SearchSearch

サカナクション山口一郎「オンライブの中で発明をして、コロナ明けのライブに生かしたい」

2021.06.01 Vol.web Original

 点眼薬「サンテFX  シリーズ」の新テレビCM発表会に、サカナクションの山口一郎が登壇した。同商品のブランドアーティストに起用されたサカナクションは、発表会前にミニライブを開催。『新宝島』『忘れられないの』と人気曲を披露し、最後に今回のCM用に制作された『プラトー』を初披露した。

 新CMで山口は人生初のワイヤーアクションを披露。山口は「実は僕、高所恐怖症なんですよ。しかも高いところが怖いんじゃなくて、高いところへ行くと飛び降りたくなっちゃうのが怖いんです(笑)。でも今回は思う存分高いところで飛び回ったので、とても満足です。いい作品が出来上がったんじゃないかなと思っています」とコメント。

TikToker「レミたん」こと日本代表の土井らが新加入!ハンドボール「ジークスター東京」新体制発表会

2021.06.01 Vol.Web original

 東京拠点のハンドボールチーム、「ジークスター東京」の新体制発表会が1日、都内にて行われ、チームを率いる横地康介監督や東長濱秀希キャプテン、さらに、土井レミイ杏利ら新加入選手が出席。日本代表を迎えた新体制で、東京からリーグ頂点を目指す。

 32年ぶりの五輪出場となるハンドボール男子日本代表「彗星JAPAN」など、昨今注目が集まるハンドボール。ジークスター東京は、東京拠点のハンドボールチームとして、昨年17年ぶりに設立された新しいクラブチーム。設立3年でのリーグ優勝を目標に掲げるほか、高校生・大学生のためのトライアウトや、アスリートがビジネスやITを学ぶマルチ化など、選手の育成やスポーツビジネスの活性化にも力を入れる。

 

【インタビュー】TOSHIO MATSUMOTO | MATSU BOCCH 07 -MEDAL RUSH- ーー月刊EXILE

2021.06.01 Vol.Web Original

2020年、コロナ禍で延期を余儀なくされた「松本利夫ワンマンSHOW MATSUぼっち07」-MEDAL RUSH-」が、6月2日より上演される。スポーツの祭典、地下世界、AI・本作に関連するキーワードから連想される世界観で紡いだストーリーをお届けするとともに、松本利夫に本作にかける想いを聞いた。

乃木坂46と東京03で“ハラが減る”コメディ! 齋藤飛鳥、角田は「顔も渋みが出て、大役者」

2021.06.01 Vol.Web Original

 

 乃木坂46と東京03によるWEB動画カップスターコメディ『しゃべる奴らは、ハラが減る。』が1日、公開された。

 動画は、昨年5月から公開されたコメディムービー『乃木坂毎月劇場』の第2弾。広告会社が舞台で、乃木坂46の齋藤飛鳥、梅澤美波、山下美月、遠藤さくらと、東京03の飯塚悟志、角田晃広が広告会社の社員、東京03の豊本明長がクライアントを演じる。東京03のリアル系コントの世界観に乃木坂46のメンバーが入り込み、軽妙な掛け合いを展開する。

 第2弾のスタートに、遠藤は「まだ不安もありますが、1年やってちょっとだけ緊張がとけた感じ」。飯塚は「前回共演していた齋藤さん、遠藤さんとはいつも通りの感じで楽しくやれました」とし、「ここからまだまだやれるというのは楽しみです」と期待を膨らませる。

井上芳雄、凰稀かなめ、加藤和樹らミュージカルスターたちがトークライブ

2021.05.31 Vol.Web Original

 

 人気ミュージカルスターたちによるトークライブ『precious moment』が7月26日から3日間にわたって開催される。2020年に行われ人気を博した公演で、今年も新たな伝説を作る。

 2021年版には、井上芳雄、凰稀かなめ、加藤和樹、小池徹平、田代万里生、中川晃教が集結。出演は日替わりで、初日は本格的な共演となる井上と小池、2日目は中川と田代、加藤和と凰稀がフィナーレを飾る。いずれの日程も、司会はソニンが担当。ファン垂涎のステージになることは間違いなしだ。

