SearchSearch

SALUの新曲『TO-GET-HER』のリリックビデオ公開

2021.05.31 Vol.Web Original


 SALUの新曲『TO-GET-HER』のリリックビデオが31日、SALUの公式YouTubeチャンネルで公開された。

 リリックビデオは、ワンカット・ワンテイクで撮影された同曲のミュージックビデオと同じ中江啓太がディレクションを担当している。
 

 中江は「ミュージックビデオでは、人が生まれて、育って、出会って、老いていく中で、誰かとつながり、その人生自体も次の世代につながる、というサークルを表現しました。それに対して、リリックビデオでは、困難な状況にある社会の中でも大切な誰かとつながれる、ということに重きを置いて表現しています」と、説明。 

 ソーシャルディスタンスを確保し、感染対策をしたうえで撮影したとし、「こんな状況だからこそ、『TO-GET-HER』は必要な曲だと思っています。ぜひ、映像と合わせて楽曲をお聴きください」と呼びかけている。

 また、三部作の1曲目にあたる『SAINT』のリリックビデオも今夜20時に同時公開される。

MIOが最近のキャラ変に「元がこういう性格。昔はいい子ちゃんぶっていた」【K-1】

2021.05.31 Vol.Web Original

「もっとアグレッシブな試合展開を見せたかった」と反省

「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K-1バンタム級日本最強決定トーナメント~」(5月30日、神奈川・横浜武道館)の一夜明け会見が5月31日、東京都内で開催された。

 女子アトム級のスーパーファイトで菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)を破ったMIO(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)がカード発表から試合内容まで、菅原との一連の“抗争”の一端を振り返った。

 試合はともに決め手を欠き2-0の判定でMIOの勝利だったのだが「もっとアグレッシブな試合展開を見せたかった。Krush王者の強さを実感できた試合になった」と試合内容を反省。しかし「以前のファイトスタイルからK-1に対応できるスタイルに変えているので、それがいい形になってきているのかなと思う。試合もこれで3戦させてもらったので、試合勘も戻ってきた。もっと自分らしい戦い方を見せられるんじゃないかと思っている」と次回へ向けての手応えは感じている様子。

 カード発表会見から試合前までSNS等を通じやりあった2人。前日会見で菅原がそのやりとりについて「怖いなと思っています」と漏らすなど前哨戦でも優位に立っていたMIOだが、ファイターの菅原については「あの華奢な体からのすごいパワーのある前蹴りやローキックはやっぱりいい武器だと思いました。近い将来、また戦うだろうなと試合が終わった瞬間にも思いました。油断はできないと思っている」と評価。

稲村亜美が自転車の魅力をアピール! プリン探索の旅で「より健康になれたな」

2021.05.31 Vol.Web Original


 稲村亜美が31日、オンラインで行われた、自転車の活用推進に関して顕著な功績があると認められる個人または団体を表彰する「自転車活用推進功績者表彰」と、自転車通勤を推進する企業や団体を認定する制度「自転車通勤推進企業」宣言プロジェクト「優良企業」の認定合同表彰式に出席した。

 稲村は、2018年から自転車アンバサダーとして、自転車のあるライフスタイルや楽しさなど自転車の魅力を発信するとともに、自転車の活用を呼びかけている。

  表彰式で司会を務めた稲村はイベント終了後に取材に対応し、「(受賞者の)みなさんのすてきなコメントや自転車に対する熱い思いを聞けたので、私もよりいっそう自転車の活用を広めていこうと思いました」と、コメント。

トーナメント覇者の黒田斗真「バンタム級を引っ張って世界一になる」【K-1】

2021.05.31 Vol.Web Original

「壊れてもいいくらいの覚悟だった。無事に帰れてホッとしている」

「バンタム級日本最強決定トーナメント」で圧倒的な強さで優勝した黒田斗真(K-1ジム心斎橋チームレパード)が「バンタム級を引っ張る存在になって世界一になる」と世界王座奪取を誓った。

 トーナメントは1回戦で池田幸司(ReBORN経堂)から2度のダウンを奪いKO勝ち、準決勝の松本日向(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)戦は判定勝ちだったものの、ここでも2つのダウンを奪う圧勝。決勝ではKrushの同級王者・壬生狼一輝(力道場静岡)を開始わずか31秒、左ストレートでKOした。

