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大仁田厚が佐藤光留にFMW-E 11・21鶴見への参戦を公開オファー「全日本でもパンクラスでも好きなヤツを連れてこい!」

2021.10.24 Vol.Web Original

 FMW-Eを率いる大仁田厚が10月23日、東京・巣鴨のプロレスショップ闘道館で、全日本プロレスにレギュラー参戦し、ハードヒットも主宰する異能派戦士・佐藤光留(パンクラスMISSION)と、「邪道VS変態~究極の異次元トーク」と題したトークショーを行い、11月21日、神奈川・鶴見爆破アリーナ(鶴見青果市場)大会へ参戦オファーした。

 中学生時代、大仁田の熱狂的なファンだった佐藤はプロレスラーになることを志願して、1995年にはFMWに履歴書を送ったものの、書類選考で落とされた経緯がある。その後、パンクラスでデビューを果たし、プロレスマットにも進出。2010年からは全日本を主戦場とし、2016年~2017年にはアジアタッグ王座(当時のパートナーは故青木篤志さん)を巡って、大仁田(パートナーは渕正信)と抗争を繰り広げた。2017年4月には青木さんと組んで、超戦闘プロレスFMWの弘前、青森大会に乗り込み、電流爆破デスマッチで大仁田と相まみえた。今年8月22日には佐藤が富士通スタジアム川崎で開催した自主興行に大仁田が2年連続で参戦し電流爆破デスマッチを敢行。その際、佐藤は「『青木さんは、また電流爆破をやりたい』って言ってたんです。上げてください」と大仁田に直訴したが、2人はそれ以来の再会となった。

山下実優&伊藤麻希がマジラビの持つプリンセスタッグ王座に挑戦。「高い壁だけど倒しがいあるし、私たちならいける」【東京女子プロレス】

2021.10.24 Vol.Web Original

伊藤が「11・25後楽園で決定だ!」

 東京女子プロレスが10月23日、東京・新木場1stRINGで「TOKYO JOSHI 2021 秋~花鳥月露~」を開催。山下実優、伊藤麻希の「121000000(ワン・トゥー・ミリオン)が、11月25日の東京・後楽園ホールでマジカルシュガーラビッツ(坂崎ユカ、瑞希)が保持するプリンセスタッグ王座に挑戦することが決まった。

 この日のメインイベントで「121000000」は宮本もかとのトリオで、坂崎、瑞希、鈴芽組と対戦。「121000000」はサボテン式の合体ヘッドバットが瑞希に阻止され、同士討ちを誘われたりでチームワークに不安ものぞかせた。だが、山下のハイキックと、伊藤の顔面へのヘッドバットのサンドウイッチ攻撃が鈴芽にズバリと決まると、伊藤が伊藤パニッシュでたたみかけて鈴芽からギブアップを奪った。

 試合後、引き揚げようとするマジラビを呼び止めた伊藤が「山下! オマエ、先週ここで伊藤のこと好きって言ったよな? なら今、伊藤が言いたいこと、言えるんじゃないのか?」と振った。一瞬戸惑った山下が「私はそのタッグベルトを121000000で、そのベルトをかけて戦いたいと思ってます。挑戦させてください!」とアピールするも、坂崎は「断る」と即答で却下。ところが、伊藤が「そのタッグベルトに挑戦させてほしい!」と挑戦表明すると、坂崎はあっさり「いいよ」と受諾。伊藤は「11・25後楽園で決定だ!」と決戦の場を指定した。

沙希様&メイ・サンのNEO美威獅鬼軍がフランスに里帰りへ。「必ずまた戻ってくるから安心してちょうだい」【東京女子プロレス】

2021.10.24 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが10月23日、東京・新木場1stRINGで「TOKYO JOSHI 2021 秋~花鳥月露~」を開催。昨年11月から同団体マットを席巻してきたNEO美威獅鬼軍(沙希様、メイ・サン=ミッシェル)がフランスに一時里帰りする意向を明らかにした。

 この日のセミファイナルで美軍は、天満のどか、らく組と激突。天満組も奮闘したが、チームワークで勝る美軍の連係が冴え渡り、最後は合体技のラ・レボルシオンを決めて、メイ・サンがらくから3カウントを奪った。

