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SWAY「ここで脱ぐのはあざといなと…」35歳の誕生日に“あざとかっこいい”肉体美ショットを公開

2021.06.09 Vol.web original

 映画『リスタート』(7月9日北海道先行公開、7月16日全国公開)から、SWAYの肉体美がまぶしい新場面写真が公開された。

 品川ヒロシ監督が自身初の女性主人公で描く、6年ぶりの長編映画最新作。主人公・未央を演じるのは男女フォークデュオHONEBONEのボーカルにして、モデルとしても人気のEMILY。スキャンダルで夢破れた未央が故郷に戻り、SWAYが演じる幼なじみ大輝らに支えられながら輝きを取り戻していく姿を描く。

 本日6月9日、SWAYの35歳の誕生日に合わせ、新たな場面写真が公開。どん底の未央が大輝の励ましにより一歩踏み出すきっかけとなる重要なシーンであり、一方で、大輝が上半身裸で鍛え上げられた肉体を披露するファンならずとも必見の瞬間となっている。

 出来上がった作品を見たSWAYは「自分でもここで脱ぐのはあざといなと感じました(笑)」と笑いつつ、2年前の撮影時の自分の体を見て「またワークアウトを“リスタート”した」ことも明かした。EMILYもこのシーンについて「たまらないですね(笑)」と振り返っている。

 ロケ地・北海道下川町の大自然を背景に、まぶしい肉体美を披露してくれたSWAY。劇団EXILEとして俳優業も行うほか、DOBERMAN INFINITYとしても今年全国ツアーを行うなど音楽面でも精力的に活動を続けており、35歳を迎えた今後の活躍にますます目が離せない。

中国から最新機材を持ち込み東京の名所で大規模ロケ『唐人街探偵 東京MISSION』メイキング映像解禁

2021.06.09 Vol.web original

 中国で歴史的大ヒットを記録した映画『唐人街探偵 東京MISSION』(7月9日公開)から、妻夫木聡、長澤まさみら豪華日本人キャストのコメントと、大規模ロケの様子をとらえたメイキング映像が公開された。 

 東京を舞台に、日本、中国、タイの探偵たちが難事件に挑む物語。日本からは、妻夫木聡、長澤まさみ、染谷将太、鈴木保奈美、奥田瑛二、浅野忠信、三浦友和ら豪華な顔ぶれが出演。

今回、解禁されたメイキング映像では、横浜中華街をはじめ新宿・歌舞伎町や秋葉原、浜離宮恩賜公園、東京タワー、虎ノ門など、まさい東京の名所が続々登場。撮影は他にも名古屋や宇都宮、神戸や群馬といった全国各地で行われており、足利市には渋谷スクランブル交差点を再現したセットも登場するなど、日本の撮影ではなかなか見られない大規模なロケが敢行されたことが伝わってくる。

 また、地下鉄車中での激しいアクションや、アーケード型商店街でのワイヤーアクションなど、中国から最新の撮影機材が持ち込まれ規格外の撮影が行われている様子のほか、妻夫木が「事件を解決しよう!」と言いながら扇子を飛ばしてしまい苦笑する貴重なNGシーンも。

 妻夫木は「日本と中国だけじゃなくてアジアが一つになるっていう、そういうものを映画の中で表現できたら」、三浦は「言葉は少しずつ違うんだけれども一緒に物を作れるって言うのはとても感動しました」、浅野も「アジアみんなが一緒になって楽しめる映画だなと思っています」とコメントを寄せている。

ヨネクラ ―体操 跳馬―【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2021.06.09 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

ジョニデ58歳 驚異の憑依的熱演! 水俣病を世界に伝えた写真家役“激似”写真が公開

2021.06.09 Vol.web original

 ジョニー・デップが、日本の水俣病の被害を世界に知らしめた写真家ユージン・スミスを演じる映画『MINAMATA(原題)』(9月公開)から、ユージンが乗り移ったかのようなジョニデの“激似”写真が公開された。

 熊本県水俣市のチッソ水俣工場による工業排水を原因とする、日本の“四大公害病”のひとつ水俣病。その存在を世界に伝えた、ユージン・スミス氏とアイリーン・美緒子・スミスによる写真集「MINAMATA」をめぐる実話を、デップ自身の製作・主演で描く。共演はビル・ナイの他、日本から真田広之、國村隼、美波、加瀬亮、浅野忠信、岩瀬晶子など実力派キャストが集結。音楽を坂本龍一が手がける。

