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ラシュリー vs マッキンタイアのWWE王座戦リマッチがPPV「バックラッシュ」で決定【WWE】

2021.04.13 Vol.Web Original

マッキンタイアがトリプルスレット戦を制する

 WWE「ロウ」(日本時間4月13日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で、ドリュー・マッキンタイアが王座挑戦権をかけたトリプルスレット戦を制して、PPV「バックラッシュ」でのWWE王座戦で再び王者ボビー・ラシュリーに挑戦することが決定した。

 オープニングで王者ラシュリー(with MVP)が「勝者と敗者の違いを見せてやる」とリドルの挑戦を受諾してシングル戦で激突すると、キックボードで入場したリドルにいきなりクローズラインを放ち、バリケードやポストに叩きつけていく。

 さらにラシュリーはネックブリーカーやブレーンバスターを決めてリドルを持ち上げると、バリケード外に放り投げて圧倒。終盤にはラシュリーがリドルのフローティングブロを回避すると必殺のハートロックで捕まえてレフェリーストップとなった。

“小悪魔”アレクサが「本当に邪悪なものを解き放った」とフィーンドを妨害した理由を説明【WWE】

2021.04.13 Vol.Web Original

アレクサとザ・フィーンドの関係は!?

 WWE「ロウ」(日本時間4月13日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“小悪魔”アレクサ・ブリスがPPV「レッスルマニア37(WM)」で謎を残したザ・フィーンドへの妨害理由について言及した。

 ブランコに乗ったアレクサが現れると「レッスルマニアは楽しかった。なぜ私があんな事をしたのかストーリーで説明してあげる」とWM37のフィーンド vs ランディ・オートンの試合で突如黒く染まった姿で現れてフィーンドを妨害した理由を説明し始めた。

“女帝”アスカと王者リアが再び王座戦も片恨みのシャーロットが襲撃【WWE】

2021.04.13 Vol.Web Original

シャーロットがアスカに難癖

 WWE「ロウ」(日本時間4月13日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で、PPV「レッスルマニア37」で王座陥落した“女帝”アスカが王者リア・リプリーとロウ女子王座戦で再戦した。

 試合前、アスカは「今度は私の番。昨日のワシとちゃいまんねん! もう一度ロウ女子王者になる」と意気込むとリアも「もう一度アスカを倒すことができることを証明するだけだ」と王者としての自信を示した。

 さらにレッスルマニアに出場できなかったシャーロット・フレアーがリングに登場すると「私が王座挑戦を表明したのにアスカは返答せずにリアの挑戦を受諾した。私はチャンスを盗んだりしない。私が戦うべきだった王座戦を楽しむといいわ」と皮肉混じりに一方的に挑発した。

EXILE ÜSA、EXILE TETSUYA、GENERATIONSらが出演! 東京2020オリンピック聖火リレーセレブレーションが13日ライブ配信

2021.04.13 Vol.Web Original

 

「NTT Presents 東京2020オリンピック聖火リレーセレブレーション」が13日、オンラインでライブ配信される。イベントには、太田雄貴、武田双雲をはじめ、 EXILE ÜSA、EXILE TETSUYA、GENERATION from EXILE TRIBE、SAMURIZE from EXILE TRIBEらが出演し盛り上げる。配信は17時40分スタート。

 イベントは、エンターテインメントの力と、NTTの「Kirari!」などの通信テクノロジーの力を融合した新体感のライブステージになるという。

 書道家の武田双雲による「書」を使ったパフォーマンスでスタートするイベントでは、NTTの通信技術とGENERATIONSによるコラボレーションステージ、キッズダンサーによるプログラムもある。

 公演時間は約2時間半の予定。

格闘オーディション番組『格闘DREAMERS』で12人が最終選考進出。その前に平本蓮が実弟を連れて登場。まさかの“入れ替え戦”に

2021.04.13 Vol.Web Original

過酷な2泊3日の2次オーディションが終了

 ABEMAで配信中の格闘オーディション番組『格闘DREAMERS』の第5話が4月10日に配信された。

 同番組は「世界チャンピオンになる」との大志を抱き、プロの格闘家として大成することを夢見る若者たちにスポットを当て、彼らがプロ格闘家として「LDH martial arts」との契約を勝ち取るまでのプロセスに完全密着するもの。

