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王者・中邑vsレインズのIC王座戦が電撃決定【10・18 WWE】

2019.10.18 Vol.Web Original

ツイッターでのゼインとレインズの舌戦から発展

 WWEのIC王者・中邑真輔が「スマックダウン」(現地時間10月18日)で“ビックドック” ローマン・レインズと王座戦を行うことが決定した。

 この対戦の実現は中邑のパートナーのサミ・ゼインとレインズがツイッターで舌戦を展開したことがきっかけ。

 ゼインが「中邑さんと俺は一緒にドラフトできるのにスマックダウンはレインズを最初に選択するなんて信じられないね」とツイッターで不満を投稿すると、レインズは「ドラフト1位の俺と対戦したいなら分かるだろ。IC王座を持ってこいよ」とツイッターで王座戦を要求。

 これに中邑が「レインズが試合をしたいなら、“俺の庭”に入れてやるよ」とレインズの決め台詞を使って王座戦をツイッターで了承した。

紫雷イオが初代NXT UK女子王者リア・リプリーと一触即発【WWE NXT】

2019.10.18 Vol.Web Original

イオのNXT女子王座再挑戦アピールにリアがリングイン

 WWE「NXT」(日本時間10月18日配信)で紫雷イオが初代NXT UK女子王者リア・リプリーとリングで対峙して一触即発となった。

 この日のNXTでイオはケイデン・カーターと対戦。イオは蹴り攻撃を展開するケイデンに対してスプリングボード・ドロップキックや豪快なジャーマン・スープレックスを決めて主導権を握ると、最後は必殺のムーンサルトでケイデンを沈めて勝利した。

 快勝したイオは「リアでもビアンカでもない。この私だ!」とシェイナ・ベイズラーが持つNXT女子王座への再挑戦を主張すると、リアがリングに登場。体格に勝るリアが見下ろしながら「もし今度、私の名前を口にしたら、お前を黙らしてやる」と挑発すると、イオは不敵な笑みを浮かべながら「いつでもやってやるよ」と威圧しながらリングを後にした。

 さらにイオはバックステージでも「おい、このリア・リプリー! 紫雷イオ様に盾ついたことを絶対後悔させてやるからな。1対1で勝負だ。この野郎!」と怒りの対戦要求をした。

映画『世界から希望が消えたなら。』 現代のヒーロー、御祖真の生き方はロック!?

2019.10.18 Vol.723

 医師から余命宣告を受けた男が、自身の使命に目覚め、奇跡を起こしていく……。この秋一番の感動作『世界から希望が消えたなら。』から、主人公・御祖真(みおや・まこと)役の竹内久顕(ひさあき)と、その秘書・藤坂沙織役の千眼美子に話を聞いた。

舞台「里見八犬伝」で初主演の佐野勇斗が台風被害の館山にエール

2019.10.17 Vol.Web Original

里見八犬伝発祥の地・館山での公演は無念の中止に

 舞台「里見八犬伝」が10月17日、初日を迎えた。

 同作は滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」が原作。智勇に優れ、仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の8つの玉に導かれた8人の勇猛果敢な犬士(剣士)たちが出会い、立ちはだかる悪霊集団に果敢に挑み、戦いの末に悪を打ち滅ぼしていくという壮大な歴史ドラマ。

 この物語を時代物の舞台作品に定評のある鈴木哲也が原作を元に書き下ろし、深作健太氏が演出。深作氏の父である映画監督の故・深作欣二監督は1983年に「里見八犬伝」を映画化。代表作ともなっている。

 舞台は2012年に初演され、その数奇な人間ドラマをド迫力の殺陣を混じえたスペクタクルなエンターテインメントに昇華し、好評を得、これまで二度の再演を重ねた。四度目の上演となる今回はキャストを一新。今年5月に「第28回日本映画批評家大賞」の新人男優賞を受賞するなど期待の若手俳優である佐野勇斗が初主演を務める。

 10月14日に千葉・館山の千葉県南総文化ホール 大ホールで初日を迎える予定だったのだが、台風15号による被災により館山公演を断念。この日が初日となった。

『ドクターX』に出演の今田美桜「冷や汗が止まらなかった」

2019.10.17 Vol.Web Original

 今田美桜が17日、都内で行われたジュエリーブランド『Canal Produced by 4℃』の発表会に登壇した。今田がセレクトしたクリスマスジュエリー『MIO SELECTION』を初お披露目。「シンプルで、輝きのあるジュエリーが似合う素敵な大人の女性になりたい」と、大きな瞳をキラキラさせた。

17歳が日本代表で活躍!車いすラグビーワールドチャレンジ開幕

2019.10.17 Vol.Web original

車いすラグビーに新星登場だ。「車いすラグビーワールドチャレンジ2019」が16日、東京体育館で開幕し、日本はブラジルと対戦。61−42で日本が勝利し、初戦を白星でスタート。コートで存在感を発揮したのは、高校2年生だった。

「今大会では様々な可能性を試していきたい」。前日の記者会見でそう語っていたケビン・オアーヘッドコーチの言葉通り、ブラジル戦では全員出場で様々なライン(選手の組み合わせ)を試すなど、挑戦的な布陣で幕開けした。

なかでも18得点の活躍を見せたのが、17歳の橋本勝也(3.0)。これまでなかなか出場機会に恵まれなかった次世代のエース候補は、持ち味のスピードを活かしてコートを縦横無尽に疾走。観客から「橋本コール」も飛び出すなど、得点源となる活躍を見せた。

