BiSHなどが所属する音楽プロダクション「WACK」が行う初めての展覧会「SCHOOL OF WACK」が21日から、東京・渋谷区のPARCO MUSEUM TOKYOでスタートする。会期は31日までだが、チケットは全てソールドアウトという人気ぶりだ。
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のん「今でも心が痛いです」小学校時代のペットとの衝撃エピソードを明かす
アニメーション映画『マロナの幻想的な物語り』の舞台挨拶が20日、都内にて行われ日本語吹き替え版をつとめた女優、創作あーちすと・のんが、ペットとの思い出などを語った。
アニメ界の最高峰アヌシー国際アニメーション映画祭最高賞受賞歴を持つアンカ・ダミアン監督による芸術的アニメーション作品。
本作の主人公、犬のマロナの声を演じたのんは「アート性が強くて、こんな絵の違う人たちが共存している映像って他にないのでは」と“創作あーちすと”の一面を見せつつ「犬の視点で描かれているのが面白くて、犬は人間をこう見ているんだなと感動しました。犬の役は初めてだったのでうれしかったです」と笑顔。
犬役に初挑戦したのんを、マロナが出会う人間たちの吹き替えを務めた声優陣も絶賛。
小野友樹は「耳にしみいる感覚がある、大きな感情を乗せなくても伝わってくる」、夜道雪は「のんさんとは収録が別だったんですが、完成した作品を見たとき、マロナはこんなふうに思っていてくれたんだ、とのんさんの声を聞いて涙が止まらないというか鳥肌が立ちました」、平川新士は「少女っぽいのに大人びているところがあったり、お芝居も声もぴったりだと思った」。3人の言葉に、のんも照れながら「すごくうれしいです。収録は別でしたが、完成した作品を見たとき、ちゃんとマロナと皆さんが出会っていると感じられて、すごいな皆さん、と思ってすごく感じました。ありがとうございました」。登壇者が互いに感謝して頭を下げ合う一幕に、会場もほっこり。
長澤まさみ、美容液のブランドミューズに! バービー「持ち帰りたい」
長澤まさみが20日、資生堂「エリクシール」のオンライン発表会に登壇した。長澤は新ブランドミューズに就任、21日発売の新商品「デザインタイム美容液」の新CMにも出演する。
浅田真央、半年ぶりのサンクスツアーに感謝。「ファンの拍手温かい」
フィギュアスケーターの浅田真央が20日、スキンケアブランド「アルソア スキンケア」の新WEB動画オンライン発表会に出席。半年ぶりの再開となったアイスショーやおうち時間の過ごし方を語った。
2018年から自身が主役を務めるアイスショー「浅田真央サンクスツアー」で全国を巡る浅田。今年は新型コロナウイルスの影響で3月以降の公演が延期となる中、今月15日、半年ぶりの公演が滋賀県立アイスアリーナで行われた。
「半年ぶりに再開できました。こんな状況ですが、皆さんきっと楽しんでいただけたと思います」とファンとの再会を喜んだ浅田。「お客様は皆さんマスクをされていたんですが、笑顔や表情もわかりましたし、拍手も温かいなと思いました」と感謝を語った。
ウェルター級王座決定トーナメント出場の海斗が2連続KOでの王座獲得を約束【Krush.116】
優勝候補の近藤魁成と準決勝で対戦
「Krush.116」(8月29日、東京・後楽園ホール)で開催される「第7代Krushウェルター級王座決定トーナメント」に出場する海斗(ポゴナ・クラブジム)が8月20日、埼玉県の所属ジムで公開練習を行った。
今回のトーナメントは今年3月の「K’FESTA.3」でK-1王座を獲得した木村“フィリップ”ミノルの王座返上により行われるもので、海斗の他には近藤魁成(大成会館)、松岡力(K-1ジム五反田チームキングス)、そして怪我のため欠場となった加藤虎於奈(TEAM TOP ZEROS)に代わり急きょ参戦となった山際和希(谷山ジム)の4人で行われる。
昨今、Krushの王座決定トーナメントはワンデイではなくワンマッチの積み重ねで王座を決定していたのだが、今回からKrush創成期に行われていた4選手によるワンデイトーナメントが復活した。
カード発表会見では海斗、松岡、加藤が近藤に敵対心を露わにし、山際も公開練習で「近藤選手の思う通りにはさせない」と語るなど近藤包囲網が敷かれたこのトーナメントの準決勝で近藤と対戦するのが海斗。
海斗はこの日、2分間のミット打ちを行い、パンチの連打にサウスポーからの左ミドル、ヒザ蹴りと多彩な打撃を披露した。
サプライズ誕生祝いに、真央スマイル!結婚は「自然な流れに乗っていきたい」
フィギュアスケーターの浅田真央が20日、スキンケアブランド「アルソア スキンケア」の新WEB動画オンライン発表会に出席し、30歳を迎える抱負を語った。
16歳のときから同社のスキンケア製品を愛用している浅田。今回の新動画では、浅田が暮らす自宅をイメージして作られた撮影セットで、趣味の塗り絵や料理、部屋の飾り付けを楽しみながらおうち時間を過ごすキュートな姿が公開されている。
GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第12回 野球
小さい頃から高校三年生まで野球をやっていました。始めた理由は周りの幼馴染みの子たちがやる事になって、親にあなたもやってみればと言われて始めました。
まさかそんな理由で始めた野球を18歳まで続ける事とは思わなかったけれど、今考えると野球が本当に好きだったのか、少し疑問です。いや正確に言うと「もちろん野球が好きではあるけれど、努力の仕方が間違っていた」というべきだろうか。
