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眉カットの井上咲楽、「イメチェンできない」若者にエール!

2021.04.14 Vol.Web Original

 

 タレントの井上咲楽が14日、都内で行われた『KATE 小顔シルエットマスク』第2弾の発売イベントに登壇した。トレードマークだった太眉をバラエティ企画で整えてからはや数カ月、この日は白のワンピース姿で、もちろん眉メイクもしっかり整えて登場した。

「KATEはアイブロウを愛用しています。ナチュラルブラウンというカラーを使っているんですけど、持ちがよくてお気に入り。眉毛をイメチェンしてからはメイクへの意識も変わってきたので、自宅でメイクの勉強もするようになった。今までは眉毛が目立っていたぶん、ナチュラルメイクにせざるを得なかったんです。今は自分の顔をパレットだと思って、メイクを楽しんでいます」

 眉カットしてから、自身の美意識が上がったという井上だが、まだまだメイクに関しては初心者であるとし、イベントではマスク色に合わせた「小顔メイク」の実演も。「自分でメイクする時は、まぶたに色をのせるのが怖かった。でも、こんなに入れちゃって大丈夫なんですね! 実際やってもらうと、一歩踏み出せますね」と、普段とは違うメイクに喜びを隠せない様子だった。

 眉カットしてからは美容関係の仕事が増え、美意識も高くなってきたという井上。美しく変わっていく井上のSNSには、ファンからの悩み相談も多く届くという。

「SNSによく、イメチェンしたいけどどうしたらいいかわからない、変わらなかったらどうしようという不安を抱えた子たちからの反応が届くんです。でも、私もその気持ちがすごくよくわかる。私もそうやって、ずっと自分がストッパーになって、制限をかけていたから。そのストッパーを外して、一歩踏み出すしてみることが一番のイメチェンになるはず。人を羨ましく思うことはあると思うけど、たとえばこうしてマスクやメイクを変えるだけでも、自分の気持ちって変わったりするんです。気持ちに蓋をせず解放してほしい」

「夢リスト」という自分の夢を書き連ねたノートの中に、美容系の仕事をするという夢を書いていたという井上。眉毛ひとつで人生が変わった井上だからこそのエールを、悩み多き若者たちに送った。

「まさか自分が化粧品メーカーさんのイベントに出させてもらう日がくるなんて思わなかった。自分がやってもらったメイクを見て、誰かが”こんなに変わるんだ”とアイテムに興味を持ってくれたら嬉しいです。そういうアイコンになっていきたい」

 メイクに関しては、藤田ニコルや指原莉乃を参考にしているという井上。「2人に近づけるように頑張りたい。今年の目標は、美容系ファッション誌の表紙を飾ること」と美容の仕事に注力したい姿勢も明かした。

スーパーフライ級新王者・白幡にいきなり難敵。初参戦のボクシング元日本王者・悠斗と対戦【5・22 KNOCK OUT】

2021.04.14 Vol.Web Original

プロボクシングの前はキックボクシングでも活躍

「KNOCK OUT 2021 vol.3」(5月22日、東京・後楽園ホール)の追加対戦カード発表会見が4月14日、東京都内で開催された。

 2月に行われた「REBELS ~The FINAL~」で王者・老沼隆斗(STRUGGLE)を破り「REBELS-REDスーパーフライ級王座」を獲得しKNOCK OUT-REDスーパーフライ級王者に認定された白幡裕星(橋本道場)が王座戴冠後の初戦に臨む。

 その対戦相手はプロボクシング元日本ライトフライ級王者・悠斗(東京町田金子ジム)となった。

 悠斗は「高橋悠斗」のリングネームでプロボクシングで活躍。2019年10月に日本ライトフライ級王座を獲得するも、2020年4月に新型コロナウイルスの感染拡大の影響で試合が延期になったことなどから「自分がベストな状態で試合に挑むことは不可能だと感じた」と王座返上と現役引退を発表した。プロボクシングでの戦績は15戦11勝(5KO)4敗。

