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まなせゆうながMICHIKOに雪辱を果たし、KITSUNE王座奪還「まなせゆうなが持ってるから、KITSUNEのベルトが欲しいという状態にしないと」【ガンジョ】

2025.01.29 Vol.Web Original

 ガンバレ☆プロレスの女子部門ガンバレ☆女子プロレス(ガンジョ)が1月28日、東京・新木場1stRINGで米国の女子団体KITSUNE(エリック・ハワード代表)とのコラボ興行「GanJo×KITSUNE」を開催した。挑戦者のまなせゆうなが王者のMICHIKO(GLEAT)にリベンジを果たし、KITSUNEワールド王座の奪還に成功した。
 
 まなせは昨夏の米国遠征で同王座を奪取。昨年12・27新宿でMICHIKOとの初防衛戦に臨むも、苦杯を喫して屈辱の王座陥落。1・13新木場でのYuuRIとの次期挑戦者決定戦を制して、MICHIKOとのリターンマッチの権利を手中に収めた。
 
 試合は開始早々、場外戦となり、MICHIKOが鉄柱攻撃、さらにツームストーン・パイルドライバー。リングに戻っても、MICHIKOがスリーパーで絞め上げ、まなせの劣勢が続いた。しかし、まなせは起死回生のバックドロップを繰り出すと、左でのラリアット、延髄ラリアット、そして正調のラリアットでトドメを刺し、1ヵ月ぶりにベルトを取り戻した。試合後、互いを認め合った両者はグータッチを交わした。

新体制初のガンジョ興行でYuuRIらが大熱闘を展開「絶対にまたガンジョやるので、これからもよろしくお願いします!」【ガンジョ】

2025.01.29 Vol.Web Original

 ガンバレ☆プロレスの女子部門ガンバレ☆女子プロレス(ガンジョ)が1月28日、東京・新木場1stRINGで米国の女子団体KITSUNE(エリック・ハワード代表)とのコラボ興行「GanJo×KITSUNE」を開催した。ガンジョ興行は旧体制時代の昨年3・9高島平区民館大会以来で、同4月に新体制となってからは初となり、まなせゆうな、YuuRI、春日萌花のガンジョ勢が熱闘を展開した。
 
 今大会には実に9団体及びフリー選手が集結。第1試合ではガンジョの“エース”まなせがMICHIKOを破り、KITSUNEワールド王座を奪還。第3試合では2・11新木場での「デビュー20周年記念大会」を控えた春日萌花が、アイスリボンを退団して飛鳥プロレスに入団した新鋭のしのせ愛梨紗に粘られながらも貫録勝ち。メインイベント(第5試合)ではYuuRIが笹村あやめ(2AW)と組み、狐伯(WAVE)、ななみ(ディアナ)組と激突。4選手がめまぐるしくぶち当たるバチバチの熱闘を繰り広げるも、20分時間切れドローとなった。

三代目JSBのELLYがソロ名義CBでEPリリース ご機嫌な「MORE MONEY」など4曲

2025.01.29 Vol.Web Original

 三代目 J SOUL BROTHERSパフォーマーのELLYことCBが、EP『NEOTOKYO 6 EP』を配信リリースした。本作はCrazyBoyからCBに改名してから最初の作品となる。

 EPには4曲を収録。リード曲の「MORE MONEY」は、昨年末のLDH恒例の年末スペシャル公演のひとつ『EXILE THE SECOND presents. THE 忘年会!! ~年末になぁーにやってんだよ2024~』で披露され、話題を集めた楽曲。ノリの良い心を揺さぶるご機嫌なサウンドと、日本語と英語が絶妙に絡み合うリリックで構成されており、耳に残るキャッチーなフレーズが随所に散りばめられ、自然と体が動き出すような展開は、まさにダンスフロアのアンセムとなりそうだ。

11月のデフリンピックに向けデフサッカー日本代表がJFLのクリアソン新宿と壮行試合で対戦「目指せ国立競技場に1万人」

2025.01.28 Vol. Web Original
 日本ろう者サッカー協会が1月28日、都内で会見を開き、4月2日に東京・国立競技場でデフサッカー日本代表がJFLのクリアソン新宿とエキシビションマッチで対戦することを発表した。
 
 今年は11月に「東京2025デフリンピック」が開催される。今回の試合はその壮行試合で、障がい者サッカーの普及、デフリンピックに向けた日本代表の強化と機運醸成に向けての取り組みという側面もある。
 
