渡辺えり主宰のオフィス3○○(さんじゅうまる)の音楽劇『私の恋人』の東京公演が28日、下北沢の本多劇場でスタートした。
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キンプリ、つらい試練もプロ根性で……「ぷっちょ」の新CM9月7日からオンエア
King & Princeが出演する、グミ入りキャンディ「ぷっちょ」の新テレビCM「Kinちょ & Prinちょ」篇のオンエアが9月7日にスタートする。
新CMは、前作「King & Prinちょ」篇の続編で、King & Prince のメンバー が、そのまま人気アイドルグループのメンバーとして登場する。前作はCM出演と引き換えに、グループ名をKing & Princeから「King & Prinちょ」に変えてしまうストーリーだったが、「延長決まったよ!」とというマネージャーの声から始まる最新作では、再び改名を迫られるという試練が待ち受ける。
オンエアに先駆け、9月2日に「ぷっちょ」に新たなラインアップとして、しゅわラムネを増量した「ぷっちょスティック ストロングソーダ」「ぷっちょスティック ストロングコーラ」、グミを増量した「ぷっちょスティック ぶどう」「ぷっちょスティック シャインマスカット」「ぷっちょ スティック いよかん」が加わる。
「ぷっちょ」ブランドサイトでは 新CMを8月30日から公開。同時に5種類の6秒CM動画も公開する。
初防衛戦決定の高梨が「MIO選手を倒したらおいしい。戦いたい」【10・13 K-1 KRUSH】
対戦相手のパヤーフォンはWPMF世界王者の16歳
「K-1 KRUSH FIGHT.106」(10月13日、東京・後楽園ホール)の第2弾カード発表会見が8月28日、都内で開催された。
今年の5月大会で女子アトム級王座を獲得した高梨knuckle美穂がタイのパヤーフォン・アユタヤファイトジムを相手に初防衛戦に臨む。
高梨は昨年9月に「KHAOS」でデビュー。今年5月にC-ZUKAと「第2代K-1 KRUSH FIGHT女子アトム級王座決定戦」を戦い、TKO勝ちを収め王座を獲得。プロ戦績は3戦3勝(2KO)。
対するパヤーフォンは16歳にして73戦60勝(9KO)12敗1分の戦績を誇り、日本でもLittle Tiger、COMACHIに勝利を収めている強豪。COMACHIとは「WPMF世界女子ピン級王座決定戦」で対戦し、判定勝ちを収め王座を獲得している。試合時は17歳となる。
高梨は会見で「防衛戦一発目の相手にタイ人を選んでいただいてうれしい。もちろん1Rから殴り倒す気でいるので、しっかりKOで倒してベルトを守りたい」と待ちに待った初防衛戦にやる気満々。
初めての国際戦、現王者を相手に防衛戦というのはひとつの試練ではあるが「あまり考えていなかった。それだけ戦績もあるタイ人の選手なので聞いた時はすごくうれしかった。今までのアトム級は初代王者も海外の選手とはやっていなかったので、初防衛戦を海外の選手とやれば私の知名度も上がると思うし、そこでKOすればもっとインパクトが出ると思う」とすべてにおいてポジティブにとらえているよう。
パヤーフォンは主催者を通じて「私はすべての技をオールマイティに使うことができる。K-1ルールで戦うことにも問題ないと思う」などとコメントを出したのだが、高梨は「“すべての技をオールマイティーに出せる”と言っていたが、パンチはないのかなという印象。テクニックはあると思うがそんなに…。まあ行けるかなという印象」と話した。また「タイ人は蹴りがうまくて、距離を取るのがうまいという印象。でもあまりパンチで攻めてくる選手は見たことがない。私が距離を詰めてパンチで行けば倒せるかなと思う。1Rからガンガン前へ行って、相手が何もできないようにしたい。タイ人は最初のラウンドは見てくると思うので、最初から攻めていって驚かせてやりたい。KRUSHしてやろうかなと思っている。ぶっ倒します」と得意のパンチでのKO勝ちを宣言した。
武田鉄矢「はるかにきたもんだ」41年間「赤いきつね」CMキャラでギネス世界記録
俳優で歌手の武田鉄矢が、出演するCM「マルちゃん 赤いきつねうどん」のギネス世界記録への認定を記念し、28日に都内で行われた公式認定証授与式に出席した。
