演出家つかこうへいの命日である7月10日から3日間、新宿・紀伊國屋ホールにて没後10年追悼イベント・朗読蒲田行進曲『銀ちゃんが逝く』が行われる。
初日となったこの日は公開舞台稽古と舞台挨拶が行われ、主演の味方良介と今年4月に乃木坂46を卒業した井上小百合と植田圭輔、演出の岡村俊一が登壇した。
演出家つかこうへいの命日である7月10日から3日間、新宿・紀伊國屋ホールにて没後10年追悼イベント・朗読蒲田行進曲『銀ちゃんが逝く』が行われる。
初日となったこの日は公開舞台稽古と舞台挨拶が行われ、主演の味方良介と今年4月に乃木坂46を卒業した井上小百合と植田圭輔、演出の岡村俊一が登壇した。
WWEのNXT北米王者キース・リーが「NXT:ザ・グレート・アメリカン・バッシュ」(日本時間7月10日配信)でNXT王者アダム・コールとの勝者総取りダブル王座戦を制して史上初の2冠を達成した。
試合序盤、体格に勝るリーは場外でショルダータックルを放つが、これはバリケードに誤爆。このチャンスにコールはリーを鉄製ステップに叩き付けるとネックブリーカーを決めて攻め込んでいく。
しかし、リーも豪快なスーパープレックスやスピリットボムを決めて流れを変えると、その巨体から繰り出すムーンサルトプレスを放つが、コールもスーパーキックの連打から必殺のラスト・ショットをリーに決めるなど手に汗握る大技のシーソーゲームを展開する。
終盤にはコールがパナマ・サンライズやスーパーキックの3連打でリーを追い詰めるも決定打とはならず。最後はリーが再びパナマ・サンライズを狙ったコールを捕まえると、そのままスピリットボムから必殺のビッグバン・カタストロフィーを叩き込んで3カウント。ダブル王座戦を制したリーは史上初となる北米王座&NXT王座の2冠を達成し、祝福の紙吹雪が舞い飛ぶリングで2本の王座ベルトを誇らしく掲げた。
WWE「NXT:ザ・グレート・アメリカン・バッシュ」(日本時間7月10日配信)でNXT女子王者・紫雷イオと王座挑戦権を獲得したティーガン・ノックスのスペシャル映像が次週の王座戦を前に公開された。
ティーガンが「今は次期挑戦者だけど、すぐにNXT女子王者になるわ。私は戦うためにここに来た」と王座奪取に自信を見せると、これが初防衛戦となる“孤高の王者”イオは「私たちはよく似ている。ここにたどり着くために必死に闘ってきた。でもな、お前と私とでは違うところが一つある。お前は一人では何もできない。私が頼るのはこの自分だけだ。そして必要な物はNXTチャンピオンベルトだけだ」と対戦相手と王者となった自身の違いを分析。
続けてイオは「ティーガン・ノックスは紫雷イオではない。ここは私のNXT女子ディヴィジョン、私はその頂点にいる。1週間後、お前がこいつを私から奪うのが運命だというのならやってみろよ!」とティーガンを挑発して来たる王座戦へ闘志をむき出しにした。
イオとティーガンのNXT女子王座戦が行われるNXTは日本では7月17日からWWEネットワークでVOD配信される。
ホフディランの小宮山雄飛がゲストと1対1でじっくり喋り尽くすトークイベント『帰ってきた!小宮山雄飛があの人と話す会』が22日、無料配信される。ゲストは夢眠ねむ。
トークイベントは、25・26日に、横浜赤レンガ倉庫から配信で行われるカレーフェスと音楽ライブのコラボイベント『CURRY&MUSIC JAPAN 2020 at HOME』の前夜祭スペシャルとしておこなわれるもの。イベントについて、カレーのこと、音楽のこと、本のこと、趣味のこと、二人が好きなディズニーのことなどについて語る。
『CURRY&MUSIC JAPAN』はカレーと縁深い横浜で、カレーライスと、カレーや横浜とゆかりがあるミュージシャンなどによるライブやトークを楽しめるイベントとして、昨年スタート。今年も準備を進めていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、オンライン配信ライブでの開催となった。
東京都で10日、新たに243人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、2日続けて過去最多を更新した。
小池百合子知事は記者会見に出席し、感染者の増加は、1日あたり約3000件に上るPCR検査件数の拡大に伴うものだとした上で、「最近は無症状の方も出てきている。この人たちも陽性者だと自覚することができるのは大きい。むしろ是として受け止めるべきではないか」と受け止めた。