K-1が初の女子王座制定。KANAが王座決定トーナメントに出場【12・28 K-1名古屋】

2019.10.16 Vol.Web Original

因縁のヨセフィン、ヘウヘスもエントリー

 K-1が新体制になってからの初めての名古屋大会となる「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN」(12月28日、愛知・ドルフィンズアリーナ)の第一弾カード発表会見が10月16日、都内で開催された。

 K-1で初となる女子王座が制定されることとなり、「初代女子フライ級王座決定トーナメント」が開催されることが発表された。

 トーナメントは4人参加で行われ、日本からはK-1 KRUSH FIGHT女子フライ級王者のKANAがエントリー。

 対戦カードは1回戦がKANA vsクリスティーナ・モラレス(スペイン)、ヨセフィン・ノットソン(スウェーデン)vsメロニー・ヘウヘス。この2試合の勝者が決勝を争うこととなる。

 クリスティーナはスペインの国内タイトルを総なめにしているファイター。今年に入ってISKA女子世界-48kg王座も獲得している。

 ヨセフィンとヘウヘスK-1、KRUSHの常連でKANAとはそれぞれ1勝1敗の戦績を残している。

安保瑠輝也が前回の判定に不満たらたらのゲーオを「ダサい」と一刀両断【12・28 K-1名古屋】

2019.10.16 Vol.Web Original

名古屋大会で安保vsゲーオのダイレクトリマッチが実現

 K-1が新体制になってからの初めての名古屋大会となる「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN」(12月28日、愛知・ドルフィンズアリーナ)の第一弾カード発表会見が10月16日、都内で開催された。

 K-1 WORLD GP スーパー・ライト級王者・安保瑠輝也が前王者ゲーオ・ウィラサクレックを相手に初防衛戦に臨む。

 2人は6月の両国大会で王者ゲーオに安保が挑戦する形で対戦。延長に及ぶ接戦の末、安保が勝利を収め悲願のベルトを獲得した。

 しかし安保は試合内容に満足できず、リング上で再戦をアピール。一方、ゲーオは陣営が判定に不満をあらわにしていた。

 この日、安保は入場するやベルトを会見場の中央に座る中村拓己K-1プロデューサーのゲーオ側に置き、ベルトを持たずにゲーオとのフォトセッションに臨んだ。

 会見ではまずゲーオが「今回このような機会をいただけてうれしい。全力で戦ってベルトを取り戻したい」

 安保が「前回勝ってチャンピオンになったが、今、自分の前にベルトがないように、自分のことを本当のチャンピオンとは思っていない。今回、白黒はっきりつける。完全にKOして、自分のことをチャンピオンと認められるように、この試合をしっかり勝ちたい」などとそれぞれ挨拶した。

「MADKID」がSHIBUYA WWW Xに降臨!

2019.10.16 Vol.723

 3ボーカル、2ラッパーという異色の編成で織りなす5人組ダンス&ボーカルユニット「MADKID(マッドキッド)」。その圧倒的なサウンドとパフォーマンスでメジャーデビューから破竹の快進撃を繰り広げる彼らが2020年2月にSHIBUYA WWW Xでワンマンライブを行うことが決定した。トラップやグリッチホップなど最新のダンス・ミュージックやポップスを取り入れた新感覚の音作りと、ハイレベルなダンスや歌唱力を、オールスタンディングの会場で余すところなく楽しもう!

DOBERMAN INFINITY、渾身のニューシングル発売決定!

2019.10.16 Vol.Web Original

 結成5周年を迎えたヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが11月27日に、ニューシングル「We are the one / ずっと」 をリリースする。リリース日は、グループ念願の初めてアリーナツアー最終日。

「We are the one」はストレートな友情ソング。ここまで自分たちを大きくしてくれた多くの仲間たちに対しての想いも込めて制作しているという。「ずっと」はは「あの日のキミと今の僕に」以来2年ぶりとなるラブソング。誰よりも大切な人への想いを感じるまま真っ直ぐに綴ったラブソングに仕上がっているという。
 
 シングルには、『HiGH & LOW THE WORST』の映画、ドラマの挿入歌として使用されている「まだ足りねぇ」も収録される。
 
 ツアー「5IVE 〜必ず会おうこの約束の場所で〜」は、11月16日に静岡エコパアリーナでキックオフ。19、20日が横浜アリーナ、26、27日が大阪城ホール。

日本人のHPVワクチン接種率は0.3%!知っているようで知らない子宮頸がんの現実

2019.10.16 Vol.Web Original

 毎年10月は乳がんの啓発を行う「ピンクリボン月間」として、さまざまなイベントやキャンペーンが行われているが、11月は「子宮頸がん予防啓発強化月間」だということをご存知だろうか。女性特有のがんとして、乳がんに次いで多く発症しているのが「子宮頸がん」だ。国内では現在年間に約1万人が罹患し、そのうち死亡者数は約3000人に上る。特に若い女性の罹患率が高く、一番多いのは30代前半だがどんどん若年齢化、その背景にあるのは“オープンな性行動”なのだという。こうした現状を踏まえ、企業で働く人のがん検診受診率向上を目指す「がん対策推進企業アクション」が女性メディア向けにセミナーを行った。

 子宮頸がんの原因となるのが、HPV(ヒトパピローマウイルス)への感染だ。主な感染経路は性的な接触で、性交渉の経験がある女性のうち50〜80%が生涯に一度はHPVに感染するとされている。現在180種ほどあるHPVのうち、子宮頸がんの主要な原因となるのは16・18型で、予防には性交渉を経験する前にHPVワクチンを接種することが最も有効とのこと。しかし「日本はヘルスリテラシーが低いと思います。その象徴がHPV予防ワクチン」と警鐘を鳴らすのは、東京大学医学部附属病院の放射線治療部門長である中川恵一医師。

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