 悠斗はボクシングの前はキックボクシングでも活躍。国学院大学時代の2011年には「全日本学生キックボクシング連盟」のフライ級王者に輝き、キックでプロデビュー後はニュージャパンキックボクシング連盟(NJKF)のフライ級の上位ランカーとして活躍した実績を持つ。

元K-1ファイターの中島弘貴が初参戦。国内では約2年ぶりの復帰戦【5・22 KNOCK OUT】

2021.04.14 Vol.Web Original

2019年に現KNOCKOUT王者の海人と対戦

「KNOCK OUT 2021 vol.3」(5月22日、東京・後楽園ホール)の追加対戦カード発表会見が4月14日、東京都内で開催された。

 元Krushスーパー・ウェルター級王者の中島弘貴(LARA TOKYO)がKNOCK OUT初参戦を果たすことが発表された。試合はスーパーウェルター級でヒジなしのBLACKルールで行われ、対戦相手は後日発表される。

 中島は旧K-1時代に「K-1 WORLD MAX 2010 日本トーナメント」で準優勝。その後、Krushで2009年に開催された「Krush−70kgトーナメント」で優勝を果たすと、2015年には「第3代Krush -70kg級王座決定トーナメント」を制し王座に就いた。

 2015年からは新生K-1にも参戦。2017年には「K-1 WORLD GP第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント」にも参加したが、1回戦で優勝したチンギス・アラゾフに敗れ、王座戴冠はならず。2018年1月の神保克哉戦を最後にK-1ジャパングループを離れると、2019年6月にはシュートボクシング(SB)に参戦。“SBの絶対エース”海人と対戦し、4RにTKO負けを喫している。その後、12月に中国の「武林風」に参戦。今回はそれ以来の実戦復帰となる。

 KNOCK OUTの宮田充プロデューサーとは宮田氏が立ち上げた「Krush」の2009年の第2回大会からの長い縁となる。

柳楽優弥、有村架純、三浦春馬共が共演“日本の原爆開発”背景に青春を描く『映画 太陽の子』

2021.04.14 Vol.Web original

 主演・柳楽優弥、有村架純、三浦春馬の豪華共演作『映画 太陽の子』の公開日が8月6日に決定。合わせて特報映像とティザービジュアルが公開された。

 太平洋戦争末期に、海軍からの密命を受け京都帝国大学・物理学研究室が行っていた「F研究」と呼ばれる新型爆弾開発の事実をもとに作られたフィクション作品。2020年にパイロット版というべきテレビドラマがNHKで放送され、大きな反響を呼んだ。

 極秘任務に携わる科学者・修を柳楽優弥。修とその弟・裕之が思いを寄せる幼なじみの世津を有村架純。修の弟で心に傷を負った軍人・裕之を三浦春馬が演じる。田中裕子、國村隼、イッセー尾形、山本晋也らが脇を固める。監督・脚本は、「ひよっこ」「青天を衝け」の黒崎博。

 また、アカデミー賞5部門ノミネート作『愛を読むひと』のニコ・ミューリーが音楽を担当するなど、ハリウッドの一流スタッフも集結。さらに『アルマゲドン』などの名バイプレーヤー、ピーター・ストーメアがアインシュタインの声で出演する。

【特報映像】https://youtu.be/EuTPjQG6Q8M

 

東京2020 聖火リレー 2週間の撮影【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2021.04.14 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

黒羽麻璃央、甲斐翔真、伊原六花、天翔愛のロミジュリのイメージビジュアル公開

2021.04.14 Vol.Web Original

 

 黒羽麻璃央と甲斐翔真のロミオ、伊原六花と天翔愛のジュリエットで上演されるミュージカル『ロミオ&ジュリエット』のイメージビジュアルが14日、公開された。

 ビジュアルは、ロミオ役の黒羽、甲斐、ジュリエット役の伊原、天翔の4人が揃い、フレッシュな今の瞬間が切り取られた1枚となっている。

 シェイクスピアの名作が原作。本ミュージカルではティボルトの従妹ジュリエットへの密かな恋情や、ロミオに恋人の死をベンヴォーリオが伝えるといったオリジナルの設定が加えられており、登場人物の葛藤をより繊細に描き出している。死のダンサーの存在感も印象的になっている。