 デフサッカーは聴覚に障がいのある選手11名で行うサッカーで、競技中、選手たちは補聴器を外すことが義務付けられていることから「音のないサッカー」の愛称で呼ばれている。ルールは基本的には健常者のルールと同じ。選手は補聴器を外し、音が聞こえないため主審は笛とフラッグの両方を使用する。
 
 今回試合をする男子代表は過去、デフリンピックでは予選を突破できていないのだが、2023年の「第4回ろう者サッカー世界選手権」では19カ国中の準優勝と着実に力をつけ、現在、世界ランク6位につけている。
 
 デフサッカーの試合が国立競技場で行われること、そしてJFLのチームと対戦するというのも異例なこと。

デフサッカー日本代表の松元卓巳主将が言葉を詰まらせ「今まで一緒に戦ってきた仲間にも着させてあげたかった」

2025.01.28 Vol.Web Original
 デフサッカー日本代表の松元卓巳主将と古島啓太副主将が1月28日、デフサッカープレイヤーを取り巻く環境について語った。
 
 日本ろう者サッカー協会はこの日、会見を開き4月2日に東京・国立競技場でデフサッカー日本代表がJFLのクリアソン新宿とエキシビションマッチで対戦することを発表した。今年は11月に「東京2025デフリンピック」が開催される。今回の試合はその壮行試合で、障がい者サッカーの普及、デフリンピックに向けた日本代表の強化と機運醸成に向けての取り組みという側面もある。
 
 2人はデフサッカー日本代表の吉田匡良監督とともに会見に出席。松元は「“胸を借りる”という言葉もあるが、僕らは11月のデフリンピックで世界一を目指している。日本代表として日の丸を背負わせていただくので、そういった部分ではどこが相手だろうと負けていい試合はないと思っている。勝つ気持ちで挑みたい。ぜひ4月2日はガチンコでお願いします」、古島は「JFLというカテゴリーのチームと試合をするのは初めてだが、どんな相手であろうが勝たないといけない。デフリンピックで優勝するために結果にこだわって、世界一を獲れるように頑張りたいと思っている」と勝利への強い意欲を見せた。
 
 2016年4月1日に障がい者サッカーの7競技団体を統括する団体として、一般社団法人 日本障がい者サッカー連盟(JIFF)が設立され、デフサッカー、ブラインドサッカーといった7つの競技は統一した青のユニホームを着用するようになった。そしてデフサッカーとデフフットサル日本代表は2023年9月に開催された「世界ろう者サッカー選手権大会」からサッカー日本代表と同デザインのユニフォームを着用して試合に臨んでいる。

松たか子「あのときの私が一番輝いていた」過去の逸話に松村北斗もビックリ

2025.01.28 Vol.web original

 

 映画『ファーストキス 1ST KISS』(2月7日公開)のイベントが28日、都内にて行われ、俳優の松たか子、松村北斗と塚原あゆ子監督が登壇。映画にちなみ「戻りたい過去」を聞かれた松が「一番輝いていたとき」を振り返った。

 脚本家・坂元裕二とヒットメイカー塚原あゆ子監督が初タッグを組んだ異色のラブストーリー。

 実年齢では18歳差の松と松村。松村が夫婦役の難しさを語りつつ、普段から空気感を作り上げてくれた松に感謝し「それもあって、ちょいちょい失礼な物言いをしてしまう。楽しくなっちゃうんですよね、しゃべってると」と恐縮すると、松は「こんなにおしゃべりする方だと思ってなくて。すごく気を使ってしゃべってくれてたんだなと。ありがとうございました(笑)」。過去と現在を演じ分けつつ夫婦役を演じた2人に塚原監督も「2人の空気感で成立した。すごいなと思いました」とたたえた。

 この日は「1月28日=逸話(いつわ)の日」にちなみ一同に「過去に戻りたいエピソードは?」という質問。

 松は「小学校の5年生くらいかな。体育の授業でハードル走をやりまして。お手本をやったんです。あのときの私が一番輝いていたと思います。飛び方を先生に褒められて、やってみろ、と。」と胸を張り、松村や塚原監督も思わず大笑い。

 さらに松は「当時、何もない50メートル走より、ハードル走のほうがタイムが早かったんです。飛べる喜びみたいな…。あのときの、お手本になった私が一番輝いていたと思います。私にとっての自分は…。二度と戻らないけど輝いてたんです」と断言し、松村も「見てみたい」と感嘆していた。