 試合後、マイクを持ったメイ・サンが「沙希様、ワタクシ、たくさん動きすぎてお腹が空いてしまいましたわ。焼きたてで外はパリパリで、中はフワフワの、あのおフランスパンが恋しゅうございますわ」と言うと、沙希様は「おフランスパンが食べたかったの? おフランスパンが食べたかったら、直接おフランスに行って食べればいいじゃない。ちょうどご時世柄、落ち着いてきた頃だから、ここら辺でワタクシたちも里帰りをさせていただけたらよろしいんだけど」と仰天発言。そして沙希様は「今日、美威獅鬼ベイビーちゃんのなかにも、会場に来られなかった方たちもいると思うの。でも必ずまた戻ってくるから安心してちょうだい」と話して、控室に消えた。

 同団体の選手にとっては、強敵で厄介だった美軍の次回の来日がいつになるのか、注目されるところだ。

王者・斎藤裕が「いつもと変わらずにやってきた。万全。全く問題ない」と防衛に自信【RIZIN.31】

2021.10.23 Vol.Web Original

「RIZIN.31」(10月24日、神奈川・ぴあアリーナMM)の前日計量が10月23日、都内で開催された。

 メインで行われる「フェザー級タイトルマッチ」に出場する王者・斎藤裕(パラエストラ小岩)は65.95kg、牛久絢太郎(K-Clann)は65.70kgでともに規定の66.0kgをクリアした。前日のインタビュー、計量、その後のフォトセッションにおいても特に問題を感じさせるものはなく、ともに万全の状態でタイトルマッチに臨めそうだ。

 斎藤はこれまで自らのYouTubeチャンネルで減量の模様をファンに報告していたのだが、今回は「試合に集中するということで、今回はカメラは入れていない」とのこと。とはいえ特にナーバスになっているわけではなく「いつもと変わらずにやってきた。いつも数字も管理しているが、それも変わらない。万全です。全く問題ない」とのこと。現在の心境については「今は気持ちも落ち着いている。明日になると気持ちも高まってくると思うので、今日はゆっくり体を休めて回復して、明日爆発させたい」と淡々とした表情。

スマックダウン新王者に認定されたシャーロット・フレアーにサーシャ・バンクスが不満。新たな遺恨が発生【WWE】

2021.10.23 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月23日配信、カンザス州ウィチタ/イントラスト・バンク・アリーナ)で、スマックダウンへの移籍が決定しているロウ女子王者シャーロット・フレアーが“ボス”サーシャ・バンクスと乱闘を展開し、新たな遺恨が発生した。

 この日、WWEオフィシャルのソーニャ・デビルがシャーロットとスマックダウン女子王者ベッキー・リンチに対し「2人は王座を交換してそれぞれ移籍したブランドで王者になる」と今後の王座について言及。これに嫌々王座を交換したシャーロットは「ベッキーは2冠になりたいんでしょ。だったら勝者総取り戦をすればいいじゃない」と王者対決を提案した。

IC王者・中邑真輔が因縁のハッピー・コービンを圧倒するも逆転負け【WWE】

2021.10.23 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月23日配信、カンザス州ウィチタ/イントラスト・バンク・アリーナ)でIC王者・中邑真輔(with リック・ブーグス)が先週の“ハッピー・トーク”を妨害されたハッピー・コービン(with マッドキャップ・モス)とコンテンダー戦で対戦した。中邑は試合を終始圧倒したものの、ブーグスを救援したすきにコービンにエンド・オブ・デイズを決められて逆転負けを喫した。

 中邑はコービンにかかと落としやニー・ドロップを叩き込むとブーグスのギターに合わせたけいれん式ストンピングを披露して試合を優勢に進めた。さらに中邑はブーグスのギター演奏で会場から声援が沸き起こるとチョークスラムを狙うコービンの顔面にジャンピング・ニー、続けてスピンキックも華麗に決めてとどめを狙ったが、場外でブーグスともめ出したモスを蹴散らすとそのすきにコービンに鉄製ステップに叩きつけられ、最後はエンド・オブ・デイズを食らって逆転負けを喫した。

ブロック・レスナーが王者ローマン・レインズを襲撃して大暴れ。無期限出場停止処分へ【WWE】

2021.10.23 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月23日配信、カンザス州ウィチタ/イントラスト・バンク・アリーナ)で、PPV「クラウン・ジュエル」のユニバーサル王座戦で敗れたブロック・レスナーが王者ローマン・レインズを襲撃し、無期限の出場停止処分となった。

 レインズ(with ポール・ヘイマン)がオープニングに登場すると「俺は1年半、WWEを引っ張ってきた。王者としてフィン・ベイラーやジョン・シナ、そしてレスナーも倒した」と前日のPPVでの王座防衛に言及した。さらにレスナーのメッセージとして「スマックダウンに到着したら、レインズが気を失うまで殴ってやる」と聞いたレインズは「2日連続で倒してやる。レスナーが現れるまでどこにも行かないぞ」と挑発すると、そこへレスナーが姿を現した。

