映画『仮面ライダー 令和ザ・ファースト・ジェネレーション』の公開を記念して完成報告イベントが都内で12月16日に行なわれた。イベントには令和最初の仮面ライダーを演じた高橋文哉、平成最後の仮面ライダー奥野壮と元乃木坂46の生駒里奈、和田聰宏など出演者が登壇した。
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対戦アピールのレオナ・ペタス「武尊選手は逃げているのかな?」【12・15 K-1 KRUSH】
武尊の「K-1で実績を積めば」という発言に痛烈なお返し
「K-1 KRUSH FIGHT.109」(12月15日、東京・後楽園ホール)の一夜明け会見が12月16日、都内で開催された。メインでK-1 KRUSH FIGHTスーパー・フェザー級王座の初防衛に成功したレオナ・ペタスが改めて武尊戦をアピールした。
レオナは「無事に防衛できてホッとした。弟がKO勝ちだったのでプレッシャーを感じたが、2人でKO勝ちできて良かった」と試合を振り返った。
試合後のリングからテレビ解説を務めた武尊に対戦をアピールしたのだが、武尊は「K-1で実績を積めば」と発言。これについては「K-1王者にKRUSH王者が挑戦するのは普通のことだと思う。K-1で実績を残せと言われたが、世界大会2位の小宮山選手にも勝っているので、実績も十分あると思う。そこで武尊選手が(対戦を)濁すということは逃げているのかな?と思う。そうじゃなかったらただ単に言っているのか? じゃあ誰に勝てば実績になるのか? 世界大会2位の小宮山選手に勝っているので、それ以上は武尊選手しかいないじゃないですか。なので武尊選手は逃げているのかな?と思いますね」と痛烈な発言が飛び出した。
嵐櫻井・二宮がメンバーへ年賀状。「思っていること同じですね」
「2020年用年賀状 受付開始セレモニー」が16日、都内で行われ、嵐の櫻井翔、二宮和也が出席した。
日本郵便の年賀状コミュニケーションパートナー就任5年目となる嵐。この日は2020年用年賀状のキャッチフレーズである「一言が、愛になる。」をテーマに、トークセッションを行ったほか、ステージ上に設置された特製ポストへ令和初となる年賀状を投函した。
会見では、まず令和1年目を振り返った2人。櫻井は「NEWS ZEROの取材で、令和発表の瞬間を官邸で見ていたので、これは大きな思い出の1つになりました。時代という点でいうと、昭和に生まれて、平成に嵐を結成し、令和に20周年。時代の巡り合わせをうれしく思いますね」と語った。一方、令和発表の瞬間は、映画の撮影中だったという二宮。「(映画を)撮っているときが平成で、公開は令和。僕らも新しいものに挑戦しているなという風に思いましたね」と振り返った。
乃木坂46の齋藤飛鳥が耳元で「え!かけちゃうの?」白石麻衣、秋元真夏、堀未央奈で新CM
乃木坂46の白石麻衣、齋藤飛鳥、秋元真夏、堀未央奈が出演する「明治エッセルスーパーカップ Sweet’s アフォガート」の新CMのオンエアが16日からスタートした。
齋藤の「え!かけちゃうの?」という一言から始まる新CM「アフォガート ないしょ話」篇は、メンバーが新作「アフォガート」の秘密をささやきあって、商品の魅力をアピールするというもの。「ビターなエスプレッソを」「甘いバニラアイスの上に」「エスプレッソがあふれてくるの」とそれぞれの“ないしょ話”がどんどん積み重なる。4人のささやき声、画面からあふれるほどに近寄った表情など、CMながら見どころが満載だ。
「撮影の際も、仲の良さがそのやりとりや表情に荒っわれていました。うれしそうに伝えたり、魅惑的に伝えたり、驚いたり、胸躍らせたりと、みんなさまざまな感情を見せてくれた」と、制作サイド。
流行語大賞は「ONE TEAM」【NEWS HEADLINE】
<PHOTO OF THE MONTH 2019.11.8〜12.5>
目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!