松村北斗「あのひと言さえなければ」日本アカデミー賞受賞“謝罪”スピーチを今なお悔やむ

2025.01.28 Vol.web original

 

 映画『ファーストキス 1ST KISS』(2月7日公開)のイベントが28日、都内にて行われ、俳優の松たか子、松村北斗と塚原あゆ子監督が登壇。映画にちなみ「戻りたい過去」を聞かれた松村が、日本アカデミー賞受賞スピーチで発した「ひと言」を振り返った。

 脚本家・坂元裕二とヒットメイカー塚原あゆ子監督が初タッグを組んだ異色のラブストーリー。

 この日の舞台挨拶は全国各地の劇場で中継されていることもあり、地方での撮影やロケ地での思い出話で盛り上がった一同。

 松村は、北海道の番組出演時に「生えているアスパラガスを“直食い”したら、本当に新鮮で、かんだところから水がブシャッて出て」というエピソードや、出身地・静岡への愛がさく裂するコメントで笑いを誘った。

 そんな一同に、この日「1月28日=逸話(いつわ)の日」にちなみ「過去に戻りたいエピソードは?」という質問。

 亡き母に映画の感想を聞きたいという塚原監督の感動的な回答のあとに答えることになった松村は、顔を手で覆いつつ「あのひと言さえなければ、ということがありまして…」と第46回日本アカデミー賞(2023)で新人賞と話題賞をW受賞したときのスピーチに悔恨。

 新人賞でのスピーチを何とか終えたものの「10分くらいで話題賞のスピーチがあって。俳優陣からしたら“誰だよ”、知ってる人からすると“うわ、またアイドル出てきたよ”って思われてるんじゃないかと、いたたまれなくて。“僕なんかが何度も出て来て…。こんな僕を話題にしていただいて…”と。まだそこで終わればよかったんですが、なぜか最後に“すみませんでした”と。あれさえなければ…」と謝罪で締めくくった受賞スピーチを悔やみきれない様子。

 松村は「感謝をいっぱい伝えればよかった。僕なんか…なんて話はいいんだから…」と自分へのダメ出しを続け、会場の笑いをさそっていた。

井上咲楽「私の眉毛がつながってたのもDNA?」日本人の起源に興味津々

2025.01.28 Vol.web original

 

 タレントの井上咲楽が28日、上野・国立科学博物館の特別展「古代DNA―日本人のきた道―」の報道発表会に登壇。「眉毛の謎」を研究者に質問した。

 遺跡から発掘された古代の人々の骨に残るごく僅かなDNAを解読し人類の足跡をたどる古代DNA研究。ゲノム解析などによる最新の研究で見えてきた“日本人のきた道”と歴史に迫る展覧会。

 同展公式サポーターを務める井上はDNAをイメージしたというコーデで登場。

 科学番組『サイエンスZERO』( NHK)のナビゲーターも務め「どんどん科学に興味を持つようになりました」と言う井上。展覧会のテーマにも興味津々で、同展監修の国立科学博物・篠田謙一館長と国立歴史民俗博物館の藤尾慎氏と登壇すると2人に質問をぶつけた。

 井上は「私の眉毛が豆苗のようなスピードで伸びるんですよ」と明かし「以前は眉毛がつながってたりもして数年前に眉毛を剃ったんですが、さっきも楽屋で抜いていたくらい、とにかく眉毛だけが伸びるスピードが早いんです。これもDNAを調べると原因が分かったりするんですか?」。

篠田館長も「難しい質問ですね(笑)」と苦笑しつつ「おそらくDNAが関係していると思いますが、実は髪の毛の伸びるスピードと眉毛が伸びるスピードがなぜ違うのか分かってないんです」と解説し、井上もDNAの奥深さに「眉毛の謎ですね」。

 料理好きの井上は「すりつぶしたどんぐりや貝のシチューのようなものをよく食べていた」という古代人の食事にも目を輝かせ「土器の内側におこげが付いていた」と聞くと「その時代の人たちもおこげを楽しんでいたんですね!」と思いをはせ、さらなる興味を募らせていた。

 特別展「古代DNA―日本人のきた道―」は3月15日から6月15日まで上野・国立科学博物館にて開催。

フジテレビが日をまたいで約10時間半の「やり直し会見」。嘉納会長と港社長が辞任。日枝相談役は出席せず

2025.01.28 Vol.Web Original
 フジテレビが1月27日、東京・台場の同社内で元タレントの中居正広氏の女性トラブルにフジテレビの社員が関与したと報じられた問題についての「やり直し会見」を行った。会見は午後4時から始まり、日付をまたぎ28日の午前2時23分までの約10時間半にわたって行われた。
 