武田は1978年の発売当初から41年間CMキャラクターを務め、「同じ俳優を起用したTVCMを、最も長い期間放映し続けている商品」としてギネス世界記録に認定された。認定証を手にした武田は「まさかこんな日がくるとは思いませんでした。去年(「赤いきつね」発売40周年)も今後の夢を聞かれまして、なんとはなしにギネスと思っていたんですが、その翌年に世界一に立てるとは」と感激の面持ち。続けて「下世話な言い方ですが貴重な収入源なんで(笑)、今後ともよろしくということですね」とおどけた。
CM出演が決まった当時のことを「広告代理店の方が私のところにやってきまして、映画『幸せの黄色いハンカチ』でコミカルな演技が評判になった3流のフォークシンガーだったもんで、ほとんどタメ口で『やってよ』みたいな感じだったんですよね。CMを担うのかと思うとぞくっとしたのを覚えています」と回想。武田の前の「カップきつねうどん」のCMには故渥美清さんが出演。新商品の「赤いきつね」には、暗号や作戦名のようで「すごい名前をつけるなぁ」と感じていたという。「そこから41年間、はるかにきたもんだと思います」と海援隊のヒット曲「思えば遠くへ来たもんだ」になぞらえた。
レインズが無実を主張するブライアンにスピアー炸裂【8・27 WWE】
新たな証拠映像が見つかる
WWE「スマックダウン」(現地時間8月27日、ルイジアナ州バトンルージュ/レイジング・ケインズ・リバー・センター)で、昨今話題を集めているローマン・レインズ襲撃事件が新たな展開を見せた。
襲撃事件の真相を探るレインズはこの日はエンディングに登場。するとブライアン&ローワンも会場ビジョンに登場して「“ごめんなさい”と言うだけだ」とローワンを疑ったことに対しての謝罪を要求した。
これに対してレインズは「俺は謝罪すべきか? ビデオを見てからにしよう」と事件の証拠映像をブライアンに突きつけた。
するとブライアンは「何をしたんだ。嘘つきは嫌いだ」とローワンに平手打ちを何発も放つと、「ローマン、俺はあいつを信じていたのに裏切られた。知らなかったんだ」と自身の無実を主張しながらリングに上がったが、疑いの目を向けるレインズは無言のままブライアンにスピアーを炸裂させた。
オートンが王者キングストンとビッグEを返り討ち【8・27 WWE】
キングストンの息子がオートンにファンレター?
WWE「スマックダウン」(現地時間8月27日、ルイジアナ州バトンルージュ/レイジング・ケインズ・リバー・センター)のオープニングにWWE王者コフィ・キングストンが登場した。
キングストンはPPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」で対戦が決定した因縁のランディ・オートンに対して「王座戦では俺が王者だということをわからしてやる」と闘志を燃やす。
するとここで会場のビジョンに姿を現したオートンは“バカ”を連呼すると「お前に感動するファンレターを読んでやる」と言って、もうコフィを痛めつけるのはやめてと懇願するキングストンの息子の手紙を紹介。続けてオートンが「同じホテルだからこれから直接会いにいく」と言い出すと、怒ったキングストンは走ってバックステージのオートンに襲い掛かった。
激しい乱闘を展開した両者だったが、最後はオートンがキングストンをDDTで沈めて返り討ちにした。
また、同日のスマックダウンではキングストンの盟友ビッグEが前週に痛めつけられた報復をすべくオートンと対戦。
気合十分のビッグEだったが、ザ・リバイバルがレフェリーの死角でアシストすると、最後はオートンがRKOを放ってKO。さらに試合後にもオートンはリバイバルと連携したRKOを放ちビッグEも返り討ちにした。
中邑真輔が王座挑戦を宣言したミズにキンシャサ2発【8・27 WWE】
「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」で対戦か
WWE「スマックダウン」(現地時間8月27日、ルイジアナ州バトンルージュ/レイジング・ケインズ・リバー・センター)で先週、中邑真輔とサミ・ゼインに襲撃されたザ・ミズがリングに登場。そして「ゼインは中邑の代弁者になったんだな。中邑がゼインを必要とするなら、俺は中邑のIC王座にチャレンジする」とPPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ(CC)」(9月15日、ノースカロライナ州シャーロット/スペクトラム・センター)での王座挑戦を表明した。