「夜の街」対策急ぐ
クラスターが発生した「夜の街」対策としては、ホストクラブなど接待を伴う飲食店に対し、LINEを通じた相談・情報提供サービス「もしサポ」の運用を開始する。
店舗が都に「もしサポ」の利用申請をし、QRコードを取得すると、客は来店時にそのコードを読み取って専用ページにアクセス。チャットボット形式で健康相談や情報提供が受けられるほか、その店舗で陽性者が発生した場合には、同じ時間帯に利用していた客に濃厚接触の可能性が伝えられる仕組みになっている。「もしサポ」は10日17時から運用開始。
夜の街対策を巡っては、都内の区市町村が、接待を伴う飲食店などへ独自に休業要請をして協力金を支払う場合、都が、区市町村に対し、1店舗につき50万円を支援する方針を固めるなど、財政支援策も打ち出している。小池知事は今晩、西村経済再生担当大臣、新宿区長、専門家らを交え、今後の対策について意見交換を行う。
関ジャニ∞の村上信五が1人舞台『If or…』(読み:イフオア)を一夜限りの生配信で開催する。日程は、東京オリンピック2020が開幕予定だった“スポーツの日”の24日で、聖地・東京グローブ座から配信する。
「こういう世の中であっても、新しいエンターテイメントの形を模索していくのが僕らの役割だったりもするので、僕に今できることは何かな・・・と考えて『If or…』の生配信をやってみることにしました。生配信ならば、日本全国の皆さんとリアルタイムでコミュニケーションを取ることができますし、『If or…』で作ってきた舞台の空気感も表現できるのかな、と思いまして」と、村上。
舞台は、タイトルが示すように、 “もしも村上が○○だったら~”という設定のもと、さまざまなエンターテイメントの要素を用いて構成。今回は「今できることを、できる限りやってみよう」というコンセプトで、配信視聴チケットの購入者に対して村上考案のアンケートを事前に実施し、声を取り入れつつ、村上ならではのエンターテイメントに挑戦する。舞台上の村上が画面越しに掛け合うような空間をつくるという。
村上は、「せっかくなので、新しい映像システムも取り入れてみたりしながら、配信を見終わったあとに、「まぁ、なんか楽しかったな?」と言ってもらえるような作品にできればと思っています。肩に力は入ってませんので(笑)。タイムラグや回線トラブル、皆さんの通信環境も違ったりもすることで、全部が全部計算通りにはいかないかもしれませんが、それもこれも今回ならではの楽しみ方として受け入れてもらえると嬉しいです」と、コメントを寄せている。
『If or…』は、村上が・演出、出演のすべてを村上が担当するセルフプロデュースの1人舞台。2009年にスタートし、2018年まで10年にわたって上演。シリーズの通算が300回を迎えた際に、いったん幕を下ろした。
チケットの販売は7月10日12時~24日21時まで。見逃し配信はない。
石原さとみが出演する牛丼チェーン店「すき家」の新CMの放映が10日、スタートした。「すき家」のテイクアウトをPRする内容で、石原は最高の笑顔で”おうちすき家”の魅力をアピールする。
さまざまな方法でおうち時間を楽しむ石原が、「すき家」をテイクアウトしてランチタイムを過ごすというストーリー。石原は「おうち、すきや~」と幸せをかみしめる。
「おうち」篇は放映中。「うな牛」篇は11日からオンエア。
ブラジルのボルソナロ大統領は7月7日、新型コロナウイルスの検査を受けた結果、陽性だったことを明らかにした。
ボルソナロ氏は5日から体調を崩し、6日に38度の発熱や疲労感などの症状を訴え検査を受けていた。7日に自ら首都ブラジリアの大統領府前で記者団に感染したと明らかにし「熱は下がり気分はいい」と述べた。当面は公邸でテレビ会議などを通じて公務をこなす。
ボルソナロ氏は新型コロナ感染症を「ただの風邪」とし、しばしば公の場にマスクをせずに現れることで知られる。7日も「ウイルスの心配も必要だが、経済のギアを入れていかなければならない」と経済優先の持論を展開。最初のうちは記者団の前でマスクを着用していたが、最後には「私の顔をみれば良好なことが分かる」と述べ、マスクを外した。
ブラジルでは新型コロナの感染者は160万人、死者は6万人を超え、ともに世界で2番目。
NEWS HEADLINE[2020.6.5〜7.9]PHOTO OF THE MONTH
目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!
