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紫雷イオがNXT女子タッグ王者に襲撃されるもゾーイ・スタークと共に返り討ち【WWE NXT】

2021.06.17 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間6月17日配信)でNXTに復帰した紫雷イオがNXT女子タッグ王者キャンディス・レラエ&インディ・ハートウェルに襲撃されるも、救出に現れたゾーイ・スタークとともに2人まとめて撃退した。

 リングに登場したイオが「戻って来て気分がいい! お前ら私の次の標的が誰か知りたいだろ」と次のターゲットの話をしようとすると先週、イオに蹴散らされたキャンディスが花道に現れた。キャンディスは「あなたには我慢ができない。私を馬鹿にするにはタイミングが悪いわよ」と挑発するとインディが背後からイオを襲撃。

KUSHIDAがバクスター相手に王座防衛。次週、ついにオライリーと対戦【WWE NXT】

2021.06.17 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間6月17日配信)でNXTクルーザー級王者KUSHIDAがオープンチャレンジで対戦したトレイ・バクスターをホバーボードロックで仕留めて王座防衛に成功した。

 序盤、KUSHIDAはNXTデビュー戦となるバクスターにハリケーン・ラナや延髄切り、スプリングボード・クローズラインと連続攻撃を決められて劣勢となるとカイル・オライリーがリングサイドに現れて試合を観戦。これに触発されたKUSHIDAはアームブリーカーや掌底、マサヒロ・タナカを放つとバクスターもスパニッシュ・フライから450°スプラッシュで応戦して激戦を展開したが、最後はKUSHIDAが必殺のホバーボードロックでバクスターからタップを奪って王座防衛に成功した。

サモア・ジョーが電撃復帰。リーガルGMの強面アシスタントに就任【WWE NXT】

2021.06.17 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間6月17日配信)で4月にWWEを退団したサモア・ジョーがNXTに電撃復帰しウィリアム・リーガルGMの強面アシスタントに就任した。

 この日、リーガルGMがリングに登場して「NXTは素晴らしいものになった。NXTのためにほとんどの時間を費やしてきたが、決断する時が来たようだ」と退任を示唆して涙を流しながら話しているとそこへNXT王者カリオン・クロス&スカーレットが姿を現した。

 クロスは「こんな日が来ると思っていた。俺が暴力でNXTを支配するからお前は二度と戻ってくるな」とGMに言い放つと今度はそこへサモア・ジョーがサプライズ登場した。リーガルGMはジョーに新しいGMになるように頼むも、ジョーはこれを拒否する代わりに「全員がGMをリスペクトするようにしてやる」とアシスタント役を提案。するとリーガルGMが「ジョーは試合には出れないし、挑発されない限りは手を出せない」と条件を付けると、これを了承したジョーはクロスに「ここで何しているんだ? チックタック、ヤングチャンピオン」とにらみつけて追い払った。

 さらにバックステージでアダム・コールとカイル・オライリーが乱闘騒ぎを起こすとリーガルGMが「NXTザ・グレート・アメリカン・バッシュ」で2人の対戦を決定したが、ジョーはそれでも止まらないコールをコキーナ・クラッチで締め落として強面アシスタントとしての初仕事を終えた。

車いすバスケ日本代表12名が決定!最高の布陣で東京パラへ

2021.06.17 Vol.Web original

 車いすバスケットボールの東京パラリンピック日本代表内定選手の発表が17日行われ、内定選手12名が発表された。

 男子日本代表は、岩井孝義 (持ち点1.0)、川原凜(1.5)、豊島英(2.0)、藤澤潔(2.0)、鳥海連志(2.5)、赤石竜我(2.5)、古澤拓也(3.0)、香西宏昭(3.5)、秋田啓(3.5)、宮島徹也(4.0)、髙柗義伸(4.0)、藤本怜央(4.5)の12名。主将には、豊島英が選ばれた。

 女子日本代表は、財満いずみ(1.0)、北間優衣(1.0)、萩野真世(1.5) 、安尾笑(2.0)、柳本あまね(2.5)、平井美喜(2.5)、小田島理恵(2.5)、清水千浪(3.0)、土田真由美(4.0)、藤井郁美(4.0)、網本麻里(4.5)、北田千尋(4.5)の12名。主将には、藤井郁美、網本麻里が選ばれた。

初代タイガーマスク、佐山サトルが自ら育てた女性版タイガーマスク「タイガークイーン」誕生

2021.06.17 Vol.Web Original

7・29「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレス」後楽園ホール大会

 初代タイガーマスクである佐山サトルの遺伝子を受け継ぐ女性版タイガーマスク「タイガークイーン」が「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレス」の7月29日、東京・後楽園ホール大会でデビューする。