『precious moment』は、2020年、コロナ禍によって劇場が扉が閉じて、数々の公演が延期もしくはオンラインでの上演を余儀なくされたなかで、プレシャスな時間を届けようと開催された。 数多くの作品で主演を務めるミュージカルスターたちが出演し、普段は聞くことができないトークとライブを繰り広げた。

 7月26~28日まで、TBS 赤坂 ACT シアターで。ライブ配信もある。チケットの一般発売は7月3日から。

王座防衛の佐々木大蔵「好きな格闘技に常に触れられているのがモチベーション」【Krush】

2021.05.31 Vol.Web Original

平山迅を相手に2度目の防衛に成功

「Krush.125」(5月30日、東京・後楽園ホール)に一夜明け会見が5月31日、東京都内で開催された。

 メインイベントで平山迅(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)を相手にKrushスーパー・ライト級王座の2度目の防衛し成功した佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が試合を振り返った。

 佐々木は「ベルトを防衛するという意識はなかった。平山選手に勝つことだけを考えて、後は自分のやるべきことを考えながら、試合を進めていたつもり。結果として防衛できて、平山選手に勝つことができた。今後、平山選手の思いも自分に課して、どんどん高みを目指していこうと思っている」と語った。

 今回も盤石の試合運びを見せた佐々木は「映像で見ても、“ここはこうしたらよかったな”とか、試合中は冷静に戦えていたので、自分のやりたいように、下書きに色付けするように進行できた」と話す。

 試合では佐々木のミドルキックが面白いように平山を捕らえ、勝利の大きなポイントとなった。「1発入って、直感的にどんどん入るかなというものがあったので、体が反応した」と話すが、序盤はそれほど数は打たず。これについては「平山選手の圧。出すに出せない場面もあった。好きにさせてもらえなかったのは平山選手の強さでもあった。互いに手を出していないときでも駆け引きはあった。目に見えない部分でお互いに感じていたと思う」と対戦した者にしか分からない平山の強さを解説した。

SALUの新曲『TO-GET-HER』のリリックビデオ公開

2021.05.31 Vol.Web Original


 SALUの新曲『TO-GET-HER』のリリックビデオが31日、SALUの公式YouTubeチャンネルで公開された。

 リリックビデオは、ワンカット・ワンテイクで撮影された同曲のミュージックビデオと同じ中江啓太がディレクションを担当している。
 

 中江は「ミュージックビデオでは、人が生まれて、育って、出会って、老いていく中で、誰かとつながり、その人生自体も次の世代につながる、というサークルを表現しました。それに対して、リリックビデオでは、困難な状況にある社会の中でも大切な誰かとつながれる、ということに重きを置いて表現しています」と、説明。 

 ソーシャルディスタンスを確保し、感染対策をしたうえで撮影したとし、「こんな状況だからこそ、『TO-GET-HER』は必要な曲だと思っています。ぜひ、映像と合わせて楽曲をお聴きください」と呼びかけている。

 また、三部作の1曲目にあたる『SAINT』のリリックビデオも今夜20時に同時公開される。

MIOが最近のキャラ変に「元がこういう性格。昔はいい子ちゃんぶっていた」【K-1】

2021.05.31 Vol.Web Original

「もっとアグレッシブな試合展開を見せたかった」と反省

「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K-1バンタム級日本最強決定トーナメント~」(5月30日、神奈川・横浜武道館)の一夜明け会見が5月31日、東京都内で開催された。

 女子アトム級のスーパーファイトで菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)を破ったMIO(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)がカード発表から試合内容まで、菅原との一連の“抗争”の一端を振り返った。

 試合はともに決め手を欠き2-0の判定でMIOの勝利だったのだが「もっとアグレッシブな試合展開を見せたかった。Krush王者の強さを実感できた試合になった」と試合内容を反省。しかし「以前のファイトスタイルからK-1に対応できるスタイルに変えているので、それがいい形になってきているのかなと思う。試合もこれで3戦させてもらったので、試合勘も戻ってきた。もっと自分らしい戦い方を見せられるんじゃないかと思っている」と次回へ向けての手応えは感じている様子。