 同社は17日に同じ主旨で会見を開いたのだが、通常の社長定例会見を前倒しにした形を取り参加メディアを新聞社や通信社14社で構成するラジオ・テレビ記者会加盟社に限定。加盟していないNHKや民放各局はオブザーバーとして参加できたものの質問はできず。週刊誌、ウェブメディア、フリー記者らは出席すらできなかった。またテレビ局の会見でありながら動画の撮影も禁止としたため、当のフジテレビですら写真でこの会見を報道するという異常な形で行われたこともあり、多くの批判の声が上がった。
 
 会見に出席したフジテレビジョン代表取締役社長の港浩一社長は23日に行った社員向けの説明会で「会見は失敗」と認め、この日のやり直し会見となった。
 
 フジテレビはこの会見の前に臨時取締役会を開催した。
 
 会見の出席者はフジ・メディア・ホールディングス、フジテレビジョン代表取締役会長の嘉納修治氏、港氏、フジテレビジョン取締役副会長の遠藤龍之介氏、フジ・メディア・ホールディングス代表取締役社長の金光修氏の4人と発表されていたのだが、開始10分前になり壇上を4人参加から5人参加にレイアウトを変更。5人目の名札は白いままで、同社の労組が強く求めたフジサンケイグループ代表で、フジテレビ取締役相談役の日枝久氏が出席するのかと思われたのだが、それは実現しなかった。

港社長の隠ぺい疑惑に切り込んだフジテレビ社会部記者。3つ目の質問は司会に打ち切られる

2025.01.28 Vol.Web Original
 フジテレビが1月27日、東京・台場の同社内で元タレントの中居正広氏の女性トラブルにフジテレビの社員が関与したと報じられた問題についての会見を行った。会見は午後4時から始まり、日付をまたぎ28日の午前2時23分までの約10時間半にわたって行われた。
 
 会見にはフジ・メディア・ホールディングス、フジテレビジョン代表取締役会長の嘉納修治氏、フジテレビジョン代表取締役社長の港浩一氏、フジテレビジョン取締役副会長の遠藤龍之介氏、フジ・メディア・ホールディングス代表取締役社長の金光修氏、そして28日付でフジテレビジョン代表取締役社長に就任する清水賢治氏が出席した。
 
 開始10分前になり壇上を4人参加から5人参加にレイアウトを変更。5人目の名札は白いままで、同社の労組が強く求めたフジサンケイグループ代表で、フジテレビ取締役相談役の日枝久氏が出席するのかと思われたのだが、5人目は清水氏で日枝氏の出席は実現しなかった。
 
 この日の会見のポイントとしては「中居氏のトラブルの経緯」「中居氏を起用し続けた理由」「女性への対応に問題はなかったか」「当該の食事会へのフジテレビ社員の関与」「第三者委員会の調査の詳細」「経営責任」「信頼回復への道筋」など多岐にわたった。
 
 質疑応答では「女性と中居氏が交際していないのなら、女性が中居氏の家に行ったのは仕事の一環ではないのか?」「なぜ社員Aが関係ないと言えるのか?」「なぜ日枝氏は出席しないのか?」「日枝氏は責任を取らないのか?」「第三者委員会は中立性を欠いているのでは?」「フジテレビの風土とは?」「なぜ港社長はコンプライアンス推進室と事案を共有しなかったのか?」といった厳しい質問が続いた。

EXILE TETSUYAらのEXILE B HAPPYが大阪でスペシャルイベント開催へ 新曲「ビューティフル・ネーム」もリリース

2025.01.27 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAらEXILE TRIBEのグループからメンバーが集まったキッズ向けユニット「EXILE B HAPPY」が、スペシャルイベントを5月に大阪で開催、さらに新曲をリリースすることも発表された。

 スペシャルイベント『KIDS B HAPPY presents “EXILE B HAPPY SHOW 2025” 〜ビューティフル・ネーム〜』は、こども向けのスペシャルなイベントとして5月2・3日に大阪・オリックス劇場で開催。EXILE B HAPPYの大阪での単独公演は初開催となる。

 また新曲『ビューティフル・ネーム』を4月2日に配信リリースする。1979年にリリースされた名曲のカバーソングでイベントをより盛り上げる1曲になりそうだ。

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