 本日6月9日の、ジョニー・デップの58歳の誕生日を記念し、ジョニー扮するW・ユージン・スミスが暗室の中でカメラをかまえた写真が解禁された。ユージンをよく知る関係者やファンからも、ユージンそのものと称えられているそのビジュアルから、この役に挑むデップの並々ならぬ熱意が伝わってくる。

 1971年、ユージンが水俣取材をしていた際にアシスタントを務めた写真家・石川武志氏より提供された、石川氏が撮影したユージン本人の写真と見比べてみると、顔立ちもさることながらカメラを手にしたときのまなざしやたたずまいが、実によく似ていることが分かる。
 
 以前からユージンにあこがれていたというデップは、ユージンを良く知る写真家メアリー・エレン・マークとも親しく、ユージンにまつわるさまざまな話を聞いたとのこと。「彼女によると、彼は気難しいが繊細なボヘミアンであり、すべてを見てきた百戦錬磨の戦争フォトジャーナリストだったという。彼にまつわる面白い話も聞いた。彼はユーモアのセンスがある人で“Wは何の略ですか?”と聞かれると、“ワンダフル”と答えていたそうだ」とお気に入りエピソードを披露している。

最強決定トーナメント「KING OF DDT」に向け竹下幸之介、遠藤哲哉が優勝を宣言。KO-D無差別級王者・秋山準は勝俣瞬馬へのリベンジ誓う【DDT】

2021.06.09 Vol.Web Original

7月4日の後楽園で準決勝、決勝

 DDTプロレスが6月8日、東京・千代田区の神田明神内で記者会見を開き、DDT最強決定トーナメント「KING OF DDT 2021」に向け、各選手が気炎を上げ、優勝候補の一角である竹下幸之介、遠藤哲哉が高らかに優勝を宣言した。

 同トーナメントには16選手が参加し、6月10日の東京・新宿FACEで1回戦、同20日の東京・後楽園ホールで2回戦、7月4日の後楽園で準決勝、決勝を行う。2回戦終了後に準決勝の組み合わせを抽選で決する。

 その16選手のなかで、「CyberFight Festival 2021」(6月6日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で上野勇希と組んで、清宮海斗&稲村愛輝(プロレスリング・ノア)との全面対抗戦を制した竹下と、前KO-D無差別級王者の遠藤が力強く優勝を口にした。

 1回戦で、解散したオールアウトの元同志・彰人と対戦する竹下は「4月のAEW参戦から、ずっと自分の強さにこだわってきて、それを示すチャンスが続いていて。5月はタッグリーグ戦、6月はサイバーフェス、7月は『KING OF DDT』決勝、8月は『WRESTLE PETER PAN』。自分が思い描く竹下幸之介の本当の意味で最強になる道筋が見えたなと。秋山準は高木(三四郎)さんを指名したけど、僕がそうはさせない。秋山準からベルトを獲り返すのは僕しかあかん。しっかり優勝したい」と話し、トーナメント制覇を果たした上で、8・21富士通スタジアム川崎でKO-D無差別級王座を奪取する青写真を描いていた。

 さらに、サイバーフェスでのノアとの対抗戦を振り返った竹下は「サイバーフェスで僕が得たものはない。今まで培ってきたものをぶつけた。KO-D無差別の最多防衛記録をつくったのは3~4年前。とにかくDDTの強さになりたいと言ってきた集大成として、それを見せつけることしか考えてなかった。あの日で、DDTのフィジカルだけではない、奥深い強さが見えたと思うので。まだ眠っているプラスアルファの強さもあると思うので、1回戦、2回戦、準決勝、決勝と何かを一つずつつかんで勝ち上がっていくつもりです」とコメントした。

義足で“再デビュー”の谷津嘉章、2戦目は7・4後楽園でKO-D8人タッグ王座に挑戦【DDT】

2021.06.09 Vol.Web Original

高木三四郎社長が改めて参戦オファー

 DDTプロレスが6月8日、東京・千代田区の神田明神内で記者会見を開き、「CyberFight Festival 2021」(6月6日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)での時間差入場バトルロイヤルで、プロレス用の義足を着用して“再デビュー”を果たした谷津嘉章が、7月4日の東京・後楽園ホール大会でKO-D8人タッグ王座に挑むことが緊急決定した。

