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国際短編映画祭SSFF & ASIA、今年の開幕が決定! ポン・ジュノ監督のレア作品も上映

2020.03.26 Vol.Web Original



 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2020」が今年は6月4日から開催することを発表。22回目を迎える今年は「ボーダレス」をテーマに国やジェンダー、年齢、制作技術などのあらゆるボーダーを越えて表現された映像作品約200点を、都内複数の会場とオンライン配信で無料上映する。

 俳優の別所哲也が1999年に立ち上げた「アメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル」から発展し、現在ではアジア最大級の国際短編映画祭として毎年6月に開催。また米国アカデミー賞公認映画祭であり、オフィシャルコンペティション各部門の優秀賞受賞作品は翌年のアカデミー賞ノミネート選考対象となる。

 同映画祭からは世界最高峰の映画祭で高く評価されたショートフィルムも数多く紹介。今年は、本年度アカデミー賞4冠に輝いたポン・ジュノ監督のショートフィルム『支離滅裂』も上映する。

 映画祭代表の別所哲也は「世界中の注目が集まるここ、東京で22年目となる映画祭を開催できることにとてもワクワクしています。今年のテーマを“ボーダレス”としたわれわれの映画祭は、世界から集まったショートフィルムを通じて、今を生きる人間だからこそのさまざまな視点や価値観の発信、また、進化し続ける技術が可能にする、表現の多様性を体感できる場にしたいと思っています」とコメント。

 映画祭アンバサダーを務めるLiLiCoは「クリエーターのアイデアはエンドレスですし、普段触れ合えることのない国と地域の作品からも文化や香りを、短い時間ではありますが感じ取ることができます。これはショートフィルムならでは! 今年はどんな作品に出会えるのか、1年で一番萌えるとき。 みんな一緒にスパークしましょう」とコメントを寄せている。

 SSFF & ASIAは6月4日から14日まで、都内複数の会場で開催。オンライン会場は5月27日より先行配信。無料上映(一部有料イベントあり)。また新型コロナウイルスの感染の広がり状況をふまえ変更があった場合は随時オフィシャルサイトにて告知する。

行定勲監督、無観客の“劇場”で誓う「こんな状況でも来てくれる人をがっかりさせる映画を作っちゃいけない」

2020.03.26 Vol.web original

 映画『劇場』の完成記念イベントが25日、都内にて行われ、キャストの山﨑賢人、松岡茉優、寛 一 郎と、原作の又吉直樹、行定勲監督が登場。この日はコロナウイルス感染防止対策のため無観客での実施となり、登壇者たちは舞台上ではなく観客席に座って、トークを繰り広げた。

 作家・又吉直樹の同名恋愛小説を映画化。葛藤を抱える劇団員とそれを支える恋人の、生涯忘れられない恋を描く。

 主演の山﨑は「本当はたくさんの方に完成した作品を見ていただきたかったのですが…。でもこんな経験もなかなかないので」と、客席からガランとした“劇場”を見渡し感慨深げ。

 そんな一同に、映画にちなみ“生涯忘れられないものは”という質問が。山﨑は「子供のころに家族で民宿に行き、自分が釣った魚を焼いてもらった。そのときの味が忘れられない」。すると松岡も「15歳くらいのときにオーディションを受けた作品で、泣きながらうどんを食べるというシーンがあって、自分は泣きながら食べるうどんの味はこれだ!と分かったので、絶対この役をやりたいと思ったんですけど落ちてしまって。一生、演じることができない忘れらない役になってしまった」と明かした。寛 一 郎が「中学生くらいのときに友達の家に行ったらその子のお兄ちゃんになぜか指のにおいを嗅がされて、何のにおいと聞いたらヘソのにおいって…」という衝撃体験を明かすと、又吉が「子供のころ、においを嗅がせてくる人っていましたよね」と共感。

山﨑賢人と松岡茉優、あの歴史的快挙のオスカー監督からの絶賛コメントに感激!