東京都、23日の新規感染者は32人、重症者は22人

2021.10.23 Vol.Web Original

 

 東京都は23日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに32人確認されたと発表した。重症者は22人。

 感染者がもっとも多かったのは20代で11人、以下順に、30代、40代、50代がそれぞれ5人ずつ、10歳未満が4人、10代が1人だった。65歳以上は1人だった。

 また、60代の男性1名の死亡も発表された。

EXILE 橘ケンチと白糸酒造のコラボ日本酒『5013橘』発売日決定! GENERATIONSの中務裕太も参加

2021.10.23 Vol.Web Original

 

 橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)と福岡県の白糸酒造がコラボレーションした日本酒『5013橘』の発売が11月20日に決まった。日本酒擬人化マンガ『あらばしり』単行本第1巻リリース記念イベントで発表された。

 白糸酒造とのコラボレーションは3シーズン目。同酒造では使ったことがなかったという白麹を使って酒造りをしたという。これまでと同様、橘自ら蔵に足を運び、蔵人たちとともに作業した。「完成した『5013橘』は『田中六五』のよさを残しつつ個人的に好きな酸もいい具合にまとまりながら、オリジナルとまた違った膨らみや複雑さを持った酒質にできたと思います」と、橘。

 今作には中務裕太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)も参加している。

 中務は「現場に行かせていただいて目の当たりにした蔵人さんたちの仕事ぶりは、まさにTHE職人といった感じでひとつひとつの作業に感動しました。初めは怖い方たちなのかと思っていましたが、とても気さくで優しい方ばかりでお会いできてうれしかったです。こうして酒造りに参加させていただいたことで日本酒の味わい方にも変化が生まれて、これまで以上にお酒の背景を事前に調べたりしてから飲むようになったと思います」と、収穫も多かったよう。

 完成した『5013橘』については、「とてもスッキリしていて新しい日本酒に出会ったなという感覚を持ちました。非常に飲みやすいので、まだ日本酒を飲んだことのないみなさんにもぜひとも飲んでいただきたいです」と推す。

ジャニーズJr.作間龍斗、山田杏奈へのキツいセリフに「僕自身、泣きそうになった」

2021.10.23 Vol.Web original

 

 映画『ひらいて』公開記念舞台挨拶が23日、都内にて行われ、山田杏奈、作間龍斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.) 、芋生悠と首藤凜監督が登壇。難役を乗り越えた山田を、本作で映画初出演を果たした作間が「かっこよかったです!」と労った。

 芥川賞作家・綿矢りさによる同名小説の映画化。

 一途に思いをよせる“たとえ”に思いが届かず、彼の秘密の恋人・美雪に接近する主人公・愛を演じた山田は「私自身、理解できない部分があった」と苦笑しつつ「人間くさくてすてきなキャラクター」と、役と作品への思い入れを語った。

 たとえ役の作間は「役作りとか演技といったことに関わってこなかったのでそこからだった」と映画初挑戦を振り返り「第一印象は、たとえくんのようにクールで寡黙なんだけど話してみるとぶっとんでるね、と言われることが多いので、中身の作間を封印し、たたずまいだけで挑みました」と役作りを振り返った。

 そんな作間のたたずまいを首藤監督も「今はこんなスーツを着ていますが…所在なさげに長い手足を持て余す感じで現場に立っている様子が、たとえそのものだった」と振り返ると、作間は「最初に監督とお会いしたとき、立ち姿も地味な男子高校生に寄せたい、ちょっと猫背にしてみてと言われて、そこから猫背で私生活を過ごしてみようと思ったんです。いま完璧に猫背になりました(笑)」と明かし会場の笑いをさそった。

日本で唯一!安全保障に関する国立学術研究機関、防衛省「防衛研究所」はどんな組織?【前編】

2021.10.23 Vol.Web Original

 防衛省のシンクタンクであり、国立の安全保障に関する学術研究機関でもある「防衛研究所」。普段私たちが意識することの少ない防衛研究所だが、一体どんな組織で、どのような人がどういう思いで働いているのだろうか? その概要や魅力などを中山泰秀防衛副大臣(肩書きは当時、以下同)と、防衛研究所の庄司潤一郎研究幹事、飯田将史米欧ロシア研究室長、庄司智孝アジア・アフリカ研究室長に話を聞いた。

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