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DeNA筒香が大リーグ挑戦へ
DeNAの筒香嘉智外野手(27)が今オフにポスティングシステムを利用して米大リーグに挑戦する。同システムでの米球界移籍が成立すれば、球団初になる。10月7日に球団側が容認することを発表した。会見した三原一晃球団代表は、レギュラーシーズン終了後に本人に容認する方針を伝えたといい、「じっくり話して、小さい頃からの夢をかなえてあげたい」と説明した。
筒香は昨年11月、契約更改後に行った会見で「小さい頃からの夢であるメジャーでプレーしたいとの思いを球団へ伝えた」と、米大リーグに挑戦したい意向を表明。この日の試合後には、「OKをいただけたのは感謝の気持ちしかない」と話した。
美憂を破ったハム・ソヒ「試合をしてうれしかったけど寂しかった」【10・12 RIZIN.19】
浜崎への挑戦権をかけた一戦でTKO勝ち
「RIZIN.19」(10月12日、大阪・エディオンアリーナ大阪)で行われたスペシャルワンマッチでROAD FC女子アトム級王者のハム・ソヒと山本美憂が対戦。2R4分42秒、TKOでソヒが勝利を収め、現RIZIN女子スーパー・アトム級王者・浜崎朱加への次期挑戦権を獲得した。
試合は美憂のタックルを攻略したソヒが最後はグラウンドで美憂をコントロールし、鉄槌の連打で2RにTKO勝ちを収めた。
試合後のリングでソヒは「今日の試合は、うれしいけど、寂しいです。美憂選手と試合をすることになりワクワクしたけど、試合をしてうれしかったけど寂しかった」などと神妙な表情で語った。
試合後の会見でも「勝ってうれしい部分もありますがちょっと寂しい感じがします。試合する前から強いすごい選手だと思っていたけれども、実際に試合してみて、考えていたより強くてすごい選手だと思いました」と試合を振り返りつつ「寂しい」という言葉を口にした。
川尻達也散る「いつか報われるかなと思って戦ってきたが…」と絶句【10・12 RIZIN.19】
ライト級トーナメント1回戦でフレイレにTKO負け
「RIZIN.19」(10月12日、大阪・エディオンアリーナ大阪)で「ライト級トーナメント」が開幕し1回戦4試合が行われた。
「最後の挑戦」と背水の陣でトーナメントに臨んだ41歳の川尻達也はBellatorからの刺客パトリッキー・“ピットブル”・フレイレと対戦。
公開練習時に「触れればテイクダウンできる」と話していた川尻。そして「下がったらテイクダウンは取れない」と勇気をもって距離を詰めていくことも宣言していた。
その言葉通り、川尻は試合開始からプレッシャーをかけ前に出続けた。しかし最後はフレイレの飛びヒザからのパンチの連打で1R、レフェリーストップのTKO負けを喫し、最後の夢はついえてしまった。
朝倉海が佐々木憂流迦のアゴを砕いてTKO勝ち。大晦日の堀口戦が正式決定【10・12 RIZIN.19】
4月に行われるはずだったカードが半年たって実現
「RIZIN.19」(10月12日、大阪・エディオンアリーナ大阪)のスペシャルワンマッチで朝倉海と佐々木憂流迦が対戦した。
朝倉は8月の「RIZIN.18」でRIZINとベラトールのバンタム級2冠王・堀口恭司を1R、TKOで下し一気にバンタム級のトップ戦線に躍り出た。ダイレクトで大晦日に堀口の持つ王座への挑戦が既定路線となっていたが、RIZINの熱烈なオファーに応え、あえてリスクのある戦いに打って出た。
一方の佐々木は4月に朝倉との試合が組まれていたものの、自らのコンディション不良で欠場。それからの復帰戦となった7月の「RIZIN.17」で石渡伸太郎に敗れ、今回は捲土重来を期しての試合となる。
4月の時点では元UFCファイターの佐々木に朝倉が挑むといった図式であったのは否めなかったが、朝倉のジャイアントキリングで状況が一変。今回は佐々木が朝倉の首を狙う、といった格好となった。
RENAが1R20秒KOの高速決着で復活【10・12 RIZIN.19】
右ストレート一発でアレキサンドラが戦意喪失
「RIZIN.19」(10月12日、大阪・エディオンアリーナ大阪)でシュートボクシング世界フライ級王者RENAがアレキサンドラ・アルヴァーレを相手に復帰戦に臨み、秒殺KOで華々しい復活を果たした。
RENAは今年6月、米メジャー団体「Bellator」に参戦。日本人女性格闘家として初じめてMSGの舞台に立ったもののリンジー・ヴァンザントに敗戦。今回はそこからの再起戦となる。
当初はショーナ・ラムと対戦の予定だったが、ラムが脳しんとうによるドクターストップで直前で対戦相手がアルヴァーレに変更となっていた。
試合はアレキサンドラが右ストレートで先制するも、すぐにRENAが右ストレートで反撃。この強烈な一発でアレキサンドラが戦意喪失。逃げるアレキサンドラを追ったRENAがパンチの連打で追撃するとアレキサンドラはコーナー下でダウン。レフェリーが試合を止めた。
