3・28後楽園でKO-D8人タッグ王座に挑戦
DDTプロレス「Day dream Believer 2021」(3月14日、東京・後楽園ホール)で、高木三四郎が昭和の大横綱・大鵬さんの孫である納谷幸男、力道山三世の力、昭和の喜劇王・なべおさみ二世のなべやかんと“チーム・サラブレッド”を結成し、3月28日の後楽園ホール大会で、青木真也、スーパー・ササダンゴ・マシン、アントーニオ本多、平田一喜組が持つKO-D 8人タッグ王座に挑戦することが決まった。
第4試合終了後、リングに上がった高木が「プロレスに大事なのはフィジカルでも技術でもなく、血筋が一番大事なんですよ!」と叫び、同王座に挑むパートナー3人を招き入れた。高木は「偉大なる高貴な血筋を持ったお三方です。誰がどう見ても素晴らしい血統だろう。このチーム・サラブレッドでKO-D8人タッグのベルトを必ず奪い取るからな」とベルト奪取を誓った。