころか、衆院全ての常任委員長ポストを独占し、各委員会で半数を確保できる絶対安定多数(261)にも単独で達した。公明党の32議席(3増)と合わせ、与党で293議席を確保した。

 共闘し、213選挙区で候補者を一本化した野党5党は立憲民主党は14減の96、共産党は2減の10、国民民主党は3増の11、れいわ新選組は2増の3、社民党は1議席を維持するにとどまった。その一方で日本維新の会は公示前の11から41へ大幅増を果たした。また「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」は議席を得られなかった。

 自民は神奈川13区から立候補した甘利明幹事長が選挙区で立民の太栄志氏に敗れ、重複立候補する比例代表南関東ブロックで復活当選を果たした。しかし選挙を指揮する自民幹事長が選挙区で落選するのは極めて異例のこと。甘利氏は岸田文雄首相に辞任の意向を伝え、岸田氏もこれを受け入れた。後任の幹事長には茂木敏充外相が起用された。

 また東京8区で長く「石原王国」を築いてきた石原伸晃氏も立憲の新人・吉田晴美氏に敗れた。石原氏は比例でも復活できず、落選。10期31年に渡って維持してきた議席を失った。今回、石原氏は恒例の石原軍団や父で元東京都知事の石原慎太郎氏の応援もなかった。

 立憲では大阪10区で党副代表の辻元清美氏が維新の新人・池下卓氏に敗れた。比例での復活もなく議席を失った。序盤は全国区の知名度と固い地盤を持つ辻元氏が優勢だったが、10月27日に自民元副総裁の山崎拓氏が辻元氏の応援演説に立ち、「選挙区は辻元清美、比例は自民党」とアピール。これに維新の松井一郎代表が国政で対立する自民と立民の異例のタッグを「とにかく野合」と批判。これを契機に保守票が池下氏に流れたとみられている。

 もっとも、大阪では自民の中山泰秀防衛副大臣も4区で維新の美延映夫氏に敗れ落選。維新は大阪では19選挙区中、公明に配慮し候補者を立てなかった4選挙区を除く15選挙区すべてで勝利しており、他の地域とは異次元の結果となっている。

 他の選挙区を見ても今回は大物議員の苦戦が目立った。

 立憲の小沢一郎氏は岩手3区で自民の藤原崇氏に選挙区で敗れた。比例で復活し議席は保ったものの、今後、存在感や求心力の低下は否めない。今回、小沢氏はかつてない危機感をあらわにし、異例のお国入りで引き締めを図った。他候補の応援に回るのが常だった公示日当日に選挙区入りし、自ら「今回の選挙戦は大変厳しい」と訴えた。終盤の3日間も地元をくまなく回って街頭演説を繰り返したが、4度目の顔合わせとなった藤原氏に世代交代を突き付けられた形となった。

 また「無敗の男」と呼ばれ、茨城7区で15選を目指していた立憲民主党の中村喜四郎元建設相も自民の永岡桂子氏に敗れた。中村氏は自民党時代の1994年(平成6年)にゼネコン汚職事件で斡旋収賄罪容疑で逮捕され、離党したもののその後も無所属ながら強固な後援会組織をバックに、「無敗」を重ねてきていた。

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