 佐山が主宰を務める同団体は6月17日、東京都内で会見を開催。会見に出席した佐山は「40年前、新間(寿)さんにタイガーマスクとしてデビューさせていただいた。今回は私がタイガーマスクを作ることになりました。すごい選手がいると聞いて、拝見させていただいてこの選手をみた瞬間に“これならできる”と思いまして、半年前から特訓を重ねてきました。この選手の名前は“タイガークイーン”。その選手のタイガーマスクとしてのセンスと動きと優雅さと、個人的な意見で、このタイガーマスクの名前をタイガークイーンとさせていただきました。7月29日にデビューします。ご期待ください。いい選手です。皆さんの期待以上の選手で、びっくりすると思います。一目見ただけで、私が教えたんだなとすぐ分かると思います。それくらいなんでもできる選手です」と自ら紹介した。

劇団EXILEの佐藤寛太がパーソナルブック発売「愛されて育ってきたと実感」北村匠海も撮影

2021.06.17 Vol.Web Original

 

 劇団EXILEの佐藤寛太が16日、都内で行われたパーソナルブック『NEXT BREAK』の発売を記念した取材会を行った。

 完成したパーソナルブックについて、佐藤は「これまで7年間、周りの方々に愛されて育ってきたと実感する1冊になりました。ひとりの人間が分かる読み物として楽しめると思います」とアピールした。

別所哲也、岡田武史氏らキティちゃんと一緒のポーズでSDGs促進ショートフィルムお披露目

2021.06.16 Vol.Web original

 

 国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2021(以下:SSFF & ASIA)の一部門となる「BRANDED SHORTS」が16日、都内にて行われ、映画祭代表の別所哲也、岡田武史氏らが登壇。新たに「デロイトデジタルアワード」の設立が発表された。

「BRANDED SHORTS」は企業や団体がブランディングを目的に制作したショートフィルム「ブランデッドムービー」を表彰する部門。

 イベント第一部では、小学生向けのSDGs理解促進活動を協力して行っているプロサッカークラブFC今治の岡田武史氏と、「BRANDED SHORTS」の新パートナーでもあるデロイト トーマツ コンサルティング合同会社・佐瀬真人代表執行役社長、そして映画祭代表の別所哲也が登壇。

 新設されたデロイトデジタルアワードについて佐瀬氏は「どんな作品が集まるのか今から楽しみです。審査では、これからの企業や社会に必要と考える、Purpose(パーパス、存在意義)、 New(新奇性)、 Design(デザイン性)、 Human Experience(人の体験・体験価値)、 Engagement(エンゲージメント、愛着)の5つの指標で審査させていただきたいと思っています」と期待を寄せた。

ユニクロのブランディング映画受賞に審査員の要潤「僕も行動したくなった」

2021.06.16 Vol.Web original

 国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2021(以下:SSFF & ASIA)の一部門となる「BRANDED SHORTS」が16日、都内にて行われ、ユニクロ(UNIQLO)、ボルボ(VOLVO)の企業ブランディング映像作品が受賞した。

「BRANDED SHORTS」はSSFF & ASIAの一部門として2016年にスタート。世界中から応募される、企業や団体がブランディングを目的に制作したショートフィルム=ブランデッドムービーの中からその年の優れた作品を表彰。世界の動画マーケターからも注目を集めている。

 今年は500作以上の応募があり、その中からインターナショナルカテゴリーでは、子育て中の夫婦の目の回るような日々を描いたボルボの『The Parents』が、国内カテゴリーでは、衣服リサイクルの活動をドキュメンタリーの手法で伝えたユニクロの『服の旅先』が受賞した。

 審査員長の高崎卓馬氏は「価値観の違う審査員が集まったが、共通して、その企業がなぜこの映像を作っているのか、クラフトを通してその先にある企業の態度を見ていたと思う。両作ともそれが明確に伝わってきた」と評価。

 同じく審査員を務めた俳優の要潤は「以前、別部門での審査員もさせていただいた。個人の作品では、それぞれ個々の考えや視点が伝わってきたが、ブランデッドムービーの場合は、大きく現代社会がテーマとなっているものが多く、その中で各企業がどういうことに目を向けているか、分かりやすく伝わってくる」と語った。

武尊「全ての格闘技、エンターテインメントの中でK-1が最強だと証明していきたい」

2021.06.16 Vol.Web Original

みんなが期待してくれている選手との試合を年内には実現できるように頑張りたい

 K-1スーパー・フェザー級王者の武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が6月15日、改めて年内の復帰を目指し、“K-1最強”を証明する戦いに打って出ることを誓った。

