俳優の役所広司と二階堂ふみが19日、都内で行われた「マルちゃん正麺 新CM発表会」に登場した。
完成したCMを役所は「家族の笑顔のために料理教室に通うおじさんたちが涙ぐましい努力をする」、二階堂は「役所さんをはじめ料理教室に通う方々の熱気がぎゅっと詰まったCM」とPR。二度目のCM共演について「前回は原始人だったので、支度に時間がかかったし、お互い笑える扮装で……」と役所がいえば、「私にとって役所さんは特別な方で、学びが多いなと思いながらご一緒させていただきました」と二階堂。
俳優の役所広司と二階堂ふみが19日、都内で行われた「マルちゃん正麺 新CM発表会」に登場した。
完成したCMを役所は「家族の笑顔のために料理教室に通うおじさんたちが涙ぐましい努力をする」、二階堂は「役所さんをはじめ料理教室に通う方々の熱気がぎゅっと詰まったCM」とPR。二度目のCM共演について「前回は原始人だったので、支度に時間がかかったし、お互い笑える扮装で……」と役所がいえば、「私にとって役所さんは特別な方で、学びが多いなと思いながらご一緒させていただきました」と二階堂。
女優の女優の水原希子が、ナチュラルミネラルウォーター「エビアン」のブランドアンバサダーに就任。19日、都内で限定ボトル発売記念イベントに出席し、艶やかな浴衣姿を披露した。
フレンチアルプスの山々をイメージした濃紺のグラデーションに、エビアンピンクがあしらわれた浴衣で登場した水原。この日のための特注で、帯には水の滴る様子が表現されるなど、細かい工夫が施されている。今年初の浴衣だという水原は「こんなにきれいな浴衣を着せていただいて、とてもうれしいです」と笑顔を見せた。
2019年秋に劇場公開予定の『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』の作品で、今市隆二(三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)が演技に初挑戦する『On The Way』(松永大司監督)の特報映像と、今市自身が担当する主題歌「Church by the sea」のミュージックトレーラーが解禁になった。
モテないサラリーマン春田創一(田中圭)、理想の上司として誰からも慕われる部長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、イケメンドSの後輩・牧凌太(林遣都)による“おっさん”同士のラブストーリーがパワーアップしてスクリーンに登場! 社会現象的大ヒットとなったドラマ『おっさんずラブ』待望の劇場版で、おっさんたちの愛に新たな波乱を巻き起こす重要人物2人を演じた沢村一樹と志尊淳が『おっさんずラブ』ワールドの“ラブ”を語る!
予告通り打撃の攻防を展開
「RIZIN.18」(8月18日、愛知・ドルフィンズアリーナ)で浅倉カンナがアメリカのアリーシャ・ザペテラと対戦。2-1の判定で浅倉が勝利を収めた。
浅倉は昨年の大晦日に浜崎朱加に、6月には山本美憂とRIZINで2連敗中。がけっぷちに立たされての試合だった。
浅倉は今回の試合を前に「怖さを出す」「黒い部分を出す」と非情ファイトで臨むことを宣言。また打撃を主戦に臨むことを明かしていたことから、ともにレスリングをベースとする2人だったが試合は打撃の攻防を中心に展開。
1R序盤、ザペテラがパワフルな打撃で浅倉に圧力をかける。浅倉も反撃するが、頭が下がったところでアッパーを食らってしまうなどザペテラの打撃に手こずる場面も。しかし浅倉は徐々にペースを取り戻し、右ジャブ、左右のフックでザペテラを下がらせる。そしてパンチをかいくぐりバックを取るがザペテラはすぐに立ち上がり、再び打撃の攻防に。
浅倉はパンチからタックルに行くが、ザペテラはテイクダウンは許さない。
打撃での攻防に戻した浅倉はパンチで追い込んでいく。浅倉は序盤こそパンチをもらっていたものの、終盤は上体を振ってパンチをかわしていく。ラウンド終了時に鼻血を流すザペテラに対し、浅倉の顔はきれいなまま。
バックを奪われピンチも最後はきっちり
「RIZIN.18」(8月18日、愛知・ドルフィンズアリーナ)で女子スーパー・アトム級王者の浜崎朱加がタイのアム・ザ・ロケットと対戦。1R、腕十字固めで一本勝ちを収めた。
試合は開始早々、アムが高速ミドルキックから組み付くとバックを取ってテイクダウンに成功。
ここで浜崎がバックを取られながらもアムの右腕をキャッチし、アームロックを狙う。
強烈なフィジカルを持つアムはしのぐとバックを取り返し、スリーパーを狙う。浜崎は正対するが、マウントを許したままで絶体絶命のピンチ。
しかし浜崎はここでブリッジで跳ね上げ上を取り返す。マウントをキープし右腕を十字にとらえると完全に伸ばしきる。これでもタップしないアムだったが、浜崎がさらに絞り上げるとここでやっとタップ。浜崎がピンチを乗り越え一本勝ちを果たした。
