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三代目JSB、伝説のラジオ番組の復刻版がきょう30日からスタート

2020.06.30 Vol.Web Original

 三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE初の冠ラジオ番組の復刻版「Keep On Dreaming ~from JSB~」がきょう30日18時から、EXILE TRIBE mobile でスタートする。

「Keep On Dreaming」は、2011年にFM YOKOHAMAにて放送されていた三代目初の冠ラジオ番組。初期のレギュラーメンバーは、ボーカルの今市隆二、登坂広臣の2人で、のちにパフォーマーのELLY、山下健二郎、岩田剛典も番組に参加した。

 今回復刻する番組では、当時レギュラー出演していなかった NAOTO、小林直己を含む三代目 J SOUL BROTHERSメンバーのみが出演し、メンバーの最新情報や、公開メンバー会議など、グループに関する情報やトーク、人生相談や、番組内でメンバーにやってもらいたいことなどを募集するコーナーなども展開する予定だ。初回配信分はスペシャル版として、メンバー7名全員で収録予定。

 番組は、 EXILE TRIBE mobileで隔週火曜に公開。公開週の週末に YouTubeでダイジェスト予告配信、翌週金曜にCLで映像展開がある。

 後日ラジオの収録映像が、定額制の動画配信サービス「CL」で公開される。

 三代目は、7月2日にスタートする、LDHアーティストが日替わりで登場する有料配信ライブ「LIVE×ONLINE」に参加する。7月7日に出演予定。

伊藤健太郎が異世界トリップで陰陽師に! 黒木瞳監督作で源氏物語の世界へ

2020.06.30 Vol.Web original

 映画『十二単衣を着た悪魔』が11月6日から全国公開。現代から源氏物語の世界へトリップする主人公・雷を、若手実力派俳優・伊藤健太郎が演じる。

 原作は、脚本家・小説家の内館牧子が「源氏物語」を題材に1人の青年の成長物語を描いた長編小説「十二単衣を着た悪魔 源氏物語異聞」。伊藤が演じる、何でもできる弟に対して劣等感を持つ実家暮らしのフリーター・伊藤雷が、ひょんなことから「源氏物語」の世界にトリップし、弘徽殿女御に仕え翻弄されながらも、未来を当てる比類なき陰陽師として周りから認められることで成長していく姿を描く。その弘徽殿女御役に伊藤と初共演となる三吉彩花。嫌われ者、野心家などのイメージの弘徽殿女御を、現代のキャリアウーマン顔負けのハートと冷静な分析力で息子を帝にしようと、ブレない信念を貫く芯の強い女性を演じる。

 また、源氏物語の世界で雷の妻となる倫子役に伊藤沙莉。弘徽殿女御の父である右大臣役にラサール石井。雷の母・明子役に戸田菜穂。弘徽殿女御の夫・桐壺帝に伊勢谷友介。弘徽殿女御に仕える家臣として山村紅葉と笹野高史。さらに弘徽殿女御の息子役に田中偉登。雷の弟・水役に細田佳央太。光源氏役には人気急上昇中の若手俳優・沖門和玖が抜擢された。そして本作のメガホンをとるのは女優・映画監督の黒木瞳。

 本日6月30日に23歳の誕生日を迎えた伊藤は「タイムスリップするお話は初めてではないのですが、映画で時代劇は初めてになります。人が成長する部分にフォーカスした話が個人的に好きで、変わっていく様を演じるのもすごく好き。だから今回このお話をいただいたときはとてもうれしかったですし、監督も黒木瞳さんということでどんな面白い作品になるのだろうとワクワクしながら、自分なりに成長感をどう出そうかと考えながら撮影に臨みました。このような情報解禁の発表タイミングが自身の誕生日と重なるのが初めてなのでうれしいです」とコメント。