【インタビュー】浜崎朱加 RIZINの絶対女王は大晦日のハム・ソヒ戦の前に何を思う!?
1年を締めくくる年末の格闘技イベント「RIZIN.20」が今年も大晦日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催される。昨年末はメイウェザーに振り回され、混沌のまま2019年に突入したRIZINだったが、その余波なのか今年は絶対王者と思われていた堀口恭司が朝倉海にKO負けを喫するなど大きな地殻変動が起こった。大晦日の決戦を前にRIZIN女子の絶対王者・浜崎朱加に話を聞いた。
韓国人観光客9割減は対馬観光再生のチャンス?
昨今の日韓対立の影響により韓国からの観光客が激減し長崎県の対馬が大きなダメージを受けている。どれだけ減ったのかというと…「9割です。今年6月までは前年比1割超えで増えていたんですが7月で4割減、9月で約9割減という状況です」と観光誘客チームのスタッフは語る。そもそも、なぜ対馬観光の大多数を韓国人観光客が占めていたかというと「もとは国内向けにPRしていましたが、なにぶん日本より韓国のほうが近い島ですから、地理的な難しさもありまして、一方、韓国の人にとっては日帰りも可能な“安近短”で楽しめる日本の観光地。それが近年、プサンの旅行社が増えて業界内で競争が生まれ、こちらがPRしなくてもどんどん韓国の旅行客を送ってくれるようになったんです。韓国の旅行社が宿泊施設を通年で押さえるケースも出てきて、気づけば国内の観光客が宿泊しようと思ってもなかなか予約が取れないという状況が続いていたんです」。対馬の観光業界でも韓国人観光客に依存する状況を危惧していたという。「いつかはこういう日が来るだろうと思っていましたがこれほど急に来るとは…。ですが、近年ややオーバーツーリズム気味でしたし、おもてなしが手薄になっていたところもあったのではと省みまして、これを機により厚くおもてなしできる態勢で、国内外のお客様をお迎えしよう、と考えています。こんな状況でも来てくれる韓国の個人旅行者はわずかながらいらっしゃいますし、関西関東圏からのお問い合わせも少しずつ増えてきています」
ツシマヤマネコなどの動植物、食文化、自然や文化遺産と対馬ならではのものが満載。
「アナゴを刺し身で食べられるのは対馬くらいでは。これからの季節はノドグロや寒ブリを楽しめます。大陸との交流の歴史も色濃く残っており、他にも貴重な文化遺産が数多くあります。現在、宿泊料が3000円引きになるキャンペーンも行っておりますので、ぜひ国内のお客様に数多く来ていただければ」。関東からの直行便がない対馬だが、実は安いパックなどを利用すれば成田からプサン経由で行くと2万~3万円に押さえることも可能。この機に話題の“国境の島”対馬を探訪してみては。
名称とロゴ復活のKrushに山崎秀晃が志願の参戦【1・25 Krush】
「K-1にはない、この後楽園でしか生み出せないものがある」
2020年のK-1グループの第1弾大会となる「Krush.110」(1月25日、東京・後楽園ホール)に元Krushライト級&スーパー・ライト級王者の山崎秀晃が参戦することが12月15日、発表された。
この日は「K-1 KRUSH FIGHT」の2019年の最終試合が行われた。来年から「Krush」の名称とロゴが復活することが先日発表されたのだが、山崎は「K-1 KRUSH FIGHTという名前から僕が育ってきたKrushのロゴが戻ってくることになりました。山崎秀晃を作り上げてもらった、あのKrushが戻ってくるということで、1月大会への参戦を直訴させて頂きました」と自らの口でKrush参戦を発表。
山崎がKrushのリングに上がるのは2015年11月以来、約4年2か月ぶりとなる。
山崎は「K-1にはないKrushの超破壊型打撃格闘技というものを、この後楽園でしか生み出せないものがあると思うので、ぜひ山崎秀晃を後楽園のKrushで体感しに来てもらえたらと思います。対戦相手はまだ決まってないんですけど、プロ・アマ問いませんので、俺の首を刈りたいという根性のある奴はぜひ立候補してくれたら歓迎します」と対戦相手を公募した。