 黒田は「優勝できたことは率直にうれしい気持ち。今回の試合は壊れてもいいくらいの覚悟で挑んでいたので、無事に帰れてホッとしている」と並々ならぬ決意で臨んでいたことを明かした。

 試合については「1回戦の池田選手はすごいパワーもテクニックもあって、やりにくかったが、その中でもスキをみつけて倒すことができて良かった。準決勝の松本選手はダウンを取ってもずっと目が死んでいなかったので、すごく気持ちが強い選手だなと改めて思った。決勝の壬生狼選手は僕が一番やりたかった選手。現Krush王者でもあるので、覚悟を持ってきていると思うので、そう簡単には倒せないだろうなと思っていたが、最後まで自分を信じて、しっかり倒してメインを締めることができて良かった」と振り返った。

仲間由紀恵「自分らしくがんばっていきたい」河瀨直美監督と『Women of Excellence Awards』を授賞

2021.05.31 Vol.Web Original

 プロフェッショナルとして実績を重ね、新たに道を切り拓く女性リーダーやスペシャリストを表彰する『Women of Excellence Awards』の授賞式が29日行われ、ビジネス部門に映画監督の河瀨直美、スペシャリスト部門で女優の仲間由紀恵が選出された。

  仲間は、「女性の憧れである素晴らしい賞をいただき、光栄であると同時に驚きの気持ちでいっぱいです。仕事と家庭は周りの方の協力がないととても両立できません。コロナ禍という状況もあり限られた時間の中で、周りの方への感謝の気持ちを再認識しました。この賞を励みにして自分らしくがんばっていきたいと思います」と喜びのコメント。

 河瀨は「働くということは社会の中で自分自身の輝きをシェアするということかなと思います。それはひとりではできません。輝きが輝きを生んでみんなが輝きだす。その美しさはみんなが欲しがっています。がんばりましょう」と働く女性にエールを贈った。 

 授賞式の模様は、YouTubeのWOMAN EXPO 公式チャンネルで見られる。

いきものがかり水野「もうちょっと自分を出してみようかなって」 ミュージシャンらとの対話本発売

2021.05.31 Vol.Web Original

 いきものがかりの水野良樹が30日、都内で、自著『うた/ことばラボ「うた」と「ことば」についての14の対話』の発売を記念したトークショーを行った。イベントには、同書で対談しているシンガーソングライターの関取花がゲストで登場。「曲そのものがどんどん短くなっている」という関取と、「長い」と言われる水野が、「うた」や「ことば」「音楽」といった話題から、SNSの難しさやテレビ局などに入るときに入り口で止められる「水野のキラーコンテンツ」、柿ピーの配合まで幅広いトピックでトークした。

 ぴあアプリで行っていた、水野が聞き手となって14人の音楽家や表現者と語りあった対話シリーズをまとめたもの。水野は「自分に変化を及ぼしたいという気持ち」から、いきものがかりでしか現場を経験していなかったことから「外へ外へ話を聞きに行きたいという気持ちが強くなった」と企画の意図について説明。

 本書では、KREVA、一青窈、秦基博、堀込高樹(KIRINJI)、中村佳穂、塩塚モエカ(羊文学)、ポルノグラフィティの新藤晴一といったシンガーソングライターやミュージシャン、本間昭光ら音楽プロデューサー、作詞家の松井五郎らと対話している。

佐々木大蔵が平山に判定勝ちで2度目の防衛。「一人一人思いやりを持って日々過ごしていきましょう」とメッセージ【Krush】

2021.05.31 Vol.Web Original

試合後、コロナ禍の中、暮らすすべての人たちへメッセージ

「Krush.125」(5月30日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われた「Krushスーパー・ライト級タイトルマッチ」で王者・佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が平山迅(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)を判定で破り2度目の防衛に成功した。

 試合は1Rから佐々木がローキック、ジャブで平山の前進を牽制し右ストレートをヒット。佐々木はスイッチを繰り返し左右のロー、インロー、ミドルと蹴り分ける。平山も右ロー、そしてワンツーのストレート。佐々木もワンツーから左ミドルにつなぐ。

 2Rになると平山が圧力をかけパンチを放っていくが、佐々木は右ロー、左ミドル、そして左ジャブで平山の勢いを止める。平山の右ストレートはバックステップで回避。そして前蹴りを平山の顔面に打ち込んでいく。そして右ストレート、左ミドルの連打で平山を翻弄。

