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FANTASTICSが最新ツアーラス前でたっぷり発表ごと! アルバム、最新ツアーに写真集

2019.11.21 Vol.Web Original

 FANTASTICS from EXILE TRIBEが20日、展開中のツアー「FANTASTICS SOUND DRAMA 2019 FANTASTIC NINE」のラスト前となるパシフィコ横浜での公演で3つの新しい発表を行い、ファンを喜ばせた。

 発表が行われたのは、ライブの本編を追えて、アンコールに移ろうかといったタイミング。大きなスクリーンに、2020年2月12日にファーストアルバム『FANTASTIC 9』をリリースすること、アリーナツアー「FANTASTICS LIVE TOUR 2020 “FNT”」の開催が決定したことが映し出された。アリーナツアーは、2020年の「LDH PERFECT YEAR 2020」の第2期となる「IMAGINATION」での開催になる。

 さらに初の写真集を発売することも発表。現在行っているツアーでの写真を中心に、メンバー全員の撮り下ろし写真などで構成される予定だという。発売は2020年春。

 ツアーは21日、同じパシフィコ横浜でフィナーレを迎える。

ユーミンが二十歳の自分に「夢はかなってから長いのもしんどいぞ、と伝えたい」

2019.11.20 Vol.Web Original

「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2019」授賞式

 2019年にさまざまな分野で活躍した女性たちを選出する「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2019」の授賞式と記者発表会が11月20日、都内で開催された。

 キャリアを通して輝いた女性に贈られる「VOGUE JAPAN WOMEN OF OUR TIME」は綾瀬はるか、黒柳徹子、冨永愛、松任谷由実が受賞した。

 松任谷は「ファッションが大好きなので、それが音楽を続けさせてもらえる原動力になったのかなと思う。この賞、とってもうれしいです」と挨拶。そして輝く女性になる秘訣を聞かれ「輝いているというのは人が決めることだと思う。自分ができることを粛々と続けていくことが、人から見て輝いているって思わせてくれることだと思う」と答えた。

 また松任谷は後半のトークセッションで「二十歳の自分に今メッセージを送るとしたら」と問われると「昔過ぎて忘れちゃった(笑)。二十歳の時は旧姓で活動しだして、ブレイクした時だった。自分で言うのもなんですがブームでした。この先どうなるか不安だった。少女のころからの夢は、“好きなファッションをして、好きなレコードを聴いて暮らしたいな”ということだった。ふと気が付いたらそんなふうになってました。でも、“夢はかなってから長いのもしんどいぞ”と伝えたい」と長くトップランナーとして走ってきた者にしか発せられない台詞で答えた。

ラグビーW杯日本代表の田村が今後について「そっとしておいて」

2019.11.20 Vol.Web Original

「前回を越えるには4連勝しかない」ロシア戦の前のプレッシャーを告白

「ラグビーワールドカップ(W杯)2019」で日本の初のベスト8進出に大きく貢献した田村優が11月20日、母校の明治大学でトークイベントを開催した。

 500人の定員の会場には早くから学生が列を作り、超満員。明治大学におけるラグビー人気の高さを物語った。

 トークイベントは同じく明大のラグビー部で1年後輩のお笑い芸人、笠原ゴーフォワードとともに行われた。

 田村の登場前にはラグビー部の部長でもある大六野耕作副学長が田村の大学時代のエピソードとして「遠征の時に一人だけバスの集合時間に遅れてきてもお構いなしだった」ことを暴露。しかし「NECに入って変わった。大人になった。日本代表になってからは個人の時は静かなマイウェイなのだが、ゲームになった時の集中力、チームのためにできることすべてをやる。人の気持ちになってプレーをするというところを見ていて、成長したと思った。その結果がW杯のベスト8だと思う」などと続けた。

 その後に登場した田村は今回のW杯について「開幕前に南アフリカとの試合があった。そのあと3~4日休みがあったが、そこらへんから緊張し始めた。2015年は3勝したが、自国開催の今回はその成績が最低ラインと思っていた。それを越えるには4連勝しかない。ロシアは格下だし勝ち点も5点取らないといけない。日本の国民性を考えるとミーハー気質なところがあるので、ドカンと盛り上がるチャンスではあったが、逆にこれでミスったらラグビーが注目されることは一生ないと思っていたので、ロシア戦の前はそういうプレッシャーを感じていた」などと振り返った。

 笠原も「開幕の5日ほど前に“なにしてる?”って連絡があった。優さんがそんなに緊張するのは珍しい」などと話すなど、大きなプレッシャーの中での戦いだったことをうかがわせた。

佐々木希、2020万円の「ハローキティ」に「幸せの重み感じる」

2019.11.20 Vol.Web Original

 佐々木希が20日、都内で行われた、ジュエリーブランドの「SA BIRTH GINZA(サバースギンザ)」と「ハローキティ」のコラボジュエリーの発表会に出席した。

THE RAMPAGE、リル・ジュピターと“スニーカー愛”で意気投合!

