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「パワプロ・プロリーグ」開幕。ギャオス内藤「子供たちがゲームの選手になりたがるかも」

2018.11.10 Vol.Web Original

「eBASEBALL パワプロ・プロリーグ」がついに開幕
 NPBとKONAMIが共同で主催する「eBASEBALL パワプロ・プロリーグ」の開幕戦が11月10日、東京・渋谷のベルサール渋谷で開催された。

 同リーグはプロ野球と同様にセ・リーグとパ・リーグに分かれて、この日から12月まで1カードにつき3試合の計15試合のeペナントレースを戦い、各リーグ上位3チームが代表決定戦に進出。勝ち抜いたチームが来年1月12日に行われるe日本シリーズに進出する。なお一つの対戦カードは、両チーム 3 名ずつによる 3 ゲームで構成される。

 プレーヤーについては今年7月からオンライン予選がスタート。9月に行われたeドラフト会議で各チームが3人を指名。そこで選ばれた計36人の選手がこの晴れ舞台に上がった。

吉田栄作、“日本代表”とコメディーの傑作に挑む! 舞台「カクタス・フラワー」

2018.11.10 Vol.Web Original



 舞台「カクタス・フラワー」の上演が10日、渋谷区のDDD青山クロスシアターで始まった。吉田栄作、水夏希、増田有華、松本幸大(宇宙Six/ジャニーズJr.)、松尾伴内、青木さやかが、力を合わせてコメディーの傑作に挑んでいる。

 吉田は、同日、初日公演前に行われたフォトコールでの取材で「元宝塚、元AKB、ジャニーズ、たけし軍団、そしてワタナベエンターテインメント! 一応、日本代表と言っていいんじゃないかと思います。力を合わせて頑張りたい」と、意気込んだ。

 日本では「サボテンの花」の邦題で知られるコメディー。1965年にブロードウェイで初演されてから何度も上演され、続演1234回のロングランを記録。イングリッド・バーグマンとウォルター・マッソ―、ゴールディ・ホーンが共演した映画版も作られている傑作だ。

 吉田演じる中年の歯科医が、自分が家庭を大切にする誠実な男であると証明したいがために、若い恋人に、自分が既婚者であると嘘をついたことで、さまざまなハプニングが発生。堅物の看護師、恋人の部屋の隣りに住む青年など関係する人たちを巻き込んで、物語が展開していく。

RIZINが天心vsメイウェザー戦についてコメント発表

2018.11.10 Vol.Web Original

世紀の会見から3日後、メイウェザーがキャンセル発言
 RIZIN FIGHTING FEDERATIONが11月10日、「RIZIN.14」(‪12月31日‬、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で行われる予定だった「那須川天心vsフロイド・メイウェザー」の一戦についてコメントを発表した。

 2人の対戦は5日、両者登壇のもと「スペシャルチャレンジバウト」を行うことが発表されていた。

 このニュースは世界を駆け巡り、昨年メイウェザーとボクシングルールで対戦した総合格闘家のコナ・マクレガーが写真投稿サイトのインスタグラムに2人をからかう投稿をすると天心が英文でマクレガーに「あなたの仇を討ってあげると約束します、だから僕の試合を見てください」と返答。思わぬ余波を呼ぶなど、大きな盛り上がりを見せつつあった。

 しかし発表から‪3日後‬の8日、米国に戻ったメイウェザーがインスタグラムに「私、フロイド・メイウェザーは、那須川天心との公式対戦には1度も同意していないことをはっきりさせたい」「キャンセルする」といった文章を掲載。

 それによるとRIZINとの交渉は「少数の裕福な観客向けの非公式戦に出場する」というもので公式戦でも世界中でテレビで放送されることもないと聞いていたなどと主張した。

屋良朝幸「Red Hot and COLE」に主演! コール・ポーターの生涯描くミュージカル

2018.11.10 Vol.Web Original

 ミュージカル「ブロードウェイ・ショウケース」シリーズの最新作『Red Hot and COLE』の上演が決定、屋良朝幸が主演を務めることが10日、発表された。
 
 ブロードウェイで活躍し米ポピュラー音楽史に功績をもたらしたソングライターと、その名曲で綴るミュージカルシリーズで、本作は、アーヴィング・バーリンをフィーチャーした『I LOVE A PIANO』(2017)、作曲家のリチャード・ロジャースと作詞家のロレンツ・ハートの半生を描いた『ロジャース/ハート』(2018)に続く第3弾で、作詞家で作曲家のコール・ポーターの生涯を綴る。ポーターが愛したパーティーを舞台に、妻リンダとの関係や、数奇な人生が描かれるという。

