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「未来(あした)への道 1000km縦断リレー2019」参加募集締め切り迫る

2019.05.22 Vol.Web Original

 東日本大震災の被災地をつなぐ「未来(あした)への道 1000km縦断リレー2019」の参加募集が28日に締め切られる。7月24日~8月7日の全15日間で、募集人数は、ランニング約1300名、自転車約100名の約1400人。

 青森から東京まで全長1300kmに及ぶ東日本大震災の被災地域を約150区間に区切り、ランニングと自転車でリレーするもの。各地の復興へ向けた取り組みなどを発信、それによって震災の記憶の風化を防ぐとともに、全国から集まる参加者と被災地の方々の絆をを深めることを目指している。2013年にスタートしてから今年で7回目の開催となる。

 イベントでは、朝原宣治(北京五輪4×100mリレー銅メダリスト)、元マラソン選手の有森裕子(バルセロナ五輪銀メダリスト、アトランタ五輪銅メダリスト)、元スキー・ノルディック複合選手の荻原次晴、車いすラグビーの管野一彦(リオ五輪銅メダリスト)、元マラソン選手の高橋尚子(シドニー五輪金メダル)、元車いすバスケットボール選手の根木慎志、元プロサッカー選手の水内猛ら、アスリートやアーティスト、タレントらもゲストランナーとして、公募したランナーとともに走る。

 応募要項や応募は公式ホームページで。 

霜降り明星、ミキ、EXITらが学園祭キング狙いプレゼン! ノブコブ徳井らが予想

2019.05.22 Vol.Web Original

「よしもと学園祭2019 オススメタレントお披露目会」が22日、新宿のルミネ the よしもとで行われた。学園祭のタレントブッキングが行われる時期の6月に向けた恒例行事で、芸人やタレントたちが、よしもと学園祭キング(G-1)を狙い、自身のネタをするショーケース的なイベント。この日も、霜降り明星、ミキ、ゆにばーす、EXITらが大学生たちの前で、自慢のネタを披露した

 医師免許を持つピン芸人のしゅんしゅんクリニックPは、手術前に両手を胸の前にあげるポーズで会場を一体化させると、キレのあるダンスをしながら「眼科の先生は眼鏡」など医師あるあるや看護師あるあるを披露。EXITは「EXITとやったら、EXITってしてください!」とキメのポーズでコールアンドレスポンスを繰り広げ、客席を盛り上げた。

 霜降り明星やミキ、ゆにばーすは、貫禄のパフォーマンスだった。

パラトライアスロン谷真海、世界の壁感じ悔し涙

2019.05.22 Vol.Web original

 東京2020大会があと1年へと迫るなか、パラトライアスロンの谷真海はレース後、涙を流していた。

 世界パラトライアスロンシリーズ第2弾の横浜大会が18日、神奈川・山下公園特設会場で行われ、PTS4クラスの谷は3年連続優勝を逃し、1時間18分43秒で2位に終わった。

 リオデジャネイロ大会からパラリンピックの正式競技になったパラトライアスロンは、1人で3つの種目(スイム、バイク、ラン)を連続して行い、その合計タイムを競う。レースの距離はオリンピックの半分で、スイム750m、バイク20km、ラン5kmの計25.75kmでレースを繰り広げる。障がいの内容や程度により6つのクラスに分かれ、谷のクラスは立位クラス(PTS2〜5)。上・下肢の切断や機能障がいなど、肢体不自由者が対象で、障がいの重い方から順に、2~5に分けられる。

女性ならではの視点で描かれた作品群「Ladies for Cinema Project」【SSFF & Asia 2019】

2019.05.22 Vol.718

「Short Shorts Film Festival & Asia 2019」5.29(wed)〜6.16(sun)

 米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2019がいよいよ開催。誕生から21年目を迎えた今年は、世界130の国と地域から寄せられた作品数、約1万本! その中から選りすぐりの約200作品を上映する。

 今年のテーマは「Cinematic Attitude」。メインビジュアルに描かれるのは、海外から伝わり日本で育まれたさまざまな文様。そこに成長、拡大、反映、繋がり、前進、芸能といった意味を込め、映画・映像の普遍的な力や、映画祭が発信していく多様性を表現している。また、米国アカデミー賞短編部門への推薦枠が拡大するというビッグニュースや、新たにオンライン会場が加わるなど、今年もますます目が離せないショートフィルムの祭典となるはず。
[全プログラム無料上映]※一部、有料イベント除く

東京五輪世代・三好康児【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2019.05.22 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

「格闘代理戦争」での騒動について皇治と武尊が経緯を説明し改めて謝罪

2019.05.22 Vol.Web Original

SNS上で流布している複数vs1人のもめ事は明確に否定
 AbemaTVで放送中の「格闘代理戦争 4thシーズン」の5月18日に放送された準決勝後に起きた出来事についてK-1が5月21日、会見を開いた

 今回の格闘代理戦争はK-1ファイターが監督となりチームを結成し、団体戦で優勝を争う形式。準決勝で「TEAM武尊」と「皇治軍団」が対戦し、TEAM武尊が勝利を収めたのだが、その後に武尊と皇治の間で乱闘騒ぎが発生。対戦前の両チームの間で起こったいざこざなども合わせてSNS上で騒動が流布。19日に行われたK-1のファンイベントに参加した皇治と武尊がともに謝罪し、会見で事の経緯を説明するとしていた。