RISEの初のテレビマッチとなる「RISEonABEMA」(7月12日、ABEMA格闘チャンネルで完全独占生中継)の試合順が7月9日、発表された。
メインは那須川天心(TARGET/Cygames)vs笠原友希(シーザージム)の一戦となった。
同カードは那須川の対戦相手について異例の公募という形を取ったところでシュートボクシング(SB)の笠原が名乗りを上げ実現したもの。
笠原はSB日本フェザー級1位でSBの未来を背負う存在。今回の試合にあたり「自分は小さい頃からシュートボクシングをやってきて、同じ立ち技格闘技の世界で大活躍している那須川天心選手は憧れのファイターであり、テレビやインターネットで試合を見て技術を真似たり参考にさせてもらったりしていました。自分がシュートボクシングでチャンピオンになってから、しっかり経験を積んでいつか必ず辿り着きたい大きな目標でしたが、今回このような形で対戦相手を一般公募をするということでしたので、このチャンスを意地でも掴みたいと思いシーザー会長に相談して応募させていただきました。最大の敬意を払って那須川選手を倒すために全力以上の力で挑みたいと思います。この試合で格闘技人生を変えてみせます」とコメントしている。
また今大会に出場する選手は、新型コロナウイルスの抗体検査、そして日本のプロ格闘技興行として初めてPCR検査を実施し、選手全員、並びに当日リングに上がる審判団も「陰性」が確認されたうえで大会が行われる。
この新型コロナウイルス対策についてRISEの伊藤代表は「現在の感染拡大状況を鑑みると、濃厚接触を伴う格闘技において選手や関係者が安心・安全に試合や運営ができるため事前の検査はマストだと思います。今後もRISEは一般スポーツやエンターテインメントなども参考にしながら積極的に新型コロナウイルス対策を取り入れていきます」とコメントしている。
RIZINが7月9日、都内で会見を開き8月9、10日に神奈川・横浜のぴあアリーナMMで開催される「RIZIN.22」と「RIZIN.23」の第1弾対戦カードを発表した。
RIZINは新型コロナウイルスの影響で4月の横浜、以降に予定されていた仙台大会ら計3大会を中止。長く大会を開けない状況となっていたが、6日に会見を行い、8月に2大会を行うことを発表していた。
この日は合わせて8カードを発表。2日目(10日)のメインでマネル・ケイプがUFCに戦場を移したことから空位となったバンタム級の王者決定戦として扇久保博正(パラエストラ松戸)vs朝倉海(トライフォース赤坂)の一戦が行われる。
朝倉は「大晦日ぶりの試合ですが、前回の試合からたくさんのことを学んで強くなって帰ってきた。タイトルマッチということで、今後のRIZINのために絶対に俺が勝たないといけない。確実に勝って、俺がRIZINを引っ張っていく」とベルト奪取はもちろん、エースの座をも手中に収める決意を見せた。
扇久保は「今までいろんなことがあって、やっとたどり着けた感じ。最高の試合を見せたい。朝倉選手を倒したい」と大一番への思いを語ると「海選手、いい試合をしましょう」と呼びかけた。