  他出演に、矢田悠祐 吉沢梨絵、彩乃かなみ、木内健人、真瀬はるか、彩吹真央 鈴木壮麻。

 2019年3月1日から17日まで博品館劇場で上演。大阪、静岡、愛知公演もある。チケット一般発売は12月16日。

STU48が渋谷で阿波おどり「徳島を体感してな~」

2018.11.10 Vol.Web Original



「渋谷de阿波おどり」が10日、渋谷マークシティで行われ、瀬戸内を拠点とするアイドルグループSTU48のメンバーも参加した。

  阿波踊りで徳島の魅力を知ってもらうことを目的とした試み。

 徳島県出身の三島遥香は「渋谷で皆さんに徳島の魅力を知っていただけるので、県民としてとってもうれしいです!」とあいさつ。矢野帆夏も「徳島は自然豊かで食べ物がおいしいんです! 皆さん、徳島について知らないことがたくさんあると思うんですが、このイベントで徳島に行ってみたいと思ったら、ぜひ実際に行ってみてください!」。三島は「渋谷で徳島を体感してな~」と徳島弁でかわいらしく呼びかけた。

「女の子に勇気を与えたい」マギー(モデル・タレント)

2018.11.10 Vol.712

『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。(ナビゲーター:一木広治/Chigusa)

FLOW 神曲オンリーで構成する武道館公演

2018.11.10 Vol.712

 15周年を迎えたロックバンドのFLOWがアニバーサリーイヤーを締めくくるライブ「FLOW LIVE BEST 2019 in 日本武道館 〜神祭り〜」を開催する。

 メジャーデビューから15周年となったこの1年間、さまざまなライブを展開してきたが、バンドにとっても10年ぶりの日本武道館となる本公演はさらに特別だ。これまでに発表してきた数えきれないほどの楽曲のなかから“これぞ神曲!”という楽曲のみでセットリストで構成するという。FLOWは、神曲しばりでなくとも、単独公演でなくとも、どんなライブでも会場を一体化させてしまうだけに、この日の公演は、伝説の神ライブになることは間違いなさそうだ。

 この公演には、GRANRODEOがゲスト出演も発表されている。

年明けのANNライブイベント、けやき坂46が出演ラインアップに追加

2018.11.09 Vol.Web Original



 ラジオ局ニッポン放送の看板番組「オールナイトニッポン」の新旧パーソナリティが出演するライブイベント「ALL LIVE NIPPON 2019」が年明け1月19日に、横浜アリーナで開催される。その出演ラインアップに、けやき坂46が追加された。

 イベントは、2012年以来、毎年1回開催されている。毎回、アーティスト、お笑い芸人、俳優などさまざまなジャンルで活躍する番組のパーソナリティが集まり、笑いと音楽で盛り上げていくのが特徴だ。

 すでに発表されている出演者は、MCに乃木坂46の新内眞衣と三代目 J Soul Brothersの山下健二郎。そして、氣志團、Creepy Nuts、三四郎、四千頭身が名を連ねている。

 現在、イベントのオフィシャルサイトにてチケット先行予約が行われている。

回る『メタルマクベス』ついに最終章へ! 浦井健治と長澤まさみが締めくくり

2018.11.09 Vol.Web Original



  舞台「新感線☆RS『メタルマクベス』disc3 」が9日、豊洲のIHI ステージアラウンド東京で、初日を迎える。8日、公開稽古が行われ、開始前に主演の浦井健治と長澤まさみが登壇し、意気込みを語った。

『メタルマクベス』はシェイクスピアの『マクベス』を、劇団☆新感線と宮藤官九郎が大胆にアレンジした作品。2006年に初演され、今回は再演。今年はすでに「― disc1」「― disc2」とキャストを変え連続上演され、今回の「― disc3」が最後の公演となる。

 意気込みを聞かれ、浦井は「disc3が集大成であることを踏まえて語尾までしっかり演じ切っていきたい」。長澤は「広い劇場なので、客と一体になって舞台をやっていきたい」と語った。

カヌースラローム・羽根田卓也【プロの瞬撮】

2018.11.09 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

解放された安田純平氏が会見

2018.11.09 Vol.712

 内戦下のシリアで2015年に拘束され、約3年4カ月ぶりに解放されたジャーナリストの安田純平氏が11月2日、東京都内で会見を開いた。安田氏は「私の行動によって日本政府が当事者になり申し訳ない」と謝罪した。安田氏の解放後、より強くなった「自己責任論」については「紛争地に行く以上は自己責任で、自業自得だと思っている。私の行動に批判、検証をいただくのは当然」などと話した。

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