WWE「ロウ」(日本時間5月25日配信、フロリダ州タンパのイングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“女帝”アスカが“女王”こと因縁のライバル、シャーロット・フレアーと再戦も接戦をものにできず手痛い黒星を喫した。
先週のシャーロットとの試合に勝利しているアスカは2連勝を狙ってスピンキックやヒップアタックで攻め込むとシャーロットはカウンターのチョップブロックやアンクルロックでアスカの左足を集中攻撃。
WWE「ロウ」(日本時間5月25日配信、フロリダ州タンパのイングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“女帝”アスカが“女王”こと因縁のライバル、シャーロット・フレアーと再戦も接戦をものにできず手痛い黒星を喫した。
先週のシャーロットとの試合に勝利しているアスカは2連勝を狙ってスピンキックやヒップアタックで攻め込むとシャーロットはカウンターのチョップブロックやアンクルロックでアスカの左足を集中攻撃。
WWE「ロウ」(日本時間5月25日配信、フロリダ州タンパのイングリングセンター「WWEサンダードーム」)でドリュー・マッキンタイアとコフィ・キングストンがWWE王座挑戦者決定戦で対戦したが、王者ボビー・ラシュリー&MVPの乱入により反則裁定となってしまった。
先週のオープンチャレンジでキングストンに敗れた王者ラシュリー(with MVP&美女軍団)がリングで「マッキンタイアは2度倒しているからもう見たくもない」と元王者を侮辱していると、そこへ王座奪還を狙うマッキンタイア、キングストンがそれぞれ登場。
キングストンは「先週、俺は王者からピンフォールを奪取したぞ! ベイビー」と言って王座挑戦を主張するとマッキンタイアと舌戦を展開。するとそこへWWEオフィシャルのアダム・ピアーズが現れてPPV「ヘル・イン・ア・セル」でのWWE王座挑戦権をかけて2人が対戦することが決定した。
発売直後からSNSを中心に話題を呼び、累計5万5000部を超えるヒットを記録した『パンダ自身』がパワーアップして帰ってきた! 今回で第2弾となる女性自身MOOK『パンダ自身 2頭め』(光文社)が25日に発売された。
コロナ禍でも美しい音楽を心ゆくまで楽しみたい。そんな方に向け、TOKYO MX2にておうちで楽しめるクラシック音楽番組『アンコール!都響』がスタートした。東京都交響楽団(都響)のこれまでの演奏会から、厳選した曲をノーカットで放送するクラシックファンにはたまらない内容。番組を企画し、インタビュアーも務める風戸星那さんに聞いた。
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深田恭子が24日、熊本復興応援『キリン 午後の紅茶』新商品&新プロジェクト記者発表会に出席した。
キリンビバレッジが6月1日からスタートする「午後ティーHAPPINESSプロジェクト」のPRが目的。継続的な国内復興応援プロジェクトで、復興応援先の国産素材を活用した「午後の紅茶 for HAPPINESS」シリーズを発売、売上に応じて寄付を継続的に行う。
その1弾となるのが「キリン 午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー」。熊本県産のイチゴ「ゆうべに」と同県産の紅茶葉を使用。6月1日に発売され、売り上げの一部商品1本につき3.9円を熊本県の復興応援のために活用する。
柳楽優弥、土屋太鳳、木村カエラが24日、「第88回日本ダービー」のPR発表会に出席した。
日本ダービーの開催を記念して「ダービーリボン オンライン美術館」をオープン。3人をはじめ、アーティストらがそれぞれダービー当日に身につけることで気分を盛り上げる「ダービーリボン」にちなみ、「馬とリボン」をテーマにした作品を制作、この美術館で公開する。
7月4日、神奈川・鶴見青果市場で旗揚げする「FMW-E」マットで、同団体と大日本プロレスが全面抗争に発展する可能性が急浮上した。
「FMW-E」を率いる大仁田厚が5月23日、新潟プロレスのサン・ビレッジしばた大会に参戦。大仁田はグレート小鹿、シマ重野と組み、アブドーラ・小林、佐藤光留、井上雅央組と対戦。4月4日、宮城・仙台PITで開催された「GOLD祭vol.4 リベンジ」での電流爆破6人タッグデスマッチで大仁田に敗れている小林は雪辱に燃え、激しくやり合った。試合は重野がレールガンドライバーで井上を仕留めて(17分34秒、片エビ固め)、大仁田組が勝利。
波乱が起きたのは試合後だった。小林は「大仁田! どうなってるんだ! 俺をFMW-E旗揚げ戦に参戦させろ!」と要求。「FMW-E」では旗揚げ戦のメインイベントで行う“地獄のデスマッチ”の出場選手を5月12日に公募したところ、いの一番に小林が自身のTwitterで「オイ、俺の家から9分だ! 近所でなんてことするんだ。すぐ行けるぞ」とアピール。しかし、「FMW-E」は小林の参戦をなかなか発表せず、小林のイライラが募っていたのだ。
これに対して、大仁田は「ブッチャー(小林)! 今度の“地獄のデスマッチ”は仙台のときとは違うぞ。入る勇気があるのか?」と問うと、小林は「やってやるよ」と応じた。
すると、大仁田は「藤田(ミノル)がオマエのことが大嫌いだから組みたくないと言ってたぞ。俺はリッキー(フジ)、藤田と組むから、オマエは好きなヤツを2人連れてこい!」と返答。これにより、7・4旗揚げ戦の“地獄のデスマッチ”の対戦カードは、大仁田、リッキー、藤田組vs小林、X、X組に決まった。