 オーディションは総監督をLDH所属の総合格闘家で元DREAMフェザー級世界王者の髙谷裕之氏、ヘッドコーチをUFCでタイトル挑戦の実績もある岡見勇信氏が務めている。

 オーディション参加者は200通を超える応募の中から書類審査、実技審査、面談を経て19名まで絞られ、その中から17人が“地獄の合宿”と謳われた2泊3日の2次オーディションに参加した。

 ここでは初日にはトレーニング内容を事前に参加者には伝えず、終わりの見えない過酷な状況で3部構成の練習行った。その最後には試合形式のキックボクシングのスパーリング。翌2日目も3部練習の末、今度は「グラップリング」の試合形式のスパーリングが行われた。

 最終日には那須川天心が“特別コーチ”として登場。シャドーボクシング、マススパーリングなどを通して参加者たちにテクニックばかりでなく練習に取り組む姿勢なども伝えた。そしてこの日は合宿の集大成ともいえる「MMA」ルールの試合形式のスパーリングが行われた。

関根勤と麻里親子が「アレクサ」とモノマネ対決! 新製品発表会で

2021.04.13 Vol.Web Original

 

 関根勤と麻里親子が13日、都内で行われたスマートディスプレイ「Amazon Echo Show 10」の新製品発表会に登壇、Amazonの音声AI(人工知能)アシスタント「Alexa(アレクサ)」とモノマネで対決した。

 お題は、ドラえもん、ばいきんまんといった人気のキャラクター。ただ、麻里が「アレクサ、ルパン三世のモノマネをして!」と話しかけて戻ってきたのは「ルパ~~ン」で、まさかの峰不二子だった。

「XLARGE」と「ニートtokyo」がコラボレーション

2021.04.12 Vol.Web Original

 T シャツとドゥーラグを展開

 時に物議を醸すアーティストのリアルが話題となり、チャンネル登録者が後をたたないYouTubeチャンネル「ニートtokyo」と、MUSIC や ART などのさまざまなカルチャーを融合したストリートウェアの革新者であり、パイオニアであり続けている「XLARGE(エクストララージ)」のコラボレーションが実現した。

 米ロサンゼルスのヴァーモント・アヴェニューで Eli Bonerz(イライ・ボナーツ)と Adam Silverman(アダム・シルバーマン)によって設立された「XLARGE」は、90年代以降のアメリカ、さらにワールドワイドなストリートカルチャーをリードしてきたブランド。また「ニートtokyo」は、ヒップホップアーティストのリアルライフを一問一答でインタビューするスタイルのヒップホップメディアである。

 今回のコラボレーションでは、「XLARGE」のOG ゴリラと「ニートtokyo」コラボレーションロゴをプリントで施した T シャツと、総柄に落とし込んだドゥーラグを展開。さらに「ニート tokyo」を語るうえで度々トピックに取り上げられるラッパー、孫 GONG と JAGGLA のジャパニーズマゲニーズをモデルに起用した。

 各アイテムは、国内の「XLARGE」「XLARGE/X-girl」全店舗(アウトレット店舗除く)と、オンラインストア「calif」「ZOZOTOWN」にて20 日より発売。

長瀬館長がアセシノを破り、伝統あるUWA世界ライト級王座8度目の防衛に成功「ベルトの歴史を認識して、軌跡をつなげていきたい」

2021.04.12 Vol.Web Original

「ザ・ブルー・シャーク自主興行」で防衛戦開催

 伝統あるUWA世界ライト級王座を保持する長瀬館長(ファイト・オブ・ザ・リング=FOTR=代表)が4月11日、東京・北沢タウンホールで開催された「ザ・ブルー・シャーク自主興行」でのFOTR提供試合で“謎のマスクマン”アセシノの挑戦を退け、8度目の防衛に成功した。