 共演の三吉も「女性が強く自分の信念を持って生きる、優しさの中にもたくましさがある作品」と自信を見せ、黒木監督は、主演の伊藤について「ダメンズだった(もちろんお芝居ですが)彼が、ラストシーンでは見事なまでの清々しい顔へと変化していきました。彼の演技の賜物ですが、さらに彼を突き動かしたのは、『十二単衣を着た悪魔』が持つ小説の魅力だと、私は再確認した次第です」、さらに三吉についても「美しい彼女からは想像できないような、センセーショナルなセリフの数々。“悪魔”とは、人の英知を超え凡人には太刀打ちできない心の強さを持った人なのだと、彼女の演技を見ていて感じたものです」と、原作への熱い思いとともにキャストたちを絶賛した。

 映画『十二単衣を着た悪魔』が11月6日から全国公開(キノフィルムズ配給)。

「BEYOND コロナ」のエンターテインメントに求められるパラダイムシフトとは

2020.06.29 Vol.Web original



「BEYOND 2020 NEXT FORUM」 は2019年にスタート。さまざまな業界や世代の有識者が参加し、オリンピック・パラリンピックが開催される予定だった2020年以降の日本を活性化するためのさまざまな活動を行ってきた。新型コロナウイルス感染症の影響により、オリンピック・パラリンピックをはじめ、さまざまなイベントが中止や延期を余儀なくされているなか、今回は「BEYOND コロナ」をテーマに、さまざまな角度からコロナを乗り越える次世代エンターテインメントの可能性について、有識者が語り合った。

 冒頭、ファシリテーターを務める一木広治氏( BEYOND 2020 NEXT FORUM 代表幹事)は「今、コロナの影響を受けエンターテインメント界でも劇的なパラダイムシフトが求められていますが」とそれぞれの現場や展望について質問。
 
 経済産業省クールジャパン政策課長の三牧純一郎氏は「ここ数年、国はインバウンドに力を入れてきたが、こういう状況になり改めて国内のエンタメマーケット市場もしっかり作ることの重要性を認識してしている。また、人々の中で、日本のエンターテインメントのバリューをより高められるよう、国がもっとサポートしてもよいのかも」と話した。

MIYAVI、完全無人撮影の進化系バーチャルライブで世界を魅了

2020.06.29 Vol.Web Original

 サムライギタリストこと、 MIYAVIが27日、完全無人撮影で配信する進化系バーチャルライブ「Virtual LIVE – Level 2.0」を行なった。相棒BOBOとの”バンドスタイル”を復活させたライブで、世界各国からの参加者を魅了した。

テリー伊藤、青汁王子を称賛「31歳の自分は手越祐也だった」

2020.06.29 Vol.Web Original

 昨年約1億8000万円を脱税した罪で有罪判決を受けた青汁王子こと三崎優太が、日本の未来を支える若者を支援する目的で『三崎優太 若者のみらい応援基金』の創立、29日、都内で創設記念発表会を行った。同基金では、ビジネスコンテストなどを通して、1億円規模を起業支援などのために寄付するという。

「Krush Evangelist」就任の石川直生氏が「KrushはK-1の二軍ではない」【Krush】

2020.06.29 Vol.Web Original

世間への情報拡散へ新役職を創設

 K-1実行委員会が6月29日に会見を開き、第2代全日本スーパーフェザー級王者で2015年に現役を引退した石川直生氏が「Krush Evangelist(エヴァンジェリスト)」に就任したことを発表した。

 石川氏はかつてKrushやK-1 WORLD MAXで活躍。引退後はKrushの中継の解説を務めている。

 会見に同席した中村拓己K-1プロデューサーはこの「Krush Evangelist」について「Evangelistというのは伝道師という意味。Krushを多くの方々に知ってもらい、幅広くアピールする役職」などと説明。創設にあたっては「石川さんはKrush創成期から活躍し、熱い戦いをずっと見せてきたファイター。現在はKrushの解説者も務めており、リングの外からKrushを盛り上げてもらっている。今回、この役職を誰にやってもらうか考えた時に、もっともふさわしい人物は石川さんなのではないかと思い、オファーをしたところ快く引き受けてもらった」と経緯を説明した。