小林が大日本内から残る2人を連れてきた場合は、「FMW-E」との全面抗争となるが、果たして、小林は誰をパートナーに起用するのか注目が集まる。
「RISE149」(5月23日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われたスーパーフェザー級の一戦で一馬(MONSTAR GYM)がノラシン・スペチアーレジム(Speciale gym)に1R47秒でKO勝ちを収めた。
一馬は当初は同級王者のチャンヒョン・リー(韓国/RAON)に挑戦する予定だったが、新型コロナウイルスの影響でリーの入国が難しいことからノラシンとの対戦となった。
前日会見でRISEの伊藤隆代表が「チャンヒョン・リーの入国のめどが立たないので、今後、暫定王者を決めていきたいと思っている」と語っており、一馬にとっては暫定王座を決める戦いに打って出るためには結果はもちろん、内容も問われる試合となったのだが一発回答ともいえる完璧な試合を見せた。
1R、ノラシンが右ローを蹴ると一馬も左右のロー。ローでの探り合いと思いきや、一馬はノラシンのガードの内側からアゴに三日月蹴りを叩き込むとノラシンはゆっくりと崩れ落ちる。そのまま立ち上がれず一馬が秒殺KO勝ちを収めた。
試合後のマイクで一馬は「最後の技は僕の切り札“上弦ノ三日月”です。他に使う人はいないんじゃないでしょうか。今日僕が初めて出したと思います。どうでしたでしょうか? 今日はタイトルマッチが流れちゃったんですが、年内に必ず僕がベルトをもらいます。間違いなくKOで勝てる実力が付いていると思うので期待してください。僕がチャンピオンになります」と最後の技を「上弦ノ三日月」と紹介したうえで、王座獲りを宣言した。
「KNOCK OUT 2021 vol.2」(5月22日、東京・後楽園ホール)の一夜明け会見が5月23日、東京都内で開催された。
メインイベントで行われた「KNOCK OUT-BLACKライト級タイトルマッチ」で初防衛を果たしたバズーカ巧樹(菅原道場)が「勝って当たり前の試合に勝っただけ」と試合を振り返った。
挑戦者の大谷翔司(スクランブル渋谷)とは昨年12月に対戦し、判定負けを喫しており、バズーカにとっては初防衛戦はもとよりリベンジマッチという絶対に落とせない一番だった。
試合はバズーカが3度のダウンを奪い大差の判定勝ちとなったのだが、大谷は倒れても倒れても立ち上がり、そのたびにバズーカに向かい、最後までパンチを放ち続け、会場は大きな熱狂に包まれた。
一夜明けてバズーカは「勝って当たり前の試合に勝っただけ。うれしいということもそんなにはなかった。勝って当然なので」といつもの寡黙さで試合を振り返る。
大谷の反撃については「全部分かっていたので。全部見えていて、効いたのも1発もなかった。集中して戦ったので全く問題はなかった」、左フックは大谷を何度もぐらつかせ2度のダウンも奪ったのだが「左でも右でもどちらでも倒せるが、左が空いている感じがしたので、出したら全部当たった。(ダウンの)1回目はそんなに効いてないなと思った。3Rはしっかり効いていたが、倒し切れなかった自分が甘かった」、勝因については「集中力が違った。前回負けたので、今回は集中した。集中して戦うことだけ考えていた」と語った。
「KNOCK OUT 2021 vol.2」(5月22日、東京・後楽園ホール)の一夜明け会見が5月23日、東京都内で開催された。
ケガからの復帰戦で豪快な1RKO勝利を収めたKNOCK OUT-BLACK 女子アトム級王者のぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)が「今回初めて、計量の記事より試合の記事が注目された。プロ10戦目にして、やっとちゃんとしたファイターになれた気がした」と語った。
ぱんちゃんは昨年11月のMARI戦で右拳を痛め治療のために戦線離脱。当初は今回の大会が4月25日に行われる予定で、そこでの復帰を目指していたのだが新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のための緊急事態宣言の発令により、大会自体が約1カ月延期となり、約6カ月半ぶりの実戦となった。
対戦相手も日本人の「名前を聞けば分かる」(宮田充プロデューサー)大物選手との対戦が内定していたものの、諸事情でそのカードは実現せず。その後、タイから強豪選手を招聘の予定だったのだが、新型コロナウイルスの影響で海外からの選手の入国が難しいことから、そちらも断念と難航する中、2019年に一度対戦し判定勝ちを収めたMIREY(HIDE GYM)との対戦が決まった。
ぱんちゃんは前日会見でKO勝ちを予告。試合は右ストレート一発でMIREYのアゴを打ち抜き1R2分30秒でKO勝ちを収めた。
テレビ朝日は、4月3日に亡くなった田村正和さんをしのんで、23日、『松本清張生誕100年特別企画 疑惑』を放送する。
2009年に放送されたドラマ。田村さんが演じるのは弁護士の佐原貞吉で、殺人容疑で逮捕された球磨子を弁護する。
ある1台の車が海に転落し、運転していた高級料亭の主人が死亡する事件が起こった。自ら脱出して一命をとり留めた若い妻の球磨子だったが、夫に8億円もの生命保険がかけられていたことと、前科4犯だったことから状況は一変、マスコミは彼女を“稀代の悪女”“鬼クマ”と書きたて、警察も殺人容疑で逮捕する。一貫して無実を主張する球磨子に心動かされた弁護士の佐原は“鬼クマ”を無罪にするため、孤独な闘いを開始する。
23日21時から。