 カード発表会見から試合前までSNS等を通じやりあった2人。前日会見で菅原がそのやりとりについて「怖いなと思っています」と漏らすなど前哨戦でも優位に立っていたMIOだが、ファイターの菅原については「あの華奢な体からのすごいパワーのある前蹴りやローキックはやっぱりいい武器だと思いました。近い将来、また戦うだろうなと試合が終わった瞬間にも思いました。油断はできないと思っている」と評価。

稲村亜美が自転車の魅力をアピール! プリン探索の旅で「より健康になれたな」

2021.05.31 Vol.Web Original


 稲村亜美が31日、オンラインで行われた、自転車の活用推進に関して顕著な功績があると認められる個人または団体を表彰する「自転車活用推進功績者表彰」と、自転車通勤を推進する企業や団体を認定する制度「自転車通勤推進企業」宣言プロジェクト「優良企業」の認定合同表彰式に出席した。

 稲村は、2018年から自転車アンバサダーとして、自転車のあるライフスタイルや楽しさなど自転車の魅力を発信するとともに、自転車の活用を呼びかけている。

  表彰式で司会を務めた稲村はイベント終了後に取材に対応し、「(受賞者の)みなさんのすてきなコメントや自転車に対する熱い思いを聞けたので、私もよりいっそう自転車の活用を広めていこうと思いました」と、コメント。

トーナメント覇者の黒田斗真「バンタム級を引っ張って世界一になる」【K-1】

2021.05.31 Vol.Web Original

「壊れてもいいくらいの覚悟だった。無事に帰れてホッとしている」

「バンタム級日本最強決定トーナメント」で圧倒的な強さで優勝した黒田斗真(K-1ジム心斎橋チームレパード)が「バンタム級を引っ張る存在になって世界一になる」と世界王座奪取を誓った。

 トーナメントは1回戦で池田幸司(ReBORN経堂)から2度のダウンを奪いKO勝ち、準決勝の松本日向(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)戦は判定勝ちだったものの、ここでも2つのダウンを奪う圧勝。決勝ではKrushの同級王者・壬生狼一輝(力道場静岡)を開始わずか31秒、左ストレートでKOした。

 黒田は「優勝できたことは率直にうれしい気持ち。今回の試合は壊れてもいいくらいの覚悟で挑んでいたので、無事に帰れてホッとしている」と並々ならぬ決意で臨んでいたことを明かした。

 試合については「1回戦の池田選手はすごいパワーもテクニックもあって、やりにくかったが、その中でもスキをみつけて倒すことができて良かった。準決勝の松本選手はダウンを取ってもずっと目が死んでいなかったので、すごく気持ちが強い選手だなと改めて思った。決勝の壬生狼選手は僕が一番やりたかった選手。現Krush王者でもあるので、覚悟を持ってきていると思うので、そう簡単には倒せないだろうなと思っていたが、最後まで自分を信じて、しっかり倒してメインを締めることができて良かった」と振り返った。

仲間由紀恵「自分らしくがんばっていきたい」河瀨直美監督と『Women of Excellence Awards』を授賞

2021.05.31 Vol.Web Original

 プロフェッショナルとして実績を重ね、新たに道を切り拓く女性リーダーやスペシャリストを表彰する『Women of Excellence Awards』の授賞式が29日行われ、ビジネス部門に映画監督の河瀨直美、スペシャリスト部門で女優の仲間由紀恵が選出された。

  仲間は、「女性の憧れである素晴らしい賞をいただき、光栄であると同時に驚きの気持ちでいっぱいです。仕事と家庭は周りの方の協力がないととても両立できません。コロナ禍という状況もあり限られた時間の中で、周りの方への感謝の気持ちを再認識しました。この賞を励みにして自分らしくがんばっていきたいと思います」と喜びのコメント。

 河瀨は「働くということは社会の中で自分自身の輝きをシェアするということかなと思います。それはひとりではできません。輝きが輝きを生んでみんなが輝きだす。その美しさはみんなが欲しがっています。がんばりましょう」と働く女性にエールを贈った。 

 授賞式の模様は、YouTubeのWOMAN EXPO 公式チャンネルで見られる。

Copyrighted Image