2019.11.20 Vol.724

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE×K·SWISS【The best Kicks by R×K Project】
 靴にこだわりがあるTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの長谷川慎と後藤拓磨が、半世紀以上にわたり愛され続けるシューズブランド「K•SWISS」とコラボレーション! 2人はオリジナルコラボシューズのベースモデルをローンチしたインスタグラマー、リル・ジュピターを訪ねて「atmos con(アトモスコン) Vol.7」へ。

フォトジェニック【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2019.11.20 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

木村“フィリップ”ミノル「自分の魅力を最大限出してKO勝ちしたい」 【11・24 K-1】

2019.11.19 Vol.Web Original

対戦相手がイタリアのバルディノッチに変更

「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN~よこはまつり~」(11月24日、神奈川・横浜アリーナ)に出場する木村“フィリップ”ミノルが11月19日、都内で公開練習を行った。

 木村はウェルター級のスーパーファイトでイタリアのジョーダン・バルディノッチと対戦する。当初はサイド・アマダと対戦予定だったが、ビザ申請と出国手続きに不備があり欠場となり、バルディノッチに変更となった。バルディノッチはサウスポーから繰り出す伸びのあるパンチと蹴りが持ち味のファイターで25戦20勝(7KO)4敗1分の戦績を誇る。

 木村はこの日は入念なシャドーの後に3分間のミット打ち。左の重く速いジャブを確かめるように連打。そこから左右のワンツー、右ジャブから左フック、そして左の連打と多彩なパターンのパンチを披露。

 会見での「自分でも驚くぐらいばっちり。できあがりに自分でひいてます」という言葉に思わず納得の仕上がりっぷりだった。

 木村は前回の試合後「一つ上のステージに上がった感覚があった」と話していたのだが、「練習をやってみて、2個も3個も(ステージが)上がったかなと思っている。コンスタントに試合と練習を続けていく中で、長期間休まないからこそ見えてくる課題が見えてきて、その課題にフレッシュな状態で臨めている。それでトレーナーと2人で今まで見えなかった景色や見えなかった次元がちょっとずつ見えてきたかなということを練習の段階でですけど感じています。それが試合でどう生きるか楽しみ。すごいパンチが出ると思う」などと前回からより一層のレベルアップを実感しているよう。

GENERATIONS、ツアーの世界観表現したコンセプトストアを期間限定でオープン

2019.11.19 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONS from EXILE TRIBEが、進行中の5大ドームツアー「GENERATIONS LIVE TOUR 2019 “少年クロニクル”」の世界観を表現したコンセプトストア「少年クロニクル POP-UP STORE」を11月21日から期間限定で表参道にオープンする。19日、オープンに先立ち、メンバーと田名網敬一氏が店舗で発表会を行った。

小芝風花、高橋克典が首都直下地震発生4日間を描くNHKドラマに「日本の全員に見ていただきたい」

2019.11.19 Vol.web original

 ドラマ『パラレル東京』会見が19日、NHKにて行われ、主演の小芝風花、高橋克典らが登壇した。

 同作は、12月1日から放送されるNHKスペシャル シリーズ『体感 首都直下地震』(全7回)内にて、4夜連続で放送されるフィクション。30年以内に70%の確率で発生するとされる首都直下地震をテーマに、内閣府が発表した被害想定に基づき、首都直下地震が発生した東京で何が起こるかをVFX映像を用いて描く。膨大な被害の情報・映像が集まるテレビ局のニュースセンターを舞台に展開されるドラマ部分と、スタジオ生放送での解説とで構成。

11・24「サバイバー・シリーズ」へ向け3大ブランドが大乱闘【11・18 WWE】

2019.11.19 Vol.Web Original

メインのタイトル戦もぶち壊し

 WWE「ロウ」(米国現地時間11月18日、マサチューセッツ州ボストン/TDガーデン)のメインでランディ・オートンがリコシェとタッグを組んでバイキング・レイダースとロウタッグ王座戦で激突した。

 両チームが白熱の攻防を展開する中でオートンがDDTでアイバーを沈めてチャンスを迎えると、突然スマックダウンのスーパースターたちが乱入してオートンらを襲撃。試合がノーコンテストになると、さらにNXTやロウのスーパースターたちも姿を現して3ブランド入り乱れての大乱闘になってしまう。

 これにNXTを統括するトリプルHは「これは終わりのはじまりだ。サバイバー・シリーズでこれを終わらして、そしてNXTがAブランドであることを証明する」と宣言した。

 PPV「サバイバー・シリーズ」(現地時間11月24日、米イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)ではNXTが初参戦してWWE3大ブランドの対抗戦が行われる。

アスカがシングル戦でナタリアに雪辱【11・18 WWE】

2019.11.19 Vol.Web Original

タッグ戦で敗れたナタリアとシングル戦

 WWE「ロウ」(米国現地時間11月18日、マサチューセッツ州ボストン/TDガーデン)でWWE女子タッグ王者アスカ(withカイリ・セイン)がナタリアとシングル戦で激突した。

 11月4日の「ロウ」ではアスカとカイリのカブキ・ウォリアーズはノンタイトルのタッグ戦でシャーロット・フレアー&ナタリアと対戦。最後はアスカがナタリアにシャープシューターを決められタップ負けを喫している。アスカにとってこの試合は雪辱戦。アスカは握手をするふりをしてナタリアを挑発すると、「おい!こらぁ」とうなり声を発しながらオクトパスホールドを決めて攻め込んでいく。

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