 武尊はこの日、GMOインターネットグループが8月から提供開始予定の「Adam byGMO」の記者発表会に中村拓巳K-1プロデューサーとともに出席した。

 武尊は会見の中で行われたトークセッションで「3月のK-1で一番大きい大会の『K’FESTA』でタイトルマッチの防衛戦をやって、K-1の中での一番を証明できたと思うので、これからは他の団体だったり、格闘技もいろいろなジャンル、大会があるので、そういういろいろな大会で最強と言われている選手を倒して、全ての中でK-1が最強だということを証明していきたい」と語った。そして「前回の試合で拳をケガしてしまったので、それを治療しながら練習している段階。そのケガを治してみんなが期待してくれている選手との試合を年内には実現できるように頑張りたいと思っている」と今後の青写真を語った。

 また会見後の囲み取材では「エンターテインメントすべての中で格闘技を一番にしていきたい。スポーツの中の格闘技ではあるが、スポーツだけではなく、音楽や映画やお笑い、バラエティーといったいろいろなエンターテインメントがある中で、そこにも勝ちたいという気持ちもある。そういう意味も含めて格闘技を盛り上げていきたい。格闘技の中でも他のジャンルとともに盛り上げていきたいし、もっと大きな中で見たら他のエンターテインメントすべてに勝てるようなエンターテインメントにしていきたい」とも語った。

Kōki,女優デビュー作は最恐ホラー『牛首村』!清水崇監督「ときおり見える負けん気に魅力」

2021.06.16 Vol.Web original

 

 モデルとして国内外で活動中のKōki,が映画『牛首村(うしくびむら)』で女優デビューを果たすことが分かった。

 清水崇監督による、実在の場所をモチーフにした“恐怖の村”シリーズ。2020年の大ヒット作『犬鳴村』、第2弾『樹海村』に続く第3弾。

 今回の舞台となるのは北陸に実在する最凶の心霊スポット。

 本作で女優としてスクリーンデビューを果たすKōki,は「このような素晴らしい機会を与えて頂けた事に本当に感謝しています。 頂いた役と向き合いながら、清水監督からの言葉をしっかり聞き、一生懸命頑張りたいと思います」と意気込みのコメント。

 清水監督も「主演のKōki,さんには、ミステリアスな存在感と物怖じしない物腰、時折垣間見える負けん気に大きな魅力を感じています。 初めての映画にホラーを選んでもらえたことにも、日本の通常の芸能活動の枠を超えた度量と野心を感じ、 一緒にチャレンジすることが、今からとても楽しみです!」と女優・Kōki,に大きな期待を寄せている。

木村拓哉 全編英語の国際的大作に出演!「ゲーム・オブ・スローンズ」プロデューサーが熱望

2021.06.16 Vol.Web original

 

 木村拓哉が、超大型国際ドラマ「THE SWARM(原題)に“ミフネ”役で出演することが分かった。

 世界的ヒットシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」の主要プロデューサーの1人、フランク・ドルジャーが、新たに製作総指揮を務めるビッグプロジェクト。ドイツ、イタリアなど世界各国の放送局とともにオンライン動画配信サービス Huluが参加する。

 この度、各国から選りすぐられたキャストが発表され、日本人キャストとして、木村拓哉の出演が決定。木村が演じるのは、人類の危機に立ち向かう科学者グループの1つ“ミフネ財団”の創設者で、自らそのチームを指揮するアイト・ミフネ。全編英語&イタリアでの撮影に挑む。

 製作総指揮フランク・ドルジャーも「木村さんに演じてもらう役は、強く権威ある雰囲気と際立った知性を同時に表現できることが求められますが、彼の作品を拝見しこのキャラクターを演じるのにまさしくうってつけと確信しました」と熱烈オファーにより木村の出演が実現したという。

 国際的プロジェクトに挑む木村も「『ゲーム・オブ・スローンズ』は大好きな作品でしたので、そのチームからのオファーがあった際は、素直にうれしい気持ちでした。原作の世界観の完成度が高く、この世界観の中に自分が参加できる事を大変うれしく思います。どんな役であれ、頂いた役柄を大切に演じたいと思っています。また、日本だけでなく、世界がまだこのような時世ですので、細心の注意を払って現場に赴きたいと思っております」とコメントを寄せている。

『THE SWARM(原題)』は本年9月まで撮影予定。2022年 世界同時放送&配信開始。日本ではHuluで独占配信予定。(全8話)

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