武尊vs江川優生のエキシビションマッチが決定【12・28 K-1名古屋】
武尊「江川選手はこれからのK-1を引っ張っていくエース」
「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~初代女子フライ級王座決定トーナメント&スーパー・ライト級タイトルマッチ~」(12月28日、愛知・ドルフィンズアリーナ)の追加対戦カードが12月15日に行われた「K-1 KRUSH FIGHT.109」のリング上で発表された。
K-1スーパー・フェザー級王者・武尊とK-1フェザー級王者・江川優生による現役王者同士のスペシャルエキシビションマッチが行われる。
武尊は「まだ2019年、暴れ足りないなと思っていて、あと1試合できたらいいなと思っていたので、今回12月に試合を組んでもらえてすごくうれしいです。対戦相手の江川選手は横浜大会で3連続KO勝利でトーナメントを優勝して、これからのK-1を引っ張っていくエースだと思ってるので、そういう選手と試合できることをうれしく思います。K-1の面白さを伝えられるように思いっきりバチバチやりたい」
江川は「11月の横浜大会でK-1チャンピオンになったばかりで、偉大なチャンピオンの武尊選手の相手として選ばれてすごくうれしいです。自分もチャンピオンになった以上、武尊選手に負けないように胸を借りるつもりですが、精いっぱい頑張るので、ぜひ会場でご覧ください」とそれぞれ挨拶した。
加藤虎於奈が木村“フィリップ”ミノルへの挑戦をアピール【12・15 K-1 KRUSH】
元王者・牧平圭太を2RKO
「K-1 KRUSH FIGHT.109」(12月15日、東京・後楽園ホール)で加藤虎於奈が元ウェルター級王者の牧平圭太を破り、現ウェルター級王者である木村“フィリップ”ミノルへの挑戦をアピールした。
試合前の煽り映像で23歳の加藤が牧平に「落ち目」「引退させる」「踏み台になって」と発言するなど世代闘争の側面もあったこの試合。
1R、加藤はスイッチを繰り返しながらパンチにハイキックを放っていく。牧平は得意のキックで対応。そして加藤の右ローに牧平が左ストレートを合わせダウンを奪う。
すぐに立ち上がった加藤が反撃に出るが、牧平はミドルにヒザを的確に当てていく。しかし加藤はラウンド終盤、牧平をコーナーに詰め左ストレート。もろに食らってダウンした牧平だったが、これはわずかに終了のゴングの後とジャッジされノーダウン。
しかし牧平にダメージが残ったのは明らか。2Rは開始早々から加藤が距離を詰める。牧平もローにミドルで距離を取ろうとするが、加藤は左ハイで牧平をぐらつかせると左フックでダウンを奪う。
立ち上がった牧平だったが、ダメージが大きく、加藤がパンチの連打で2度目のダウンを奪い逆転のKO勝ちを収めた。
初防衛のレオナ・ぺタスが武尊に改めて挑戦アピール【12・15 K-1 KRUSH】
山本直樹に2RKO勝ち
「K-1 KRUSH FIGHT.109」(12月15日、東京・後楽園ホール)のメインでK-1 KRUSH FIGHTスーパー・フェザー級タイトルマッチが行われ、王者のレオナ・ペタスが初防衛を果たした。
試合は1R開始早々、山本がいきなりパンチの連打で仕掛け前へ出る。レオナはロープに詰められながらもさばいて距離を取ると、いつものように軽やかなステップを踏んで体勢を立て直し、パンチの連打で反撃。しかし一気に距離を詰めてパンチを狙う山本の作戦に組み合う場面が増えてしまい、なかなか有効打を放つ事ができない。それでも接近戦で右フックの3連打で最初のダウンを奪う。
2Rに入っても山本の突進は止まらない。しかしレオナは山本の動きを見切ってパンチを打ち込んでいく。そして右ストレート、左フック、ハイキックとつなげこのラウンド最初のダウンを奪う。