フェザー級王者・椿原龍矢が判定勝ちもアグレッシブなファイトを展開【K-1】

2021.05.31 Vol.Web Original

玖村修平と対戦

「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K-1バンタム級日本最強決定トーナメント~」(5月30日、神奈川・横浜武道館)のフェザー級スーパーファイトでK-1 WORLD GPフェザー級王者の椿原龍矢(月心会チーム侍)が王座戴冠後の初陣で玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス)と対戦し3-0の判定勝ちを収めた。

 椿原は昨年9月の大阪大会で王者だった江川優生に判定勝ちを収める大番狂わせを起こし、今年3月にはタイトルをかけての再戦にも勝利を収め王座を獲得した。しかし判定結果に江川が異論を唱えたことから、K-1の判定基準と同時に椿原のヒットアンドアウェイスタイルにもにわかに注目が集まるようになった。

MIOが菅原美優に判定勝ち。試合後には「かわいくて本当にむかついている」とドS発言【K-1】

2021.05.31 Vol.Web Original

Krush女子アトム級王者を破る

「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K-1バンタム級日本最強決定トーナメント~」(5月30日、神奈川・横浜武道館)で女子アトム級のスーパーファイトで元シュートボクシング日本女子ミニマム級王者のMIO(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)とKrush女子アトム級王者の菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が対戦し、MIOが2-0の判定で勝利を収めた。

 リーチで劣るMIOは距離を詰めてのパンチを狙うが、長い脚を生かしての前蹴り、キックが得意な菅原は蹴りで距離を取る。1Rはローを蹴り合い様子をうかがう展開が続く。終盤、MIOがパンチを繰り出すと菅原もパンチで応戦。

 2Rになるとプレッシャーを強めるMIOを菅原が前蹴りで止める。MIOもハイキックを見せるが、距離が遠く届かない。しかしMIOはじりじりと詰めると前蹴りから右ストレート、菅原の前蹴りをさばいてからの右ストレートとMIOのパンチが当たりだす。

トーナメント準優勝の壬生狼が壮絶KO負け後の会見でも大仁田パフォーマンス貫く【K-1】

2021.05.31 Vol.Web Original

「またゼロからやり直して、邪狼を貫く」

「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K-1バンタム級日本最強決定トーナメント~」(5月30日、神奈川・横浜武道館)で行われた「バンタム級日本最強決定トーナメント」の決勝で黒田斗真(K-1ジム心斎橋チームレパード)にKO負けを喫し、準優勝に終わった壬生狼一輝(力道場静岡)が“邪狼魂”を胸にゼロからのやり直しを誓った。

 会見での大仁田厚パフォーマンスがすっかりおなじみとなった壬生狼はトーナメントに先駆け、大仁田と対面を果たし「邪狼」を名乗る許可を得た。前日会見には背中に「邪狼」の文字が書かれた革ジャンで登場。いつもと変わらぬ大仁田節で会見を盛り上げた。

 決勝では黒田の強烈な左ストレートの前に壮絶KO負け。KO負けを喫した選手は治療等で試合後の会見を行わないケースもあるのだが、壬生狼は顔をはらせながらも会見場に姿を現すと「おい! おい!」とKO負け後にも関わらず大仁田節で会見を行うプロ意識を見せた。

 試合については「1回目の野田選手はめちゃくちゃいい選手やった。2回目の大村選手もいい選手やった、3回目の黒田選手、なんも覚えとらん!」「1回戦目は相手が後ろに下がるもんで、わしもとらえきれんかった。2回戦目は上々。3回戦目は記憶にない!」と振り返る。

ダークホースの黒田斗真が壬生狼ら優勝候補を次々破りトーナメント制覇【K-1】

2021.05.30 Vol.Web Original

バンタム級日本最強決定トーナメント

「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K-1バンタム級日本最強決定トーナメント~」(5月30日、神奈川・横浜武道館)で行われた「バンタム級日本最強決定トーナメント」で黒田斗真(K-1ジム心斎橋チームレパード)が決勝で壬生狼一輝(力道場静岡)を破り優勝を飾った。

 黒田は1回戦では事前の予想で魔裟斗氏が優勝候補に挙げた池田幸司(ReBORN経堂)、準決勝で優勝候補の松本日向(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)を撃破し決勝へ駆け上がった。

 戦前、黒田の優勝を予想する声はほぼなく、まさにダークホースではあったが、トーナメント3試合中2試合でKO勝ちする圧倒的な内容を見せた。

Copyrighted Image