 東京公演は5月21日~6月13日で、TBS赤坂ACTシアター。大阪公演は7月3~11日で、梅田芸術劇場メインホール。名古屋公演は7月17・18日で、愛知県芸術劇場大ホール。

4・18新潟でKO-Dタッグ王座争うスマイルピッサリと準烈がともに勝利宣言【DDT】

2021.04.14 Vol.Web Original

秋山「勝つからかっこいい写真を載せてください」

 DDTプロレスが4月13日、東京・千代田区の神田明神内で記者会見を開き、18日の新潟・万代島多目的広場大かま大会でKO-Dタッグ王座を争う、王者のスマイルピッサリ(HARASHIMA、岡林裕二=大日本プロレス)と挑戦者組の秋山準、大石真翔(準烈)がともに勝利を宣言した。

 準烈リーダーの大石は「せっかくチャンスが巡ってきて、準烈として結果を残せてないんで、一発で獲って、チャンピオンとしてタッグリーグ戦に向かっていきたい」と、秋山は「(4・11後楽園でのKO-D無差別級王座戦で)勝ったのに、(マスコミで)俺の顔が写ってない。(男色ドライバーで)顔がパンツのなかに入れられている。今度のタッグも勝つので、こんな恥ずかしい写真を載せたんだから、バッチリかっこいい写真を載せてください。俺は絶対に獲るから」と発言。

 HARASHIMAは「“誰の挑戦でも受ける”とは言ったけど、いきなり決まってビックリしました。でもうれしくて。この試合が新潟という地方でやれるのがうれしい。地方に行きづらいなか、来てくれる人にタッグ選手権を見せられる。テンション上がってるし、(戴冠から)1週間で落とすわけにはいかない」とキッパリ。

 岡林は「すごい強大な秋山準、大石真翔と対戦するんですけど。勝って防衛ロードを歩んでいきたい。HARASHIMA選手は6月(6日)に、秋山選手と無差別やりますけど、勢いよくいくためにも必ず勝ちたい」と発言。

UNIVERSAL王者・上野勇希が“飲酒”の挑戦者・高尾蒼馬に通告「メインで防衛して悔しい思いをさせてやる」【DDT】

2021.04.14 Vol.Web Original

会見中も缶チューハイをあおる高尾に怒り

 DDTプロレスが4月13日、東京・千代田区の神田明神内で記者会見を開き、5月4日の後楽園ホール大会で高尾蒼馬の挑戦を受けるDDT UNIVERSAL王者の上野勇希が怒りに震えて防衛を誓った。

 3月30日の会見に乱入して、挑戦をゴリ押しした高尾は、不謹慎にも缶チューハイをあおりながら登壇し、進行役の今林久弥GMからコメントを求められても無言。

 この態度に、上野は「メインでやりたい。散々“弱いチャンピオン”と言われて、会見で酒を呑まれて、悔しい思いをしてます。弱いチャンピオンと言われたことは、これまで挑戦してくれたMAOさん、翔太さん、坂口(征夫)さん、岡田(佑介)さん、前のチャンピオンのクリス(ブルックス)。すごい人たちを退けてきて、その人たちに申し訳ない。自分が感じた以上の悔しさを味わわせてあげないと気が済まない。弱いと思っていたチャンピオンに、後楽園のメインのタイトルマッチで負ける。これ以上の悔しさはないんじゃないかって思う」とメインイベントでのタイトル戦を要望。

赤井沙希が5・4後楽園でのEXTREME級王座獲りに意欲【DDT】

2021.04.14 Vol.Web Original

「100回やって99回負けるかもしれないけど、残り1回の可能性をたぐり寄せたい」

 DDTプロレスが4月13日、東京・千代田区の神田明神内で記者会見を開き、5月4日の後楽園ホール大会でDDT EXTREME級王者のクリス・ブルックスとダブルタイトル戦を行う、アイアンマンヘビーメタル級王者の赤井沙希が2冠獲りに意欲を見せた。