 2年ぶりの復帰戦を終えた谷津は「義足でデビューさせていただき、目標を達成して。長いことプロレスをやってなかったもので、筋肉痛、打撲になって。練習とは違って、実戦でかなりこたえましたけど、デビューできたことを御礼申し上げます。こんな機会を与えていただいた高木(三四郎)社長、ありがとうございました」と深々と頭を下げた。

 高木は「試合を拝見させていただきまして、花道を谷津さんが歩いてこられたとき、義足での再起戦に携わってきたのでグッとくるものがありました。リングインして手を上げたときに感慨深いものがあって。試合は何の支障もなく、ブルドッキングヘッドロックや往年の技も決まり、もう少しで監獄固めも決まっていた。動きは申し分なかった。(川村義肢の)川村(慶)社長にもお礼を伝えさせていただいて。勇気、元気を与えられた。再起戦、新たなプロレス再デビューということで。タイミング、コンディションが許せば、不定期になると思いますけど、DDTに参戦していただきたい」とオファー。

avex ROYALBRATSとFULLCAST RAISERZがチャンピオンシップ出場権を獲得! <Dリーグ ROUND11>

2021.06.08 Vol.Web Original

 プロダンスリーグ『第一生命 D.LEAGUE 20-21』 のROUND11が8日行われ、avex ROYAL BRATS(以下、ROYAL BRATS)がトップでラウンドを終了し、ROYAL BRATSとFULLCAST RAISERZ(以下、RAISERZ)がシーズンの上位4チームでシーズンチャンピオンの座を争うチャンピオンシップへの出場権を獲得した。

 ROYALBRATSは、リーダーのKAITAを主役にした作品で、赤のツナギ姿でKAITA色に染まって爆発。KAITAは「僕のレッドバイブスは届きましたでしょうか」とアピールすると、DANCER JUDGEの坂見誠二、ゲストENTERTAINER JUDGEの川端要から10点満点を勝ち取って72ポイントで1位に。オーディエンスからは満点の20ポイントを集めて92ポイントで、ランキングの一番高いところでラウンドを締めくくった。

 この日、急きょゲストとしてENTERTAINER JUDGEを務めたヒップホップMCのAKLOは「登場したときからやばい奴らが出てきたな、イルな感じが伝わってきた。いかれた世界観のまま(ショーケースに)突入していくんだけど、イルな世界観がだんだんポジティブに、キャッチーに感じてきて、キラキラして見えた。最終的にはまとまりも良くて、1個のアート作品をみているようだった。なおかつ、個性が光っているパフォーマンスだった」と、絶賛。

 ゲストDANCER JUDGEのMASAOは「初見ですが、1人ひとりが生きている。個性を引き出しているディレクターがやるなと思った」とコメントすると、チームディレクターのRIEHATAは両手を高く挙げて喜んだ。

メインは朝倉未来vsクレベル・コイケ。那須川天心vs大﨑孔稀、HIROYA、Xはセミファイナル【RIZIN.28】

2021.06.08 Vol.Web Original

第1試合は弥益ドミネーター聡志vs “ブラックパンサー”ベイノア

「RIZIN.28」(6月13日、東京・東京ドーム)の試合順が6月8日、発表された。

 メインイベントは朝倉未来(トライフォース赤坂)vs クレベル・コイケ(ボンサイ柔術)のスペシャルワンマッチとなった。RIZINのフェザー級は斎藤裕(パラエストラ小岩)が王者として君臨するが、この試合は次期挑戦者決定戦の意味合いを持ったものとなる。

 セミファイナルでは那須川天心(TARGET/Cygames)が大﨑孔稀(OISHI GYM)、HIROYA(TRY HARD GYM)、当日発表の「X」の3人を相手にする「那須川天心vs.3人 スペシャルマッチ」が行われる。

 この日は会見で那須川の相手が発表される予定だったのだが、3人目は「X」としか発表されなかった。会見したRIZINの榊原信行CEOは3人目の「X」について、榊原氏は「“それで来たか”という選手に交渉して口説けました。皆さんに驚いてもらえると思う。天心はよく受けたと思う」と自信を見せた。この試合のルール等の詳細は追って発表されるが3ノックダウン制、シューズの着用は自由、バックブロー、スーパーマンパンチといった通常のボクシングでは認められない攻撃も認められる。