 これを受け石川氏は「今日は“Krushとは?”という話をさせていただきたい。まずKrushはK-1の二軍ではない。Krushは11年前に誕生し、選手、運営スタッフ、ファンのみんなで大切に育ててきたイベント。かつてのK-1が消滅してKrushが誕生した時、各団体のトップ選手がみんな“Krushに上がりたい”と言った立ち技格闘技界の希望の星だった。そういう中で生まれた数々の試合の価値が高まることによって生まれたのが今のK-1。もう1回言います。KrushはK-1の二軍じゃない。今の選手たちがK-1のリングを目指すのは当然のことだと思う。だけど、その前にKrushのリングでお客さんを総立ちにさせるという経験をして初めて、K-1のリングに上がる資格ができる。それくらいの思いを持ってほしい。武尊、卜部兄弟、木村(フィリップ)ミノル、山崎秀晃。彼らはかつてKrushのリングでお客さんを熱狂させていた時代があった。リングの上での強さだけではなく、プロとしての圧倒的なパフォーマンスをしてきたという実績があるからこそ、今の彼らのカリスマ的な魅力があるということを忘れないでほしい。K-1からのオファーが来ないことにがっかりするのではなく、Krushのリングに上がっていることを誇りに思ってほしい。そしてそこから上を見続けてほしい。僕は現役時代、あとちょっとのところでKrushのベルトを巻くことができなかった。だからこそKrushのベルトの価値を知っているし、ベルトを巻くことの重みや難しさを知っている。僕はKrushのリングで人生を学んだ。それは引退した今でも一生胸を張っていける大切な宝物。これからはKrushという学校の卒業生の一人として、EvangelistとしてKrushの魅力や価値をファンの皆さんだけではなく選手たちにも伝えていきたい。“また暑苦しい奴が戻ってきた”と思われるかもしれないが、ちょっと暑苦しいくらいがKrushにはちょうどいいと思っている。これからもまたよろしくお願いします」と就任の挨拶。

ゴンナパーが「この階級でナンバーワンが誰か決めましょう」とK-1王者・林健太に宣戦布告【Krush.113】

2020.06.29 Vol.Web Original

9・22 K-1大阪大会での対戦をアピール

「Krush.113」(6月28日、東京・新宿FACE)のメインで行われたライト級タイトルマッチで3度目の防衛を果たしたゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)が6月29日、一夜明け会見で改めてK-1ライト級王者・林健太への挑戦をアピールした。

 ゴンナパーは会見で今後の目標を問われると「次はこの階級でのK-1のベルトに挑戦したい。9月にぜひリングで会いましょう。この階級でナンバーワンが誰か決めましょう。しっかり準備してきてほしい」と9月22日のK-1大阪大会での対戦を林に呼びかけた。そして「自分の体と技術に自信を持っているので勝てると思っている。これから技術も向上すると思っているので負けるとは思っていない」と自信を見せた。

 前日は2018年12月に1R25秒でKO負けを喫した篠原悠人へのリベンジも果たした。試合については「昨日は自分のやりたいことができたのかなと思う。防衛できて良かった。今後も技術的に向上できればと思っている。昨日はできるだけ攻撃を多く出そうと思っていた。体調も良かった。対策がうまくはまったのかなと思う」「相手のパンチを警戒していたので、それに対するガードを練習してきた。あとは左ミドルを強く蹴ることを意識していた」などと振り返った。また試合中、いつになく右のガードを高く保っていたことについては「相手のパンチを警戒していたので下ろしたくなかった」と語った。

3度の金的で反則勝ちの堀井翼「ラウェイルールで負けたけどK-1ルールでは負けてない」【Krush.113】

2020.06.29 Vol.Web Original

呼ばれていない一夜明け会見に乱入

「Krush.113」(6月28日、東京・新宿FACE)で1Rに3度のローブローを食らい反則勝ちした堀井翼(K-1ジム五反田チームキングス)が6月29日に行われた一夜明け会見に乱入。金子大輝(K-1ジム大宮チームレオン)との再戦をアピールした。

