SearchSearch

クロちゃんが爆破実験で大仁田厚を爆破し“利権”を要求! 大仁田は「負けたら俺の奴隷になれ!」と逆要求【DDT】

2021.08.13 Vol.Web Original

クロちゃん軍が焦らし作戦

 DDTプロレスが8月12日、千葉・浦安マリーナ駐車場で「WRESTLE PETER PAN 2021」(8月21日、富士通スタジアム川崎)での第0試合で行われる電流爆破8人タッグデスマッチ(大仁田厚、高木三四郎、彰人、伊藤麻希組 vs 安田大サーカス・クロちゃん、スーパー・ササダンゴ・マシン、黒田哲広、乃蒼ヒカリ組)に向けて爆破実験を行ったが、クロちゃん軍の暴挙で波乱の展開となった。

 大仁田軍の4人が先に会見場に到着したが、開始時間を過ぎてもクロちゃん軍は現れず、大仁田はイライラを隠せず。クロちゃん軍は黒田を除く3人で遅れて姿を見せ「ヒーローは遅れてくるもんだ」(クロちゃん)と挑発。続けて、クロちゃんが「8・21、俺らが勝ったら爆破の利権をもらうからな!」と通告するや否や、クロちゃん軍が大仁田軍を襲撃し大乱闘に発展。

ベイノアがねぎ魔神の「ねぎねぎ」攻撃に「押忍押忍」攻撃で応戦【9・23 RISE】

2021.08.13 Vol.Web Original

相手はRISE WESTのエース候補

 RISEが8月12日、東京都内で会見を開き「RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA」(9月23日、神奈川・ぴあアリーナMM)の追加対戦カードを発表した。

 6月に行われたRIZINの東京ドーム大会でMMAルールに挑戦したRISEウェルター級王者の“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館)がRISEに帰還。RISE WESTのエース候補といわれるねぎ魔神(ネイバーズキックボクシングジム)と対戦する。

 ベイノアはRIZINでは元DEEP王者の弥益ドミネーター聡志と対戦し、得意の打撃で弥益を追い込んだものの、1-2で敗れ白星デビューはならなかった。しかしカード発表会見からの弥益との絡みや「押忍」を連発する姿、そしてその試合内容でRIZINファンのハートをがっちりつかんだ。

 対するねぎ魔神は広島県呉市のネイバーズキックボクシングジムに所属する27歳のファイター。現在RISEのランキングではミドル級9位で、通算成績は10戦7勝(3KO)3敗。

 ねぎ魔神は広島在住とあって、この日の会見は欠席。RISEに「スペインで開催されるカルソッツ ネギ祭りの打ち合わせとバッティングしてしまったため、このような形でコメントを代読して頂くことになりました。ねぎねぎ」「ベイノア選手は、フィジカル、スピード、精神力、全てが高いレベルにある選手です…が穴もあると思っています。小ネギがその穴をつっついてやりますので、覚悟しておいてください。ねぎねぎ」などと硬軟取り混ぜたコメントを寄せた。また「僕のような小ネギとの試合を受けてくださりありがとうございます。ねぎねぎ」とのことで福岡名物の「めんべいネギ味」の付け届けも。

直樹vs白鳥大珠の遺恨清算マッチ決定。白鳥の「すぐにやりたかった」に直樹は「負けた人は誰でも言う」【9・23 RISE】

2021.08.13 Vol.Web Original

1年前は出血によるドクターストップで直樹がTKO勝ち

 RISEが8月12日、東京都内で会見を開き「RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA」(9月23日、神奈川・ぴあアリーナMM)の追加対戦カードを発表した。

 現RISEライト級王者・直樹と元王者の白鳥大珠の対戦が決まった。2人は昨年10月に同じぴあアリーナMMで行われた「RISR DEAD OR ALIVE 2020 −63kgトーナメント」準決勝で対戦。直樹がヒザ蹴りで白鳥の額を割り、出血によるドクターストップで1RTKO勝ちを収めている。白鳥は優勝候補と目されており、痛恨の敗戦となった。その後、再戦をめぐりSNSで舌戦を繰り広げた両者が約1年の時を経て遺恨清算マッチに臨むこととなった。

 会見で白鳥は「去年の10月に額のカットによるドクターストップで負けました。負けて納得しているというか、俺のほうがあの日は弱かったという結果は受け止めているが、あれで満足されても困る。圧倒的な差を見せつけられて負けたわけでもないし、俺もあの状態でも全然戦える状態だった。この前の大阪のマイクの時も“まだ早いんじゃない”って言われたが、正直全然早くない。むしろすぐにやりたかった。ファンの皆さんからも“もう1回対戦してほしい”という声もたくさんあった。今回、同じぴあアリーナでボコボコにしてやろうと思う」と雪辱に燃える。