 1R目の選手を那須川がKO、またはTKOすれば、1R目の選手は終了し、2人目に進む。逆に那須川が1R目、ないしは2R目で敗れた場合は以降のラウンドは行われない。

 トフィック・ムサエフ(アゼルバイジャン/ORION FIGHT CLUB)vs ホベルト・サトシ・ソウザ(ブラジル/ボンサイ柔術)のライト級タイトルマッチは第8試合にラインアップされた。

 またオープニングマッチにはRIZIN初参戦にして初のMMAに挑むRISEのウェルター級王者“ブラックパンサー”ベイノア(アメリカ/極真会館)が起用された。元DEEPフェザー級王者の弥益ドミネーター聡志(team SOS)と対戦する。

東京ドーム大会の那須川天心の対戦相手が大﨑孔稀、HIROYA、当日発表の「X」に決定【RIZIN.28】

2021.06.08 Vol.Web Original

「誰もやっていないチャレンジ」の対戦相手を公募

「RIZIN.28」(6月13日、東京・東京ドーム)に出場する那須川天心(TARGET/Cygames)の対戦相手が6月8日、発表された。

 那須川は大崎孔稀(OISHI GYM)、HIROYA(TRY HARD GYM)、当日発表の「X」と3分1Rずつの合計3Rで対戦する。ルールはボクシングに準じたルールとなる。

 RIZINでは「体重は60.0kg前後」「キックボクシングルール、またはボクシングルールに準じたスタンディングルール」「1R3分 1人1Rずつ 合計3R」という条件を掲げ、6月2日から対戦相手を一般公募。

 これにはキック界からは、現在RISEで活躍する大﨑孔稀(OISHI GYM)、かつて「Dyki」のリングネームで活躍し、第4代RISEバンタム級王者に輝いた宮城大樹、その弟子である常陸飛雄馬(TARGET SHIBUYA)、K-1 WORLD GP初代ウェルター級王者・久保優太、MMAからは元DEEPストロー級王者・越智晴雄(パラエストラ愛媛)、現ZSTフライ級王者・竿本樹生(BRAVE GYM)らが応募したことをSNS等を通じて明らかにしていた。

 大﨑はBOMバンタム級、WMCスーパーフライ級、J-NETWORKスーパーフライ級王座の獲得歴がある21歳。HIROYAはK-1甲子園で頭角を現し、K-1 MAXで活躍。Krushでは-65kg級王座を獲得した。昨年大晦日にはシバターと対戦する「X」として出場した。

 この日の会見で榊原信行CEOは約500人の応募があったことを明かした。その中から他団体との契約がある選手等は外し、選手を選考。HIROYAについてはその500人とは別にRIZIN側からオファーをしたところHIROYA、那須川ともに承諾し参戦が決まった。

今年のサマースラムはラスベガスで開催。収容人員100%を予定【WWE】

2021.06.08 Vol.Web Original

 WWEは6月8日(日本時間)、今年の「サマースラム」を現地時間8月21日(土)にネバダ州ラスベガスのアレジアント・スタジアムで開催することを発表した。アレジアント・スタジアムは2020年9月にNFLラスベガス・レイダースの本拠地としてオープン。「サマースラム」は収容人員100%での開催を予定している。

“小悪魔”アレクサ・ブリス&リリーが怪奇現象でシェイナにお仕置き【WWE】

2021.06.08 Vol.Web Original

暗転の中、シェイナの悲鳴が会場にこだま

 WWE「ロウ」(日本時間6月8日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“小悪魔”アレクサ・ブリス&リリーが侮辱を繰り返すシェイナ・ベイズラーを怪奇現象でお仕置きした。

 アレクサ&リリーが「アレクサズ・プレイグラウンド」でゲストとして現れたシェイナに「私たちの友達になるチャンスをあげる。リリーに謝るだけよ」と謝罪を要求すると、これにシェイナは「人形に謝るだって? 頭おかしいのか。レジナルド戦敗退やタッグ王座陥落もお前のせいだろ」とアレクサを非難した。

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