 一夜明け会見は勝利した選手が呼ばれるのが通例。反則ではあるが勝者である堀井が呼ばれてもおかしくはないのだが、ダメージをおもんぱかってか当初、堀井が会見に出席する予定はなし。

 ところがメインでライト級王座を防衛したゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)が会見場を後にしたところで堀井が「ちょっと待った~。呼ばれてないけど来ちゃいました」と中村拓己K-1プロデューサーの隣にどっかり。「なんで勝ったのに俺を呼ばないのか分かんねえ」と毒づくと昨日の試合についてとうとうと語り出した。

高梨knuckle美穂が改めて9月の大阪K-1でのMIO戦をアピール【Krush.113】

2020.06.29 Vol.Web Original

中村プロデューサーは大阪大会は確約せずも実現にはゴーサイン

「Krush.113」(6月28日、東京・新宿FACE)で勝利後のマイクでシュートボクシング(SB)の初代SB日本女子ミニマム級王者MIOとの対戦をアピールした前女子アトム級王者の高梨knuckle美穂(Y’ZD GYM)が6月29日、一夜明け会見に出席し、改めてMIO戦をアピールした。

 前日は高梨のアピールに応える形でMIOがリングに上がり「ミニマム級を女子のK-1で一番盛り上がる、一番面白い階級にしたいと思っている」と語ったのだが、高梨も「私も同じ気持ちなので、いい試合ができればと思った」と同調。

 2人の対戦について会見に同席した中村拓己K-1プロデューサーは「互いのコメントにあった9月の大阪で実現するかはまだ分からないが、MIO選手と高梨選手の試合は見たいというファンも多いカードだと思うし、今まで接点のなかった選手が戦うという興味もあると思う。どこかのタイミングこの2人は戦うことになると思うし、実現させたいと思っている」などと実現にゴーサインを出した。

 これを受け高梨は「いつでもいい。いつでもかかって来いという感じ。MIO選手はテクニックがある。私もテクニックで負けないようにシラー先生に教わっているムエタイの技を出しながら戦いたい。9月のK-1大阪大会でMIO選手との試合が実現したら、必ず私が倒して勝って、ミニマム級の顔になる」と意気込んだ。

EXITが3分間の深夜ラジオ、謎かけでヒュイゴー!

2020.06.29 Vol.Web Original

 EXITが、ラジオ「オールナイトニッポン(ANN)」(ニッポン放送、毎週月~金曜深夜1~3時)内で放送される「コラボレートニッポン」で、パーソナリティを務める。

 ANN内で平日毎日深夜2時台の3分間、さまざまなコラボ企画を展開している。今回はハーゲンダッツ ジャパンとのコラボ。新商品「クリーミージェラート」と連動して謎かけを行う。

 リスナーから『クリーミージェラートでお後がヒュイゴー!』というEXITの漫才の形式に合わせてクリーミージェラートで謎かけを募集。参加リスナーの中から、EXITが毎週ウィークリー優秀賞を決める。

 コーナーは29日深夜からスタートし、7月31日まで放送。

国内最大級のパラ大会、2021年開催が決定

2020.06.29 Vol.Web original

 日本障がい者スポーツ協会は29日、国内最大級のパラスポーツ大会である「ジャパンパラ競技大会」のうち、4大会の開催とその日程を決定した。

 ジャパンパラ競技大会は、同協会と競技団体が共催して開催する国内最高峰の大会で、大会記録は国際の公式記録として認定されるほか、海外選手にも参加資格がある。パラリンピックを目指す選手にとっては、代表選考や強豪国との実戦の場として、重要な位置付けの大会となっていた。

 今年2月以降、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、春に開催が予定されていたボッチャ、水泳、車いすラグビー、水泳の大会中止を発表。同協会は、各競技団体と協議を重ね、2021年に4大会の開催を決定した。なお、2020年開催予定の大会はなく、海外選手の参加は社会情勢を踏まえ、今後調整する見通しだという。開催が発表された大会は以下の通り。

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