 EXTREME級王座戦は王者がルールを指定できるが、クリスは通常のプロレスルールを希望。その理由をクリスは「いろいろアイデアはあったが、4・11後楽園でのアカイさんのコメントを聞いて気が変わった。イラプションを背中から見て、うらやましかったり、DDTで唯一の女子であったり、苦悩を抱えている。調べたら、アカイさんのシングルの王座戦は5年ぶりと分かった。アカイさんのことはリスペクトしているし、彼女に敬意を表したい。そうそうシングルのベルトに挑戦するチャンスは巡ってこないかもしれないので、男性女性関係なく、一人のレスラー対レスラーとして、普通のルールで試合することこそが、彼女への敬意の表れになるんじゃないかと思ったから」と説明。

 赤井は「今DDTは“DDTらしさとは何か?”って、みんな考えている時期かなって思ってます。そんな背中を見てるだけじゃなく、自分もDDTの一選手として戦っていきたい。EXTREME、アイアンマンのベルトはDDTらしさの詰まったベルト。クリスがジェンダーの部分とかも考えてくれたと思うので、5月4日までアイアンマンのベルトを守ってダブルタイトルマッチにしたい。5年前にEXTREMEに挑戦したとき、ジャンケン総選挙があって、勝ち上がって、男色ディーノ選手がチャンピオンで挑戦しました。今回は自分の意思で挑戦しました。100回やって99回負けるかもしれないけど、残り1回の可能性をたぐり寄せて。やる前からあきらめてしまっている人たちに向けて、2本のベルトを掲げて勝ちたいです」とコメント。

GENERATIONSが五輪聖火リレーセレブレーションで圧巻パフォーマンス!最新テクノロジーとコラボ

2021.04.13 Vol.Web original

 東京オリンピック聖火リレーのセレブレーションイベント「NTT Presents 東京2020オリンピック聖火リレーセレブレーション」が13日、大阪・万博記念公園で行われ、GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーが最新のテクノロジー技術を使ってパフォーマンスを披露した。

 本イベントは、オリンピック聖火リレーで初となる拡大版のセレブレーションで、聖火皿への点火や子どもたちのパフォーマンスのほか、アーティストによる音楽ライブとNTTの最先端テクノロジーを掛け合わせたパフォーマンスが披露された。日々の聖火の到着を祝うセレブレーションでオンラインライブ配信が行われるのは初めて。

 大阪府で5日から適用されている「まん延防止等重点措置」のため、イベントは無観客で開催。イベントの模様はオンラインで生配信されたほか、会場に来る予定だった観客にはマルチアングルの360°映像配信を楽しめるようにし、会場外でもライブ同様の臨場感を演出した。

 GENERATIONSの音楽ライブでは『You & I』など4曲を披露。昨年5月の緊急事態宣言下に発表した『You & I』は「人と人との繋がりをテーマにした曲。聖火が繋がっていくイメージと重なると思い、選ばせていただきました」とメンバーの片寄涼太が曲に込めた思いを語った。

壽美「紅絹さんと“絶対にチャンピオンになる”と約束した」と王座奪取を誓う【Krush.124】

2021.04.13 Vol.Web Original

王座決定トーナメント決勝で真優と対戦

「Krush.124」(4月23日、東京・後楽園ホール)で行われる「第5代Krush女子フライ級王座決定トーナメント・決勝戦」に出場する壽美(NEXT LEVEL渋谷)が4月13日、都内の所属ジムで公開練習を行った。

 壽美は決勝で真優(月心会チーム侍)と対戦する。

 同トーナメントはKANA(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)の王座返上に伴い4選手によって行われるもので、今年1月からスタート。壽美は準決勝で芳美(OGUNI-GYM)を、真優はNA☆NA(エスジム)を破り決勝に進出した。また壽美は昨年11月のK-1福岡大会でK-1 WORLD GP女子フライ級王者のKANAを破っており、今回のトーナメントの大本命でもある。

 壽美はこの日は2分間のミット打ちを行い、左右のパンチに左ミドル、ヒザ蹴りと繰り出し、好調な仕上がりをうかがわせた。

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