ハム・ソヒが山本美憂破り、浜崎への挑戦権を獲得【10・12 RIZIN.19】
MMAの実績で上回るソヒがTKO勝ち
「RIZIN.19」(10月12日、大阪・エディオンアリーナ大阪)で行われたスペシャルワンマッチでROAD FC女子アトム級王者のハム・ソヒと山本美憂が対戦。2R4分42秒、TKOでソヒが勝利を収めた。
ソヒは7月のRIZIN初参戦でDEEP JEWELS アトム級王者の前澤智にTKO勝ちを収め、そのリングで美憂との対戦をアピール。リングサイドで試合を観戦していた美憂がリングに上がり、握手し対戦を受諾。その後、現RIZIN女子スーパー・アトム級王者・浜崎朱加への次期挑戦者決定戦として行われることが発表された。
ソヒはかつて日本を主戦場に活躍。2013年にはDEEP JEWELSフェザー級王座を獲得。2014年には韓国人女性ファイターとして初めてUFC参戦を果たすなど、MMAでの実績では美憂を大きく上回る。
対する美憂は2016年のMMA転向直後は黒星が先行したものの、現在4連勝。前戦では2017年に行われた「女子スーパーアトム級トーナメント」優勝者の浅倉カンナを破るなど着実に実績を重ね、今回の対戦にこぎつけた。
川尻、上迫、サトシがTKO負け。ライト級GPで日本陣営全滅【10・12 RIZIN.19】
川尻は執念のタックルもパンチの連打に沈む
「RIZIN.19」(10月12日、大阪・エディオンアリーナ大阪)で「ライト級トーナメント」が開幕し1回戦4試合が行われた。
日本から出場した川尻達也、上迫博仁、そして日本人枠として出場したホベルト・サトシ・ソウザが敗れ、日本陣営は全滅となった。
川尻はパトリッキー・“ピットブル”・フレイレと対戦。
公開練習時に「触れればテイクダウンできる」と話していた川尻。そして「下がったらテイクダウンは取れない」と勇気をもって距離を詰めていくことを宣言していた。
その言葉通り、川尻は試合開始からプレッシャーをかけ前に出る。そして片足タックルに行くがフレイレはテイクダウンは許さない。
川尻は左フックを打ちながらタックルにいくが、ここもフレイレはタックルを切って脱出。
今度はフレイレが反撃。飛びヒザが川尻の側頭部にヒットると、川尻は食らいながらもその右足をつかみテイクダウンを狙う。しかしフレイレは慌てることはなく、構わずパンチの連打。それでも右足を離さない川尻だったが、激しいパンチの連打に朦朧となったところでレフェリーが割って入り試合を止めた。
VTuberになった桜井日奈子「鬼カワイイ岡山市」PRも、渋野日向子の活躍に危機感
桜井日奈子をモデルとした岡山市公式VTuber「HINAKO」がデビュー、HINAKOと桜井が出演する岡山市の魅力を発信する新しいムービーが12日、公開された。ムービーは「鬼カワイイ岡山市」をコンセプトに、HINAKOが後楽園などの観光スポットや、芸術、グルメ、レジャー、スポーツなどを、アクションたっぷりに伝えるもの。
初参戦の中村K太郎が壮絶KO勝ち。Bellatorとの対抗戦に名乗り【10・12 RIZIN.19】
パンチでダウンさせパウンド連打でとどめ
「RIZIN.19」(10月12日、大阪・エディオンアリーナ大阪)に元UFCファイターの中村K太郎がRIZIN初参戦を果たし、マルコス・ヨシオ・ソウザと対戦した。
ヨシオはこの日から開幕した「ライト級グランプリ」に出場したホベルト・サトシ・ソウザの実兄。柔術で数々のワールドクラスの大会で優勝を重ね、2012年からMMAにも参戦。REAL Fight Championshipウェルター級王座決定トーナメントを制して初代王者にも輝いた。桜庭和志がプロデューサーを務めるグラップリングイベント「QUINTET」ではその華麗な柔術テクニックで観客を魅了している。
中村はUFC、DREAM、戦極といった日米のメジャー団体で長く活躍。SRCウェルター級シリーズ2010王者、DEEPウェルター級王座を獲得し、2度目のUFC参戦時は強豪ひしめくUFCウェルター級戦線で4勝4敗の成績を残すなど日本のウェルター級ではトップクラスの存在。チョークスリーパーを必殺技とすることから「裸絞十段」の異名を誇る。
試合は1R開始早々グラウンドの展開となり、中村が上を取るが、この体勢はヨシオにとっても絶好のポジションでもある。すぐにスタンドの展開に戻ると中村の左のパンチでヨシオがしりもち。すぐに立ち上がるが右目尻が切れる強烈な一発。
なおもパンチで攻め込む中村。ヨシオがダウンし、中村は追撃のパウンド。足を使ってしのぐヨシオだったが、中村はそれをさばくとなおもパウンドに鉄槌。
ソウザの動きが止まったところでセコンドがタオルを投げて、中村のTKO勝ちとなった。