ここで嘲笑いながらゼインが登場。「お前は本当にわかってないな! 中邑は王者だ。そして、アーティストで詩人で“キング・オブ・ストロングスタイル”なんだよ。お前はただの“キング・オブ・ソフトスタイル”だ」とミズを挑発して舌戦を展開した。
さらにミズが場外でゼインに襲い掛かろうとすると、今度は中邑が背後からミズを襲撃してキンシャサを炸裂。続けてゼインは「芸術にリスペクトがない奴だ」とミズをリングで捕まえると、中邑は止めのキンシャサを叩き込んだ。
神木隆之介、松本穂香、中川大志が夏の思い出
神木隆之介、松本穂香、中川大志が28日、都内で行われたauの新サービスの発表会「au UNLIMITED WORLD」に出席した。auの人気CM「意識高すぎ!高杉くん」シリーズに出演中で、それぞれCMでのふん装で登壇した。
おなじみのCMトリオだが、イベントに揃って登壇するのは初めて。「新鮮ですね」と神木。司会者が「さわやかですね」と声をかけると「26なので頑張らないと(笑)」。中川は髪をさらさらさせながら「安心感がある」、松本も「今日は頼っていこうと思います」と話した。
K-1参戦表明のMIOにSB協会が契約期間中であることを主張
事前確認や説明もなく今回の発表がなされたことに遺憾の意
日本シュートボクシング協会(SB)が8月28日、「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN~日本vs世界・5対5&スペシャル・スーパーファイトin大阪~」(8月24日、大阪・エディオンアリーナ大阪)のリング上からK-1参戦を表明したMIOとK-1に対する見解を発表した。
協会はMIOと昨年あらたに書面による専属契約を交わしており、現在契約期間中であることを主張。K-1関係者やMIO本人からの事前確認や説明もなく、今回の発表がなされたことに遺憾の意を表明した。
今後については今回の経緯と事実確認、および今後の対応について顧問弁護士を通じてK-1側と協議を進めていくことになるという。
その一方で「なるべく選手の意思を尊重し格闘技界のイメージを損なうことなく無益な軋轢を避けた話し合いが出来ればと思う所存です」という意向も表明している。
MIOは今年7月にSNS上でSBを辞めることを報告。去就が注目されていたが、24日のK-1大阪大会のメインイベントの前にリングに登場し「一度格闘技から離れる事を決意したんですが、応援してくださるたくさんの方々からメッセージをいただき、この舞台で最後に、後悔のない格闘技人生にしたいと強く思いました。K-1女子もこれから盛り上げていける存在になりますので、これからも応援よろしくお願いします」とK-1参戦を表明していた。
これに対し、SB側は25日にはSNS上でMIOが同団体の契約選手であることを示唆。同日、シーザー武志会長も自身のフェイスブックでMIOとは契約があることを主張したうえで自らの考えを示していた。
「ダンスウィズミー」に見る“日本のミュージカル映画” 【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】
こんにちは、黒田勇樹です。
先週は20日に脚本・演出を務めた『リトルスーサイド』が20日に終わったと思いきや、23日の夜からはSOD女子社員×三栄町LIVE『女子社員演劇倶楽部~来るなサンSyain~』に俳優として出させていただきました。稽古時間がほとんどとれない中、皆様のお陰でなんとか演じ切ることができました。ありがとうございます。
そして今は初めての時代劇となる劇団SHOW特急第12回公演 第30回池袋演劇祭大賞受賞公演『真田十勇伝-令和元年-』の稽古に合流しています。
なんという夏なんでしょうか…。
ちょっとは暑さが和らいできたようなので、なんとか最後まで突っ走ろうと思います。
今週は鑑賞記やります。では始めましょう。
世界柔道2019 丸山城志郎vs阿部一二三 激闘のラストシーン 【アフロスポーツ プロの瞬撮】
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。