RIZINとBellatorの2冠王を68秒殺
「RIZIN.18」(8月18日、愛知・ドルフィンズアリーナ)のメインでRIZINとBellatorのバンタム級2冠王者・堀口恭司が朝倉海と対戦。朝倉が1R1分8秒、KOで勝利を収めた。
堀口は6月にBellatorで王座を獲得後の初戦でまさかの敗戦を喫した。
試合ではいつものように遠い距離から軽快なステップで出入りする堀口。開始早々に堀口のパンチで朝倉がハナを切り、出血する。
しかし堀口がプレッシャーをかけ朝倉をコーナーに詰め、右のパンチを放ったところで朝倉の右のクロスが炸裂。
よろめいた堀口は何度も体勢を立て直そうと試みたが、朝倉がヒザとパンチで追撃。足にきた堀口は踏ん張りがきかず、よろけ、体勢を立て直せない。
最後はダウンした堀口に追撃のパウンドを落としたところでレフェリーが試合を止めた。
「第2回 江戸まち たいとう芸楽祭」オープニングイベントが18日、上野恩賜公園噴水広場特設ステージにて行われ、ミュージシャンのROLLYと「たいとう観光大使」を務めるギタリストの村治佳織が登壇した。
台東区で地域に根付いてきた多彩な芸能・伝統文化を楽しむイベント。期間中は台東区内各所で、映画の無料上映や演劇、落語やワークショップなどを実施。ビートたけしが名誉顧問を務めている。
オープニングイベントではお笑いやダンスに続き、大ヒット映画『ボヘミアン・ラプソディ』を屋外上映。ROLLYと村治が上映前にトークと生演奏で会場を盛り上げた。
学生が中心となり注目の起業家を招いて行われるイベント「Beyond 2020 NEXT PROJECT」のシリーズ4回目「アントレプレナー2.0 −新時代の起業家たち−」が、18日、東京・Startup Hub Tokyoで行われ、若手起業家と学生が闊達な議論を繰り広げた。
「BEYOND 2020 NEXT PROJECT」は、「起業を身近に」をテーマに、人と人とのつながりを広げるために、起業家と学生とをつなぐイベント。学生たちが、これからの世界をリードするためにどのような考えが必要かをワークショップを通じて学ぶ。2017年にスタートし、今回で4度目の開催だ。
この日は、起業を目指す学生など45人が参加。冒頭あいさつした来賓の文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域支援課長の斉藤卓也氏は「今日の機会を通じて新しいネットワークができれば」と期待を寄せた。
1Rは村元がスピードで翻弄も…
「RIZIN.18」(8月18日、愛知・ドルフィンズアリーナ)で征矢貴がRIZIN2戦目に臨み、DEEPを主戦場とする村元友太郎と対戦。2RKOで勝利を収めた。
征矢は今年6月の「RIZIN.16」で難病のクローン病を克服し、約2年ぶりの復帰戦を行い、川原波輝に1RKO勝ちを収め復活。今回の勝利でRIZIN2連勝となった。
ともに「瞬き厳禁」という言葉の通り、試合は1Rから軽量級らしいスピーディーな展開に。村元はゴング早々に飛びヒザを放つ。かわした征矢に村元はタックルで追撃。しかし征矢はつぶして、改めてスタンドの攻防に。
打ち合いとなり村元のいい右が入るが征矢も連打で返し、一進一退の攻防に。
パンチの合間にタックルにいく村元だが、征矢はことごとくさばき、スタンドでの勝負を挑む。
村元がパンチの連打で前に出るが見切る征矢。征矢は下がりながらカウンターの右フック。村元がしりもちをつくと征矢はそのまま上を取る。
村元が下から鉄槌、ヒジを連打するが、征矢は上から大きいパウンド。サイドを取ってそこからマウントに移行する。ここでヒジを落とすが、村元は隙をつき逆に上を取り返す。征矢は下から蹴り上げで脱出するが、立ち際にパンチを放つ村元。征矢はかわすとそこからまたも激しい打ち合いを展開する。
1、2Rに腕十字でひやり
「RIZIN.18」(8月18日、愛知・ドルフィンズアリーナ)でRIZIN2回目の参戦となったあいがアメリカのタバサ・ワトキンズを3-0の判定で破った。。
あいは昨年大晦日にRIZINでプロデビュー戦を行い川村虹花を1RTKOで下し、今年に入ってからはDEEP JEWELSで2試合を行い2戦2勝。今回の勝利でプロ戦績を4戦4勝とした。
1R、長い足から繰り出すローキックで距離を取るワトキンズに対し、あいはキックをさばいてダブルレッグからテイクダウンに成功。柔術をベースとするワトキンズは腕を抱え下から攻撃を狙う。
あいが腕を抜いてヒジを落とすがワトキンズは下から右腕を取り腕十字の体勢に。腕が伸びたようにも見えたがあいは左腕のクラッチを離さずリフトし、頭部に蹴りを放ち脱出。コーナー際でワトキンズに踏みつけを狙うが今度はワトキンズはその足を狙いに行く。
しかしあいは上を取ると腕を殺して重いパウンドを連打。離れて猪木アリ状態からなおも踏みつけを狙うが、今度もワトキンズが足を狙う。ここでもあいはワトキンズをつぶして鉄槌の連打で削っていく。