2020.03.26 Vol.web original



 映画『劇場』の完成記念イベントが25日、都内にて行われ、キャストの山﨑賢人、松岡茉優、寛 一 郎と、原作の又吉直樹、行定勲監督が登場した。

 演劇のことだけを考えて生きてきた主人公・永田役で新境地に挑んだ山﨑と、それを支えるヒロイン沙希役の松岡を、行定監督はもちろん又吉も絶賛。
 行定監督から「なかでも僕の想像を超えて(山﨑が)いい顔をしているシーンがあるんです。風呂上りに、沙希が梨をむいて渡してくれるんですけど、大好物なのですごくいい顔で一口食べるんですが、お金の話をされた瞬間、食っていた梨を戻すんです。その前のうれしそうな顔が、次の瞬間にものすごく憎たらしくなる。あの顔は演出では難しい。山﨑くん自身がちょっとダメで人たらしな部分を持っているんでしょうね。無自覚でやっていたでしょ?」と言われた山﨑は苦笑しつつ「演じようとしていなかったですね」と肯定。

 又吉が「2人が部屋にいるシーンはどれも好きなんですけど、沙希がベッドに座ってパンを食べているシーンが大好きですね」と言うと、行定監督は「あの(シーンを撮影した)ころはもう僕は松岡さんに指示しないと決めていて。最初のうちは言っていたんですけど、松岡さんが自由にやるので、しかもそれが面白い。毎回、僕は敗北を喫していた」とべたぼめ。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第46弾 何処に…?

2020.03.26 Vol.Web Original

最近の僕は
本当に24時間メンバーと居る。
特にメンさん。
最近、メンさんの家にずっと泊まっている。
リハーサルをして一旦帰宅して
服を着替えて用意をして
ご飯を食べに行って、メンさんの家に帰る。

こんな生活が続いてる。
つい最近なんて
気付いたら5日連続で泊まってた…

何を話すわけでは無いけど
メンさんのベッドを陣取って僕が先に寝る…
メンさんはゲームをしているから
僕より後に寝てる。
たまに、レオも遊びに来て
3人で夜遅くまでゲームして
気付いたらリビングで寝てる時なんかもある。
高校生の時の青春を取り戻してるような気持ち。

だから、本当の意味で24時間一緒にいる。

でも、読んでいて思う方も居るかも知れない。

それ、めちゃくちゃ迷惑じゃない?って。

僕もそれを凄く感じる。
いくらメンさんと言えど5日連続とか
嫌なんじゃないかなーって。
でも、メンさんはいつも笑顔で
「全然良いよー」って言ってくれるから
僕は、「じゃあ今日も行きますねー」って
文章にしてたらすごい迷惑なやつですね。(笑)
でも、こう言う時間って絶対に思い出になるから
今は1つずつの事をしっかりと
思い出にして行きたいと思います!

MIYAVI「音楽のパワーで、少しでも元気になってもらえたら」新曲「Bang!」を配信リリース&リリックビデオも公開

2020.03.26 Vol.Web Original

 サムライギタリスト、MIYAVIが楽天モバイルCMソングとして書き下ろした新曲「Bang!」が25日に配信リリース、それにあわせて同曲のリリックビデオが公開された。
 
 発売によせて、MIYAVIは「綺麗事と言われてもかまわない こういう時代だからこそ 夢や希望を歌っていく。それが僕たち、アーティスト、エンターテイナーの役割だと思っています。大変な時期も全て乗り越えて、また皆で一緒に音楽を楽しめるその日まで頑張り続けるのみです。僕たちの作る音楽のパワーで、少しでも元気になってもらえたら幸いです」と、コメントを寄せている。

 MIYAVIは、今年、2枚のスタジオアルバムを制作とリリースを発表している。4月22日にその第1弾となる『Holy Nights』が発売になる。「Bang!」は同アルバムにも収録される。