YAYAの「もうすでに後ろから圧力をかけている」にAKARI「右隣りのエリカ先生からのほうが圧を感じている」【RISE GIRLS POWER】

2021.08.13 Vol.Web Original

AKARIが階級を上げて対戦

 RISEの女子選手のみの大会「RISE GIRLS POWER.5」(9月12日、後楽園ホール)の追加対戦カード発表会見が8月12日、東京都内で開催された。

 フライ級戦でYAYAウィラサクレック(WSRフェアテックス幕張)とAKARI(TARGET)が対戦する。AKARIは通常ミニフライ級で戦っており、今回は階級を上げての対戦となる。

 YAYAはタイでプロデビューし、7勝1敗の成績を残し凱旋。2019年にJ-GIRLSスーパーフライ級王座を獲得し、RISEには今年5月から参戦。小林愛三の持つフライ級のベルトを虎視眈々と狙う存在。

 AKARIはGIRLS POWERのアンバサダーを務める神村エリカの愛弟子で「ミニフライ級NEXT QUEENトーナメント2021」で優勝し、5月に寺山日葵の持つミニフライ級王座に挑戦も判定負け。今回は再起戦となる。

王者・宮﨑小雪が“天才”伊藤紗弥を迎撃。「同じ階級に天才は2人いらない」【RISE GIRLS POWER】

2021.08.13 Vol.Web Original

王座戴冠後の初試合

 RISEの女子選手のみの大会「RISE GIRLS POWER.5」(9月12日、後楽園ホール)の追加対戦カード発表会見が8月12日、東京都内で開催された。

 RISE QUEENアトム級王者の宮﨑小雪(TRY HARD GYM)がムエタイ世界3冠王の伊藤紗弥(尚武会)と対戦する。

 宮﨑は今年1月に行われた「アトム級NEXT QUEENトーナメント2021」で優勝しアトム級王座挑戦権を獲得。3月には王者・紅絹に挑戦し、判定勝ちを収めプロ7戦目にして王座を獲得した。今回は王座戴冠後の初戦となる。通算成績は7戦5勝1敗1分。

 対する伊藤はWPMF、WMC、WBCムエタイの3冠を制覇した“天才ムエタイ少女”。昨年2月のRISE初参戦ではミネルヴァピン級王者のAyakaに自身初のKO負けを喫し、今回は2度目の参戦となる。通算成績は25戦18勝(4KO)5敗2分。

東京都、重症者が過去最多の218人 新規陽性者は4989人「制御不能な状況」

2021.08.12 Vol.Web Original

 東京都は12日、新型コロナウイルスの新たな陽性者が4989人だったと発表した。重症者数は過去最多の218人で初めて200人を超えた。

 陽性者がもっとも多かったのは20代で1490人、その他は順に30代の1031人、40代の865人、50代の627人、そして10代の473人だった。10歳未満は235人だった。

 12日の新規陽性者数の発表前に開かれたモニタリング会議で、専門家は現在の感染状況について「かつてないほどの速度で感染拡大が進み、新規陽性者数が急増しており、制御不能な状況である。災害レベルで感染が猛威を振るう非常事態である。この危機感を現実のものとして皆で共有する必要がある」と総括。さらに「もはや災害時と同様に自分の身は自分で守る感染予防のための行動が必要」だとした。

 濃厚接触者による感染経路については、家庭内感染が61.4%と最も多く、職場が16.3%、施設や通所介護での施設が5.5%と増えており、会食は3.9%だった。

 専門家は新宿エリアの複数の大規模商業施設でクラスタが発生していることに触れ、「第4波までとは明らかに異なる速度や範囲での感染が爆発的に拡大している」とし、「人と人との接触の機会を減らす対策を抜本的に見直すことが必要」とした。

 医療提供体制については、東京ルール入院患者数・重症患者数は過去最大になっているとし「重症患者が急激に増加しており、救急医療や予定手術等の通常医療も含めて医療提供体制が深刻な機能不全に陥っている。現状の感染状況が継続するだけでも、医療提供体制の維持が困難になる」とコメントした。

 専門家は40・50代を中心に重症患者が急増しており、通常の医療を含めて医療提供体制が「深刻な機能不全に陥っている」と報告。入院患者のうち40・50代が全体の44%、30代以下は33%で、ともに増加している。

 新規陽性者が増えている。都の新型コロナウイルス感染症対策サイトによると、最新(11日時点)の全療養者は3万5689人、その内訳は入院患者は3667人、宿泊療養者は1765人、自宅療養者1万9396人、調整中が1万861人。

劇団EXILEメンバー総出演の連続ドラマが8月スタート!鈴木伸之はギター弾き語り初挑戦。「撮影中ずっと練習しました」

2021.08.12 Vol.Web original

 劇団EXILEメンバー総出演の連続ドラマ『JAM -the drama-』・劇団EXILE公演『JAM -ザ・リサイタル-』 の制作発表会見が12日、都内にて行われ、劇団EXILEメンバーの⻘柳翔、秋山真太郎、小澤雄太、鈴木伸之、町田啓太、小野塚勇人、八木将康、佐藤寛太、本作の監督SABUが出席した。メンバーのSWAYはコロナ濃厚接触者の疑いがあるため欠席となった。