 この日は2人別々に会見に臨んだ。2人は当日の放送後から何度か話し合いを重ね、2人の間で起こった乱闘騒ぎについてはともにプロとして合意点を見出したもよう。また両チームの選手たちに当日舞台裏で起こったことも聞き取り、相手の言い分と合わせて事実関係を精査し、説明した。

 その説明によると試合前にTEAM武尊の橋本実生選手と皇治軍団の松本日向選手が通路で肩が当たったことが原因でつかみ合いとなったが、そこに居合わせたTEAM武尊の岡崎形徒選手と皇治軍団の梅田慎太郎選手が止めに入った。その後にTEAM武尊の冨沢大智選手も駆けつけたが、あくまで当事者以外は止めに入ったもので、SNS上で流布しているTEAM武尊の選手複数で皇治軍団の松本選手に絡んだということについてはともに明確に否定した。

初参戦の不可思の相手は元KRUSH王者・佐々木大蔵【6・30 K-1】

2019.05.22 Vol.Web Original

「一発目で佐々木選手のような相手を用意してもらえたのはとても光栄」
「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント~」でK-1初参戦を果たすKING OF KNOCK OUT 初代スーパーライト級王者の不可思の対戦相手が5月21日、発表された。

 スーパー・ライト級のスーパーファイトで佐々木大蔵と対戦する。佐々木は第4代K-1 KRUSH FIGHTライト級王者で、昨年行われた「K-1 WORLD GP 第3代スーパー・ライト級王座決定トーナメント」の準優勝者。

 ともにこの日行われた会見に出席。会見場に呼び込まれた際の2ショット撮影では前方にファイティングポーズを取る佐々木に対し、不可思は佐々木に体を向け至近距離でにらみつけるなど好対照の姿を見せた。

 会見で不可思は「一発目で佐々木選手のような相手を用意してもらえたのはとても光栄。佐々木選手はKRUSHのチャンピオンでもあった。外から来た僕を一発目でつぶして止めたいということだと思うが、6月30日に僕が佐々木選手が積み重ねてきたモノを奪ってやろうと思う」と王者クラスとの対戦を歓迎した。佐々木については「基本がしっかりしていて、いい意味で硬くて強い選手というイメージ」と話し、2ショット時の行為については「俺は燃えてテンションが上がらないとあまりいい試合ができないんで」と話した。

川栄李奈、柳楽優弥からの突然の祝福に笑顔。中学生からの質問に、堤真一に助けを求める

2019.05.21 Vol.web original



 映画『泣くな赤鬼』完成披露試写会が21日、都内にて行われ、出演の堤真一、柳楽優弥、川栄李奈、竜星涼、兼重淳監督が登壇。トークの中では、先日、結婚を発表した川栄に、夫婦役で共演した柳楽が唐突に祝福の言葉を贈り、会場から拍手が沸き起こる一幕もあった。

『とんび』『流星ワゴン』などを手がけたベストセラー作家・重松清の短編集に収録された同名短編小説の映画化。

土屋太鳳が浴衣で夏の雪見だいふくをPR「食べながら、花火を見たい」

2019.05.21 Vol.Web Original



 土屋太鳳が21日、都内で行われた、「雪見だいふく」の新CM及び新キャンペーン『雪見だいふく 夏のイメチェン計画』の発表会に出席した。

「雪見だいふく」としては初となる夏に届ける新CM。土屋は「今まで CM を通して、雪見だいふくの魅力をたくさん感じてきたのですが、そういえば夏のCMはなかったなと気が付きました」としたうえで、「夏らしい浴衣を着て、夏も雪見だいふくを食べられることを皆様にお伝えできるので、 改めてうれしい」と話した。

最新夜食テロドラマと話題!『きのう何食べた?』の展覧会が開催

2019.05.21 Vol.Web Original

 話題のドラマ『きのう何食べた?』(テレビ東京、毎週金曜深夜0時12分)の展覧会が、6月13日~7月7日まで、渋谷のGALLERY X BY PARCOで開催される。

 よしながふみによる同名のコミックを原作としたドラマで、西島秀俊演じる筧史朗(シロさん)と、内野聖陽演じる矢吹賢二(ケンジ)の男性カップルの、あたたかくて優しく、ほろ苦い人生の機微を、2人の食卓を通して描く、ドラマ。ストーリーもさることながら、シロさんやケンジが月2万5千円の食費のなかで作るレシピには毎回注目が集まり、レシピ本も好評だ。

 展覧会では、ドラマの舞台セットの再現や、ドラマで使用された小道具、数々の名シーンの場面写真とともに、原作コミックの複製原画も展示する。展覧会ならではの限定オリジナルグッズも販売する。

 チケットはローソンチケットにて販売中。

日本各地でフランス料理を気軽に楽しむ「フランス レストランウィーク」今年は2500円から8000円まで

2019.05.21 Vol.Web Original

 日本最大級のフランス料理イベント「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2019」の記者会見が21日、南麻布のフランス大使館にて行われ、今年の参加シェフらが今年の意気込みを語った。

 フランス料理をより気軽に楽しむ機会を提供することを目的に2011年に始まり、今年で9年目を迎えるグルメイベント。今年は「トレ・ボン! 日本のテロワール」をテーマに、9月20日から17日間、全国の参加フレンチレストランで実施。海外招聘シェフや全国各地から選出された次世代を担う15名のフォーカスシェフ、代表シェフらが日本の食材を生かした限定メニューを提供する。

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