 長瀬が主宰するFOTRは新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑みて、興行活動を自粛しており、同王座の防衛戦は2019年9月19日、東京・新宿FACE(TCW興行)でのジェイソン・ザ・ゴルドー戦以来、1年7カ月ぶりとなった。

 スペイン語で“暗殺者”との意味があるアセシノは国籍など一切不明で、同年9月の「フィエスタ・メヒカーナ」で日本マットに初登場。その後はFOTRを中心にファイトしてきたラフファイターだ。

 試合の序盤はアセシノ持ち前のラフ殺法、ジャベ(関節技)に苦しめられた長瀬だが、得意の打撃技でしのぎ、最後はジャーマン・スープレックス・ホールドをガッチリ決めて3カウント。7分17秒、体固めで勝利を収めた。

五感でリラックス『桜チル(散る)銭湯』イベント、渋谷で期間限定開催

2021.04.12 Vol.Web Original

渋谷の「改良湯」で16日まで

 コロナ禍で迎える、4月の新生活シーズン。例年以上に不安やストレスを抱えがちな状況の中、リラクゼーションドリンクブランド『CHILL OUT(チルアウト)』が、“五感リラックス”をコンセプトに『桜チル(散る)銭湯』イベントを12日から渋谷の「改良湯」で開催している。

『桜チル(散る)銭湯』イベントでは、少しでもリラックスできる環境を届けたいという思いから、CHILL OUT・銭湯・お花見を掛け合わせたリラックス空間を提供。銭湯内にはフラワーアーティストがデザインした桜の木が出現し、お風呂に入りながら「お花見」が楽しめる。浴槽に浮かぶ桜の花びら(人工花)で、より桜を感じられる。また浴室内にはヒーリングミュージックが流れ、極上のリラックス空間を演出。『CHILL OUT』オリジナルのリラクゼーションフレーバー成分が配合されたお風呂は、シトラスやハーブ、フルーツの香りが楽しめる。さらに受付にはリラクゼーションドリンク『CHILL OUT』専用クーラーが設置されており、リラクゼーションタイムをよりサポート、五感を使ってリラックスできる空間が演出されている。

 イベントは16日まで開催している。

“絶対王者”ローマン・レインズがレッスルマニアで三つ巴戦を制して王座防衛に成功【WWE】

2021.04.12 Vol.Web Original

エッジ、ブライアンを撃破

 WWE「レッスルマニア37」DAY2(日本時間4月12日配信、フロリダ州タンパ/レイモンド・ジェームス・スタジアム)で王者ローマン・レインズ(withジェイ・ウーソ、ポール・ヘイマン)がRR戦覇者エッジ、“イエス男”ダニエル・ブライアンとユニバーサル王座トリプルスレット戦で激突した。

 序盤、3者が入り乱れた攻防を展開するも、場外でジェイがスーパーキックでブライアンとエッジに襲い掛かり、レインズが試合を優勢に進める。

 しかし、エッジがDDTでジェイを鉄製ステップに叩きつけて排除すると形勢逆転。レインズはブライアンの顔面ストンピングからイエスロックを決められてタップ寸前まで追い込まれ、さらにエッジのクロスフェイスとブライアンのイエスロックを同時に決められピンチに陥った。

アスカが悪夢の王座陥落。リア・リプリーが新ロウ女子王者に【WWE】

2021.04.12 Vol.Web Original

リップタイドを食らって3カウント

 WWE「レッスルマニア37」DAY2(日本時間4月12日配信、フロリダ州タンパ/レイモンド・ジェームス・スタジアム)で“女帝”こと王者アスカがロウ女子王座戦で“新星”リア・リプリーと対戦するも、激闘の末にリップタイドを食らって王座から陥落した。

 序盤、アスカは「やってみろ! コラ」と挑発しながらドロップキック2発で攻め込むと、リアも「チャンピオンだろ! オラ」と言いながら馬乗りになってアスカを殴りつけてヒートアップ。さらにアスカがミサイルキックからスピンキック、ヒップアタックと連続攻撃をヒットさせれば、リアもドロックキックでコーナートップにいたアスカを場外に吹き飛ばす。

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