WWFジャパンが「EARTH HOUR 2020」を6時間生配信のオンラインイベントで開催

2020.03.25 Vol.Web Original

地球温暖化防止と環境保全へ世界中で60分間の消灯リレー

 世界最大規模の自然環境保護団体「WWF」の日本の事務局である「WWFジャパン」が3月25日、世界中の人々が同じ日の同じ時刻に消灯することで、地球温暖化防止と環境保全の意志を示す世界最大級の環境アクション「EARTH HOUR 2020」が行われる3月28日に6時間生配信のオンラインイベント「EARTH HOUR 2020 カウントダウンスペシャル」( http://yokohama.localgood.jp/earthhour/ )を開催することを発表した。

「EARTH HOUR」は2007年にWWFオーストラリアで始まり、日本では2010年からWWFジャパンが主体となり開催。毎年3月の最終土曜日の現地時間20時30分を迎えた地域から順次60分間の消灯を開始し、日付変更線に近い南太平洋諸国から地球を1周する消灯リレーを行っている。

 当初は東京でカウントダウンイベントを行う予定だったのだが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う予防対策のためオンラインで実施することとなった。

 当日は20時30分の消灯に向けて14時35分から6時間の生配信を行う。

 カウントダウンイベントでは「食」「ファッション」「気候危機」といったテーマで各分野の専門家やトップランナーがトークセッションを行う。

 またWWFジャパン親善大使のさかなクンも登場し「ギョギョ!さかなクンと学ぶ、海のプラスチックとおさかな教室」を開催する。

 メインとなる「EARTH HOUR 2020消灯セレモニー」ではEARTH HOUR 2020サポーターズのさかなクン、WWFジャパンの顧問を務める前田智子氏、視聴者とともに消灯のカウントダウンを行い、東京スカイツリーや東京タワーの消灯の様子を生配信する予定となっている。

上戸彩、先輩風吹かす渡部建に余裕の表情 新CMで共演

2020.03.25 Vol.Web Original

 上戸彩が「ソーダストリーム」のブランドアンバサダーを務めることになり、25日、出演するCMのオンエアがスタートした。

情熱と笑顔【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2020.03.25 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

宮沢りえが『アンナ・カレーニナ』!「心と身体をフル回転させて挑みたい」

2020.03.25 Vol.Web Original

 宮沢りえが今夏、舞台『アンナ・カレーニナ』に挑む。ロシアの文豪トルストイの不朽の名作を新たな戯曲で舞台化するもので、19 世紀後半のロシア貴族社会の人間模様を描く恋愛叙事詩。

THE RAMPAGEが旅“気分”満喫 RIKU、川村壱馬、吉野北人「温泉巡りしたい」

2020.03.25 Vol.Web Original

 THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが、旅行情報誌『じゃらん』の表紙をジャックする。4月1日発売の5月号で、RIKU、川村壱馬、吉野北人の3人が、関東・東北版、東海版、関西・中国・四国版、九州版、そしてローソン限定のローソン版、5種の『じゃらん』の表紙を飾る。

五輪パラ延期が決定。聖火は福島に留まる見通し

2020.03.24 Vol.Web original

 安倍首相は24日、IOCのバッハ会長と電話会談し、東京オリンピック・パラリンピックの開催を1年程度延期することで合意。遅くとも2021年の夏の開催に向け、検討を実施すると発表した。

 発表後、組織委員会の森喜朗会長と武藤敏郎事務総長は記者会見を開き、延期決定を改めて発表。大会名は「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」のままで合意したことも明かした。

 ギリシャから日本に運ばれた聖火については、復興の願いを込めて日本に留まり、安倍首相の提案で、当面の間は福島に留まる見通し。26日に福島でグランドスタートを迎える予定だった聖火リレーは中止が決定し、今後新たな日程で検討を進める。聖火ランナーは、現在決まっているランナーの意思を尊重するとした。観戦チケットについては、まだ結論が出ていないとした上で、現在チケットを入手している人に配慮したいと語るに留まった。

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