最近、CL野球部などがあり、野球をする機会が多くなっているのですが、やるとなるとどうせやるなら全力やりたい僕はYouTubeなどで色々な動画を見漁っていたのですが、ふと思いました、、、こんなに現役の時に研究したかな、、と。それは時代の流れとか、当時はそこまで動画サイトなどもメジャーではなかったこともあるけど、見ていた人は見ていたし、見ようと思えばみれたはずだった。現にプロ野球の試合も少年野球の頃から全く見ることがなく、プロの技を盗んだりすることもありませんでした。
今思えば、もっともっとプロの技を盗んでおけば良かったなぁ、、と思います。まじで何故、プロ野球を観なかったのだろう、、不思議で仕方ないです。多分、自分で一生懸命自主練習する以外、努力の仕方がわからなかったのかもしれません。
もちろん、小学生の頃はプロ野球選手になりたい!なれる!と思って野球をしていましたが、中学生になって、二つ上の身体が二回りくらい違う先輩に出会って、実力の差に心が折れてからも、負けず嫌いで野球を続けていって、大した成績も残せなかったものの、野球以外残るものがなく、スポーツ推薦で高校入りました。一端の高校球児で夢は甲子園に出る事だったけど、心の底から出たいと思っていたかは分からない。ただただ負けたくなかった。要するに中学生の頃から僕は惰性で野球を続けていたのかもしれないけど、向上心はあったし、何より仲間たちとする野球が楽しかったから続けられたというのは紛れもない事実だった。そう考えると、総じて野球が好きだったのかなと思うし、今も好きだと思う。
大学に入るタイミングで、これしか残るものがないと自分で思っていた野球の技術が、大学側に評価されず、通用しないと思った時は、かなりショックだったし、何かと理由をつけて何かのせいにしたりと、現実から目を背けようと必死だった。でもここまでやってきて無理なら無理だろうとある時感じて、すっきり別の道に進むことができたのは本当に良かったと思う。いい意味でやりきれたから。そこが人生の転機にもなったわけだし。
ただ大学に入ってからは、野球は一切やらなかった。やりたいと思わなかったし、あんなに毎日バットとボール、グローブと過ごしてきたのに。
薄情なやつだなぁと自分を思いながらも、それをかき消すようにダンスに没頭しました。それから月日が経って、GENERATIONSとなり、始球式が決まって、久々に練習をした。当時では知り得なかった知識やフォームを教えてもらい、みるみる上達していくのが、本当に楽しくて心が踊った。
やっぱり野球は楽しい。惰性だったのかもと思っていた野球も続けていたことで開けたチャンスは今でもたくさんある。どんなことでも続ける事は凄いことであり、無駄なものなんて一つもない。
野球が僕に教えてくれたことのうちのひとつ。
元宝塚男役スター・七海ひろき「CanCam」で“エモい”初連載がスタート
元宝塚歌劇団、男役スターの七海ひろきがファッション誌「CanCam」で初の雑誌連載をスタートすることが分かった。
木村拓哉が日産の新しい幕開けにエール! 新ブランドアンバサダーに就任で従業員にメッセージ
日産自動車は20日、オンラインで「ALL NISSAN ミーティング」を開催した。同社の復活や今後の躍進に向けた決起大会ともいえる社内イベントで全国各地で働く従業員が集った。また、各地の拠点をつないで現状報告を行い、意気込みを寄せた。
イベントでは新ブランドアンバサダーを務める木村拓哉が出演する新CMが公開された。木村はビデオメッセージで、CMについて「みなさんのどんな逆境だって乗り越えていくという熱い気持ちをメッセージを込めさせていただきました」。また「ヤバいですね!」と感心した自動運転技術を体験した様子も披露。最初怖かったという木村だが、映像の最後では「これ作った人、すごいなあ……」ともらしていた。そして最後に「みんなで一緒に新たな時代の幕開けを楽しみましょう!やっちゃえNISSAN !」と全国の従業員たちにエールを送った。
日産自動車は7月に新型クロスオーバーEV「日産アリア」とともに、新ブランドロゴも発表。さまざまな活動をスタートしている。
CMは22日からオンエア。24日からは、渋谷駅を中心に都内各所でポスターの掲出やビジョンジャックを行う。
バナナマン、新CMで「人間は愛おしい」! 設楽「日村さんはこういう生き物ですから……」
お笑いコンビのバナナマンが出演する、住友生命 「Vitality」の新CMの放映が21日からスタートする。
ミュージカルの世界に入り込んだかのような不思議な世界観のシリーズ。設楽統が案内役の「バイタリティ」、日村勇紀が「ヒューマン」となってユニークで人間味にあふれたやりとりをする。
第1弾「ホモエコノ ミカス編」では、「人間は迷う、間違える、だから愛おしい」というナレーションのもと、行動経済学とは何かを解説。「ヒューマン」はエクレアをおいしそうに食べて……。
ナレーションにちなんで、お互いの愛おしいところを聞かれると、設楽は「日村さんなんかは、こういう生き物ですから全て愛おしいですよ。なんか食べるとすぐこぼすし。そういうところが愛おしいですね」。日村は一方、「設楽さんはこぼさないよね、食べ方がきれい、俺はそこが愛おしいんだよね」。
8月下旬から別のバージョンも順次放映。
知られざる猟師の日常に密着 映画『僕は猟師になった』千松信也さん
運送会社で働きながら、狩猟期間は山に「くくり罠」という罠を仕掛けてイノシシやシカを獲り、さばいた肉を家族や仲間と食べる。2018年、NHKのドキュメンタリー番組「ノーナレ」が猟師の千松信也さんに密着した「けもの道 京都いのちの森」は大きな反響を呼び、たちまち1141件もの再放送希望が寄せられた。放送後に300日の追加取材を行い、まとめたのが映画『僕は猟師になった』だ。