 本作は、8月26日よりABEMAにて放送開始の、劇団EXILEメンバー9名が総出演する連続ドラマ。2018年に公開した映画『jam』に続く新たな物語として、ベルリン国際映画祭出品の『弾丸ランナー』など、数多くの作品でメガホンを取る⻤才、SABU 監督と再びタッグを組み、3年ぶりに帰ってきた。

 制作会見では、ドラマ『JAM -the drama-』の制作秘話や、今年秋に開催予定の劇団EXILE公演『JAM -ザ・リサイタル-』の詳細、さらに、楽曲リリースなど、この夏を皮切りにスタートする新たなJAMプロジェクトについて語られた。

“太陽の戦士”サレイが強豪ダコタ・カイと激闘もNXT初黒星【WWE NXT】

2021.08.12 Vol.Web Original

「この悔しい気持ちを大きなバネに」

 WWE「NXT」(日本時間8月12日配信)で“太陽の戦士”サレイが対戦予定だったエンバー・ムーンの欠場により次期NXT女子王座挑戦者ダコタ・カイと対戦した。試合は激闘を展開したものの、ダコタのランニング・ビッグブーツを食らってNXT初黒星を喫した。

 先にリングに登場したダコタは「ラケル・ゴンザレス、無敗のサレイを倒すから見ておけ。お前は次のNXT女子王者を見ているんだぞ」とNXT女子王者ラケルを挑発すると試合ではサレイをマットに叩きつけて攻め込んでいく。

 さらにサレイがパワースラムや変形逆エビ固めを決めれば、ダコタも顔面へのビッグブーツやスコーピオンキックで反撃するなど白熱の攻防を展開。終盤にはサレイが「いくぞ!」と雄叫びを上げて強烈なドロップキックやスピニングキック2連発を決めるも最後はダコタのランニング・ビッグブーツを食らって3カウント。

王者KUSHIDAとストロングのNXTクルーザー級王座戦が次週のNXTで正式決定【WWE NXT】

2021.08.12 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間8月12日配信)で王者KUSHIDAとダイヤモンド・マインのロデリック・ストロングのNXTクルーザー級王座戦が次週のNXTで行われることが正式決定した。

 NXTのウィリアム・リーガルGMはKUSHIDAとマルコム・ビベンスの契約交渉の後にインタビューに答えると「今、契約書のサインが終わったよ。次週のNXTでKUSHIDAとロデリック・ストロングがNXTクルーザー級王座戦で対戦することが決定した」と発表。これにKUSHIDAは自身のツイッターで「今年は多くの強豪と対戦してきた。ジョニー・ガルガノ、ピート・ダン、サントス・エスコバー、カイル・オライリーなど。そして今度はロデリック・ストロングが対戦相手になる。このベルトの番付をなんとか上へ。まだ闘いは始まったばかり。次週会いましょう」とストロングとの王座戦に向けてベルトの価値向上に言及した。

新木場「STUDIO COAST」が来年1月で終了へ

2021.08.12 Vol.Web Original

 

 国内外のアーティストによるコンサートや大型クラブイベントなどが開催されてきた新木場のイベントホール「STUDIO COAST」が2022年1月で閉館となる。12日、同施設を運営をする株式会社マザーエンタテイメントが報告した。これにより、人気クラブイベントの「ageHa」も同施設での活動を終了する。

 同施設は2002年に開業。昼間はライブハウス・多目的ホール、夜間はオールナイトイベント「ageHa」として、約20年で5000本以上のイベントが開催され、延べ700万人以上が来場した。

抗議運動に飲み込まれる2人…ジョニデ主演作『MINAMATA』映像解禁!関口宏、黒柳徹子らが絶賛コメント

2021.08.12 Vol.Web original

 ジョニー・デップ製作・主演最新作『MINAMATA–ミナマタ』から本編映像が解禁。合わせて各界の著名人9名からの絶賛コメントも公開された。

 世界的報道写真家ユージン・スミスが、アイリーン・美緒子・スミスとともに1975年に発表した写真集「MINAMATA」を基にジョニー自身の製作・主演で映画化した話題作。

 このたび、抗議運動の只中に飛び込み真実に迫ろうとするユージン(ジョニー・デップ)の姿をとらえた本編映像が解禁された。

 熊本県水俣市にあるチッソ工場に対して激化する抗議運動と、それを力で押さえつける工場側。ユージンは真実を写し出すため、激しい抗議運動の只中でシャッターを切り続ける。危険な状況に、ユージンはアイリーンに離れるよう伝えるが、彼女はユージンといることを選ぶ。抗議者に揉みくちゃにされ、しだいに距離が離れていく2人。やがて人々に押されてチッソ工場の門が開き、ユージンはそのまま中へ入っていく

 役者人生をかけた渾身の演技を魅せるジョニー・デップと、水俣問題を勇敢に活写したユージン・スミスの姿が胸に迫る映像となっている。

Copyrighted Image